JP3697411B2 - 情報配信システム及び情報配信方法並びに情報配信プログラム - Google Patents

情報配信システム及び情報配信方法並びに情報配信プログラム Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、インターネット等のネットワークを介して、ホテル又はチケット等の予約情報を、サーバーからユーザー端末に配信する情報配信システム、情報配信方法、及び情報配信プログラムの技術分野に属するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、コンサートや映画のチケット予約・販売サービスにおいては、特定企業の社員に対して、グレードの高い席を優先的に提供したり、あるいは一人当たりの購入可能枚数を一般の利用者よりも増加させる等の優待措置が採られることがある。
【0003】
また、このような優待措置は、ホテルや航空券の予約・販売サービスにおいても行われている。この場合には、特定企業の社員に対して、平日に利用する部屋または便の予約枠・販売枠を一般の利用者よりも増加させたり、あるいはシングルタイプの部屋またはビジネスクラスの席の予約枠・販売枠を一般の利用者よりも増加させることが行われる。また、場合によっては、料金に格差が設けられることもある。
【0004】
このような優待措置は、前記予約・販売サービスを提供する側にとっては、営業戦略上極めて重要且つ有効な措置であるものの、一般の利用者に知られると、不公平感から強い反発を招きかねない。
【0005】
そこで、従来は、特定企業の社員にのみ会員番号またはパスワードを付与し、インターネットを介して閲覧可能なウェッブページ上で、当該会員番号またはパスワードを入力させることにより、会員専用のウェッブページにアクセスを許可し、上述したような優待措置に基づく情報を提供することが行われていた。
【0006】
また、別の手法として、郵送または日頃の営業活動を通じて、個別的に特定企業の社員にのみ、エントリーのウェッブアドレスを知らせておき、情報に対するアクセスの入り口を、一般利用者と特定企業の社員とで分ける、ということが行われた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した会員番号またはパスワードを用いる手法によれば、一般利用者が、ウェッブページ上で会員専用のエントリーが存在することを確認できるため、不公平感を招き易いという問題があった。
【0008】
また、何千、何万という単位で、個々の社員に会員番号またはパスワードを割り当て、それらを管理することは極めて煩雑であり、システムの円滑な運用の妨げとなっていた。
【0009】
更に、前記社員が会員番号またはパスワードを忘れてしまった場合には、例えば出張先等で上述したような優待サービスを受けられなくなる、という問題もあった。
【0010】
また、会員番号またはパスワードを盗用された場合には、不正アクセスにより、優待措置の所期の目的を達成できなくなる、といった事態も生じていた。
【0011】
この問題は、盗用の場合だけでなく、前記社員が転職したような場合にも同様に生じ得るものである。このように、会員番号またはパスワードを用いる手法には種々の問題点があった。
【0012】
一方、エントリーのウェッブアドレスを分ける手法を採った場合には、一般利用者の反発を招くことなく、上述した優待措置を有効に実施することが可能となった。
【0013】
しかし、エントリーのウェッブアドレスについても、盗用の問題は生じ得るのであり、また、ウェッブアドレスを忘れてしまうことも十分に考えられる。更には、転職したような場合にそのままエントリーのウェッブアドレスにアクセスできるのも会員番号またはパスワードの場合と同様に問題である。
【0014】
また、エントリーのウェッブアドレスを分けた場合には、例えば、前記社員が休日に家族と共にホテルまたは航空券の予約を行うとすると、前記特別のウェッブアドレスとは別の通常のウェッブアドレスにアクセスする必要があり、不便である。
【0015】
そこで、本願発明は、上記の問題点を解決し、特定企業の社員と一般利用者に共通のエントリーのウェッブアドレスを設定した場合でも、アクセスした者に意識させることなく、特定企業の社員と一般利用者との認証を確実かつ容易に行うことができ、更には前記社員が転職したような場合には、アクセス不能とすることが可能な情報配信システム、情報配信方法、及び情報配信プログラムを提供することを課題とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】
本発明においては、ユーザー端末から、情報配信セッション開始のためのアクセスがある度に、電子メールアドレスの入力を促すメッセージデータ及び入力された電子メールアドレスの送信コマンドを含む画面情報が、サーバーからユーザー端末へ送信される。
【0017】
次に、前記画面情報に基づき、ユーザー端末において電子メールアドレス入力画面が表示され、これに対応して電子メールアドレスが入力された場合には、前記送信コマンドが実行され、該電子メールアドレスがサーバーに送信される。
【0018】
前記電子メールアドレスが送信されると、サーバーにおいて、パスワードがランダムに生成される。また、パスワードの入力を促すメッセージデータ及び入力されたパスワードの送信コマンドを含む画面情報が、サーバーからユーザー端末へ送信される。さらに、前記パスワードをメッセージとする電子メールが、前記送信された電子メールアドレス宛に送信される。
【0019】
ユーザー端末においては、前記電子メールが受信され、前記メッセージとしてのパスワードが表示されることになる。また、前記画面情報に基づき、ユーザー端末において、パスワード入力画面が表示されることになる。これに対応して、パスワードが入力された場合には、前記送信コマンドが実行され、該パスワードがサーバーに送信される。
【0020】
サーバーにおいては、このように送信されたパスワードと、生成されたパスワードとの一致が確認される。一致することが確認された場合には、前記送信された電子メールアドレスのドメイン名に対応する配信情報のクラスが、電子メールアドレスのドメイン名と配信情報のクラスとが対応付けられたドメイン名データベースを用いて判別される。
【0021】
さらに、前記判別された配信情報のクラスに対応する配信情報は、配信情報の項目のリストを有して配信情報のクラスと各配信情報項目の値とを対応付ける配信情報データベースを用いて取得される。
【0022】
このように取得された配信情報を含む画面情報は、ユーザー端末に送信され、前記画面情報に基づき、ユーザー端末において配信情報が表示されることになる。
【0023】
従って、本発明によれば、エントリーのウェッブアドレスを特定企業の社員と一般利用者の間で分けることなく、電子メールアドレスのドメイン名によって特定企業の社員によるアクセスであるか、一般利用者によるアクセスであるかが確実に判別されることになる。その結果、一般利用者に不公平感を与えることなく、顧客の重要度に応じた適切なサービスの提供が可能になる。
【0024】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面の図1乃至図6に基づいて説明する。
【0025】
図1は、本発明の情報配信システムの一実施形態を示すブロック図である。
【0026】
図1に示すように、本実施形態の情報配信システムは、ユーザー端末1と、ウェッブサーバー2と、データーベースサーバー3と、取り引き条件表データーベース4と、ドメイン表データーベース5と、パスワード一時保管データーベース6と、受注表データーベース7とを備えている。
【0027】
ユーザー端末1には、一例として、パーソナルコンピュータを用いることができ、インターネットに接続可能に構成されている。また、ユーザー端末1においては、インターネットを介して所定のウェッブアドレスにアクセスすることにより、ホームページを閲覧可能なブラウザプログラムと、インターネットを介して電子メールの送受信、及びメッセージの書き込みと読み取りが可能な電子メールプログラムが使用可能にインストールされている。
【0028】
ウェッブサーバー2には、サーバー専用のコンピュータ、あるいはパーソナルコンピュータを用いることができる。ウェッブサーバー2は、LAN等により、データーベースサーバー3と接続されており、インターネットを介してユーザー端末1から受信した情報のデーターベースへの書き込み、あるいはデーターベースから読み取った情報のユーザー端末1への送信が可能に構成されている。
【0029】
データーベースサーバー3には、サーバー専用のコンピュータ、あるいはパーソナルコンピュータを用いることができる。データーベースサーバー3は、1台または複数台のハードディスク等の書き換え可能な記憶装置を備えており、この記憶装置に各種の情報を関連付けて記憶させることにより、取り引き条件表データーベース4、ドメイン表データーベース5、パスワード一時保管データーベース6、及び受注表データーベース7を構築している。なお、データーベースサーバー3には、各データベースの追加、削除、または更新等の編集処理が可能な管理者用のユーザーインターフェースが備えられている。
【0030】
本実施形態では、一例として、ウェッブサーバー2とデーターベースサーバー3を別々のコンピュータにより構成したが、これらを1台のコンピュータで構成するようにしても良い。
【0031】
次に、図2に示す本実施形態の情報配信処理のフローチャート、図3に示すユーザー端末1における表示画面、図4に示す取り引き条件表、図5に示すドメイン表、及び図6に示すパスワード一時保管表に基づいて、本実施形態の情報配信処理について説明する。
【0032】
まず、ユーザーが、ユーザー端末1において、ブラウザーを使用して、本実施形態の情報配信システムのURLにアクセスを行う(図2:Step1)。これは、ブラウザーのURL入力欄に直接URLを入力しても良いし、ホームページ上に表示されたボタンをクリックするようにしても良い。
【0033】
次に、ウェッブサーバー2にインストールされている処理プログラムは、前記アクセスに応じて、入力画面表示用のデータをユーザー端末1に送信する(図2:Step2)。その結果、ユーザー端末1のブラウザー上には、図3の(A)に示すような電子メールアドレス入力用の画面1が表示される。図3の(A)には図示を省略するが、この画面上には、電子メールアドレスの入力を促すメッセージが表示される。
【0034】
この電子メールアドレス入力用の画面1は、例えば、会員情報の設定画面のような情報の登録時あるいは更新時のみに表示される画面ではなく、前記URLにアクセスした際に毎回表示される画面である。
【0035】
次に、ユーザーが、ブラウザーに表示されたメッセージに従って、電子メールアドレスの入力欄に自己の電子メールアドレスを入力すると、この電子メールアドレスはウェッブサーバー2に送信される(図2:Step3)。
【0036】
ウェッブサーバー2の処理ソフトは、この電子メールアドレスを受信すると、この電子メールアドレスをウェッブサーバー2のメモリに一時的に記憶させる。更に、乱数発生等を利用して、図3の(B)に示すような数字と記号とからなるパスワードを生成する。従って、このパスワードは、同一のユーザーが同じ電子メールアドレスを入力した場合でも、毎回異なるパスワードとしてランダムに生成されることになる。
【0037】
次に、ウェッブサーバー2の処理ソフトは、受信したユーザーの電子メールアドレスと、生成したパスワードを、データーベースサーバー3に送信し、パスワード一時保管データーベース6に一時保管させる(図2:Step4)。
【0038】
データーベースサーバー3は、ウェッブサーバー2から電子メールアドレスとパスワードを受け取ると、図5に示すように、電子メールアドレスとパスワードとを一対一に対応させるように、パスワード一時保管データーベース6を更新する。
【0039】
次に、ウェッブサーバー2の処理ソフトは、前記パスワードをメッセージ本文とする電子メールを生成し、前記受信した電子メールアドレス宛に送信する(図2:Step5)。
【0040】
また、ウェッブサーバー2の処理ソフトは、パスワード入力画面用のデータをユーザー端末1に送信する(図2:Step6)。その結果、ユーザー端末1のブラウザーには、図3の(B)に示すパスワード入力用の画面2が表示される。
【0041】
次に、ユーザーは、ユーザー端末1にインストールされた電子メールプログラムによって前記パスワードを受信し、前記パスワードを認識することができる。そして、図3の(B)に示す画面2にこのパスワードを転記する(図2:Step7)。
【0042】
すると、ユーザー端末1のブラウザーは、この転記されたパスワードを、ウェッブサーバー2へ送信する(図2:Step8)。
【0043】
このパスワードを受信したウェッブサーバー2の処理ソフトは、ウェッブサーバー2のメモリに、前記受信したパスワードを一時記憶させる。更に、一時記憶させていた電子メールアドレスをデーターベースサーバー3へ送信し(図2:Step9)、この電子メールアドレスに対応するパスワードのパスワード一時保管データーベース6からの読み取りを行う。
【0044】
データーベースサーバー3は、パスワード一時保管データーベース6を用いて、前記受信した電子メールアドレスを検索し、該当する電子メールアドレスが存在する場合には、その電子メールアドレスと図6のようにして対応付けられたパスワードを読み取り、ウェッブサーバー2に送信する(図2:Step10)。
【0045】
このパスワードを受信したウェッブサーバー2の処理ソフトは、一時記憶させていたユーザー端末1から受信したパスワードと、データーベースサーバー3から受信したパスワードとを比較し、これらが一致するか否かの判定を行う(図2:Step11)。
【0046】
一致しなかった場合には、以下の情報配信処理は中止する。この時、ウェッブサーバー2からユーザー端末1に対して、パスワードが一致しないことを示すエラーメッセージや、再度の入力を促すメッセージを表示させるためのデータを送信するようにしても良い。
【0047】
つまり、図3の(A)に示す画面1において電子メールアドレスを入力しユーザーが、他人のメールアドレスを入力して不正にアクセスしようとしても、前記パスワードは当該他人のメールアドレス宛に送信されることになり、その後の処理を続行できない。このように本実施形態によれば、固有の会員番号またはパスワードを付与することなく、不正アクセスを確実に防止することができる。
【0048】
一方、前記パスワードが一致した場合には、ウェッブサーバー2の処理ソフトは、一時記憶させていた電子メールアドレスのドメイン名、つまり、@マークの右側の文字列を読み取り、データーベースサーバー3へ送信し、ドメイン表データーベース5を用いたドメイン名に対応する顧客枠番号の取得を行わせる(図2:Step12)。
【0049】
データーベースサーバー3は、図5に示すようにドメイン名と顧客枠番号とが対応付けられたドメイン表データーベース5を用いて、ドメイン名の検索を行う。例えば、ウェッブサーバー2から送信されたドメイン名が「@abc.com」であった場合には、「@abc.com」が図5に示すドメイン表の最初に登録されていることが確認される。
【0050】
一般に、各企業は独自のドメイン名を取得しており、社員に対しては、各社員の名前と当該ドメイン名とを組み合わせた電子メールアドレスを与えている。特に、ホテル、航空券、またはチケットの予約受付サービスにおいてターゲットとされる特定企業においては、このような電子メールアドレスを利用しており、各企業のドメイン名は容易に入手可能である。そこで、入手したドメイン名に基づいて、図5に示すようなドメイン名と顧客枠番号とが対応付けられたドメイン表データーベース5を予め構築しておくのである。
【0051】
次に、データーベースサーバー3は、ドメイン表データーベース5を用いて、検索されたドメイン名に対応付けられた顧客枠番号を読み取る。「@abc.com」が検索された場合には、顧客枠番号として「1」を読み取る。
【0052】
顧客枠番号とは、優待の分類(クラス)を示すものであり、例えば番号が小さい程、良い条件の情報が提供される。なお、ウェッブサーバー2から送信されたドメイン名が、ドメイン表データーベース5に登録されていない場合には、ドメイン表データーベース5に登録されていない顧客枠番号、例えば「0」または「4」等の番号を当該ドメイン名に対応付けるようにすればよい。
【0053】
そして、データーベースサーバー3は、このようにして取得した顧客枠番号をウェッブサーバー2に送信する(図2:Step13)。
【0054】
顧客枠番号を受信したウェッブサーバー2は、次に、この顧客枠番号を再び
データーベースサーバー3に送信し、取り引き条件表データーベース4を用いて、この顧客枠番号に対応する実際の取り引き条件を取得させる(図2:Step14)。
【0055】
データーベースサーバー3は、図4に示すように顧客枠番号と具体的な取り引き条件とが対応付けられたドメイン表データーベース5を用いて、取り引き条件の検索を行う。例えば、ウェッブサーバー2から送信された顧客枠番号が「1」であった場合には、図4に示す取り引き条件表の第1枠に登録されている取り引き条件、即ち、各品目についての、数量条件、価格条件、及びその他の条件が読み出される。
【0056】
なお、図4には図示しないが、上述した顧客枠番号を「0」または「4」とした場合に対応する取り引き条件についても同様に、顧客枠番号に対応付けられて登録されている。
【0057】
図4に示す取り引き条件表において、A,B,C,D...で表された「品目」とは、例えばホテルの予約受付サービスの場合には、シングル、ツイン、ダブル等の部屋の種類を表すものである。また、航空券の予約受付サービスの場合には、ファーストクラス、ビジネスクラス、エコノミークラス等の座席の種類を表す。さらに、コンサートや映画等のチケットの予約受付サービスの場合には、S席、A席、B席等の座席の種類を表す。
【0058】
図4に示す取り引き条件表において、各顧客枠番号の下欄に表された「数量条件」とは、例えばホテルの予約受付サービスの場合には、予約可能な部屋数を、航空券の予約受付サービスの場合には、予約可能な座席数を、さらに、コンサートや映画等のチケットの予約受付サービスの場合には、予約可能な座席数を表す。
従って、顧客枠番号「1」が顧客枠番号「2」よりも優先順位が高く設定されている場合には、顧客枠番号「1」の下欄における数量条件に登録される数値の方が、顧客枠番号「2」の下欄における数量条件に登録される数値よりも大きな値が登録されることになる。
【0059】
図4に示す取り引き条件表において、各顧客枠番号の下欄に表された「価格条件」とは、例えばホテルの予約受付サービスの場合には、部屋の料金を、航空券の予約受付サービスの場合には、航空券の料金を、さらに、コンサートや映画等のチケットの予約受付サービスの場合には、チケットの料金を表す。従って、顧客枠番号「1」が顧客枠番号「2」よりも優先順位が高く設定されている場合には、顧客枠番号「1」の下欄における価格条件に登録される数値の方が、顧客枠番号「2」の下欄における価格条件に登録される数値よりも小さな値が登録されることになる。
【0060】
図4に示す取り引き条件表において、各顧客枠番号の下欄に表された「その他の条件」とは、利用日の何日前から予約可能であるか、あるいは、例えばホテルの予約受付サービスの場合には、何日の連泊が可能であるか、もしくは、予約者にはプレゼントの特典がある等の情報が登録される。
【0061】
以上に説明した取り引き条件表データーベース4の内容、例えば、品目とそれに対応する具体的条件の内容、顧客枠番号との対応等は、データーベースサーバー3にインストールされた編集用のプログラムにより、管理者によって編集可能に構成されている。
【0062】
次に、データーベースサーバー3は、以上のようにして取得した顧客枠番号毎の取り引き条件を、ウェッブサーバー2に送信する(図2:Step15)。そして、ウェッブサーバー2は、受信した顧客枠番号毎の取り引き条件と、発注入力画面データとをユーザー端末1に送信する(図2:Step16)。
【0063】
その結果、ユーザー端末14には、図3の(C)に示すような発注入力画面が表示され、ユーザーは各品名ごとに数量の上限、金額等を確認することができる。図3の(C)に示す例では、各品名ごとに発注数を入力する欄が設けられているので、この欄に数値を入力することにより、各品名ごとの発注数がユーザー端末1からウェッブサーバー2に送信されることになる(図2:Step17)。
【0064】
ウェッブサーバー2の処理ソフトは、この発注数を受信すると、この発注数をデーターベースサーバー3に送信し、受注表データーベース7の更新を行わせる(図2:Step18)。
【0065】
以上のように、本実施形態の情報配信システムによれば、エントリーのウェッブページを特定企業の社員と一般利用者の間で分けることなく、電子メールアドレスのドメイン名によって特定企業の社員によるアクセスであるか、一般利用者によるアクセスであるかを確実に判別することができる。従って、一般利用者に不公平感を与えることなく、顧客の重要度に応じた適切なサービスの提供を行うことができる。
【0066】
顧客別に、あるいは顧客の重要度に応じて、別々のエントリーのウェッブアドレスを提供していた従来例においては、特定企業の社員が転職した場合にも、当該エントリーのウェッブアドレスを知っているため、顧客の重要度に応じて適切なサービスの提供を行うことが出来ない場合があった。しかしながら、本実施形態の情報配信システムによれば、特定企業の社員が転職した場合には、その企業のドメイン名の電子メールアドレスは使用出来なくなるため、従来のような問題が生じることはない。
【0067】
さらに、本実施形態の情報配信システムによれば、前記特定企業の社員が、プライベートの電子メールアドレスを用いてアクセスを行った時には、その電子メールアドレスのドメイン名はデーターベースに登録されていないので、一般利用者扱いとなる。従って、例えば、ホテルの予約の場合でも、休日における利用に重点をおいたファミリー向けのサービスを受けることができる。一方、当該社員が、自社の電子メールアドレスを用いてアクセスした場合には、例えば、平日の利用に重点をおいたビジネス向けのサービスを受けることができる。このように、一つのエントリーのウェッブアドレスだけを知っていれば、ビジネス向けの情報とファミリー向けの情報とを適切に入手できるという利点もある。
【0068】
また、ユーザーは個別のパスワードを覚えておく必要はなく、自分の電子メールアドレスさえ覚えていれば、本実施形態の情報配信システムを利用することができる。しかも、ランダムなパスワードを電子メールとして受信できる者でなければ、情報の配信を受けられないので、不正使用を確実に防止することができる。
【0069】
サービスを提供する側においても、個々のパスワードの管理を行う必要がないため、メンテナンス作業の負荷を軽減することができる。
【0070】
さらに、本実施形態の情報配信システムによれば、取り引き表データベースとドメイン表データーベースが別個に設けられているので、それぞれ別々に更新、追加、削除等の編集を行うことができ、メインテンス上の負荷を軽減することができる。
【0071】
上述した実施形態は、本発明の一例であり、適宜変更することが可能である。例えば、ドメイン名毎のアクセス回数、あるいは実際の予約回数、商品等の購買量等を累積計数し、予約回数等に応じてドメイン表データーベースにおける顧客枠番号を更新するように構成しても良い。
【0072】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、ホームページから入力された電子メールアドレスのドメイン名によって、特定企業の社員によるアクセスであるか、一般利用者によるアクセスであるかを確実に判別するので、情報の提供者側に負担をかけることなく、且つ、一般利用者に不公平感を与えることなく、顧客の重要度に応じた適切なサービスの提供を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である情報配信システムの概略構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施形態における情報配信システムの処理フローチャートである。
【図3】(A)はユーザー端末のブラウザーによって表示される電子メールアドレスの入力用画面の一例を示す図、(B)は当該ブラウザーによって表示されるパスワード入力用画面の一例を示す図、(C)は当該ブラウザーによって表示される発注入力用画面の一例を示す図である。
【図4】本発明の一実施形態における取り引き表データベースにおけるデータの対応関係を示す図である。
【図5】本発明の一実施形態におけるドメイン表データベースにおけるデータの対応関係を示す図である。
【図6】本発明の一実施形態におけるパスワード一時保管表データベースにおけるデータの対応関係を示す図である。
【符号の説明】
1…ユーザー端末
2…ウェッブサーバー
3…データーベースサーバー
4…取り引き条件表データーベース
5…ドメイン表データーベース
6…パスワード一時保管データーベース
7…受注表データーベース

Claims (10)

  1. 記憶装置を備えたサーバーと、該サーバーとの間で相互に通信可能に接続されたユーザー端末とを備えた情報配信システムであって、
    前記ユーザー端末は、
    任意のウェッブアドレスにアクセスすると共に、サーバーから送信された画面情報に基づいて、該画面情報に含まれるメッセージデータを表示し、且つ、該画面情報に含まれるコマンドを実行するブラウザ手段と、
    ユーザー端末において、電子メールを受信すると共に、電子メールのメッセージを表示させる手段と、を備え、
    前記サーバーは、
    前記ユーザー端末のブラウザ手段により、所定の情報配信セッション開始のためのウェッブアドレスにアクセスがある度に、電子メールアドレスの入力を促すメッセージデータ及び入力された電子メールアドレスのサーバーへの送信コマンドを含む画面情報を、サーバーからユーザー端末へ送信する手段と、
    前記送信コマンドの実行により、電子メールアドレスが送信された場合に、サーバーにおいて、パスワードをランダムに生成する手段と、
    前記送信コマンドの実行により、前記電子メールアドレスが送信された場合に、パスワードの入力を促すメッセージデータ及び入力されたパスワードのサーバーへの送信コマンドを含む画面情報をサーバーからユーザー端末へ送信する手段と、
    前記送信された電子メールアドレス宛に、前記パスワードをメッセージとする電子メールを送信する手段と、
    前記送信コマンドの実行により、パスワードが送信された場合に、サーバーにおいて、ユーザー端末から送信されたパスワードと、前記生成したパスワードとの一致を確認する手段と、
    電子メールアドレスのドメイン名と配信情報のクラスとが対応付けられたドメイン名データベースと、
    配信情報の項目のリストを有し、配信情報のクラスと、各配信情報項目の値を対応付ける配信情報データベースと、
    前記パスワードの一致が確認された場合に、前記送信された電子メールアドレスのドメイン名に対応する配信情報のクラスを、前記ドメイン名データベースを用いて判別する手段と、
    判別された配信情報のクラスに対応する配信情報を、前記配信情報データベースを用いて取得する手段と、
    取得した配信情報を含む画面情報をユーザー端末に送信する手段と、を備える、
    ことを特徴とする情報配信システム。
  2. 前記サーバーは、前記ドメイン名データベースの更新手段と、前記配信情報データベースの更新手段とを更に備えている、ことを特徴とする請求項1記載の情報配信システム。
  3. 前記サーバーは、前記取得した配信情報と、配信された情報に対応する商品またはサービスの予約もしくは購買の入力を促すメッセージデータと、入力された予約もしくは購買情報のサーバーへの送信コマンドとを含む画面情報をユーザー端末に送信する手段と、
    予約もしくは購買情報のデータベースと、
    前記送信コマンドに基づいて送信された予約もしくは購買情報に基づいて、前記予約もしくは購買情報のデータベースを更新する手段と、
    を更に備えることを特徴とする請求項1または2記載の情報配信システム。
  4. 前記サーバーは、配信情報を配信した結果として得られた予約または購買の量を、各ドメイン名毎に積算する手段と、
    前記ドメイン名データベースに対応する配信情報のクラスを、前記積算した予約または購買の量に応じて変更する手段と、を更に備えることを特徴とする請求項3記載の情報配信システム。
  5. 記憶装置を備えたサーバーと、該サーバーとの間で相互に通信可能に接続されたユーザー端末とを用いる情報配信方法であって、
    ユーザー端末から、情報配信セッション開始のためのアクセスがある度に、電子メールアドレスの入力を促すメッセージデータ及び入力された電子メールアドレスの送信コマンドを含む画面情報をサーバーからユーザー端末へ送信するステップと、
    前記画面情報に基づき、ユーザー端末において電子メールアドレス入力画面を表示させると共に、電子メールアドレスが入力された場合には、前記送信コマンドを実行して該電子メールアドレスをサーバーに送信するステップと、
    前記電子メールアドレスが送信された場合に、サーバーにおいて、パスワードをランダムに生成するステップと、
    前記電子メールアドレスが送信された場合に、パスワードの入力を促すメッセージデータ及び入力されたパスワードの送信コマンドを含む画面情報をサーバーからユーザー端末へ送信するステップと、
    前記パスワードをメッセージとする電子メールを、前記送信された電子メールアドレス宛に送信するステップと、
    ユーザー端末において、前記電子メールを受信すると共に、前記メッセージとしてのパスワードを表示させるステップと、
    前記画面情報に基づき、ユーザー端末においてパスワード入力画面を表示させると共に、パスワードが入力された場合には、前記送信コマンドを実行して該パスワードをサーバーに送信するステップと、
    送信されたパスワードと、生成したパスワードとの一致を確認するステップと、
    前記パスワードの一致が確認された場合に、前記送信された電子メールアドレスのドメイン名に対応する配信情報のクラスを、電子メールアドレスのドメイン名と配信情報のクラスとが対応付けられたドメイン名データベースを用いて判別するステップと、
    前記判別された配信情報のクラスに対応する配信情報を、配信情報の項目のリストを有して配信情報のクラスと各配信情報項目の値とを対応付ける配信情報データベースを用いて取得するステップと、
    取得した配信情報を含む画面情報をユーザー端末に送信するステップと、
    前記画面情報に基づき、ユーザー端末において配信情報を表示させるステップと、
    を備えることを特徴とする情報配信方法。
  6. 前記サーバーにおいて、前記取得した配信情報をユーザー端末に送信する際に、配信された情報に対応する商品またはサービスの予約もしくは購買の入力を促すメッセージデータと、
    入力された予約もしくは購買の情報のサーバーへの送信コマンドとを含む画面情報をユーザー端末に送信するステップと、
    前記送信コマンドに基づいて送信された予約もしくは購買の情報に基づいて、予約もしくは購買の情報のデータベースを更新するステップと、
    を更に備えることを特徴とする請求項5記載の情報配信方法。
  7. 前記サーバーにおいて、配信情報を配信した結果として得られた予約または購買の量を、各ドメイン名毎に積算するステップと、
    前記ドメイン名データベースに対応する配信情報のクラスを、前記積算した予約または購買の量に応じて変更するステップとを更に備えることを特徴とする請求項5または6記載の情報配信方法。
  8. 記憶装置を備えたサーバーと、該サーバーとの間で相互に通信可能に接続されたユーザー端末とを備えた情報配信システムにおける前記サーバーとしてのコンピュータにインストール可能な情報配信プログラムであって、
    前記情報配信プログラムは、前記コンピュータを、
    前記ユーザー端末のブラウザ手段により、所定の情報配信セッション開始のためのウェッブサイトにアクセスがある度に、電子メールアドレスの入力を促すメッセージデータ及び入力された電子メールアドレスのサーバーへの送信コマンドを含む画面情報を、サーバーからユーザー端末へ送信する手段、
    前記送信コマンドの実行により、電子メールアドレスが送信された場合に、サーバーにおいて、パスワードをランダムに生成する手段、
    前記送信コマンドの実行により、前記電子メールアドレスが送信された場合に、パスワードの入力を促すメッセージデータ及び入力されたパスワードのサーバーへの送信コマンドを含む画面情報をサーバーからユーザー端末へ送信する手段と、
    前記送信された電子メールアドレス宛に、前記パスワードをメッセージとする電子メールを送信する手段、
    前記送信コマンドの実行により、パスワードが送信された場合に、サーバーにおいて、ユーザー端末から送信されたパスワードと、前記生成したパスワードとの一致を確認する手段、
    電子メールアドレスのドメイン名と配信情報のクラスとが対応付けられたドメイン名データベース、
    配信情報の項目のリストを有し、配信情報のクラスと各配信情報項目の値とを対応付ける配信情報データベース、
    前記パスワードの一致が確認された場合に、前記送信された電子メールアドレスのドメイン名に対応する配信情報のクラスを、前記ドメイン名データベースを用いて判別する手段、
    判別された配信情報のクラスに対応する配信情報を、前記配信情報データベースを用いて取得する手段、
    取得した配信情報を含む画面情報をユーザー端末に送信する手段、
    として機能させることを特徴とする情報配信プログラム。
  9. 前記プログラムは、前記コンピュータを、
    前記取得した配信情報と、配信された情報に対応する商品またはサービスの予約もしくは購買の入力を促すメッセージデータと、入力された予約もしくは購買情報のサーバーへの送信コマンドとを含む画面情報をユーザー端末に送信する手段、
    前記送信コマンドに基づいて送信された予約もしくは購買情報に基づいて、予約もしくは購買情報のデータベースを更新する手段、
    として更に機能させることを特徴とする請求項8記載の情報配信プログラム。
  10. 前記プログラムは、前記コンピュータを、
    配信情報を配信した結果として得られた予約または購買の量を、各ドメイン名毎に積算する手段、
    前記ドメイン名データベースに対応する配信情報のクラスを、前記積算した予約または購買の量に応じて変更する手段、
    として更に機能させることを特徴とする請求項8または9記載の情報配信プログラム。
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