JPH04111858A - 自動床下収納庫 - Google Patents
自動床下収納庫Info
- Publication number
- JPH04111858A JPH04111858A JP22984290A JP22984290A JPH04111858A JP H04111858 A JPH04111858 A JP H04111858A JP 22984290 A JP22984290 A JP 22984290A JP 22984290 A JP22984290 A JP 22984290A JP H04111858 A JPH04111858 A JP H04111858A
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- JP
- Japan
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- chain
- guide
- storage
- cover
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 3
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 abstract 4
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は床下に収納される収納庫を昇降動作と同期して
開閉蓋を行うようになした電動式の床下収納庫に関する
ものである。
開閉蓋を行うようになした電動式の床下収納庫に関する
ものである。
厨房の床下を有効利用を図るため床下に収納庫を設置す
ることがある。これは床板の一部に他の床面と同一水平
レベルに蓋を設け、この蓋の下部に所要内容量の収納庫
を設置している。
ることがある。これは床板の一部に他の床面と同一水平
レベルに蓋を設け、この蓋の下部に所要内容量の収納庫
を設置している。
従来の床下収納庫は床面に設けた蓋板を取り外し、腰を
かがめて収納庫への物品の収納または取り出しを行い、
かつその都度、蓋を開閉することが必要である。
かがめて収納庫への物品の収納または取り出しを行い、
かつその都度、蓋を開閉することが必要である。
本発明はこの不便さを解消することを図り、床下収納庫
を床面より上方に電動式にて上昇可能とし、かつ収納庫
の昇降動作と追従して蓋をも自動的に開閉させることを
目的とする。
を床面より上方に電動式にて上昇可能とし、かつ収納庫
の昇降動作と追従して蓋をも自動的に開閉させることを
目的とする。
本発明は上記目的を達成するためになしたもので、床板
の開口部に取り付けたフレームに丁番を介して蓋を設け
、この開口部に収納庫を昇降パレット上に載置して配設
するとともにこの昇降パレットに設けた巻き上げ用のチ
ェンと水手保持用のチェンを駆動用スプロケットホイー
ルの巻上下操作にて収納庫を昇降させ、かつ収納庫に設
けたガイドにて蓋下面に突設したガイドローラを受け、
収納庫の昇降動作に同期して蓋を開閉せしめることを要
旨とする。
の開口部に取り付けたフレームに丁番を介して蓋を設け
、この開口部に収納庫を昇降パレット上に載置して配設
するとともにこの昇降パレットに設けた巻き上げ用のチ
ェンと水手保持用のチェンを駆動用スプロケットホイー
ルの巻上下操作にて収納庫を昇降させ、かつ収納庫に設
けたガイドにて蓋下面に突設したガイドローラを受け、
収納庫の昇降動作に同期して蓋を開閉せしめることを要
旨とする。
複数の索条にて水平を保持しつつ、昇降可能にして収納
庫を吊型支持され、かつこの収納庫に蓋を開閉させるた
めのガイドを備えているので、この索条をモータにて巻
き」二げろことにより収納庫は床面下部位置により上方
に上昇し、これにより蓋に突出したガイドローラと収納
庫側のガイドとの作用により蓋も自動的に開き、また索
条の巻き下げにより収納庫、蓋はそれぞれその自重によ
り効果、閉蓋され、床面下部に収納される。この間蓋時
収納庫が床面より上昇位置にあるため物品の出し入れ作
業が容易に行われるものとなる。
庫を吊型支持され、かつこの収納庫に蓋を開閉させるた
めのガイドを備えているので、この索条をモータにて巻
き」二げろことにより収納庫は床面下部位置により上方
に上昇し、これにより蓋に突出したガイドローラと収納
庫側のガイドとの作用により蓋も自動的に開き、また索
条の巻き下げにより収納庫、蓋はそれぞれその自重によ
り効果、閉蓋され、床面下部に収納される。この間蓋時
収納庫が床面より上昇位置にあるため物品の出し入れ作
業が容易に行われるものとなる。
以下本発明自動床下収納庫を図示の実施例にもとづいて
説明する。
説明する。
図においてＦは床板で従来と同じように床下収納庫を設
ける位置に、かつその大きさに合わせて開口部Ｏが設け
られ、この床板の開口部Ｏにそって口字形のフレームｌ
が配設される。このフレーム１の断面形状は所要の強度
と、このフレーム内を収納庫が昇降するとともに所定位
置で、この収納庫の係止片を係止し、吊型支持できるよ
うになしたものであれば限定されることはない。
ける位置に、かつその大きさに合わせて開口部Ｏが設け
られ、この床板の開口部Ｏにそって口字形のフレームｌ
が配設される。このフレーム１の断面形状は所要の強度
と、このフレーム内を収納庫が昇降するとともに所定位
置で、この収納庫の係止片を係止し、吊型支持できるよ
うになしたものであれば限定されることはない。
そし”（このフレーム１の一端縁には丁番２を介してＭ
３を開閉自在に設ける。この蓋３は閉じたとき、従来と
同様、床板と同一水平レベルになるように、かつ必要に
応じて床板と同じ材質、デザイン等となるよう適宜窓め
られる。
３を開閉自在に設ける。この蓋３は閉じたとき、従来と
同様、床板と同一水平レベルになるように、かつ必要に
応じて床板と同じ材質、デザイン等となるよう適宜窓め
られる。
４は収納庫で、通常頂面が開口した所要内容量を有する
箱形で、合成樹脂、金属、その池床下収納庫に適した材
質をもって、しかもフレーム１内に収まるようにして製
作される。
箱形で、合成樹脂、金属、その池床下収納庫に適した材
質をもって、しかもフレーム１内に収まるようにして製
作される。
そしてこの収納庫４の上部外周縁には鍔条の係止片４１
を突設し、この係止片４１をフレーム１の内周断面に係
止して収納庫を吊型支持するようになすととものこの収
納庫４の上部内側面または外側面に谷形のガイド４２を
形成し、このガイド４２に前記Ｍ３の裏側にブラケット
３１を介して突設したガイドローラ３２を当接せしめ、
収納庫４が昇降する動作に同期して蓋３も自動的に開閉
動作を行うようになす。
を突設し、この係止片４１をフレーム１の内周断面に係
止して収納庫を吊型支持するようになすととものこの収
納庫４の上部内側面または外側面に谷形のガイド４２を
形成し、このガイド４２に前記Ｍ３の裏側にブラケット
３１を介して突設したガイドローラ３２を当接せしめ、
収納庫４が昇降する動作に同期して蓋３も自動的に開閉
動作を行うようになす。
この収納庫４は直接索条にて吊車してもよいが図示のよ
うに収納庫４を昇降パレット５上に載置し、この昇降パ
レット５の一側面両端部に索条、例えばチェン６，７を
一対として配設し、これを昇降パレットの対向するする
両側面に設け、一方のチェン６はその先端をフレーム１
に係止した後、昇降パレット５の両端に設けたガイドホ
イールにかけ、他端をフレーム１の下方に突設支持した
垂直フレーム８の一部に係止するとともに、他方の巻上
用チェン７は先端を昇降パレット５の一部に係止し、他
端をウェイトＷを備えた自由端とし、かつこのチェン７
には垂直フレーム８側に設けたスプロケットホイール９
に噛合せしめる。
うに収納庫４を昇降パレット５上に載置し、この昇降パ
レット５の一側面両端部に索条、例えばチェン６，７を
一対として配設し、これを昇降パレットの対向するする
両側面に設け、一方のチェン６はその先端をフレーム１
に係止した後、昇降パレット５の両端に設けたガイドホ
イールにかけ、他端をフレーム１の下方に突設支持した
垂直フレーム８の一部に係止するとともに、他方の巻上
用チェン７は先端を昇降パレット５の一部に係止し、他
端をウェイトＷを備えた自由端とし、かつこのチェン７
には垂直フレーム８側に設けたスプロケットホイール９
に噛合せしめる。
このスプロケットホイール９は一本の軸１０に固定され
、この軸１０はモータ１１にて正逆転切り換え可能に、
または一方向にのみ駆動されるようになし、必要に応じ
このモータにてブレーキ装置を設ける。
、この軸１０はモータ１１にて正逆転切り換え可能に、
または一方向にのみ駆動されるようになし、必要に応じ
このモータにてブレーキ装置を設ける。
１２はモータの制御所で床下収納庫に近接、もしくは操
作しやすい任意の位置に設けられたリモートスイッチＳ
Ｗの操作にてモータ１２を駆動停止及び正逆転の選択を
行うものである。
作しやすい任意の位置に設けられたリモートスイッチＳ
Ｗの操作にてモータ１２を駆動停止及び正逆転の選択を
行うものである。
上述の如く構成する床下収納庫において、閉蓋された床
下位置より収納庫を上昇開蓋させる場合、モータを正逆
駆動するようにリモートスイッチを操作するとモータは
正転し、これにより軸１０を介してスプロケットホイー
ル９を正転駆動する。このスプロケットホイール９には
チェン７が噛合されているので、チェン７は巻き上げら
れるようになる。この昇降パレットにはその一端側にの
み、この巻き上げ用チェン７弓 一 が係止されているので、このままでは昇降パレットは傾
斜するものとなる。しかし同側で巻き上げ用チェンと対
としてチェン６を配設し、しかもこのチェン６の両端は
固定側のフレーム１゜８に係止され、中央部を昇降パレ
ットの両側にガイドホイールを介して張架しているため
このチェン６の作用にて昇降パレット５は水平を保持し
つつ上昇するものとなる。
下位置より収納庫を上昇開蓋させる場合、モータを正逆
駆動するようにリモートスイッチを操作するとモータは
正転し、これにより軸１０を介してスプロケットホイー
ル９を正転駆動する。このスプロケットホイール９には
チェン７が噛合されているので、チェン７は巻き上げら
れるようになる。この昇降パレットにはその一端側にの
み、この巻き上げ用チェン７弓 一 が係止されているので、このままでは昇降パレットは傾
斜するものとなる。しかし同側で巻き上げ用チェンと対
としてチェン６を配設し、しかもこのチェン６の両端は
固定側のフレーム１゜８に係止され、中央部を昇降パレ
ットの両側にガイドホイールを介して張架しているため
このチェン６の作用にて昇降パレット５は水平を保持し
つつ上昇するものとなる。
このようにして昇降パレット上の収納庫４は水平状態で
上昇するが、この時収納庫のガイド４２も上昇し、これ
に当接されたガイドローラ３２を介して蓋３も押し上げ
られる。このＭ３は丁番にて枢着されているので、第１
図のように開蓋するものである。
上昇するが、この時収納庫のガイド４２も上昇し、これ
に当接されたガイドローラ３２を介して蓋３も押し上げ
られる。このＭ３は丁番にて枢着されているので、第１
図のように開蓋するものである。
またモータを逆回転させるとチェン７は巻き下げられる
ので、収納庫・蓋はその自重にて降下、閉蓋するもので
ある。
ので、収納庫・蓋はその自重にて降下、閉蓋するもので
ある。
本発明による時はモータの正逆選択運転にて収納庫を床
面より昇降させ、かつこれに同期して蓋を開閉させるこ
とができるので、物品の出し入れが容易に簡易に行える
利点を有する。
面より昇降させ、かつこれに同期して蓋を開閉させるこ
とができるので、物品の出し入れが容易に簡易に行える
利点を有する。
図面は本発明自動床下収納庫の一実施例を示し、第１図
は床面上に上昇した状態の外観斜視図、第２図は床下に
収納された状態の正面図である。 １はフレーム、３は蓋、４は収納庫、５はパレット、
６，７はチェン、 ８は垂直フレーム、９はスプロケッ
トホイール、 １１はモータ。 特許出願人 新明和工芸株式会社
は床面上に上昇した状態の外観斜視図、第２図は床下に
収納された状態の正面図である。 １はフレーム、３は蓋、４は収納庫、５はパレット、
６，７はチェン、 ８は垂直フレーム、９はスプロケッ
トホイール、 １１はモータ。 特許出願人 新明和工芸株式会社
Claims (1)
- （１）床板の開口部に取り付けたフレームに丁番を介し
て蓋を設け、この開口部に収納庫を昇降パレット上に載
置して配設するとともにこの昇降パレットに設けた巻き
上げ用のチェンと水平保持用のチェンを駆動用スプロケ
ットホイールの巻上下操作にて収納庫を昇降させ、かつ
収納庫に設けたガイドにて蓋下面に突設したガイドロー
ラを受け、収納庫の昇降動作に同期して蓋を開閉せしめ
ることを特徴とする自動床下収納庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22984290A JPH04111858A (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | 自動床下収納庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22984290A JPH04111858A (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | 自動床下収納庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04111858A true JPH04111858A (ja) | 1992-04-13 |
Family
ID=16898540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22984290A Pending JPH04111858A (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | 自動床下収納庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04111858A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100512881B1 (ko) * | 2002-07-30 | 2005-09-07 | 김종규 | 거푸집 지지구조 및 고정구 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5729757A (en) * | 1980-07-30 | 1982-02-17 | Michiko Miyagawa | Lift for selective underfloor storage |
| JPS5736759U (ja) * | 1980-08-11 | 1982-02-26 |
-
1990
- 1990-08-30 JP JP22984290A patent/JPH04111858A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5729757A (en) * | 1980-07-30 | 1982-02-17 | Michiko Miyagawa | Lift for selective underfloor storage |
| JPS5736759U (ja) * | 1980-08-11 | 1982-02-26 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100512881B1 (ko) * | 2002-07-30 | 2005-09-07 | 김종규 | 거푸집 지지구조 및 고정구 |
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