JP3700517B2 - 台所用回動昇降式アッパーキャビネット - Google Patents

台所用回動昇降式アッパーキャビネット Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、台所用のキャビネットに関し、更に詳しくは台所の流し台、レンジ台等の上方の壁面に取り付けて使用する台所用回動昇降式アッパーキャビネットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来この種のキャビネットとしては、例えば台所の壁面の上方位置に取り付ける外筐体と、この外筐体に内蔵させた収納庫とで形成し、この収納庫の下部に把手用のバーを横架し、このバーを利用して収納庫を外筐体の前側下方の使用位置に回動可能に形成したものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところでこの種のキャビネットは、使用時に収納庫を前方に下降させ、使用後は後方上部に復帰させる、という煩わしい操作を伴うものである。従ってこの種のキャビネットは、収納庫の配置操作を簡便化、容易化でき、例えば高齢者等にも使い勝手が良くなるよう形成されているのが望ましい。
【0004】
しかるに従来品は、上記の通り、収納庫の下部に設けたバーを把持し、手動で収納庫を引き降ろし、昇降動作させる仕組みであったから、使用する度にバーを操作して収納庫を上げ下げする煩わしさがあった。
【0005】
又従来品の場合は、このように手動式であったから、収納庫の積載量が増加すると、その分、重くなって昇降操作しにくくなるのを避けられなかった。
又この種のキャビネットは、収納庫が昇降するため、収納庫と外筐体の前端縁や扉との間で、指や物が挟まれることを防止できるよう形成されているのが望ましい。
【0006】
本発明は、このような従来品の問題点に鑑み、提案されたものである。
従って本発明の技術的課題は、収納庫の上げ下げに要する労力を軽減化し、使い勝手を良くすると共に、積載量、積載荷重を大幅にアップでき、しかも安全に使用できるよう形成した台所用回動昇降式アッパーキャビネットを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するために、次のような技術的手段を採る。
【0008】
即ち本発明は、図1、図2、図6等に示されるように、台所の壁面の上方位置に取り付けられる外筐体1と、この外筐体1に内蔵される収納庫2とで形成され、この収納庫2が外筐体1の前側下方の使用位置に回動して配置自在に形成された台所用回動昇降式アッパーキャビネットであって、上記収納庫2の回動動作を自動化する昇降機構7を備え、この昇降機構7が、外筐体1に設けられた可逆モータ71と、この可逆モータ71の回転力を収納庫2の昇降動作に変換する伝動部材72と、又上記の可逆モータ71を制御するためのコントローラ73とで形成され、コントローラ73が、収納庫2の上昇時、外筐体1の直前で収納庫2を一旦停止させるためのセンサ73aを備えてなることを特徴とする(請求項1)。
【0009】
ここで外筐体1とは、収納庫2の納まる箇所を意味し、ケース状には限られず、例えば枠状でも良い。又本発明の場合、収納庫2は、通常、高さ調節可能な棚板2aを複数備えてなるのが好ましい。昇降機構7を構成する可逆モータ71は、その駆動停止により収納庫2の落下を防止できるよう、ブレーキ付きであるのが好ましい。又伝動部材72としては、可逆モータ71で巻取り巻戻し自在に形成されたベルトやワイヤ、或いは歯車による伝動機構がある。コントローラ73は、通常、図2に示されるように、各スイッチ類からの信号を受けて予め設定された手順で信号を出力する制御回路73eと、この制御回路73eからの信号により可逆モータ71を駆動させる駆動回路73f等を備えてなる。センサ73aとしては、例えば光電スイッチやリミットスイッチ等がある。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な一実施形態を添付図面に従って説明する。
【0011】
図1等において、1は台所の壁面の上方位置に取り付けられる外筐体である。この外筐体1は、前面開口状の箱形に形成されると共に、観音扉1aを備えてなる。
【0012】
2は、外筐体1に内蔵される収納庫である。この収納庫2は、外筐体1の前側下方の使用位置に回動して配置されるものである。収納庫2は、その両側に配設されたリンク部材3を介して外筐体1に取り付けられている。リンク部材3の下部は、外筐体1の側板に固定された金属枠4に軸5aで枢着されている。又上部は、収納庫2の側壁上部に固定された金属プレート3aに軸5bで枢着されている。なお3bは、リンク部材3を傾倒時に支承する受けローラである。
【0013】
又6は、収納庫2が下降回動する際、リンク部材3の下端を牽引し、軸5aを中心に収納庫2を下降回動させるためのコイルバネである。このコイルバネ6は、収納庫2の両側に設けられている。
【0014】
上記の収納庫2は、高さが調節可能に形成された例えば樹脂製等の棚板2aを複数備えてなる。この棚板2aの内、最下段の棚板2a1は、図8に示されるように、側板2bにネジ2cで止め付けられ、ネジ2cの着脱操作により取り外し自在に形成されている。後述する昇降機構7の修理等は、収納庫2が外筐体1に納まっているときは最下段の棚板2a1を取り外して行なうものである。又最下段の棚板2a1は、収納品から漏れた液体等を捕集できるよう、この実施形態では上面開口状の浅い箱形に形成されている。
【0015】
又収納庫2は、最下段の棚板2a1の下方で且つ前側の下部位置に、収納部2dを備えてなる。この収納部2dは、収納庫2の横方向の全長にわたって前面が開口状に形成されている。
【0016】
7は、収納庫2の回動動作を自動化する昇降機構である。この昇降機構7は、ブレーキ付きの可逆モータ71と、この可逆モータ71の回転力を収納庫2の昇降動作に変換する伝動部材72と、又上記の可逆モータ71を制御するためのコントローラ73とで形成されている。
【0017】
上記の可逆モータ71は、収納庫2が外筐体1に納められたとき、収納部2dの後方にあたる外筐体1の内部位置に設けられている。71aは、可逆モータ71により正逆回転する糸巻部である。
【0018】
上記の伝動部材72は、この実施形態ではベルトで形成されている。この伝動部材72としてのベルトは、収納庫2の背面上部の横方向における中央位置を介して、一端72aがこの中央位置に対応する外筐体1の内部上部位置に固定されている。又ベルトの他端72bは、外筐体1の内部上部位置の下方に、軸を横にして設けられたプーリ72cを介して糸巻部71aに固定され、可逆モータ71で巻取り巻戻し自在に形成されている。
【0019】
コントローラ73は、図2、図7等に示されるように、収納庫2の上昇時、外筐体1の直前で収納庫2を一停止させるためのセンサ73aを備えてなる。このセンサ73aは、この実施形態では光電スイッチで構成されている。73bは収納庫2を上昇させるための上昇スイッチであり、73cは下降させるための下降スイッチである。これらの各スイッチ73b、73cは、この実施形態では収納庫2の前側下部の片側に設けられ、又下降スイッチ73cは手動操作自動復帰接点式に形成されている。
【0020】
又コントローラ73は、緊急時に可逆モータ71の駆動を停止させるための緊急停止スイッチ73dと、収納庫2の最下位位置を決定するためのリミットスイッチLS1と、上昇後、収納庫2が外筐体1に納まったとき停止させるためのリミットスイッチLS2とを備えてなる。
【0021】
又コントローラ73は、図2に示されるように、センサ73a等からの信号を受け、予め設定された手順で信号を出力する制御回路73eと、この制御回路73eからの信号により可逆モータ71を駆動させる駆動回路73fを備えてなる。制御回路73eと駆動回路73fは、可逆モータ71に隣接して配設されたコントロールボックス73g(図3、図4参照)に収納されている。
【0022】
センサ73aは、この実施形態ではリンク部材3を検出すると、その検知信号を制御回路73eに送信する。上記のリミットスイッチLS1、LS2は、リンク部材3の下部でオンオフ制御されるよう、外筐体1の内側部の適宜位置に設けられている。又緊急停止スイッチ73dは、上昇スイッチ73b、下降スイッチ73cに隣接して収納庫2の前側下部の片側に設けられている。又この実施形態では、プーリ72cの下方適宜位置に伝動部材72としてのベルトの撓みを検知するための検知手段LS3としてのリミットスイッチが設けられている。
【0023】
次に本発明の作用を、図9に従って説明する。
【0024】
先ず使用者が下降スイッチ73cを押すと、可逆モータ71が駆動し伝動部材72としてのベルトを巻戻す。するとコイルバネ6が、図5においてリンク部材3の下端を、右上方に牽引する。その結果、リンク部材3が軸5aを中心に反時計方向に回転し、軸5aを通る垂線を越えると、ベルトで規制されながら自重で徐々に下降する。
【0025】
そしてこの実施形態の本発明では、下降スイッチ73cが押されている間は可逆モータ71が駆動し、収納庫2が降下を続ける。下降スイッチ73cから手指が離されると、可逆モータ71が停止し、収納庫2が任意の位置に停止する。なお収納庫2は、図6に示されるように、予め選定された最下位の位置に到達すると、リミットスイッチLS1がオンになり、この検知信号を受けて可逆モータ71の駆動が停止し、それ以上の降下が防止される。
【0026】
次に収納庫2を上昇させる場合について説明する。
先ず使用者が、上昇スイッチ73bを押すと、可逆モータ71が逆回転し、伝動部材72としてのベルトが巻取られる。この結果収納庫2は、ベルトで上方に引かれ、リンク部材3で規制されながら、図6において軸5aを中心に時計方向に回動し上昇する。センサ73aが、リンク部材3を検知すると、手指等の挟み込み事故を防止するため、その検知信号を受けて可逆モータ71の駆動が停止する。この結果収納庫2が、図7に示されるように、外筐体1の直前に停止する。
【0027】
その後、使用者が、再度上昇スイッチ73bを押すと、可逆モータ71が再始動してベルトを巻取り、その結果収納庫2が上昇する。そしてリミットスイッチLS2がオンになると、この検知信号を受けて可逆モータ71の駆動が停止する。これにより収納庫2が、外筐体1に完全に収納される(図5の状態参照)。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、上記のように形成した昇降機構を備え、この昇降機構により収納庫を自動で昇降できるものである。
従って本発明によれば、収納庫を昇降操作するための労力を軽減化できるから、使い勝手が良くなり、又収納庫の積載量、積載荷重を大幅にアップできる。
又本発明は、コントローラが、収納庫の上昇時、外筐体の直前で収納庫を一旦停止させるためのセンサを備えてなる。従ってこれによれば、収納庫と外筐体の前端縁や扉との間で、指や物が挟まれることを防止でき、安全性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明キャビネットの好適な一実施形態を示す使用状態時の斜視図である。
【図2】 同上キャビネットの構成を示すブロック図である。
【図3】 同上キャビネットの開扉時の正面図である。
【図4】 図3のIVーIV線における要部断面図である。
【図5】 図3のVーV線における要部断面図である。
【図6】 同上キャビネットの作用を説明するための要部側面図である。
【図7】 同上キャビネットの作用を説明するための要部側面図である。
【図8】 収納庫の要部斜視図である。
【図9】 同上キャビネットの作用を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 外筐体
2 収納庫
7 昇降機構
71 可逆モータ
72 伝動部材
73 コントローラ

Claims (1)

  1. 台所の壁面の上方位置に取り付けられる外筐体と、この外筐体に内蔵される収納庫とで形成され、この収納庫が外筐体の前側下方の使用位置に回動して配置自在に形成された台所用回動昇降式アッパーキャビネットであって、上記収納庫の回動動作を自動化する昇降機構を備え、この昇降機構が、外筐体に設けられた可逆モータと、この可逆モータの回転力を収納庫の昇降動作に変換する伝動部材と、又上記の可逆モータを制御するためのコントローラとで形成され、このコントローラが、収納庫の上昇時、外筐体の直前で収納庫を一旦停止させるためのセンサを備えてなることを特徴とする台所用回動昇降式アッパーキャビネット。
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