JP3698943B2 - 磁性粒子式伝達装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、一対の連結主体間の伝達トルクの限界を、磁性粒子式による結合力によって定めるようにした磁性粒子式の伝達装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図6は従来から使用されている磁性粒子式の伝達装置を示す一部断面の側面図である。図において、21は磁性材よりなる第1の連結主体であるドライブメンバ、22はこのドライブメンバ21の内側に同心的に配置された永久磁石、23,24は同じく同心的に上記永久磁石22の両側に配置された磁性材からなる磁性プレートで、上記永久磁石22と磁性プレート23,24によって第2の連結主体を形成している。
25は上記ドライブメンバ21と磁性プレート23,24の間に充填された磁性粒子、26は上記永久磁石22、磁性プレート23,24の内周に固着されたシャフト、27,28はそれぞれ上記ドライブメンバ21の両側に固着され、上記シャフト26と摺動回転可能に配置された係合ブラケット及び支持ブラケットである。
【0003】
なお、28aは支持ブラケット28の筒部であり、上記ドライブメンバ21の外周に圧入されている。29はシャフト26の内径に挿入され、ロールピン30により一体化された回転軸、31はこの回転軸29とは回転可能に支持され、上記係合ブラケット27の係合部27aと噛み合わされる凸部31aを有するゴムローラ、32はゴムローラ31の位置決めを行う止め輪である。
【0004】
次に動作について説明する。永久磁石22による磁束Φが図中破線で示す磁路に発生し、磁化された磁性粒子25を介して、ドライブメンバ21と磁性プレート23,24とが連結されている。
ここで、回転軸29が回転していると、シャフト26、磁性プレート23,24、磁性粒子25、ドライブメンバ21、係合ブラケット27の係合部27aを介して、ゴムローラ31の凸部31aを通して、ゴムローラ31にトルクが伝達される。
この時、ゴムローラ31側の負荷で規定値以上のトルクがかかると、磁性粒子25とドライブメンバ21、あるいは磁性プレート23,24がスリップして、伝達トルクを一定値に制限する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来の磁性粒子式伝達装置は以上のように構成されているが、下記のような問題があった。
すなわち、従来の磁性粒子式伝達装置は、一般的には、乾式複写機のコピー用紙の送り部分に使用され、かつ複数の用紙が送られないような重送防止用に使用されており、その大きさは2種類に分けられていて、外径φ18とφ22となる。これは、コピースピードが早くなればなるほど、外径φ22が使用され、仕様(コピースピード)によって区別されている。
【0006】
上記外径寸法φ18,22は、必要と同時にコピー用紙の送りの案内ともなっており、外周は温度が低く、凹凸が無いことが求められている。その中で如何に安定した性能が得られ、かつ安価で生産できるかが課題となる。安価に生産出来る手段のひとつとして、部品を共通化することは大きな課題である。
【0007】
このような中で、図6に示した従来の磁性粒子式伝達装置は、外径φ18品の一般的な構造を示しているが、係合ブラケット27の係合部27aは、複写機メーカのゴムローラ31によって異なるため、統一できない部品である。
一方、支持ブラケット28については、ドライブメンバ21の外周を覆うために、筒部28aが設けられているが、この筒部28aには下記のような問題があった。
即ち、ドライブメンバ21と磁性プレート23,24の間のトルク伝達部は、半径が大きいほど効率の良い設計ができるので、最大限大きくしている。
【0008】
そのため、支持ブラケット28の筒部28aの肉厚Aは通常0.5mm前後とすることが多い。したがって、外径φ22として部品の標準化を考えれば、上記筒部28aの肉厚を2.5mmとする必要がある。このようにすると、この部分だけ肉厚があるため、成形時にヒケなどが発生して表面に凹凸ができ、問題となることがあった。さらにこの厚みのために、発生したスリップ熱の放散が悪くなり、動作面の寿命が短くなり、伝達装置として機能に不具合が発生したり、表面の温度も高くなり、コピー用紙が変色したりすることがあった。
【0009】
さらに温度が高いため、シャフト26と係合ブラケット27、支持ブラケット28の摺動部の摩耗が多くなり、この摩耗紛が動作面に侵入して性能が悪くなることがあった。
さらには、肉厚が厚い分だけ材料費も高くなり、製品価格が高くなるという問題点もあった。
【0010】
この発明は、上記のような問題点を解決するためになされたもので、部品の標準化ができるとともに、伝達装置の外周温度を低くするようにして、寿命向上を図ることができる磁性粒子式伝達装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
この発明の請求項に係る磁性粒子式伝達装置は、環状のドライブメンバを有する第1の連結主体と、この第1の連結主体の内周に空隙を介して設けられ、磁石を有する第2の連結主体と、空隙に充填された磁性粒子と、第2の連結主体の内周部に固定されたシャフトと、このシャフトを回転自在に軸承するとともに、第1の連結主体を保持する係合ブラケットと支持ブラケットを備えた磁性粒子式伝達装置であって、係合ブラケット、支持ブラケットのいずれかに、第1の連結主体の外周を空間を介して覆うようにした外周部を設けるとともに、この外周部に軸方向のリブを設けたものである。
【0012】
この発明の請求項に係る磁性粒子式伝達装置は、リブ間に設けられた空間と外部とを通ずる穴を設けたものである。
【0013】
この発明の請求項に係る磁性粒子式伝達装置は、外周部が設けられていない方のブラケットの外径寸法が、第1の連結主体の外径寸法と同等に設定されたものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1はこの発明の一実施形態による略外径φ22を有する磁性粒子式の伝達装置を示す一部断面側面図であり、図において、1は磁性材よりなる第1の連結主体である環状のドライブメンバ、2はこのドライブメンバ1の内側に同心的に配置された永久磁石、3,4は同じく同心的に上記永久磁石2の両側に配置された磁性材からなる磁性プレートで、前記永久磁石2と磁性プレート3,4によって第2の連結主体を形成している。
【0015】
5は上記ドライブメンバ1と磁性プレート3,4の間に充填された磁性粒子、6は上記永久磁石2、磁性プレート3,4の内周に固着されたシャフト、7はシャフト6の内径に挿入され、ロールピン8により一体化された回転軸、9はこの回転軸7とは回転可能に支持され、係合ブラケット11の係合部11dと噛み合わされる凸部9aを有するゴムローラ、10はゴムローラ9の位置決めを行う止め輪である。
【0016】
11は係合ブラケット、11aはこの係合ブラケット11に設けられたドライブメンバ1の外周を覆う筒部、11bはその筒部11aと外周部11cの間に設けられた空間部、11dは客先手配品であるゴムローラ9と噛み合わされる係合部である。12は支持ブラケットであり、上記ドライブメンバ1の側面に設けられ、外径がドライブメンバ1と略同一、もしくはφ18程度に製作されている。なお、図1においては、支持ブラケット12の外径は、ドライブメンバ1と略同一に記載されている。
【0017】
以上のように構成されたこの発明の実施形態による磁性粒子式伝達装置によれば、永久磁石2により磁化された磁性粒子5を介して、ドライブメンバ1と磁性プレート3,4とが連結されている。
ここで回転軸7が回転していると、シャフト6、磁性プレート3,4、磁性粒子5、ドライブメンバ1、係合ブラケット11を介してトルクがゴムローラ9に伝達される。
【0018】
このような構造、動作においては、下記のような効果が得られるものである。
まず、外径φ18をベースとして、φ22用は係合ブラケット11の外周部分の成形の厚みが厚くなった分を、筒部11a、外周部11c、空間部11bと3つに分けることが可能になる。このことはまず、成形時の肉厚を略一定にできるので、成型時の湯の流れ及び硬化が均一になるため、肉厚が部分的に薄くなるヒケなどが発生しにくくなり、外周部11cの寸法が出やすくなり、コピー用紙の送り案内が確実になるものである。
【0019】
さらに、空間部11bができたので、スリップ熱も外周部まで伝わりにくくなり、火傷及びコピー用紙の変色もなくなるものである。さらには、肉厚削減で材料費も安くなり、生産価値が増大するものである。
さらに大きな効果は、係合ブラケット11側に筒部11aなどを設けたことである。
【0020】
すなわち、係合部11dは顧客のゴムローラ9によって取付が変化するので、顧客によって、新しく作り直す必要がある。しかし、外径φ18品をベースとして、φ22を製作するには、外周が大きくなるが、この係合ブラケット11側で対応すれば、支持ブラケット12は何ら変更する必要がなく、外径が変化しても統一ができるものである。このように構成することにより、標準化が容易にでき、更に安価に製作できるものである。
【0021】
以上のようにこの発明においては、ドライブメンバ1の外周に設けられる筒部を2重として、その間は空間とすることにより、スリップ熱が外部に伝わりにくくなると同時に、その熱も放散し易くなるものである。同時にその筒部は係合ブラケット11側に設けて、外径の大小に関わらず係合ブラケット11だけ新規に製作することにより、他は共用化して標準化できるものである。
【0022】
なお、上記構成においては、係合ブラケット11側に筒部11a,空間部11b,外周部11cを設けた例を示したが、支持ブラケット12側に筒部等を設けてもよい。
【0023】
実施の形態2.
図2はこの発明の実施の形態2による磁性粒子式伝達装置を示す一部断面の側面図、図3は同じく係合ブラケット、ドライブメンバ部分のみを示す正面図である。図において、係合ブラケット11には、実施の形態1の場合と同じように、筒部11a、外周部11c、空間部11b、係合部11dを設けているが、さらに通風穴11eを全周に設け、上記空間部11bと連通するように左右に設けたものである。
【0024】
このように構成することにより、実施の形態1で述べた効果のうえに、さらに通風穴11eを設けているので、回転による冷却風も発生して、この通風穴11eを抜けるようになり、冷却効果が更に大きくなるものである。
これは、スリップ仕事が大きくできると同時に、パウダの熱による酸化度合いも少なくなり、寿命向上となるものである。
【0025】
さらには、係合ブラケット11、支持ブラケット12とシャフト6との摺動摩耗も少なくなり、耐久性が向上するものである。更に、摺動時に発生する摩耗粉が、磁性粒子5に侵入することも少なくなり、これによって、伝達トルクが安定する効果がある。
【0026】
実施の形態3.
図4はこの発明の実施の形態3による磁性粒子式伝達装置を示す一部断面の側面図、図5は同じく供給ブラケット、ドライブメンバ部分のみを示す正面図である。図において、13は係合ブラケット、13aは外周部、13bは全周数カ所に設けられた軸方向のリブであり、このリブ13b間は空間13cとなっている。13dはゴムローラ9との係合部、13eは通風穴である。
【0027】
本実施形態によれば、回転によって起こった風は、ドライブメンバ1自体を直接冷却するので、更に熱冷却が促進され、その効果は絶大なものとなる。
なお、これまでの説明では、外径φ18とφ22について説明したが、この外径近辺では上記説明した効果があることは言うまでもない。
なお、外径φ18としては、略φ17〜19、φ22としては、略21〜23程度が、実用的に使用できる範囲である。
【0028】
以上のように、本発明の磁性粒子式伝達装置によれば、略外径φ18をベースにして、外径φ22を製作するときは、係合ブラケット13のみを変更することにより、部品の標準化が大幅に行えるとともに、外周部13a、空間部13c、リブ13b、通風穴13eなどを設けることにより、冷却効果は絶大なものとなり、寿命を大幅に向上させるとともに、信頼性も向上させながら、安価に製作できるものとなる。
【0029】
【発明の効果】
この発明の請求項に係る磁性粒子式伝達装置によれば、環状のドライブメンバを有する第1の連結主体と、この第1の連結主体の内周に空隙を介して設けられ、磁石を有する第2の連結主体と、空隙に充填された磁性粒子と、第2の連結主体の内周部に固定されたシャフトと、このシャフトを回転自在に軸承するとともに、第1の連結主体を保持する係合ブラケットと支持ブラケットを備えたものであって、係合ブラケット、支持ブラケットのいずれかに、第1の連結主体の外周を空間を介して覆うようにした外周部を設けるとともに、この外周部に軸方向のリブを設けたので、回転によって起こった風はドライブメンバ自体を直接冷却し、熱冷却を更に促進させることができる。
【0030】
この発明の請求項に係る磁性粒子式伝達装置によれば、リブ間に設けられた空間と外部とを通ずる穴を設けたので、回転による冷却風も発生して、冷却効果を更に大きくすることができる。
【0031】
この発明の請求項に係る磁性粒子式伝達装置によれば、外周部が設けられていない方のブラケットの外径寸法が、第1の連結主体の外径寸法と同等に設定されているので、標準化が容易にでき、安価に製作できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による磁性粒子式伝達装置を示す一部断面の側面図である。
【図2】 この発明の実施の形態2による磁性粒子式伝達装置を示す一部断面の側面図である。
【図3】 この発明の実施の形態2による磁性粒子式伝達装置を示す正面図である。
【図4】 この発明の実施の形態3による磁性粒子式伝達装置を示す一部断面の側面図である。
【図5】 この発明の実施の形態3による磁性粒子式伝達装置を示す正面図である。
【図6】 従来の磁性粒子式伝達装置を示すもので、一部を断面して示した側面図である。
【符号の説明】
1 ドライブメンバ、2 磁石、5 磁性粒子、6 シャフト、
11,13 係合ブラケット、11a 筒部、11c,13a 外周部、
11e,13e 穴、12 支持ブラケット、13b リブ、13c 空間。

Claims (3)

  1. 環状のドライブメンバを有する第1の連結主体と、この第1の連結主体の内周に空隙を介して設けられ、磁石を有する第2の連結主体と、上記空隙に充填された磁性粒子と、上記第2の連結主体の内周部に固定されたシャフトと、このシャフトを回転自在に軸承するとともに、上記第1の連結主体を保持する係合ブラケットと支持ブラケットを備えた磁性粒子式伝達装置において、上記係合ブラケット、支持ブラケットのいずれかに、上記第1の連結主体の外周を空間を介して覆うようにした外周部を設けるとともに、この外周部に軸方向のリブを設けたことを特徴とする磁性粒子式伝達装置。
  2. リブ間に設けられた空間と外部とを通ずる穴を設けたことを特徴とする請求項1記載の磁性粒子式伝達装置。
  3. 外周部が設けられていない方のブラケットの外径寸法が、第1の連結主体の外径寸法と同等に設定されていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の磁性粒子式伝達装置。
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