JP3696488B2 - 空間安定装置 - Google Patents
空間安定装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3696488B2 JP3696488B2 JP2000247438A JP2000247438A JP3696488B2 JP 3696488 B2 JP3696488 B2 JP 3696488B2 JP 2000247438 A JP2000247438 A JP 2000247438A JP 2000247438 A JP2000247438 A JP 2000247438A JP 3696488 B2 JP3696488 B2 JP 3696488B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- detecting
- axis
- fiber gyro
- gyro
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Gyroscopes (AREA)
- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、空間安定装置に関し、特に、空間安定させる目的物検出部及びその3軸駆動系を保持する筒状のハウジング部の内・外側又はジンバル機構部に3軸用の光ファイバジャイロを各々複数の部品に分割して取付け、装置全体の大きさを小型化するための新規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、用いられていたこの種の空間安定装置としては、一般に、用いられる3軸用の光ファイバジャイロは、各々輪状光ファイバ、光学部品、電子回路部が1個のパッケージに収納された状態で、空間安定装置に取付けられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の空間安定装置は、以上のように構成されていたため、次のような課題が存在していた。
すなわち、各光ファイバジャイロは、輪状光ファイバ、光学部品及び電子回路部が1個のパッケージの中に収納されていたため、3軸の各光ファイバジャイロのサイズが大型となり、空間安定装置自体の形状を小型化することが困難であった。
そのため、近年益々小型化される各種飛翔体等の内部に内蔵することが難しく、より小型化された構成の出現が切望されていた。
【0004】
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたもので、特に、空間安定させる目的物検出部及びその3軸駆動系を保持する筒状のハウジング部の内・外側又はジンバル機構部に3軸用の光ファイバジャイロを各々複数の部品に分割して取付け、装置全体の大きさを小型化するようにした空間安定装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明による空間安定装置は、目的物検出部を複数軸方向へ移動させるためのジンバル機構部を有し筒状の多角形をなすと共に側部の一部が開放された状態のハウジング部と、前記ジンバル機構部に設けられ有限角モータからなるピッチ軸用駆動モータ及びヨー軸用駆動モータと、前記ハウジング部に直接設けられ長円筒状の輪状光ファイバを有するヨー軸検出用光ファイバジャイロ及び長円筒状の輪状光ファイバを有するピッチ軸検出用光ファイバジャイロと、前記ハウジング部の後部に直接設けられ輪状に形成されたフランジ部の溝に装着され輪状光ファイバを有するロール軸検出用光ファイバジャイロとを備え、前記各光ファイバジャイロを構成する複数の部品は互いに異なる位置に配設されており、前記ロール軸検出用光ファイバジャイロに接続する光学部品は前記ハウジング部の前記フランジ部とは異なる位置に離間して配設され、前記光学部品に隣接してロール軸検出用光ファイバジャイロ用電子回路が設けられている構成である。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、図面と共に本発明による空間安定装置の好適な実施の形態について説明する。
図1において符号1で示されるものは、全体形状が筒状の多角形をなすハウジング部であり、このハウジング部1の内側には周知のジンバル機構部2により保持された例えば赤外線カメラ又はセンサ等からなり、目的とする物体を検出するための目的物検出部3が設けられている。
尚、ハウジング部1の側部の一部は開放され、ここから部品が外方へ突出している。
【0007】
前記目的物検出部3は、前記ジンバル機構部2に設けられたピッチ軸用駆動モータ4、ヨー軸用駆動モータ5及び図示しない周知のロール補正機構(ジンバル機構部2とは別に設けられモータ等からなる)によって軸方向の姿勢変化を制御し、常に空間の一定方向を向くことができるように構成されている。
なお、前記ジンバル機構部2は周知の機構であると共に、前述の各駆動モータ4、5は、何れも有限角モータが採用されている。
【0008】
前記ハウジング部1の外周面には、互いに異なる面角度位置において、長円筒状の輪状光ファイバ10aを有するヨー軸検出用光ファイバジャイロ10、ファイバ保護カバー11bで保護された長円筒状の輪状光ファイバ11a及びピッチ軸検出用光ファイバジャイロ用光学部品11cを有するピッチ軸検出用光ファイバジャイロ11が各々直接設けられ、このハウジング部1の後部に形成されたフランジ部12には、ロール軸検出用光ファイバジャイロ用ファイバボビン13bを介して設けられた輪状光ファイバ13aを有するロール軸検出用光ファイバジャイロ13が直接設けられている。
前記輪状光ファイバ13aは、前記フランジ部12に形成された溝12aに巻き付けられ、ファイバ保護リング12bを被せて接着固定されている。
【0009】
前記ヨー軸検出用光ファイバジャイロ10の光学部品24は、輪状光ファイバ10aの内側に設けられ、ヨー軸検出用光ファイバジャイロ用電子回路25は、前記ハウジング部1の前記ヨー軸検出用光ファイバジャイロ10が取付けられた面とは異なる面の位置に離間して設けられている。
前記ピッチ軸検出用光ファイバジャイロ11のピッチ軸検出用光ファイバジャイロ用電子回路11a(図2に示す)は、前記ハウジング部1の異なる位置に離間して設けられている。
また、前記ロール軸検出用光ファイバジャイロ13のロール軸検出用光ファイバジャイロ用光学部品26は、前記ハウジング部1の前記フランジ部12とは異なる位置に離間して設けられており、このロール軸検出用光ファイバジャイロ用光学部品26には蓋22が取付けられている。この光学部品26に隣接してロール軸検出用光ファイバジャイロ用電子回路27が設けられている。
【0010】
従って、前述の構成において、本発明による空間安定装置100を、船舶又は飛行機あるいはミサイルやロケット等に取付け、これらの姿勢が変化した場合においても、この目的物検出部3によって捕捉された目的物(ターゲット)は、画像として取り込まれ、姿勢変化に応じて各光ファイバジャイロ10、11、13で検出された位置信号により前記各駆動モータ4、5等が駆動され、目的物検出部3の空間姿勢が一定となるように制御される。
【0011】
【発明の効果】
本発明による空間安定装置は、以上のように構成されているため、次のような効果を得ることができる。
すなわち、3軸の光ファイバジャイロをハウジング部の内側又は外側あるいはジンバル機構部のインナジンバル及びアウタジンバルに取付け、さらに、これらの各光ファイバジャイロの複数の部品である光学部品及び電子回路等は、各光ファイバジャイロの光ファイバが位置する本体部分とは別体として分散配置されているため、従来の構成よりも小型化された空間安定装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による空間安定装置を示す分解斜視図である。
【図2】 図1の右側の斜視図である。
【図3】 図1の要部の分解斜視図である。
【符号の説明】
1 ハウジング部
2 ジンバル機構部
3 目的物検出部
10 ヨー軸検出用光ファイバジャイロ
11 ピッチ軸検出用光ファイバジャイロ
12 フランジ部
13 ロール軸検出用光ファイバジャイロ
26 光学部品
【発明の属する技術分野】
本発明は、空間安定装置に関し、特に、空間安定させる目的物検出部及びその3軸駆動系を保持する筒状のハウジング部の内・外側又はジンバル機構部に3軸用の光ファイバジャイロを各々複数の部品に分割して取付け、装置全体の大きさを小型化するための新規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、用いられていたこの種の空間安定装置としては、一般に、用いられる3軸用の光ファイバジャイロは、各々輪状光ファイバ、光学部品、電子回路部が1個のパッケージに収納された状態で、空間安定装置に取付けられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の空間安定装置は、以上のように構成されていたため、次のような課題が存在していた。
すなわち、各光ファイバジャイロは、輪状光ファイバ、光学部品及び電子回路部が1個のパッケージの中に収納されていたため、3軸の各光ファイバジャイロのサイズが大型となり、空間安定装置自体の形状を小型化することが困難であった。
そのため、近年益々小型化される各種飛翔体等の内部に内蔵することが難しく、より小型化された構成の出現が切望されていた。
【0004】
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたもので、特に、空間安定させる目的物検出部及びその3軸駆動系を保持する筒状のハウジング部の内・外側又はジンバル機構部に3軸用の光ファイバジャイロを各々複数の部品に分割して取付け、装置全体の大きさを小型化するようにした空間安定装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明による空間安定装置は、目的物検出部を複数軸方向へ移動させるためのジンバル機構部を有し筒状の多角形をなすと共に側部の一部が開放された状態のハウジング部と、前記ジンバル機構部に設けられ有限角モータからなるピッチ軸用駆動モータ及びヨー軸用駆動モータと、前記ハウジング部に直接設けられ長円筒状の輪状光ファイバを有するヨー軸検出用光ファイバジャイロ及び長円筒状の輪状光ファイバを有するピッチ軸検出用光ファイバジャイロと、前記ハウジング部の後部に直接設けられ輪状に形成されたフランジ部の溝に装着され輪状光ファイバを有するロール軸検出用光ファイバジャイロとを備え、前記各光ファイバジャイロを構成する複数の部品は互いに異なる位置に配設されており、前記ロール軸検出用光ファイバジャイロに接続する光学部品は前記ハウジング部の前記フランジ部とは異なる位置に離間して配設され、前記光学部品に隣接してロール軸検出用光ファイバジャイロ用電子回路が設けられている構成である。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、図面と共に本発明による空間安定装置の好適な実施の形態について説明する。
図1において符号1で示されるものは、全体形状が筒状の多角形をなすハウジング部であり、このハウジング部1の内側には周知のジンバル機構部2により保持された例えば赤外線カメラ又はセンサ等からなり、目的とする物体を検出するための目的物検出部3が設けられている。
尚、ハウジング部1の側部の一部は開放され、ここから部品が外方へ突出している。
【0007】
前記目的物検出部3は、前記ジンバル機構部2に設けられたピッチ軸用駆動モータ4、ヨー軸用駆動モータ5及び図示しない周知のロール補正機構(ジンバル機構部2とは別に設けられモータ等からなる)によって軸方向の姿勢変化を制御し、常に空間の一定方向を向くことができるように構成されている。
なお、前記ジンバル機構部2は周知の機構であると共に、前述の各駆動モータ4、5は、何れも有限角モータが採用されている。
【0008】
前記ハウジング部1の外周面には、互いに異なる面角度位置において、長円筒状の輪状光ファイバ10aを有するヨー軸検出用光ファイバジャイロ10、ファイバ保護カバー11bで保護された長円筒状の輪状光ファイバ11a及びピッチ軸検出用光ファイバジャイロ用光学部品11cを有するピッチ軸検出用光ファイバジャイロ11が各々直接設けられ、このハウジング部1の後部に形成されたフランジ部12には、ロール軸検出用光ファイバジャイロ用ファイバボビン13bを介して設けられた輪状光ファイバ13aを有するロール軸検出用光ファイバジャイロ13が直接設けられている。
前記輪状光ファイバ13aは、前記フランジ部12に形成された溝12aに巻き付けられ、ファイバ保護リング12bを被せて接着固定されている。
【0009】
前記ヨー軸検出用光ファイバジャイロ10の光学部品24は、輪状光ファイバ10aの内側に設けられ、ヨー軸検出用光ファイバジャイロ用電子回路25は、前記ハウジング部1の前記ヨー軸検出用光ファイバジャイロ10が取付けられた面とは異なる面の位置に離間して設けられている。
前記ピッチ軸検出用光ファイバジャイロ11のピッチ軸検出用光ファイバジャイロ用電子回路11a(図2に示す)は、前記ハウジング部1の異なる位置に離間して設けられている。
また、前記ロール軸検出用光ファイバジャイロ13のロール軸検出用光ファイバジャイロ用光学部品26は、前記ハウジング部1の前記フランジ部12とは異なる位置に離間して設けられており、このロール軸検出用光ファイバジャイロ用光学部品26には蓋22が取付けられている。この光学部品26に隣接してロール軸検出用光ファイバジャイロ用電子回路27が設けられている。
【0010】
従って、前述の構成において、本発明による空間安定装置100を、船舶又は飛行機あるいはミサイルやロケット等に取付け、これらの姿勢が変化した場合においても、この目的物検出部3によって捕捉された目的物(ターゲット)は、画像として取り込まれ、姿勢変化に応じて各光ファイバジャイロ10、11、13で検出された位置信号により前記各駆動モータ4、5等が駆動され、目的物検出部3の空間姿勢が一定となるように制御される。
【0011】
【発明の効果】
本発明による空間安定装置は、以上のように構成されているため、次のような効果を得ることができる。
すなわち、3軸の光ファイバジャイロをハウジング部の内側又は外側あるいはジンバル機構部のインナジンバル及びアウタジンバルに取付け、さらに、これらの各光ファイバジャイロの複数の部品である光学部品及び電子回路等は、各光ファイバジャイロの光ファイバが位置する本体部分とは別体として分散配置されているため、従来の構成よりも小型化された空間安定装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による空間安定装置を示す分解斜視図である。
【図2】 図1の右側の斜視図である。
【図3】 図1の要部の分解斜視図である。
【符号の説明】
1 ハウジング部
2 ジンバル機構部
3 目的物検出部
10 ヨー軸検出用光ファイバジャイロ
11 ピッチ軸検出用光ファイバジャイロ
12 フランジ部
13 ロール軸検出用光ファイバジャイロ
26 光学部品
Claims (1)
- 目的物検出部(3)を複数軸方向へ移動させるためのジンバル機構部(2)を有し筒状の多角形をなすと共に側部の一部が開放された状態のハウジング部(1)と、前記ジンバル機構部(2)に設けられ有限角モータからなるピッチ軸用駆動モータ(4)及びヨー軸用駆動モータ(5)と、前記ハウジング部(1)に直接設けられ長円筒状の輪状光ファイバ(10a)を有するヨー軸検出用光ファイバジャイロ(10)及び長円筒状の輪状光ファイバ(11a)を有するピッチ軸検出用光ファイバジャイロ(11)と、前記ハウジング部(1)の後部に直接設けられ輪状に形成されたフランジ部(12)の溝(12a)に装着され輪状光ファイバ(13a)を有するロール軸検出用光ファイバジャイロ(13)とを備え、前記各光ファイバジャイロ(10、11、13)を構成する複数の部品は互いに異なる位置に配設されており、前記ロール軸検出用光ファイバジャイロ(13)に接続する光学部品(26)は前記ハウジング部(1)の前記フランジ部(12)とは異なる位置に離間して配設され、前記光学部品(26)に隣接してロール軸検出用光ファイバジャイロ用電子回路(27)が設けられていることを特徴とする空間安定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000247438A JP3696488B2 (ja) | 2000-08-17 | 2000-08-17 | 空間安定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000247438A JP3696488B2 (ja) | 2000-08-17 | 2000-08-17 | 空間安定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002062141A JP2002062141A (ja) | 2002-02-28 |
JP3696488B2 true JP3696488B2 (ja) | 2005-09-21 |
Family
ID=18737532
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000247438A Expired - Fee Related JP3696488B2 (ja) | 2000-08-17 | 2000-08-17 | 空間安定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3696488B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102607549B (zh) * | 2012-02-28 | 2015-05-06 | 北京航空航天大学 | 一种空间对角减振的光纤陀螺imu台体 |
CN102636164B (zh) * | 2012-04-18 | 2015-01-07 | 北京航空航天大学 | 一种用于高精度捷联系统的光纤陀螺imu组合 |
CN110763230B (zh) * | 2019-12-25 | 2020-05-05 | 北京星际荣耀空间科技有限公司 | 一种用于安装惯性仪表的台体结构及惯性测量装置 |
-
2000
- 2000-08-17 JP JP2000247438A patent/JP3696488B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002062141A (ja) | 2002-02-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20180149949A1 (en) | Dome-type three-axis gimbal | |
US20170174362A1 (en) | Gimbal, imaging device and unmanned aerial vehicle using the gimbal | |
US6263160B1 (en) | Stabilized platform systems for payloads | |
US5765043A (en) | Enclosure having movable windowed portions | |
WO2001077627A3 (en) | A system for robotic control of imaging data having a steerable gimbal mounted spectral sensor and methods | |
JP6460745B2 (ja) | 振れ補正機能付き光学ユニット | |
US20020063197A1 (en) | Offset cardan gimbal | |
JP3041152B2 (ja) | 像安定化装置 | |
US5978137A (en) | Image stabilizing apparatus | |
JP3696488B2 (ja) | 空間安定装置 | |
US10809600B2 (en) | Gimbal, photographing assembly and unmanned aerial vehicle (UAV) that have gimbal | |
US20170094174A1 (en) | Imaging device | |
KR20180012578A (ko) | 수평유지장치 | |
US9255800B2 (en) | Space vehicle and guidance and control system for same | |
JP6811589B2 (ja) | 振れ補正機能付き光学ユニット | |
JP3609328B2 (ja) | 空間安定装置 | |
JP3696484B2 (ja) | 空間安定装置 | |
JP3696487B2 (ja) | 光ファイバジャイロのセンサ部への取付構造 | |
US20220269102A1 (en) | Optical unit | |
JP2004219208A (ja) | 空間安定装置 | |
US20220269148A1 (en) | Optical unit | |
JP2620560B2 (ja) | 撮像部用ジンバル機構 | |
KR102411140B1 (ko) | 짐벌 장치 및 비행 장치 | |
JP3653455B2 (ja) | 有限角リニアモータを用いた空間安定装置 | |
JPH02189514A (ja) | 撮像部用ジンバル機構 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041005 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041122 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050621 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050629 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |