JP3698311B2 - 配線基板装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ランドどうしを半田だけでショートさせることができるようにした配線基板装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えばDVDなどの電子機器の電気回路を組む場合には、確定した電気回路に基づいて基板上に配線を印刷することが原則であるが、最近の技術開発期間の短縮化の要望に応じて、予め基本的な配線を基板上に印刷しておき、必要に応じて該配線の回路を組み換えることができるようにした配線基板装置が用いられている。
【0003】
従来、配線基板装置の技術として実開昭62−1165678号公報に記載したものなどがあり、その一例を図16に基づいて説明すると、これは、基板1上に印刷した配線2に互いに隣接する一対のランド2A,2Bがオープン状態で一体形成されたものであり、両ランド2A,2B間にコンデンサや抵抗などのチップ部品3を実装する場合には(図17参照)、該チップ部品3の両端電極部3aと各ランド2A,2Bとを半田4により導通させている。
【0004】
また、図18(a)に示すように、両ランド2A,2Bをショートさせるために、該両ランド2A,2B間に半田4を塗布したり吹き付けたりした場合には、その半田4に作用する表面張力Pにより、その半田4が各ランド2A,2B側に引っ張られて分断される(図(b)参照)。そこで、同図(c)に示すように、ゼロΩのチップ部品3を両ランド2A,2B間に実装することにより、両ランド2A,2Bをショートさせている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の構成では、両ランド2A,2Bどうしをショートさせるために、ゼロΩのチップ部品3を用いており、これでは、部品点数が増加して製作費が高くつく。
【0006】
本発明は、上記従来の欠点に鑑み、部品点数が増加せず製作費が安くつく配線基板装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、基板上の配線に一対のランドがオープン状態で一体形成されており、必要に応じて前記両ランド間にチップ部品を実装したり該両ランドどうしをショートさせるようにした配線基板装置において、前記各ランドに一対の略L字状電極がそれぞれ一体形成され、その両略L字状電極の先端部どうしが所定の間隙をおいて互いに絡み合うようにして接近されており、チップ部品を実装する場合には、前記両略L字状電極をメタルマスクで覆うと共に、両ランドにメタルマスクの開口部を対向させ、該開口部を通して液状半田を塗布し、該半田を介してチップ部品を両ランド間に配置し、その半田を加熱溶解させることによりチップ部品の両端電極部と各ランドとを導通させ、前記両略L字状電極をショートさせる場合には、両ランドをメタルマスクで覆うと共に、両略L字状電極にメタルマスクの開口部を対向させ、該開口部を通して液状半田を塗布し、その半田を加熱溶解させることにより両略L字状電極どうしをショートさせるようにしたことを特徴としている。
【0008】
上記構成によれば、一対の電極上にメタルマスクの開口部を通して半田を塗布する場合に、両電極が略L字状に形成されて半田を引っ掛けやすくなっているので、該両略L字状電極の先端部間に半田を確実に付着させてその両電極をショートさせることができ、これによって、従来のように、ゼロΩのチップ部品を両ランド間に実装することが不要であり、その不要となった分だけ部品点数が少なくなって製作費が安くつく。
【0009】
また、両ランド上にメタルマスクの開口部を通して半田を塗布し、その半田を介してチップ部品を両ランド間に実装する場合に、前記両ランド間に位置する電極が前記メタルマスクにより覆われているので、その両電極どうしを確実にオープン状態にすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1(a)及び(b)は本発明の実施の一形態である配線基板装置を示すものであって、各ランド2A,2Bに一対の略L字状電極2a,2bがそれぞれ一体形成され、その両略L字状電極2a,2bの先端部どうしが所定の間隙αをおいて互いに絡み合うようにして接近されており、両電極2a,2bを互いに離間させて両ランド2A,2Bをオープン状態にしたり(図1参照)、両ランド2A,2B間にチップ部品3を実装したり(図2参照)、両電極2a,2bを半田4によりショートさせる(図3参照)。
【0011】
半田塗布法によるチップ部品3の実装手順を示すと、図4(a)及び(b)に示すように、両電極2a,2bをメタルマスク6で覆うと共に、両ランド2A,2Bにメタルマスク6の開口部6aを対向させ、該開口部6aを通して液状半田4を塗布Dし、次に、図5に示すように、半田4を介してチップ部品3を両ランド2A,2B間に配置し、半田4に赤外線Rを照射して溶解させることにより、図6に示すように、半田4を介してチップ部品3の両端電極部3aと各ランド2A,2Bとを導通させればよい。
【0012】
上記構成によれば、両ランド2A,2B上にメタルマスク6の開口部6aを通して半田4を塗布Dし、その半田4を介してチップ部品3の両端電極部3aと各ランド2A,2Bとを導通させる場合に、両ランド2A,2B間に位置する電極2a,2bがメタルマスク6により覆われているので、その両電極2a,2bどうしを確実にオープン状態にすることができる。
【0013】
半田塗布法による両電極2a,2bのショート手順を示すと、図7(a)及び(b)に示すように、両ランド2A,2Bをメタルマスク6で覆うと共に、両電極2a,2bにメタルマスク6の開口部6aを対向させ、その開口部6aを通して液状半田4を両電極2a,2bに塗布Dし、次に、図8に示すように、半田4に赤外線Rを照射して溶解させることにより、半田4を介して両電極2a,2bどうしをショートさせればよい。
【0014】
上記構成によれば、一対の電極2a,2b上にメタルマスク6の開口部6aを通して半田4を塗布Dする場合に、両電極2a,2bが略L字状に形成されて半田4を引っ掛けやすくなっているので、半田4の表面張力を利用して該半田4を両略L字状電極2a,2bの先端部間に確実に付着させて両ランド2A,2Bどうしをショートさせることができ、これによって、従来のように、ゼロΩのチップ部品3を両ランド2A,2B間に実装することが不要であり、その不要となった分だけ部品点数が少なくなって製作費が安くつく。
【0015】
参考例を図9に基づいて説明すると、これは、半田吹き付け法によるチップ部品3の実装手順を示すものであって、両電極2a,2b上に絶縁性ボンド7を付着させた後、図10(a)及び(b)に示すように、両ランド2A,2B間にチップ部品3を配置し、次に、半田4の吹き付けEを行うことにより、図11に示すように、半田4を介してチップ部品3の両端電極部3aと各ランド2A,2Bとを導通させればよい。
【0016】
上記構成によれば、半田4によりチップ部品3の両端電極部3aと各ランド2A,2Bとを導通させる場合に、両電極2a,2bが絶縁性ボンド7により覆われているので、その両電極2a,2bどうしを確実にオープン状態にすることができる。
【0017】
参考例における半田吹き付け法による両電極2a,2bのショート手順を示すと、図12(a)及び(b)に示すように、両電極2a,2b上に対して半田4の吹き付けEを行えばよい。これによって、図13に示すように、半田4を介して両電極2a,2bどうしを導通させることができる。
【0018】
上記構成によれば、両電極2a,2b上に半田4を吹き付ける場合に、両電極2a,2bが略L字状に形成されて半田4を引っ掛けやすくなっているので、半田4の表面張力を利用して該半田4を両略L字状電極2a,2bの先端部間に確実に付着させて両ランド2A,2Bどうしをショートさせることができ、これによって、従来のように、ゼロΩのチップ部品3を両ランド2A,2B間に実装することが不要であり、その不要となった分だけ部品点数が少なくなって製作費が安くつく。
【0019】
参考の変形の一例を図14に基づいて説明すると、各電極2a,2bが複数の略I字状に形成されており、その両略I字状電極2a,2bの先端部どうしが所定の間隙αをおいて入れ違い状に接近されている。
【0020】
上記構成によれば、両電極2a,2bが略I字状に形成されて半田4を引っ掛けやすくなっているので、その両略I字状電極2a,2bの先端部間に半田4を確実に付着させることができる。
【0021】
参考の変形の他の例を図15に基づいて説明すると、一対の電極2a,2bのうち、その一方の電極2aが略I字状に形成されると共に、その他方の電極2bが略U字状に形成されており、略I字状電極2aの先端部を略U字状電極2bの先端部間に入り込ませるようにして該両電極2a,2bが所定の間隙αをおいて接近されている。
【0022】
上記構成によれば、一対の電極2a,2bのうち、その一方の電極2aが略I字状に形成されると共に、その他方の電極2bが略U字状に形成されて半田4を引っ掛けやすくなっているので、その両電極2a,2bの先端部間に半田4を確実に付着させることができる。
【0023】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、一対の電極上にメタルマスクの開口部を通して半田を塗布する場合に、両電極が略L字状に形成されて半田を引っ掛けやすくなっているので、該両略L字状電極の先端部間に半田を確実に付着させてその両電極をショートさせることができ、これによって、従来のように、ゼロΩのチップ部品を両ランド間に実装することが不要であり、その不要となった分だけ部品点数が少なくなって製作費が安くつく。
【0024】
また、両ランド上にメタルマスクの開口部を通して半田を塗布し、その半田を介してチップ部品を両ランド間に実装する場合に、前記両ランド間に位置する電極が前記メタルマスクにより覆われているので、その両電極どうしを確実にオープン状態にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)は本発明の実施の一形態である配線基板装置のオープン状態の斜視図、(b)は同平面図である。
【図2】 (a)は同チップ部品を実装した状態の斜視図、(b)は同平面図である。
【図3】 (a)は同ショート状態の斜視図、(b)は同平面図である。
【図4】 (a)は同半田塗布法によるチップ部品の実装手順の前段を示す斜視図、(b)は同縦断面図である。
【図5】 同半田塗布法によるチップ部品の実装手順の中段を示す縦断面図である。
【図6】 同半田塗布法によるチップ部品の実装手順の後段を示す縦断面図である。
【図7】 (a)は同半田塗布法による電極のショート手順の前段を示す斜視図、(b)は同縦断面図である。
【図8】 同半田塗布法による電極のショート手順の後段を示す縦断面図である。
【図9】 参考例の半田吹き付け法によるチップ部品の実装手順の前段を示す斜視図である。
【図10】 (a)は同半田吹き付け法によるチップ部品の実装手順の中段を示す斜視図、(b)は同縦断面図である。
【図11】 同半田吹き付け法によるチップ部品の実装手順の後段を示す縦断面図である。
【図12】 同半田吹き付け法による電極のショート手順の前段を示す斜視図、(b)は同縦断面図である。
【図13】 同半田吹き付け法による電極のショート手順の後段を示す縦断面図である。
【図14】 参考の変形の一例を示す平面図である。
【図15】 参考の変形の他の例を示す平面図である。
【図16】 従来例のオープン状態を示す斜視図である。
【図17】 同従来例のチップ部品の実装状態を示す斜視図である。
【図18】 (a)は同従来例における電極のショート手順の一例を示す斜視図、(b)は同手順の結果を示す斜視図、(c)は同ショート手順の他の例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 基板
2 配線
2A,2B ランド
2a,2b 電極
3 チップ部品
4 半田
6 メタルマスク
6a メタルマスクの開口部
7 絶縁性ボンド
α 間隙
Claims (1)
- 基板上の配線に一対のランドがオープン状態で一体形成されており、必要に応じて前記両ランド間にチップ部品を実装したり該両ランドどうしをショートさせるようにした配線基板装置において、前記各ランドに一対の略L字状電極がそれぞれ一体形成され、その両略L字状電極の先端部どうしが所定の間隙をおいて互いに絡み合うようにして接近されており、チップ部品を実装する場合には、前記両略L字状電極をメタルマスクで覆うと共に、両ランドにメタルマスクの開口部を対向させ、該開口部を通して液状半田を塗布し、該半田を介してチップ部品を両ランド間に配置し、その半田を加熱溶解させることによりチップ部品の両端電極部と各ランドとを導通させ、前記両略L字状電極をショートさせる場合には、両ランドをメタルマスクで覆うと共に、両略L字状電極にメタルマスクの開口部を対向させ、該開口部を通して液状半田を塗布し、その半田を加熱溶解させることにより両略L字状電極どうしをショートさせるようにしたことを特徴とする配線基板装置。
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