JP3697262B2 - 開口を密封するための装置 - Google Patents
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Description
本願は、1991年8月12日付けで出願され、現在米国特許第5,195,594号として発行された米国特許出願第07/744,079号の一部継続出願である。
技術分野
本発明は、一般的には、煙、有害ガスあるいは汚染された空気に晒される危険から人を保護するための安全装置に関する。特に、ここに記載の安全装置は、危険なあるいは汚染された空気の状態に応じ、所定の開口部を確実に密封すると共に、必要になった場合には、密封領域を通じて出入りを可能とする。
発明の背景
特にオフィスビス、ホテル、製造工場及び鉱山等の種々の建造物内に発生する可能性のある煙、有害ガスあるいは汚染空気に対して人を保護するため、種々の形式のシールド装置が長年にわたって開発されてきており、これらの装置は、煙、有害ガスあるいは汚染空気が通りやすい所定の開口部を密封するように作用する。周知のように、煙、有害ガスあるいは汚染空気により、多くの人が死に、また多くの財産が損失しており、このため、煙、有害ガスあるいは汚染空気が通りやすい領域の近部領域を迅速に密封するための種々の試みが提案されている。
所定の開口部を密封するための特許された従来の試みの例が、
ミッチェルに対して発行された米国特許第3,766,958号、
イソベに対して発行された米国特許第3,960,216号、
ハットリに対して発行された米国特許第4,077,474号、
クラエンハンマ他に対して発行された米国特許第4,079,772号、
ジェンキンスに対して発行された米国特許第4,398,371号、
アレンに対して発行された米国特許第5,195,594号
に記載されており、この全ては、参考までに記載するものである。
煙、有害ガスあるいは危険な状態の空気を遮断するために開口部を密封する他の従来の試みには、水平及び垂直に配置される金属及びプラスチックのスクリーンを含む。従来技術による密封の試みのこれらの後者の形式のものは、作用的に多くの不都合な点を有し、気密シールを形成するためには効果がないことが判明した。更に、設置後に、保安員がこれらの構成の多くを変更することが可能であり、これは緊急時の有効性を改変することになる。上述の特許技術及び後者の従来技術による密封の試みに属する不都合な点の全てではないとしても、その多くは、本願発明者による係属中の米国特許出願、1991年8月14日付け、「煙あるいは火に応じて所定の出口及び入口通路を迅速かつ確実に密封するための装置及び方法」と題する出願番号第07/744,079号に、開示されかつ請求された新規かつ有益な改良により克服されるものであり、これを参考までにここに記載する。
発明の概要
本願は、更に新規で、当該技術及び本願出願人の係属中の米国特許出願を越える有益な改良点を示す。簡潔に要約すると、本発明の目的、対象及び関連する利点、及び、新規な特徴は、煙、有害ガスあるいは汚染空気に応じて選択された開口部を密封するための装置を含む新規かつ改善された方法及び装置により達成されるもので、これは、2つの側部に沿って可撓性の磁気サイドストリップを有する巻取り式で可撓性かつ透明の強化カーテンを備え、該カーテンは、強磁性のサイドレールあるいは強磁性のドアフレームの近部に垂れ下がりかつ迅速に付着し、この中でカーテンが所定の範囲に展開し、更に、このカーテンは両端にプーリが取り付けられたリール上に巻かれ、このリールの回りにはコードが巻かれ、このコードの自由端は、ドライブ手段に結合されたプーリに取り付けられる。
完全に展開したときに、本発明では、密封すべき開口部における前後0.3インチ(約0.8cm)水柱圧の差圧で、50°Fから450°F(約10℃から233℃)の間の範囲の温度に最低30分間耐えると共に、1平方フィート(約0.1平方メートル)の開口当たり1立方フィート(約0.03立方メートル)よりも少ない空気の漏洩割合を維持し、幅1フィート(約30cm)当たり1インチ(約2.5cm)の制御された割合で展開し、10秒よりも少ない時間で配置される。本発明は、緊密取付の煙及び通風制御システムの規定に合うガスケットシステムとして、1991年版の統一建築法(Uniform Building Code)第3305(h)章に適合し、1990年版「保険業者実験対象1784ドア組立体の空気漏洩試験(Underwriters Laboratory Subject 1784 Air Leagage Test of Door Assembly)」に概説されている手続にしたがって試験したときに、煙及び通風制御組立体に関する1989年版の国家防火局基準第105項における煙制御ドア組立体の設置(National Fire Protection Agency Standard No.105 Installation of Smoke-Control Door Assemblies)に適合する。統一建築法基準第42.1項にしたがって試験したときに、このフィルムは、延焼指数を0、煙の広がり速度を0とする。
図面及び好ましい実施例の簡単な説明
第1図を参照すると、壁部4に配置されて、煙、有害ガスあるいは汚染空気の通過を密閉することが望まれる開口部2を示す。コンテナ6は、ヒンジ止めされた底部フラップ9に磁気ラッチ7を取り付けられ、開口部2の直ぐ上側でこの開口部2の中央に装着される。受金具5がヒンジ付きドアに取り付けられ、端部リール24と整合されている。煙、有害ガスあるいは汚染空気に感応する遠隔スイッチ8が補助エネルギ源10に接続されており、この補助エネルギ源は、接続コード20の張力に感応するリミットスイッチ12と、ドライブ手段14に接続された遠隔巻戻しスイッチ11とに接続される。ドライブ手段14のシャフト16は、第1のプーリ18に接続され、この第1のプーリの回りに接続コード20が巻かれている。接続コード20の反対側の端部は、端部リール24に取り付けられた第2のプーリ22に結合されかつこの回りに巻かれている。強化カーテン26の中立軸は、カーテン26の各側部に沿う可撓性磁気ストリップ28の中立軸に整合し、伸長可能なジョイント25を取り付けられかつ端部リール24の回りに巻かれる。一連の強磁性体セグメント27が可撓性磁気ストリップ28に取け付けられ、間隔30を形成することができる。アライメントバー32がカーテン26及び可撓性磁気ストリップ28の頂部に取り付けられ、アライメントバーの中央部には、コンテナ6に取り付けられたボルト31に整合しかつ結合される孔29を有する。このアライメントバー32は、可撓性磁気ストリップ28を、開口2の両側に配置される強磁性側部レール34の直ぐ上へ位置合わせする。強磁性のコーブ状基部36が強磁性サイドレール34に取り付けられており、この基部は、カーテン26が床38に達したときに、端部リール24の径に嵌合するサイズに形成されている。
図2を参照すると、端部リール24が、床38に達する前の状態で示されている。強磁性のコーブ状基部36は、滑らかな面移行部35を形成する強磁性側部レール34との関連で示してある。接続コード20が巻付けられる第2のプーリ22は、端部リール24のスロット孔33を貫通するボルトで、端部リール23に取り付けられる。
第3図を参照すると、強化カーテン26は、床38と、スペースバー42の回りに巻かれた自己水平化材料43を充填され可撓性コンテナ40との間を包んでいる。端部リール24は、参照するために背景として示してある。
図4を参照すると、端部リール24のテーパ部44がスペースバー42に結合した状態で示してある。
カーテンは、本質的に、200デニールのノメックス系(nomex yarn)を互いに1/4インチ(約6.4mm)離間させて強化した2ミル(約0.05mm)の厚さのポリイミドフィルムから形成される。補強用充填糸は、フィルムに取り付け、接着されてない補強用たて糸に重ねることが必要である。糸とフィルムとの間の結合は、少なくとも1インチ当たり2ポンド(約0.9kg)とすることが必要である。フィルムはその長さに沿い、最低で1.4MGOeの力を形成するニトリルゴムのバインダー内に励磁されたフェライトを配置した、幅2.5インチ(約6.4cm)、厚さ0.125インチ(約0.318cm)のPM14多極可撓性磁石に結合される。この多数の極は長さ方向に沿い、磁石の幅方向に垂直に、磁石の強面(strong face)が見えるように配置される。フィルムと磁石とはその中立軸に対して整合され、幅0.5インチ(約1.3cm)、厚さ0.125インチ(約3.2mm)の低弾性シリコンの連続した結合部で結合されている。0.002インチ(0.05mm)の合成エラストマー製で、350°F(約177℃)より上で熱硬化結合(thermoset bond)を形成する2段積層接着の1/8インチ(約3.2mm)の2つのストリップが、可撓性磁石の強面の長さに沿う3点で連続的に取り付けられている。長さ5/8インチ(約1.59cm)、幅2.25インチ(約5.72cm)、厚さ0.004インチ(約0.1mm)の寸法を有する完全に硬質で冷間圧延された鋼製ストリップが、可撓性磁石の弱面(weak face)に沿う中心上で11/16インチ(約1.75cm)離隔し、0.005インチ(約0.13mm)の厚さのアクリル移行性接着剤(acylic transfer adhesive)で取り付けられる。
作動
煙、有害ガスあるいは汚染空気が、開口部2の近部で検出されると、遠隔スイッチ8の電気コンタクトが閉じ、駆動手段14が作動されて第1のプーリ18を回転し、制御された量だけ接続コード20を解放し、次いで、端部リール24の各端部に配置された第2のプーリ22を巻戻して透明の強化カーテン26を展開し、可撓性磁気縁部ストリップ28を強磁性サイドレール34と整合させ、可撓性磁気ストリップ28を強磁性レール34に迅速に取り付ける。強化カーテン26の巻戻しによる下方移動は、磁気ドアラッチ7の保持力に勝り、コンテナ6の底部フラップ9を開き、強化カーテン26の巻戻しを可能とする。接続コード20の張力に感応するリミットスイッチ12は、カーテンが完全に展開されて接続コード20が弛んだときに、直ちに開路してドライブ手段14へのパワー供給を停止し、直ちにモータコイルに残るエネルギを短絡する。強化カーテン26が床38で完全に展開されると、端部リール24の径に対応したサイズでかつ強磁性レール34と整合して床38に取り付けられた強磁性のコーブ状基部36が、磁気縁部ストリップ28をこのコーブ状基部36に引きつけるようになる。強化カーテン26が床38に達すると、部分的に自己水平化材料43を充填した可撓性コンテナ40が、強化カーテン26の一部を床38上に押圧する。カーテン26が圧力で広がると、強化カーテン26と可撓性磁気縁部ストリップ28との間の接続部が所定量伸びて、伸長量を制限し、床38における密封性を損ないあるいは端部リール24を強磁性レール34から離隔する方向に押圧することなく、強化カーテン26が可撓性コンテナ40の下側でスリップする。
この装置は、遠隔位置で電気コンタクト11を閉じ、ドライブ手段14を作動して、第1プーリ18を反対方向に回転させ、第2のプーリ22から第1のプーリ18上に接続コード20を巻き、コンテナ6内に強化カーテン26を巻上げ、端部リール24が底部フラップ9に装着された受金具5に当たったときに底部フラップ9を閉じ、巻取りコンタクト11を開いて、この装置を再度展開可能とする。
本発明の精神及び範囲から離れることなく、上述の実施例について種々の変更が可能である。例えば、本発明は特定の形式のドライブ手段を使用することに限定されるものではなく、歯車モータに対する電気パルスを制御し、可撓性磁気ストリップの磁力を変え、可撓性磁気ストリップに取付けられる磁気縁部ストリップの厚さあるいは形状を変え、液圧クラッチ、歯車付きクラッチ、摩擦クラッチ、機械的な移動システムあるいは流体移動システムを用いることにより、ラインの解除速度を制御することもできる。
ラインを巻くことの制御は、プーリの使用に制限されるものではなく、可撓性磁気ストリップと強磁性フレームとの間にラインを巻付けるようにしてもよい。
装置の均一な巻取りを可能とする方法の提供は、平坦形状の接続コードを使用することに制限されず、溝付きスプール等に整合されかつ包含される丸コードを含むことも可能である。
装置の均一な巻取りを可能とする方法の提供は、フィルム及び可撓性磁気ストリップをそれぞれの中立軸に沿って整合させることに制限されず、フィルム及び可撓性磁気ストリップを高力接着剤等で取付けることを含むことも可能である。
カーテンを強化することは、フィルム上の強化材の間隔、強化材の形式、あるいは、強化材をフィルムに取付ける接着剤で制限されない。
圧力の下で所定の速度でフィルムを展開可能とすることは、フィルムと可撓性磁気ストリップとの間を結合することに制限されず、フィルムを折り曲げ、あるいは、フィルムあるいは可撓性磁気ストリップ内に設けてもよい。
圧力の下でフィルムを展開可能とすると共に気密シールを維持することは、スペースバーに結合された端部リールを用いることに制限されず、カーテンの底部でフィルムを折り曲げ、展開結合部等でフィルムを端部リールに取り付けることを含むことも可能である。
端部リールの径をサイジングし、巻戻し及び再巻取りするときに可撓性磁石の圧迫を防止することは、4インチ(約10cm)径のシリンダを使用することに制限されず、他の形状の端部リール及び他の磁気バインダ等を含むことが可能である。
カーテンを配備する時間は10秒に制限するものではなく、より短い時間あるいはより長い時間とすることも可能である。
強磁性レールの幅は2インチ(約5cm)の幅に制限されず、適宜の幅とすることもできる。
強磁性レールはレールを追加することに制限されず、強磁性ドアフレーム等とすることも可能である。
遠隔領域から装置を制御することあるいは複数のカーテンを配備することは、直接結合のワイヤシステムに制限されず、適宜の信号方法とすることができる。
装置に、信頼できるパワーを設けることは、低電圧バッテリ及び充電器に制限されず、他の適宜のエネルギ源とすることが可能である。
カーテンが完全に配備されたときに、強磁性レールと端部リールとの間の領域を確実に密封することは、シリンダの径に対応したサイズの強磁性コーブ状基部を用いることに制限されず、可撓性磁気ストリップ等に取り付けられる圧縮可能な材料を用いた三角形状の端部リールとすることも可能である。
カーテンが完全に配備されたときに、フィルムと床との間の領域を確実に密封することは、自己水平化材料を充填されたコンテナを用いることに制限されず、圧縮性材料あるいは半径方向の成形スペースバー等を含むこともできる。
接続コードを一定の張力とすることは、電気モータのエネルギ界磁を短絡してモータの回転を瞬間的に停止させるために、リレーを作動するリミットスイッチを用いることに制限されず、ウェイトを用いてもよく、このウェイトは所定長ライン中央部のコンテナに結合されたラインに懸垂され、更に、停止するときにモータに対してパルス状にあるいはタイミングを合わせた逆電流を供給するブレーキシステムを用いてモータを正確に停止してもよい。
リールを所定距離にわたって確実に上昇及び下降することは、リミットスイッチを使用することに制限されず、距離検出機構、展開を調整するポテンショメータ、接続コードの特定のポイントに感応する磁気リードスイッチ、距離を検出する光学的読み取り装置、接続コードの移動距離を測定する機械カウンタ、プーリの回転を測定するための機械カウンタ、あるいは、モータの負荷に感応する電圧スイッチなどを含んでもよい。
本発明は、耐火面を装着したコンテナに制限されるものではなく、開口部の上側の壁部あるいは天井内に凹設し、開口部の上側に耐火凹部領域を形成し、ドア等の上側のトランザム形式に装備するコンテナを含むことも可能である。
可撓性磁石の長手方向に沿って取り付けられる強磁性セグメント27の転動径の相違に起因する座屈を制御することは、強磁性セグメント間に間隔を設けることに制限されず、他の接着剤、あるいは、無方向性可撓性磁気ストリップ(non-directional flexible magnetic strips)を含んでもよい。
垂直状態にカーテンを装着することは、カーテンを水平化バーに取り付けることに制限されず、カーテンの頂部をコンテナに固定すること等を含んでもよい。ヒンジ付きコンテナのドアに受動ラッチを設けることは、磁気ドアラッチを使用することに制限されず、機械的なラッチあるいはばねヒンジ等を含んでもよい。
したがって、当業者であれば、添付の請求の範囲に記載の範囲から逸脱することなく、上記及び他の特定していない構造及び作動上の変更を行うことが可能であることが理解される。
Claims (40)
- 床38で下限を限定される開口部2を、煙、有害ガスあるいは汚染空気に応じて、迅速かつ確実に密封するための装置であって、
温度、化学物質あるいは放射線に耐性を有する可撓性材料であって、貫通しあるいは孔が開けられたときの引き裂かれを制限するために、強化されたカーテン26と、
カーテン26の左右の縁部のそれぞれに取り付けられかつこれに沿って延びる可撓性磁気ストリップ手段28と、
カーテン26に取り付けられ、展開した後に差圧に応じてカーテン26の展開動を可能とする伸張可能なジョイント25と、
開口部2の上限に近接して配置されたコンテナ6と、
当初はコンテナ6内に配置されて、展開の準備のためにカーテン26が巻かれる端部リール24とを備え、
この端部リール24は開口部2を横切って上方及び下方に移動可能であり、端部リール24は、下方に移動するときに、回転されて、開口部2に近接する位置で端部リール24からカーテン26を巻戻し、その後、上方に移動するときに、回転されてカーテン26をこの端部リール24の上に再度巻取り、開口部2を通過可能とし、更に、
端部リール24に結合され、この端部リール24の下方運動を制動し、端部リール24が下方に移動するときに端部リール24を1の方向に回転してカーテン26を巻戻し、端部リール24が上方に移動するときに端部リール24を逆の回転方向に回転してカーテン26を再度巻取る動力付き自動ドライブ手段14と、
カーテン26が床38に近接する位置にあるときに、端部リール24の下方移動及びカーテン26の巻戻しを制限するためにドライブ手段14を停止するリミットスイッチ12と、
端部リール24の上方移動及びこの端部リール24へのカーテン26の巻取りを制限するためにドライブ手段14を停止する巻戻しスイッチ11と、
カーテン26が床38に近接して位置するときに、カーテン26と床38との間の空気の漏洩を防止する可撓性コンテナ40と、
開口部2の左右の側部のそれぞれに直接近接する壁部4に取り付けられ強磁性側部レール34とを備え、
前記カーテン26は、端部リール24が下方に移動したときに端部リール24から巻戻されてカーテン26の各縁部に取り付けられた可撓性磁気ストリップ手段28が、この強磁性側部レール34の対応する一方に磁気的に取り付けられるようなサイズに形成され、更に、
強磁性側部レール34のそれぞれの下端部の接合部で床38に向けて配置された強磁性コーブ状基部36を備え、カーテン26が床38に近接して配置されたときに、カーテン26の各縁部に取り付けられた可撓性磁気ストリップ手段28が、この強磁性のコーブ状基部36の対応する位置に磁気的に取り付けられ、カーテン26と強磁性のコーブ状基部36との間の空気漏洩を妨げる、装置。 - カーテン26は、温度、化学物質あるいは放射線に耐性を有する糸で強化される請求の範囲第1項に記載の装置。
- カーテン26は、透明である請求の範囲第1項に記載の装置。
- 伸張可能なジョイント25は、カーテン26と可撓性磁気ストリップ手段28との間の位置でカーテン26に取り付けられ、制御された展開を可能とする請求の範囲第1項に記載の装置。
- 伸張可能なジョイント25は、0.3インチ水柱圧の下で、開口部2の幅1フィート当たり1インチの制御された割合でカーテン26を展開可能とするサイズである請求の範囲第4項に記載の装置。
- カーテン26は、圧力下で展開したときに、開口部2の事実上の気密シールを維持する請求の範囲第5項に記載の装置。
- 端部リール24は、可撓性磁気ストリップ手段28の転動径に対応するサイズに形成されて左右に配置されている請求の範囲第1項に記載の装置。
- 左右の端部リール24は、その間に延びる結合部材42により離隔して保持され、左右の端部リール24のそれぞれを可撓性磁気ストリップ手段28の対応する1に整合している請求の範囲第7項に記載の装置。
- 伸張可能なジョイント25は、カーテン26を圧力下の左右の端部リール24間に展開可能とする請求の範囲第8項に記載の装置。
- 左右の端部リール24は、それぞれ内向きに先細形であり、カーテン26の対応する左右の縁部においてより大きな転動径を形成する請求の範囲第7項に記載の装置。
- ドライブ手段14は、ドライブプーリ18と、端部リール24に延びかつ作動係合する少なくとも1の接続コード20とを備える請求の範囲第1項に記載の装置。
- 端部リール24は、リールプーリ22を備え、接続コード20がこのリールプーリ22に作動係合する請求の範囲第11項に記載の装置。
- 端部リール24は、更に少なくとも1の端部リールを備え、この端部リールの外側端部にリールプーリ22が取り付けられる請求の範囲第12項に記載の装置。
- 端部リール24に対するリールプーリ22の取付具は、その中心軸の回りに調整可能である請求の範囲第13項に記載の装置。
- 可撓性磁気ストリップ手段28は、ほぼ均等に間隙を配置した強磁性セグメント27を備える請求の範囲第1項に記載の装置。
- カーテン26は、可撓性磁気ストリップ手段28の中立軸と整合した中立軸を有する請求の範囲第1項に記載の装置。
- ドライブ手段14は、ギア機構に取り付けられたモータを備える請求の範囲第1項に記載の装置。
- ドライブ手段14は、更にギア機構のドライブシャフト16に取り付けられたプーリ18を備える請求の範囲第17項に記載の装置。
- 更に、前記プーリ18に取り付けられ、端部リール24に延びかつ作動係合する接続コード20を備える請求の範囲第18項に記載の装置。
- モータ及びギヤ機構は、端部リール24上のカーテン26を10秒よりも短い時間で巻戻し及び再巻取りする請求の範囲第17項に記載の装置。
- モータは、緊急エネルギ源10に接続される請求の範囲第17項に記載の装置。
- モータは、電気モータであり、緊急エネルギ源10は、定電流浮動充電形式のバッテリチャージャを備えた低電圧バッテリである請求の範囲第21項に記載の装置。
- リミットスイッチ12及び巻戻しスイッチ11は、遠隔位置に配置される請求の範囲第17項に記載の装置。
- ドライブ手段14は、端部リール24に延びかつこれに作動係合する接続コード20を備え、リミットスイッチ12は、この接続コード20の張力に感応する請求の範囲第1項に記載の装置。
- 更にリレーを備え、ドライブ手段14は、更にモータを備え、このモータの回転は、リミットスイッチ12がリレーを閉じたときに停止され、このリレーは、閉じることにより電気モータの残りのエネルギ界磁が短絡されるように、接続される請求の範囲第24項に記載の装置。
- リミットスイッチ12は、ドライブ手段14の作動を制御するドライブリミットスイッチを備え、巻戻しスイッチ11は、ドライブリミットスイッチが作動されているときに、端部リール24上のカーテン26の再巻取りを防止するように互いに連結された2つのリレーを備える請求の範囲第1項に記載の装置。
- 可撓性コンテナ40は、温度、化学物質あるいは放射線に対して耐性を有する材料43で形成される請求の範囲第1項に記載の装置。
- 可撓性コンテナ40は、温度、化学物質あるいは放射線に対して耐性を有する自己水平化材料43を内包する請求の範囲第27項に記載の装置。
- 強磁性側部レール34は、幅2インチ、各縁部に0.5インチの返し(return)を有する鉄を含む材料で形成された一対のサイドレールを備える請求の範囲第1
項に記載の装置。 - 強磁性側部レール34は、それぞれサブフレーム部材に取付けられる請求の範囲第29項に記載の装置。
- サブフレーム部材は、開口部2が形成される壁部4に、この開口部2に近接して形成される請求の範囲第30項に記載の装置。
- 端部リール24は、左右の端部リール部材を備え、強磁性のコーブ状基部36は、左右の端部リール部材の対応する1の径のサイズに形成された請求の範囲第1項に記載の装置。
- 強磁性側部レール34は、鉄を含む金属製の左右のサイドレールを備え、左右の強磁性のコーブ状基部36は、左右のサイドレール34の対応する1と垂直方向に整合して、床38に取付けられる請求の範囲第32項に記載の装置。
- 左右の強磁性のコーブ状基部36は、左右のサイドレール34の対応する1に取付けられる請求の範囲第33項に記載の装置。
- コンテナ6は、20ゲージの金属を厚さ1インチの石膏で覆った壁部を有する請求の範囲第1項に記載の装置。
- コンテナ6は、カーテン26を展開する前に、永久磁石のラッチ7により閉状態に保持されるヒンジ止めされた底部フラップ9を備える請求の範囲第35項に記載の装置。
- 更に、強磁性側部レール34に対してカーテン26を水平化するため、コンテナ6にカーテン26を調整可能に取り付ける水平化バー32を備える請求の範囲第1項に記載の装置。
- 水平化バー32は、その中央部に孔を有し、コンテナ6に心だしされたボルト31により、コンテナに取付けられる請求の範囲第37項に記載の装置。
- 煙、有害ガスあるいは汚染空気に応じて、床38で下限を規定された開口部2を迅速かつ確実に密封するための装置であって、
温度、化学物質あるいは放射線に耐性を有する可撓性材料のカーテン26と、
カーテンの左右の縁部のそれぞれに取付けられかつこれに沿って延びる可撓性磁気ストリップ手段28と、
展開するためにカーテン26が巻付けられる端部リール24とを備え、この端部リール24は、開口部2を横切って下方及び上方に移動可能であり、この端部リール24は、下方に移動したときに、回転されて、開口部2に近接する位置で端部リール24からカーテン26を巻戻し、その後、上方に移動したときに、回転されてカーテン26をこの端部リール24の上に再度巻付け、開口部2を通過可能とし、更に、
端部リール24に結合され、この端部リール24の下方運動を制動し、端部リール24が下方に移動したときに端部リール24を一方向に回転してカーテン26を巻戻し、端部リール24が上方に移動したときに端部リール24を逆の回転方向に回転してカーテン26を端部リール24上に再度巻付ける動力付き自動ドライブ手段14と、
カーテン26が床38に近接する位置にあるときに、端部リール24の下方移動及びカーテン26の巻戻しを制限するためにドライブ手段14を停止するリミットスイッチ12と、
端部リール24の上方移動及びこの端部リール24へのカーテンの再巻取りを制限するためにドライブ手段14を停止する巻戻しスイッチ11と、
開口部2の左右の側部のそれぞれに直接近接する壁部4に取り付けられた強磁性側部レール34と、
カーテン26が床38に近接して位置するときに、カーテン26と床38との間の空気の漏洩を妨げる可撓性コンテナ40を備え、
前記カーテン26は、端部リール24が下方に移動したときに端部リール24から巻戻されるようなサイズに形成され、カーテン26の各縁部に取り付けられた前記可撓性磁気ストリップ手段28は、これが対応する強磁性側部レール34に磁気的に取り付けられる、装置。 - 煙、有害ガスあるいは汚染空気に応じて、床38で下限を規定された開口部2を迅速かつ確実に密封するための装置であって、
温度、化学物質あるいは放射線に耐性を有する可撓性材料のカーテン26と、
カーテンの左右の縁部のそれぞれに取付けられかつこれに沿って延びる可撓性磁気ストリップ手段28と、
展開するためにカーテン26が巻付けられる端部リール24とを備え、この端部リール24は、開口部2を横切って下方及び上方に移動可能であり、この端部リール24は、下方に移動したときに、回転されて、開口部2に近接する位置で端部リール24からカーテン26を巻戻し、その後、上方に移動したときに、回転されてカーテン26をこの端部リール24の上に再度巻付け、開口部2を通過可能とし、更に、
端部リール24に結合され、この端部リール24の下方運動を制動し、端部リール24が下方に移動したときに端部リール24を一方向に回転してカーテン26を巻戻し、端部リール24が上方に移動したときに端部リール24を逆の回転方向に回転してカーテン26を端部リール24上に再度巻付ける動力付き自動ドライブ手段14と、
カーテン26が床38に近接する位置にあるときに、端部リール24の下方移動及びカーテン26の巻戻しを制限するためにドライブ手段14を停止するリミットスイッチ12と、
端部リール24の上方移動及びこの端部リール24へのカーテンの再巻取りを制限するためにドライブ手段14を停止する巻戻しスイッチ11と、
開口部2の左右の側部のそれぞれに直接近接する壁部4に取り付けられた強磁性側部レール34と、
床に向けて配置された強磁性のコーブ状基部36を備え、
前記カーテン26は、端部リール24が下方に移動したときに端部リール24から巻戻されるようなサイズに形成され、カーテン26の各縁部に取り付けられた前記可撓性磁気ストリップ手段28は、これが対応する強磁性側部レール34に磁気的に取り付けられ、
カーテン26が床38に近接して配置されたときに、カーテン26の各縁部に取り付けられた可撓性磁気ストリップ手段28は、この強磁性コーブ状基部36の対応する位置に磁気的に取り付けられ、カーテン26と強磁性のコーブ状基部36との間の空気漏洩を防止する、装置。装置。
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