JP3696962B2 - ビデオカメラ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はビデオカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ビデオカメラはビデオカメラ本体電源のオフからオンでのバックアップ項目と、スタンバイスイッチのオフからオンでのバックアップ項目とが異なっているのが一般的である。例えば、ビデオカメラ本体電源の操作においては、カウンター/記録モード等をバックアップするが、オートフォーカス機能/シャッタースピード等はイニシャルにクリアしている。また、スタンバイスイッチの操作においては、オートフォーカス機能/シャッタースピード等をバックアップしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来例では、撮影者がビデオカメラ本体電源かスタンバイスイッチによってビデオカメラをオフからオンにした場合に、バックアップ項目が異なることによって、撮影終了でオフさせた状態と撮影開始でオンさせた状態との違いに戸惑ってしまい、撮影開始時の再設定や撮影に失敗してしまう恐れがあるという欠点があった。
【0004】
本発明は上述した従来の技術の有する問題点を解消するためになされたもので、その目的とするところは、撮影開始時の再設定にかかる時間の省略や撮影の失敗を防ぐことができるビデオカメラを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本発明の請求項1記載の撮像装置は、撮影モードと再生モードとを備え且つ電源によりバックアップ可能な複数の機能を有するビデオカメラにおいて、撮影者により操作され且つビデオカメラ本体電源のオン・オフ切り替え及び前記撮影モードと再生モードの設定を行なうための第1の制御手段と、撮影者により操作され且つ前記第1の制御手段により前記ビデオカメラ本体電源がオンに切り替えられ且つ前記撮影モードに設定された状態において前記ビデオカメラ本体電源のオン・オフ切り替えを行なうための第2の制御手段と、前記第1の制御手段の操作に伴いバックアップされる機能のバックアップ項目と前記第2の制御手段の操作に伴いバックアップされる機能のバックアップ項目とを撮影者が認識するための認識手段とを具備したことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の各実施の形態を図面に基づき説明する。
【0011】
(第1の実施の形態)
まず、本発明の第1の実施の形態を図1及び図2に基づき説明する。図1は、本発明の第1の実施の形態に係るビデオカメラの構成を示すブロック図であり、同図において、1は映像を入力するためのレンズ、2はレンズ1からの光学像を光電変換して電気映像信号を出力するCCD(撮像素子)、3はCCD2から出力される画像信号を処理するための信号処理回路、4は情報を記録/再生する記録再生装置、5はデータをバックアップするためのバックアップ電源、6はビデオカメラを制御するマイクロコンピュータ、7はデータを記憶するメモリ、8は情報を表示する表示器、9は撮影モードでビデオカメラ本体電源のオン・オフ切り替えを制御するスタンバイスイッチ(第2の制御手段)、10は撮影モード、再生モードの設定及びビデオカメラ本体電源のオン・オフ切り替えを制御する電源スイッチ(第1の制御手段)、11はバックアップ項目を設定する設定スイッチ(設定手段)、12はビデオカメラの機能を操作する操作スイッチ(操作手段)、13はマイクロコンピュータ6からの情報信号と信号処理回路3からの信号とをミックスするミックス回路である。
【0012】
次に、上記構成になるビデオカメラの動作を説明する。電源スイッチ10が撮影モードに設定され、スタンバイスイッチ9がオンされると、ビデオカメラは撮影モードでパワーオンされる。撮影映像はレンズ1を通してCCD2に蓄えられ、CCD2からの出力信号は信号処理回路3にて信号処理され、記録信号として記録再生装置4に入力される。一方、CCD2からの出力信号は表示用としてマイクロコンピュータ6からの情報信号とミックス回路13でミックスされ、表示器8に表示される。
【0013】
撮影者は操作スイッチ12を操作して撮影を行う。マイクロコンピュータ6は、撮影中のビデオカメラの機能情報を表示器8に表示するとき、電源スイッチ10の操作に伴いバックアップされる機能のバックアップ項目とスタンバイスイッチ9の操作に伴いバックアップされる機能のバックアップ項目とバックアップ電源5によりバックアップされる機能のバックアップ項目とを判別して、ビデオカメラのそれぞれの機能情報の表示形態を変更して表示器8に表示する。これによって、撮影者は撮影終了後に、電源スイッチ10の操作に伴いバックアップされる機能のバックアップ項目と、スタンバイスイッチ9の操作に伴いバックアップされる機能のバックアップ項目と、バックアップ電源5によりバックアップされる機能のバックアップ項目とが撮影開始操作以前に認識できる。
【0014】
図2は、本実施の形態に係るビデオカメラの表示器8に表示された表示内容の一例を示す図であり、同図において、電源スイッチ10の操作によりバックアップされる機能のバックアップ項目を〔VAP〕、〔AF OFF〕と「〔 〕」で表示し、スタンバイスイッチ9の操作によりバックアップされる機能のバックアップ項目を(SHUTTER)と「( )」で表示し、バックアップ電源でバックアップされる機能のバックアップ項目を”1:23:45”と「””」で表示している。
【0015】
「VAP」は手ぶれ補正機能を、「AF OFF」はオートフォーカス機能オフを、「SHUTTER」はシャタースピードをそれぞれ表わしており、ビデオカメラの機能例である。1:23:45は例えば、画像の記録時間をカウントするカウンターの値である。
【0016】
上記それぞれの機能表示例では、「〔 〕」、「( )」及び「””」でバックアップ項目を区別したが、表示の色、文字の大きさ及び型等で区別して表示することもできる。
【0017】
上述したように本実施の形態に係るビデオカメラによれば、撮影者がビデオカメラをオフするとき、何の項目がバックアップされるかを認識し、次に、ビデオカメラをオンするとき、何の項目がバクアップされているかが判断できることによって、撮影開始時の再設定にかかる時間の省略や撮影の失敗を防ぐことができ、操作性が向上する等の効果を奏する。
【0018】
(第2の実施の形態)
次に、本発明の第2の実施の形態を図3に基づき説明する。なお、本実施の形態に係るビデオカメラの基本的な構成は、上述した第1の実施の形態の図1と同一であるから、同図を流用して説明する。
【0019】
図3は、本実施の形態に係るビデオカメラにおけるビデオカメラ本体の操作スイッチ12の周辺を示す図である。同図において、AFスイッチとVAPスイッチに対応して、スタンバイスイッチ9の操作でもバックアップすることを表わす項目「スタンバイ」が表示してある。また、SUTスイッチに対応して電源スイッチ10の操作でもバックアップすることを表わす項目「カメラ電源」が表示してある。更に、Titleスイッチに対応してバックアップ電源5(例えば、リチウムボタン電池)でバックアップすることを表わす項目「リチウム電源」が表示してある。
【0020】
本実施の形態に係るビデオカメラにおいては、電源スイッチ10が撮影モードに設定され、スタンバイスイッチ9がオンされると、ビデオカメラは撮影モードでパワーオンされる。撮影映像はレンズ1を通してCCD2に蓄えられ、CCD2からの出力信号は信号処理回路3にて信号処理され、記録信号として記録再生装置4に入力される。一方、CCD2からの出力信号は表示用としてマイクロコンピュータ6からの情報信号とミックス回路13でミックスされ、表示器8に表示される。撮影者は操作スイッチ12を操作して撮影を行う。
【0021】
ビデオカメラ本体の操作スイッチ12の周辺に、図3に示すように、それぞれの機能スイッチが、電源スイッチ10の操作によるバックアップ項目か、スタンバイスイッチ9の操作によるバックアップ項目か、バックアップ電源5によるバックアップ項目かが表示されていることによって、撮影者は撮影終了後に、電源スイッチ10の操作と、スタンバイスイッチ9の操作によりバックアップされる項目が、その操作以前に認識できる。
【0022】
なお、本実施の形態におけるその他の構成及び動作は、上述した第1の実施の形態と同一であるから、その説明を省略する。
【0023】
本実施の形態に係るビデオカメラによれば、撮影者がビデオカメラをオフするとき、何の項目がバックアップされるかを認識し、次にビデオカメラをオンするとき、何の項目がバックアップされているかが判断できることによって、撮影開始時の再設定にかかる時間の省略や撮影の失敗を防ぐことができ、操作性が向上する。また、ビデオカメラ本体の操作スイッチ12の周辺にバックアップ項目を表示するだけなので、安価に実現できる等の効果を奏する。
【0024】
(第3の実施の形態)
次に、本発明の第3の実施の形態を図4及び図5に基づき説明する。なお、本実施の形態に係るビデオカメラの基本的な構成は、上述した第1の実施の形態の図1と同一であるから、同図を流用して説明する。
【0025】
図4は、本実施の形態に係るビデオカメラにおける設定スイッチ11により設定中の表示器8の表示例を示す図である。同図において、「AF」、「VAP」、「SHUTTER」、「COUNTER」等はビデオカメラの機能を表わしている。また、「BU1」、「BU2」、「BU3」はバックアップ方法の種類を表わしている。また、「*」は選択されていることを表わし、「−」は選択されていないことを表わし、「()」は現在設定中の項目を表わしている。例えば、AF機能は、BU1で(*)になっているのは、AF機能がBU1のバクアップ方法で設定され且つ設定中であることを表わしている。
【0026】
本実施の形態に係るビデオカメラにおいては、電源スイッチ10が撮影モードに設定され、スタンバイスイッチ9がオンされると、ビデオカメラは撮影モードでパワーオンされる。撮影映像はレンズ1を通してCCD2に蓄えられ、CCD2からの出力信号は信号処理回路3にて信号処理され、記録信号として記録再生装置4に入力される。一方、CCD2からの出力信号は表示用としてマイクロコンピュータ6からの情報信号とミックス回路13でミックスされ、表示器8に表示される。
【0027】
撮影者は操作スイッチ12を操作して撮影を行う。マイクロコンピュータ6は、撮影中のビデオカメラの機能情報を表示器8に表示するとき、電源スイッチ10の操作に伴いバックアップされる機能のバックアップ項目とスタンバイスイッチ9の操作に伴いバックアップされる機能のバックアップ項目とバックアップ電源5によりバックアップされる機能のバックアップ項目とを判別して、ビデオカメラのそれぞれの機能情報の表示形態を変更して表示器8に表示する。
【0028】
また、バックアップ項目を設定する設定スイッチ11によって、撮影者がバックアップ項目を任意に設定する。これによって、撮影者は撮影終了後に、電源スイッチ10の操作と、スタンバイスイッチ9の操作でバックアップされる項目を、その操作以前に認識でき、また、バックアップ方法の自由度が高まる。
【0029】
図5は、本実施の形態に係るビデオカメラにおける設定スイッチ11による設定方法の制御手順を示すフローチャートである。
【0030】
まず、ステップS501でバックアップ項目の選択メニューモードを設定し、ステップS502で機能項目を選択し、ステップS503でバックアップ方法を選択し、ステップS504でバックアップの選択/非選択を設定し、ステップS505で設定完了か否かを判別し、完了しない場合は前記ステップS502へ戻り、完了した場合は本処理動作を終了する。
【0031】
なお、本実施の形態におけるその他の構成及び動作は、上述した第1の実施の形態と同一であるから、その説明を省略する。
【0032】
本実施の形態に係るビデオカメラによれば、撮影者がビデオカメラ本体電源をオフする際に、いずれの機能の項目がバックアップされるかを認識できることによって、撮影開始時における撮影開始の再設定に関わる時間の省略や、撮影者のバックアップ項目の思い違いによる撮影の失敗を防ぐことができるという効果を奏する。また、操作者がビデオカメラ本体電源をオフする際に、設定手段により撮影者が任意且つ最適にバックアップ項目を設定することができるので、上記効果に加えて、更なる操作性の向上が図れるという効果を奏する。
【0033】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明の請求項1,2記載のビデオカメラによれば、撮影者がビデオカメラ本体の電源をオフする際に、いずれ機能の項目がバックアップされるかを認識できることによって、撮影開始時における撮影開始の再設定に関わる時間の省略や、撮影者のバックアップ項目の思い違いによる撮影の失敗を防ぐことができるという効果を奏する。
【0034】
また、本発明の請求項3記載のビデオカメラによれば、撮影者がバックアップ項目を任意且つ最適に設定できることによって、上述した請求項1,2記載のビデオカメラの効果に加えて、更なる操作性の向上が図れるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るビデオカメラの構成を示すブロック図である。
【図2】同ビデオカメラにおける表示器の表示例を示す図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態に係るビデオカメラにおける操作キー周辺を示す図である。
【図4】本発明の第3の実施の形態に係るビデオカメラにおける表示器の表示例を示す図である。
【図5】同ビデオカメラにおける設定方法の制御手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 レンズ
2 CCD
3 信号処理回路
4 記録再生装置
5 バックアップ電源
6 マイクロコンピュータ
7 メモリ
8 表示器
9 スタンバイスイッチ
10 電源スイッチ
11 設定スイッチ
12 操作スイッチ
13 ミックス回路
Claims (3)
- 撮影モードと再生モードとを備え且つ電源によりバックアップ可能な複数の機能を有するビデオカメラにおいて、
撮影者により操作され且つビデオカメラ本体電源のオン・オフ切り替え及び前記撮影モードと再生モードの設定を行なうための第1の制御手段と、
撮影者により操作され且つ前記第1の制御手段により前記ビデオカメラ本体電源がオンに切り替えられ且つ前記撮影モードに設定された状態において前記ビデオカメラ本体電源のオン・オフ切り替えを行なうための第2の制御手段と、
前記第1の制御手段の操作に伴いバックアップされる機能のバックアップ項目と前記第2の制御手段の操作に伴いバックアップされる機能のバックアップ項目とを撮影者が認識するための認識手段と
を具備したことを特徴とするビデオカメラ。 - 前記認識手段は、前記それぞれのバックアップ項目を、ビデオカメラ本体に設けられた表示器に表示することにより、前記それぞれのバックアップ項目を撮影者が認識できるように構成したことを特徴とする請求項1記載のビデオカメラ。
- 前記第1及び第2の制御手段の操作に伴いそれぞれバックアップされる機能のバックアップ項目を設定する設定手段を具備したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のビデオカメラ。
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JPH09200583A JPH09200583A (ja) | 1997-07-31 |
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Family Applications (1)
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JP02068296A Expired - Fee Related JP3696962B2 (ja) | 1996-01-12 | 1996-01-12 | ビデオカメラ |
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JP (1) | JP3696962B2 (ja) |
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1996
- 1996-01-12 JP JP02068296A patent/JP3696962B2/ja not_active Expired - Fee Related
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