JP3700700B2 - インテリアカウンタの取付け構造 - Google Patents

インテリアカウンタの取付け構造 Download PDF

Info

Publication number
JP3700700B2
JP3700700B2 JP2002367307A JP2002367307A JP3700700B2 JP 3700700 B2 JP3700700 B2 JP 3700700B2 JP 2002367307 A JP2002367307 A JP 2002367307A JP 2002367307 A JP2002367307 A JP 2002367307A JP 3700700 B2 JP3700700 B2 JP 3700700B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
counter
rail
mounting structure
interior
wall surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2002367307A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004194922A (ja
Inventor
政宏 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP2002367307A priority Critical patent/JP3700700B2/ja
Publication of JP2004194922A publication Critical patent/JP2004194922A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3700700B2 publication Critical patent/JP3700700B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Connection Of Plates (AREA)
  • Finishing Walls (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この出願の発明は、インテリアカウンタの取付け構造に関するものである。さらに詳しくは、この出願の発明は、壁面等に当接固定されるカウンタの保持力とともに、利便性、美観性をも備えた新しいインテリアカウンタの取付け構造に関するものである。
【0002】
【従来技術】
従来より、壁面等に取付け固定する棚受け構造として、たとえば、図5の側面図に例示したような棚受け金具(特許文献1)を用いたものが知られている。
【0003】
この棚受け構造は、壁面等の取付け面(20)に一対の棚受け金具それぞれの金具本体(11)の壁面固定部(12)をビス等の固定部品(22)で固定し、補助金具(16)の金具固定部(17)の上面を金具本体(11)の棚板固定部(13)の下面に当接するとともに、補助金具(16)の張出し棚載置片(18)の張出し量が調節されるようにしている。そして、金具本体(11)の棚板固定部(13)に設けた貫通孔(図には示していない)と補助金具(16)の補助金具固定部(17)に設けた3つの貫通孔(図には示していない)を対応させ、それぞれの貫通孔にビス等の固定部品(22)が棚板(21)を棚板固定部(13)に固定している。補助金具(16)の張出し棚載置片(18)に設けた貫通孔にもビス等の固定部品(22)を貫通させて棚板(21)の張出し部を張出し棚載置片(18)に固定している。
【0004】
【特許文献1】
特開2002-223879号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような特徴をもつ、従来のL字型の形状をした棚受け金具は、ビス等の固定部品(22)や補助金具(16)等が剥き出しの状態であるため、美観性が高いとはいえない。また、壁面等の取付け面(20)に対して逆L字型に取付けられた金具本体(11)の上に棚板(21)が載置されているため、美観を良くするために金具本体(11)のサイズを小さくして目立たなくすると、棚板(21)の保持力が弱くなり、棚板(21)のぐらつき等が生じるといった問題があり、またビス等の固定部品を棚板の上面から固定しているため、固定部品の頭部が棚板の表面から出っ張るといった問題があった。
【0006】
そこでこの出願の発明は、以上のとおりの事情に鑑みてなされたものであって、カウンタの保持力を向上させ、かつ、利便性、美観性をも向上させることのできる新しいインテリアカウンタの取付け構造を提供することを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この出願の発明は、前記の課題を解決するものとして、第1に、カウンタをカウンタレールを介して壁面に取付けるインテリアカウンタの取付け構造であって、カウンタを保持するカウンタレールは、カウンタと同一もしくは略同一幅であって、壁面への当接固定部には、カウンタ上面を当接保持する押え片部とともにカウンタ下面を当接保持する支持部とを有し、カウンタレールの押え片部と支持部とにより上下面が挟持されたカウンタがカウンタレールの支持部から壁面に向かって斜め方向へのビス止とともに、垂直方向に打ち込むビス止めと組み合わせることにより取付け固定されていることを特徴とするインテリアカウンタの取付け構造を提供する。
【0008】
またこの出願の発明は、第2には、カウンタレールの支持部には、ビス配設の空間を隠蔽するカバーが取付けられていることを特徴とするインテリアカウンタの取付け構造を、第3には、カウンタレールの側端面には側カバーが配設され、この側カバーが有する突起部がカウンタレールとこれに対向するカウンタおよびカバーの各々との間の空隙に嵌入されていることを特徴とするインテリアカウンタの取付け構造を提供する。
【0009】
【発明の実施の形態】
この出願の発明は、上記のとおりの特徴をもつものであるが、以下に、添付した図面に沿って、この出願の発明の実施形態について詳細かつ具体的に説明する。
【0010】
図1は、この出願の発明の一実施形態を模式的に例示した側断面図である。このインテリアカウンタの取付け構造では、カウンタ(5)の保持部材であるカウンタレール(1)は壁面(6)等にビス(2)によって取付け固定され、カウンタ(5)はカウンタレール(1)の壁面への当接固定部(100)に一体配置された押え片部(101)と支持部(102)とによって構成される挿入口部から壁面に向かって奥部までしっかりと密着するように押し込まれて、取付けられている。カウンタ(5)はその下面においてカウンタレール(1)下部に備えられた支持部(102)によって当接保持され、またカウンタレール(1)上部に備えられた押え片部(101)によってカウンタ(5)上面が当接保持されて、カウンタ(5)は、その上下面が押え片部(101)と支持部(102)とによって挟持された構造となる。これによってカウンタ(5)が、確実に安定して保持されることになる。そして、カウンタ(5)はその下面部においてカウンタレール(1)を介してのビス(3)により取付け固定される。この取付け固定では、図1に例示しているように、ビス(3)の少なくとも1つは、壁面(6)等に向かって、さらにいえば、斜め上に押え片部 (101) に向かって、斜め方向に打ち込まれている。ビス(3)のこの斜め方向への打ち込みによって、カウンタレール(1)への取付け固定部を中心としたカウンタ(5)の図中の矢印方向への回転に対してこれを抑止する保持力が大きく作用し、しかもこの回転抑止の作用は、前記の押え片部(101)の配設によって相乗的により大きな効果を実現することになる。
【0011】
この作用はカウンタレール(1)がその当接固定部(100)において壁面(6)にしっかりと固定されていることによって確実なものとなる。
【0012】
そして、この図1に例示したように、この出願の発明のインテリアカウンタの取付け構造では、カバー(4)をカウンタレール(1)の支持部(102)に嵌入し、カウンタレール(1)のビス配設の空間を隠蔽することによって、美観性が向上するようにしている。ビス(3)の頭が従来の場合のようにカウンタ(5)の上面に露出することがないため、ビス頭に引っ掛かるという不都合や外観上の欠点もなく、しかも、カウンタ(5)の下面を目視する場合にも、カバー(4)によりビス(3)ビス(3)の頭は隠蔽されることになる。このようなことによって、この出願の発明のカウンタの取付け構造では、利便性、美観性ともに従来構造に比べてはるかに向上することになる。
【0013】
図2は、カウンタレール(1)の取付けの施工例を模式的に示した斜視図である。たとえばこの図2に示したとおり、カウンタレール(1)固定用の下穴を桟木(8)に開け、カウンタレール(1)に備えられている貫通孔(103)にビス(2)を打ち込んで取付け固定する。なお、取付けの際、少なくとも1箇所以上は、柱(7)あるいは間柱(図には示していない)等にビス(2)で取付け固定することが好適な態様として考慮されている。
【0014】
図3は、カウンタ(5)の取付けの施工例を斜視図および要部拡大図で示した。カウンタレール(1)を壁面(6)に取付け固定後、カウンタ(5)を前記のとおりカウンタレール(1)に嵌め込む。この際に、カウンタ(5)が、カウンタレール(1)の壁面への当接固定部(100)に密着するように押し込み、取付ける。次いで、カウンタレール(1)の支持部(102)の貫通孔(図には示していない)を介してビス(3)で止めカウンタ(5)を固定する。このビス(3)はカウンタ(5)やカウンタレール(1)の大きさ、厚み等に応じて所望の数を配設することができるが、図3に例示したように、カウンタ(5)の横幅に複数のビス(3)列配設する場合、その各々の列のビス(3)のうちの少なくとも1つは、壁面(6)に向かって斜め方向に取付け固定する。また、斜め方向へのビス止めとともに、図3のように、カウンタ(5)に対して下面より垂直に打ち込むビス止めと組み合わせることがより好ましい。
【0015】
さらに、この出願の発明のカウンタ取付け構造では、図4に分解組立て斜視図を例示したように、カバー(4)とともに側カバー(10)をカウンタレール(1)の両側端に図中の矢印方向から取付けることが考慮される。
【0016】
この出願の発明の構造では、カウンタレール(1)は、その横幅がカウンタ(5)と同一もしくは略同一幅とするが、これはカウンタ(5)を最も大きな保持力によってカウンタレール(1)を介して壁面(6)に対して固定すること、カウンタ(5)とカウンタレール(1)との連絡の外観性に違和感がないようにするためである。なお、略同一幅であることは、このような観点から見て実質的に同一幅であって、許容される範囲での寸法の差異があってもよいことを意味している。
【0017】
そこで、側カバー(10)は、たとえばその突起部(10A)が、カウンタ(5)とカウンタレール(1)の壁面への当接固定部(100)との間の隙間に、また、突起部(10B)がカウンタ(5)とカウンタレール(1)の支持部(102)との間の隙間に嵌入されるようにすることが考慮される。
【0018】
側カバー(10)の配設によって、カウンタ(5)とカウンタレール(1)の両側端が露出することがないため、美観性が確保されるとともに、カウンタレール(1)に対してのカウンタ(5)の横幅方向のずれを抑えることができる。この効果は、突起部(10A)(10B)の嵌入による側カバー(10)の取付けでより確実なものとなり、しかも側カバー(10)の脱落を効果的に防止することができる。
【0019】
もちろん、この出願の発明は以上の例示に限られることはない。また、カウンタ(5)を木質系や樹脂、あるいは金属等の各種の素材とすること、さらにはカウンタレール(1)やカバー(4)、側カバー(10)等の各部材の素材をアルミニウム等の金属類や樹脂等の各種のものとすることができ、ビス(2)(3)においても、たとえばネジや釘等も使用でき、さらにまたカウンタレール(1)やカウンタ(5)の大きさ等のその細部の形態において様々に可能であることは言うまでもない。
【0020】
【発明の効果】
以上詳しく説明したとおり、この出願の発明のインテリアカウンタの取付け構造によって、カウンタを保持するカウンタレールによって、壁面への取付け保持力が向上し、カウンタレールの押え片部と支持部による挟持とカウンタレールの支持部からの壁面に向かって斜め方向のビス止めで、カウンタの保持力も大きなものとなり、従来のようにカウンタ上面からのビス等の出っ張りがなくなって利便性が向上し、ビス配設の空間をカバーで隠蔽することで外観の美観性を向上させることができる。さらにカウンタレールの両側端に配設される側カバーによってカウンタの横ずれを防止し、側端部の外観性も良好とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この出願の発明の一実施形態を例示した側断面図である。
【図2】カウンタレールの取付け施工例を示した斜視図である。
【図3】カウンタの取付け施工例を示した斜視図とその要部拡大図である。
【図4】カバーおよび側カバーの取付け施工例を示した斜視図である。
【図5】従来の棚受け構造を例示した側面図である。
【符号の説明】
1 カウンタレール
100 壁面への当接固定部
101 押え片部
102 支持部
103 貫通孔
2 ビス
3 ビス
4 カバー
5 カウンタ
6 壁面
7 柱
8 桟木
9 スリット線
10 側カバー
10A 突起部
10B 突起部
11 金具本体
12 壁面固定部
13 棚板固定部
14 補助貫通孔
15 側壁
16 補助金具
17 補助金具固定部
18 張出し棚載置片
19 補助貫通孔
20 取付け面
21 棚板
22 固定部品

Claims (3)

  1. カウンタをカウンタレールを介して壁面に取付けるインテリアカウンタの取付け構造であって、カウンタを保持するカウンタレールは、カウンタと同一もしくは略同一幅であって、壁面への当接固定部には、カウンタ上面を当接保持する押え片部とともにカウンタ下面を当接保持する支持部とを有し、カウンタレールの押え片部と支持部とにより上下面が挟持されたカウンタがカウンタレールの支持部から壁面に向かって斜め方向へのビス止めとともに、垂直方向に打ち込むビス止めと組み合わせることにより取付け固定されていることを特徴とするインテリアカウンタの取付け構造。
  2. カウンタレールの支持部には、ビス配設の空間を隠蔽するカバーが取付けられていることを特徴とする請求項1のインテリアカウンタの取付け構造。
  3. カウンタレールの側端面には側カバーが配設され、この側カバーが有する突起部がカウンタレールとこれに対向するカウンタおよびカバーの各々との間の空隙に嵌入されていることを特徴とする請求項2のインテリアカウンタの取付け構造。
JP2002367307A 2002-12-18 2002-12-18 インテリアカウンタの取付け構造 Expired - Fee Related JP3700700B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002367307A JP3700700B2 (ja) 2002-12-18 2002-12-18 インテリアカウンタの取付け構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002367307A JP3700700B2 (ja) 2002-12-18 2002-12-18 インテリアカウンタの取付け構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004194922A JP2004194922A (ja) 2004-07-15
JP3700700B2 true JP3700700B2 (ja) 2005-09-28

Family

ID=32764248

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002367307A Expired - Fee Related JP3700700B2 (ja) 2002-12-18 2002-12-18 インテリアカウンタの取付け構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3700700B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006141440A (ja) * 2004-11-16 2006-06-08 Tostem Corp 飾り棚
JP5210118B2 (ja) * 2008-10-28 2013-06-12 パナソニック株式会社 収納棚の取付け構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2004194922A (ja) 2004-07-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10030410B2 (en) Door handle adapter with hidden fastener
JP3700700B2 (ja) インテリアカウンタの取付け構造
US5207044A (en) Vision panel assembly for fire door panels
JP4188767B2 (ja) 間仕切パネル装置
JP2005195125A (ja) 部材取付構造
JP4114865B2 (ja) パネル構造
JP2008099386A (ja) 配電盤用化粧板装置およびこれを用いた配電盤
JP4080838B2 (ja) パネル付き机
US11896127B2 (en) Furniture drawer
JP3255099B2 (ja) パネル取付構造
JP2014033828A (ja) 壁面への部材取付け装置
JP4133651B2 (ja) 間仕切パネル装置における幅木の取付構造
JP4518812B2 (ja) 杆材へのブラケット取付構造
JPH06343517A (ja) デスクトップパネルの取付構造
JP2542055Y2 (ja) 台所用キャビネット
JP4164719B2 (ja) 間仕切パネルの固定金具
JP3127940U (ja) 土台水切り用エンドキャップ及びこれを用いた土台部施工構造
KR200400011Y1 (ko) 가구용 손잡이
JP3640040B2 (ja) カウンターの前面パネル取付装置
JP5174599B2 (ja) カウンターの取付構造
JP2001018655A (ja) ウインドレギュレータのウインドパネル支持構造
JPH0242884Y2 (ja)
JP4188766B2 (ja) 間仕切パネル装置
JPH11128006A (ja) 収納家具取付構造と取付方法
JP2021092085A (ja) 雪止め金具

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050104

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050201

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050401

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050621

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050704

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3700700

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090722

Year of fee payment: 4

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090722

Year of fee payment: 4

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090722

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100722

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100722

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110722

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120722

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120722

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130722

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees