JP3700036B2 - 自動販売機の内扉ロック装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は自動販売機の内扉ロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ホット,ないしコールド商品を販売する自動販売機では、図3で示すように商品収納ラック1を搭載した本体ケース2の前面に販売操作部,商品取出口を備えた外扉3とは別に庫内前面を密閉状態に閉塞する断熱内扉4を装備して断熱性を高め、かつこの内扉4に手動で操作する扉ロック装置5を備えている。
【0003】
図4(a)〜(b)は実開昭64−27369号公報で提案されている内扉ロック装置の従来構成図である。なお、図4は内扉4を閉位置に鎖錠した状態を表している。ここで、ロック装置5は、内扉4のヒンジと反対側の端部にボルト6で固定したレバー取付金具7と、該金具の形成した軸受部7aに左右へスライド可能に嵌挿支持した手動捜査式のクランク形ロックレバー8と、ロックレバー8の軸部先端に対向して本体ケースの前縁側部に取付けた角穴付きのロック板9とからなる。ここで、ロックレバー8には、先端がクランク状に屈曲した軸部8a,および該軸部の他端から略L字状に延長した把手部8bが形成されており、前記軸部8aを取付金具7の軸受部7aに嵌挿して回転,スイラド可能に支持している。なお、10は内扉4の内面側周縁に取付けたガスケットである。
【0004】
かかる構成により、図示の鎖錠状態ではロックレバー8の軸部先端がロック板9の角穴9aに側方から入り込んで角穴の前縁に当接し、この位置でガスケット10を本体ケース2の内箱前縁に押しつけて庫内を密閉している。また、取付金具7の左端部に起立形成したストッパ7bがロックレバー8を鎖錠位置に拘束している。一方、この鎖錠状態からロック装置5を釈放して内扉を開放するには、まず、ロックレバー8の把手部8bに手を掛けて矢印1のように上方に回転操作した後に、矢印2方向へスライド操作して軸部先端をロック板9から引き抜く。そして、把手部8bを手前に引くと内扉4が開く。また、内扉4を閉位置で鎖錠するには、前記の釈放操作と逆な手順で内扉4を閉じた後に、ロックレバー8を右側にスライド操作してその軸部先端をロック板9の角穴9aに差し込み、次いで把手部8bを下方に引き降ろすように回転操作して図示状態に鎖錠する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記した従来の内扉ロック装置では操作性,および機能面で次記のような問題点がある。
【0006】
自動販売機の内扉はかなりの重量物であり、この内扉を片開き式に本体ケースへヒンジ結合した組立状態でヒンジ金具にガタ付きがあると、内扉が自重で多少傾き、特に間口の広い内扉ではヒンジ側と反対のロック装置の取付端が下方に下がるようになる。また、図4に示した鎖錠位置で内扉4の自重Wが加わると、ロックレバー8はロック板9との当接点を支点として反時計方向に回転し、このためにロック装置5の鎖錠が弛むおそれがある。しかも、図4に示した従来の内扉ロック装置5では、前記のようにヒンジ側のガタ付きに起因する内扉4の傾きを規制する機能はなく、このために内扉4の周縁に取付けたガスケット10が本体ケース2に正しく密着しないで庫内の気密性に悪影響を及ぼす。
【0007】
本発明は上記の点にかんがみなされたものであり、その目的は内扉を閉位置に鎖錠した状態で、内扉の自重による傾きを防ぐようにロック装置自身に下支え機能を持たせた内扉ロック装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために本発明は、自動販売機の本体ケースの前面に設けた内扉を閉位置に鎖錠し、内扉の内面側に取付けたガスケットを本体ケースに密着させてなる内扉ロック装置であり、内扉のヒンジと反対側の端部に設けたレバー取付金具の軸受部に手動操作式のクランク形ロックレバーを左右へスライド可能に嵌挿支持するとともに、該ロックレバーの軸部先端に対向して本体ケースの前縁側部にロックレバーを鎖錠位置に係止する係止穴付きのロック板を設け、ロックレバーの把手部を手前に回転させた釈放状態からロックレバーをスライドさせて当該ロックレバーの軸部先端をロック板の係止穴に差し込んだ後前記ロックレバーを鎖錠位置に回転させて内扉を閉位置に鎖錠するものにおいて、前記ロック板の係止穴の内周縁側に、鎖錠位置でロックレバーの軸部先端に当接して下支えするレバー支持座,およびロックレバーの軸部先端と係合してロックレバーを鎖錠位置に保持するレバー係止手段を設け、前記レバー支持座が内扉のヒンジとは反対側が内扉の自重により下方に下がるのを阻止するとともに、前記レバー係止手段がロックレバーが釈放方向に回動するのを阻止して、内扉の内面に設けたガスケットの本体ケースへの密着状態を維持するものとし、ここでレバー係止手段としては、ロック板の支持座にロックレバーの軸部先端が嵌まり込む係合スリットを形成する、あるいはロック板にロックレバーの軸部先端と掛かり合う係合突起を形成するなどの形態で構成することができる。
【0009】
上記の構成により、内扉を閉じた上でロック装置のロックレバーを鎖錠位置に移動操作すると、ロックレバーの軸部先端がロック板に設けたレバー支持座の上面に当接して下支えされるとともに、この位置で軸部先端がスリット,もしくは係合突起に係合して鎖錠位置に保持される。したがって、ヒンジ金具のガタ付き,内扉の自重に起因する内扉の傾き,および内扉の傾きによりロックレバーが回転して鎖錠位置から外れるのを防止して、内扉と本体ケースとの間の気密性を安定よく保つことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。なお、各実施例の図中で図4に対応する同一部材には同じ符号を付している。
〔実施例1〕
図1(a),(b)は本発明の請求項1,2に対応する実施例を示すものである。この実施例においては、ロック装置5の基本構成は図4に示した従来構造と同様であるが、特にロックレバー8のクランク形になる軸部先端が下方に向けて鉤形に屈曲しており、これに対向してロック板9に開口した係止穴としての角穴9aの内周下縁側には、(a)図の鎖錠位置からロックレバー8の軸部先端に当接してこれを下方から下支えするL字状片のレバー支持座9bが切り起して形成されており、さらにこのレバー支持座9bの板面にはロックレバー8の軸部先端が嵌まり込む係合スリット9cが切り欠いてある。
【0011】
かかる構成で、鎖錠状態では図1(a)で表すように、ロックレバー8の軸部先端がロック板9の角穴9aに差し込まれた位置で、角穴9aの内周前縁と下縁との2か所に当接して内扉4を閉位置に鎖錠している。そして、ロックレバー8の軸部先端に当接しているロック板9のレバー支持座9aがロックレバー8を下支えし、ロックレバー8を介して内扉4がヒンジ金具のガタ付き,内扉の自重で所定位置から下方に傾くのを防止するとともに、この鎖錠位置でロックレバー8が内扉4の自重を受けて釈放方向に回転するのを前記の係合スリット9cで阻止している。
【0012】
したがって、内扉4はヒンジ側に多少のガタ付きがあっても、扉板が殆ど傾くことがなく、これによりガスケット(図4参照)を本体ケース2の内箱前縁に正しく密着させて庫内の気密性を安定よく保つことができる。
【0013】
〔実施例2〕
図2(a),(b)は先記した実施例1の変形例として本発明の請求項3に対応する実施例を示すものであり、この実施例においては、ロック板9に対して、ロックレバー8の軸部先端を下支えするレバー支持座9b,およびレバー係合手段としての係合突起9dが図示のように角穴9aの内周前縁部に形成されている。
【0014】
かかる構成により、内扉4を閉じてロック装置5を鎖錠した状態では、(a)図で示すようにロックレバー8の軸部先端が前記したレバー支持座9bの上に載って下支えされるとともに、係合突起9dがロックレバー8を鎖錠位置に拘束し、内扉4の自重でロックレバー釈放方向へ回転するのを阻止している。
【0015】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明の請求項1ないし3の構成によれば、ロック装置の鎖錠位置では、内扉に取付けたロックレバーを本体ケース側に設けたロック板のレバー支持座で下支えするとともに、ロックレバーが釈放方向に回転するのを阻止して内扉を閉位置で正しい姿勢に保持することができ、これにより内扉のヒンジ金具のガタ付き,自重などに起因する内扉の傾きを防止して内扉と本体ケースとの間の気密性,断熱性の安定維持が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1に対応する内扉ロック装置の構成図であり、(a)は内扉の鎖錠状態を表す側面図、(b)はロック装置の斜視図
【図2】 本発明の実施例2に対応する内扉ロック装置の構成図であり、(a)は内扉の鎖錠状態を表す側面図、(b)は(a)におけるロック板の斜視図
【図3】 本発明の実施対象となる自動販売機の扉開放状態を表す斜視構成図
【図4】 従来における内扉ロック装置の構成図であり、(a)は上面図、(b)は側面図、(c)は正面図
【符号の説明】
2 本体ケース
4 内扉
5 ロック装置
7 レバー取付金具
7a 軸受部
8 ロックレバー
8a 軸部
8b 把手部
9 ロック板
9a 角穴(係止穴)
9b レバー支持座
9c 係合スリット
9d 係合突起
Claims (3)
- 自動販売機の本体ケースの前面に設けた内扉を閉位置に鎖錠し、内扉の内面側に取付けたガスケットを本体ケースに密着させてなる内扉ロック装置であり、内扉のヒンジと反対側の端部に設けたレバー取付金具の軸受部に手動操作式のクランク形ロックレバーを左右へスライド可能に嵌挿支持するとともに、該ロックレバーの軸部先端に対向して本体ケースの前縁側部にロックレバーを鎖錠位置に係止する係止穴付きのロック板を設け、ロックレバーの把手部を手前に回転させた釈放状態からロックレバーをスライドさせて当該ロックレバーの軸部先端をロック板の係止穴に差し込んだ後前記ロックレバーを鎖錠位置に回転させて内扉を閉位置に鎖錠するものにおいて、前記ロック板の係止穴の内周縁側に、鎖錠位置でロックレバーの軸部先端に当接して下支えするレバー支持座,およびロックレバーの軸部先端と係合してロックレバーを鎖錠位置に保持するレバー係止手段を設け、前記レバー支持座は内扉のヒンジとは反対側が内扉の自重により下方に下がるのを阻止するとともに、前記レバー係止手段はロックレバーが釈放方向に回動するのを阻止して、内扉の内面側に取付けたガスケットの本体ケースへの密着状態を維持することを特徴とする自動販売機の内扉ロック装置。
- 請求項1記載の内扉ロック装置において、レバー係止手段として、ロック板のレバー支持座にロックレバーの軸部先端が嵌まり込む係合スリットを形成したことを特徴とする自動販売機の内扉ロック装置。
- 請求項1記載の内扉ロック装置において、レバー係止手段として、ロック板の角穴内周側にロックレバーの軸部先端と掛かり合う係合突起を形成したことを特徴とする自動販売機の内扉ロック装置。
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Family Applications (1)
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- 1996-09-02 JP JP23163896A patent/JP3700036B2/ja not_active Expired - Fee Related
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