JP3700141B2 - ガラス瓶の製造用割型及びガラス瓶の位置決め方法 - Google Patents

ガラス瓶の製造用割型及びガラス瓶の位置決め方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動製瓶機によるガラス瓶製造に於いて、粗型で成形したパリソンを仕上型に移行する際、パリソンが仕上型の所定位置に正確にセットされるようにしたガラス瓶の製造用割型及びガラス瓶の位置決め方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の口部及び胴部の位置決めをするガラス瓶の製造用割型にあっては、吊り下支持用突条に連続する位置決め用突起をガラス瓶に設けられるようにし、そして、製瓶工程中のパリソンに設けられた位置決め用突起が、仕上型に設けた受け溝に収まるようにして、パリソンを仕上型の所定位置にセットできるようにする手段が採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、従来の手段では、パリソンに設けられた位置決め用突起が、仕上型の受け溝に収まる前に、口型が開くようになるため、口型が開くことによって生じる抵抗等によってパリソンが仕上型の吊下げ支持位置に落下するまでの間に回転して、位置決め用突起が仕上型の受け溝にうまく収まらない虞れがあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
そこで、本発明は、前述の如き難点等を解消すべく創出されたもので、請求項1記載のガラス瓶の製造用割型は、ガラス瓶の口部を成形する口型1に、吊り下支持突条成形溝3と、ストッパー成形用窪部4とを設け、ガラス瓶の胴部を成形する粗型5の上部に小突起成形用窪部6を設け、ガラス瓶の胴部を最終的に成形する仕上型10の上端部に位置決用溝11を設け、小突起成形用窪部6を、ストッパー成形用窪部4の鉛直下方位置に対応するように配すると共に、その幅を位置決用溝11の幅以下に設定し、ストッパー成形用窪部4によって成形されるストッパー16が、位置決用溝11上部に係止可能となるようストッパー成形用窪部4を構成する手段を採用した。
【0005】
また、請求項2記載のガラス瓶の位置決め方法は、口型1でガラス瓶の口部を成形する際に、口部には、吊り下支持突条成形溝3による突条15と、ストッパー成形用窪部4によるストッパー16とを形成し、一方、粗型5でガラス瓶の胴部を成形する際に、胴部の上部には、小突起成形用窪部6による小突起17を形成すると共に、この小突起17を、口部のストッパー16の鉛直下方に位置せしめ、次に、口型1で口部がくわえられた状態のパリソンを仕上型10に移行させ、胴部の小突起17が位置決用溝11に収まるように仕上型10を閉じると共に、口型1を開き、パリソンを落下せしめて、小突起17が位置決用溝11内を通過した後、口部のストッパー16を位置決用溝11上端部分に係止せしめると共に、吊り下支持用の突条15を仕上型10上端部分に係止せしめて、パリソンを仕上型10の所定位置に支持する手段を採用した。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のガラス瓶の製造用割型を図示例について説明すると次の通りである。
図中1は、ガラス瓶の口部を成形すると共に、ガラス瓶の口部を保持する口型を示し、この口型1には、ガラス瓶の口部に適宜蓋を螺着できるようなネジ部分を構成するためのネジ部成形用溝2と、このネジ部成形用溝2下方に位置する吊り下支持突条成形溝3と、この吊り下支持突条成形溝3下方に連設されるストッパー成形用窪部4とが設けられている(図1参照)。
【0007】
また、図中5は、ガラス瓶の胴部を成形する粗型を示し、この粗型5の上部には、小突起成形用窪部6が設けられている(図2参照)。
【0008】
更に、図中10は、ガラス瓶の胴部を最終的に成形する仕上型を示し、この仕上型10の上端部には、上下方向に沿った長い位置決用溝11が設けられている(図4参照)。
【0009】
そして、前記小突起成形用窪部6は、ストッパー成形用窪部4の鉛直下方位置に対応するように配されていると共に、ストッパー成形用窪部4に比較的接近する位置に配され、しかも、その幅が仕上型10の位置決用溝11の幅以下に設定されて、位置決用溝11内を上下方向に通過できるように形成されている。
【0010】
それから、前記ストッパー成形用窪部4は、仕上型10の位置決用溝11上端部に係止されるよう構成してある。すなわち、ストッパー成形用窪部4は、例えば、その幅が位置決用溝11の幅以下に設定されて、位置決用溝11上端部内に入り込んで、係止できるように形成されている。
【0011】
ところで、口型1の具体的構成、形状、寸法、材質、ネジ部成形用溝2の具体的形状、寸法、配設位置、吊り下支持突条成形溝3の具体的形状、寸法、配設位置、ストッパー成形用窪部4の具体的形状、寸法、配設位置、数、粗型5の具体的構成、形状、寸法、材質、小突起成形用窪部6の具体的形状、寸法、配設位置、数、仕上型10の具体的構成、形状、寸法、材質、位置決用溝11の具体的形状、寸法、配設位置、数等は、図示例のもの等に限定されることなく適宜自由に設定できるものである。
【0012】
本発明のガラス瓶の製造用割型は、前述の如く構成されており、次に、この製造用割型を利用した本発明のガラス瓶の位置決め方法について説明すると、先ず、口型1でガラス瓶の口部を成形すると共に、粗型5でガラス瓶の胴部を成形する。このとき、口型1でガラス瓶の口部を成形する際に、口部には、ネジ部成形用溝2によるネジ部と、吊り下支持突条成形溝3による突条15と、ストッパー成形用窪部4によるストッパー16とを形成する。一方、粗型5でガラス瓶の胴部を成形する際に、胴部の上部には、小突起成形用窪部6による小突起17を形成すると共に、この小突起17を、口部のストッパー16の鉛直下方に位置せしめる。しかも、小突起成形用窪部6はストッパー16に比較的接近して設ける(図7参照)。
【0013】
次に、口型1で口部がくわえられた状態のパリソンを仕上型10に移行させ、胴部の小突起17が位置決用溝11に収まるように仕上型10を閉じる(図8参照)。そして、仕上型10を閉じるのと共に、口型1を開くようにし、口型1がある程度開いて、パリソンを落下せしめて、小突起17が位置決用溝11内を通過した後、口部のストッパー16を位置決用溝11上端部分に係止せしめる。このとき、吊り下支持用の突条15を仕上型10上端部分に係止せしめて、パリソンを仕上型10の所定位置に支持する(図9参照)。
【0014】
それから、仕上型10でパリソンが成形されて所定形状のガラス瓶が成型される。尚、小突起成形用窪部6によって形成された胴部の小突起17は、パリソンを仕上型10に支持したときに、位置決用溝11の下方に位置するようになり、仕上型10によって成形されたときになくなる。
【0015】
【発明の効果】
従って、請求項1記載のガラス瓶の製造用割型は、ガラス瓶の口部を成形する口型1に、吊り下支持突条成形溝3と、ストッパー成形用窪部4とを設け、ガラス瓶の胴部を成形する粗型5の上部に小突起成形用窪部6を設け、ガラス瓶の胴部を最終的に成形する仕上型10の上端部に位置決用溝11を設け、小突起成形用窪部6を、ストッパー成形用窪部4の鉛直下方位置に対応するように配すると共に、その幅を位置決用溝11の幅以下に設定し、ストッパー成形用窪部4によって成形されるストッパー16が、位置決用溝11上部に係止可能となるようストッパー成形用窪部4を構成したので、口型1で成形されるガラス瓶の口部には、ストッパー成形用窪部4によるストッパー16を設けられるようになり、また、粗型5で成形されるパリソンの胴部の上部には、小突起成形用窪部6による小突起17を設けられるようになる。そして、粗型5で成形したパリソンを仕上型10に移行して、仕上型10が閉じるときに、パリソン胴部の小突起17を仕上型10の位置決用溝11に収容せしめられ、仕上型10に対してパリソンを所定位置に正確に且つ容易にセットできるようになる。しかも、構成自体も簡素となり、自動製瓶機によるガラス瓶製造に最適なガラス瓶の製造用割型となる。
【0016】
特に、小突起成形用窪部6を、ストッパー成形用窪部4の鉛直下方位置に対応するように配すると共に、その幅を位置決用溝11の幅以下に設定し、ストッパー成形用窪部4によって成形されるストッパー16が、位置決用溝11上部に係止可能となるようストッパー成形用窪部4を構成したので、粗型5で成形されるパリソン胴部の小突起17は、仕上型10の位置決用溝11を上下に通過できるようになる。そして、パリソンを仕上型10に移行して、仕上型10を閉じて口型1を開き、パリソンを僅かに落下せしめたときに、小突起17が位置決用溝11内を下方に向って通過すると共に、パリソンの水平方向に於ける回転が確実に阻止され、その後、位置決用溝11上部にストッパー16が確実に係止されるようになり、パリソンを仕上型10の所定位置に正確にセットできるようになる。すなわち、口型1が開くことによって生じる抵抗等によってパリソンが仕上型10の吊下げ支持位置に落下するまでの間に水平方向に回転するようなことがなくなり、ストッパー成形用窪部4によって形成されたストッパー16を仕上型10の位置決用溝11上端部に確実に収められて、係止されるようになる。そのため、自動製瓶機によるガラス瓶の量産に最適な製造用割型となる。
【0017】
また、請求項2記載のガラス瓶の位置決め方法は、口型1でガラス瓶の口部を成形する際に、口部には、吊り下支持突条成形溝3による突条15と、ストッパー成形用窪部4によるストッパー16とを形成し、一方、粗型5でガラス瓶の胴部を成形する際に、胴部の上部には、小突起成形用窪部6による小突起17を形成すると共に、この小突起17を、口部のストッパー16の鉛直下方に位置せしめ、次に、口型1で口部がくわえられた状態のパリソンを仕上型10に移行させ、胴部の小突起17が位置決用溝11に収まるように仕上型10を閉じると共に、口型1を開き、パリソンを落下せしめて、小突起17が位置決用溝11内を通過した後、口部のストッパー16を位置決用溝11上端部分に係止せしめると共に、吊り下支持用の突条15を仕上型10上端部分に係止せしめて、パリソンを仕上型10の所定位置に支持するので、口型1で口部に突条15とストッパー16とを形成し、粗型5で胴部に小突起17を形成してなるパリソンを、口型1で口部をくわえた状態のまま仕上型10に移行して、仕上型10を閉じたときに、胴部の小突起17を仕上型10の位置決用溝11に収められるようになり、この状態で、口型1を開いてパリソンを僅かに落下せしめたときに、位置決用溝11内を下方に向って通過する小突起17によって、パリソンの水平方向に於ける回転を確実に阻止できるようになり、小突起17上方に設けたストッパー16が位置決用溝11上部に確実に係止せしめられるようになる。すなわち、パリソンを仕上型10の所定位置に正確にセットできるようになり、自動製瓶機によるガラス瓶の量産に最適なガラス瓶の位置決め方法となる。
【0018】
更に、パリソンを落下せしめて、口部のストッパー16を位置決用溝11上端部分に係止せしめると共に、吊り下支持用の突条15を仕上型10上端部分に係止せしめたときに、小突起17が位置決用溝11内を通過するので、仕上型10でパリソンが成形されて所定形状のガラス瓶が成型されるときに、仕上型10によって小突起17がなくなり、外観上の体裁の良いガラス瓶を成形できる方法となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のガラス瓶の製造用割型に於ける口型の一方を例示する正面図である。
【図2】本発明のガラス瓶の製造用割型に於ける粗型の一方を例示する正面図である。
【図3】本発明のガラス瓶の製造用割型に於ける粗型の部分横断面図である。
【図4】本発明のガラス瓶の製造用割型に於ける仕上型の一方を例示する正面図である。
【図5】本発明のガラス瓶の製造用割型に於ける口型の部分縦断面図である。
【図6】本発明のガラス瓶の製造用割型に於ける口型の部分正面図である。
【図7】本発明のガラス瓶の位置決め方法を例示する部分断面図である。
【図8】本発明のガラス瓶の位置決め方法を例示する部分断面図である。
【図9】本発明のガラス瓶の位置決め方法を例示する部分断面図である。
【符号の説明】
1 口型 2 ネジ部成形用溝
3 吊り下支持突条成形溝 4 ストッパー成形用窪部
5 粗型 6 小突起成形用窪部
10 仕上型 11 位置決用溝
15 突条 16 ストッパー
17 小突起

Claims (2)

  1. ガラス瓶の口部を成形する口型に、吊り下支持突条成形溝と、ストッパー成形用窪部とを設け、ガラス瓶の胴部を成形する粗型の上部に小突起成形用窪部を設け、ガラス瓶の胴部を最終的に成形する仕上型の上端部に位置決用溝を設け、小突起成形用窪部を、ストッパー成形用窪部の鉛直下方位置に対応するように配すると共に、その幅を位置決用溝の幅以下に設定し、ストッパー成形用窪部によって成形されるストッパーが、位置決用溝上部に係止可能となるようストッパー成形用窪部を構成したことを特徴とするガラス瓶の製造用割型。
  2. 口型でガラス瓶の口部を成形する際に、口部には、吊り下支持突条成形溝による突条と、ストッパー成形用窪部によるストッパーとを形成し、一方、粗型でガラス瓶の胴部を成形する際に、胴部の上部には、小突起成形用窪部による小突起を形成すると共に、この小突起を、口部のストッパーの鉛直下方に位置せしめ、次に、口型で口部がくわえられた状態のパリソンを仕上型に移行させ、胴部の小突起が位置決用溝に収まるように仕上型を閉じると共に、口型を開き、パリソンを落下せしめて、小突起が位置決用溝内を通過した後、口部のストッパーを位置決用溝上端部分に係止せしめると共に、吊り下支持用の突条を仕上型上端部分に係止せしめて、パリソンを仕上型の所定位置に支持することを特徴としたガラス瓶の位置決め方法。
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