JP3696268B2 - ディスクブレーキ - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、車両等の制動用に用いられるディスクブレーキに関する。
【0002】
【従来の技術】
車両等の制動用に用いられるディスクブレーキとして、本出願人は、図4および図5に示す構成のものを考えた。このディスクブレーキは、ディスク51の一面側に配置されるとともに、ディスク軸線方向に沿ってディスク51の外周を越え延在する延在部52を一対有するキャリア53と、両延在部52の相互対向側に両端部54が案内されるよう配置されるとともに、両端部54に延在部52のディスク半径方向外方側に沿うよう突出する外側突出部55が設けられ該外側突出部55において延在部52のディスク半径方向外方側に案内されるパッド56とを具備するものである。
ここで、このディスクブレーキは、パッド56をディスク半径方向内方側に付勢するパッドスプリング57の付勢部58が、パッド56の外側突出部55のディスク半径方向外方側に設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記ディスクブレーキにおいては、パッド56が、端部54および外側突出部55においてのみ延在部52に案内されるようになっているため、車両の振動時等に案内方向以外に動きやすい等の理由でパッドラトル音等の異音が発生することが予想され、この点でさらなる改善の余地があった。
したがって、本発明の目的は、パッドラトル音等の異音の発生を防止できるディスクブレーキを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の請求項1記載のディスクブレーキは、ディスクの一面側に配置される一対の短辺部のディスク半径方向の外側端部にディスク軸線方向に沿ってディスクの外周を越え延在する延在部を一対設けるとともに、これら延在部に形成された相互対向側のトルク受部と該トルク受部よりディスク半径方向外側の外側案内部と前記トルク受部よりディスク半径方向内側のディスクパス部とがディスクの外周を越えた位置でディスク軸線方向に沿って延在されてなるキャリアと、両延在部の相互対向側に両端部が案内されるよう配置されるとともに、両端部に延在部のディスク半径方向外方側に沿うよう突出する外側突出部が設けられ該外側突出部において延在部のディスク半径方向外方側に案内される一対のパッドとを具備するとともに、前記一対のパッドの両端部に、前記延在部のディスクパス部に沿うよう突出して該延在部のディスクパス部に案内される内側突出部を形成してなり、前記延在部は前記キャリアのディスク軸線方向の全長さにわたって形成されており、前記ディスクパス部が、ディスク外周に沿うとともに前記両パッドを共に案内するように前記延在部のディスク軸線方向における全長さに連続する、ディスク軸線と平行な平面または曲面で形成されていることを特徴としている。
【0005】
本発明の請求項2記載のディスクブレーキは、請求項1記載のものに加えて、前記延在部のディスク半径方向内方側と、前記パッドの内側突出部との間に、該パッドをディスク半径方向内方に向けて付勢する付勢部を設けてなることを特徴としている。
【0007】
【作用】
本発明の請求項1記載のディスクブレーキによれば、パッドは、両端部が両延在部の相互対向側に案内されるとともに両端部に設けられた外側突出部において延在部のディスク半径方向外方側に案内され、さらに、両端部に設けられた内側突出部において延在部のディスク半径方向内方側に案内されて、ディスク軸線方向に移動することになり、よって、振動時等においても、ディスク軸線方向以外の動きが規制される。
延在部のディスク半径方向内方側は、ディスク外周に沿うとともに連続する平面または曲面であるため、延在部の、相互対向側およびディスク半径方向側の外側突出部を案内する部分とともに、一度の加工で形成できる。
【0008】
本発明の請求項2記載のディスクブレーキによれば、パッドをディスク半径方向内方に向けて付勢する付勢部が、延在部のディスク半径方向内方側と、パッドの内側突出部との間に設けられているため、延在部よりディスク半径方向外側に設ける場合のように、ホイール内周との干渉の懸念がなくなる。
【0010】
【実施例】
本発明の第1実施例によるディスクブレーキを図1および図2を参照して以下に説明する。
図中符号11は、ホイールとともに回転するディスク、符号12は、車両の非回転部に固定されるキャリア、符号13は、ディスク11の両側にそれぞれ配置され該ディスク11の軸線方向に摺動自在となるようキャリア12に支持された、裏金13aと図示せぬ摩擦材とからなる一対のパッド、符号15は、キャリア12に形成されたスライドピン穴16にピン17を嵌合させ該ピン17がスライドピン穴16を摺動することでディスク11の軸線方向に摺動自在とされたキャリパ、をそれぞれ示している。
【0011】
そして、このディスクブレーキは、図示せぬブレーキペダルが踏み込まれると、キャリパ15のブリッジ部19を介して一側に設けられた図示せぬピストンと該ピストンと対向するよう他側に設けられた爪部20とがディスク11を介して両パッド13を裏金13a側から挾持してこれらをディスク11に押圧させ、これにより、両パッド13の図示せぬ摩擦材とディスク11とを接触させこれらの間に摩擦力を発生させて車輪の回転を弱め車両を制動するようになっている。
【0012】
キャリア12は、略直線状の長辺部22と、該長辺部22の両端側から略垂直同側に同長さ延出する一対の短辺部23とを有しており、車両取付時において、ディスク11の一側に、長辺部22をディスク11の外周部よりディスク半径方向における内側に位置させるとともに短辺部23の先端側をディスク11の外周部より外側に突出させた状態で配置される。なお、以下ではこの車両取付時の状態をもって説明する。
両短辺部23のディスク半径方向における外側端部には、それぞれ、ディスク軸線方向に沿ってディスク11の外周部を越え延在する延在部24がキャリア12のディスク軸線方向における全長さにわたって形成されており、延在部24は、短辺部23から他の短辺部23側にも所定量延在する形状をなしている。
また、延在部24には、ディスク軸線方向に沿って上記スライドピン穴16が形成されている。スライドピン穴16は、延在部24のディスク半径方向における幅の略中央位置に、短辺部23側から穿設されている。なお、延在部24の一部は、スライドピン穴16の中心とディスク中心25とを結ぶ直線上にあり、かつ、スライドピン穴16とディスク11とに挟まれる位置関係となっている。
【0013】
そして、延在部24の相互に対向する側は、ディスク軸線方向に沿うとともに延在部24の同方向における全長さにわたって連続する平面状に形成された、相互に平行をなすトルク受部26とされている。
これらトルク受部26は、両パッド13の裏金13aの相互に平行をなすディスク周方向における各端部27を、間にパッドスプリング28の平板状の介在板部29を介在させた状態で当接させ、これにより、ディスク接触時における両パッド13のトルクを受けるようになっている。なお、トルク受部26は、一方のパッド13の裏金13aの端部27を延出部24の短辺部23側に、他方のパッド13の裏金13aの端部27を延出先端側に当接させている。
【0014】
加えて、延在部24のトルク受部26よりディスク半径方向における外側部分には、ディスク軸線方向に沿うとともに延在部24の同方向における全長さにわたって連続する平面形状とされた外側案内部31が、トルク受部26に直交して形成されている。
これに合わせて、両パッド13の裏金13aの両端部27には、ディスク半径方向における両外端位置にディスク半径方向内方側の面が外側案内部31に沿うよう突出する外側突出部32が形成されており、他方、パッドスプリング28は、トルク受部26に沿う上記介在板部29のディスク半径方向における外側から外側案内部31に沿うよう屈曲されさらに外側突出部32を覆うよう湾曲された外側板部33と、該外側板部33の介在板部29に対し反対側に設けられ、外側突出部32をディスク半径方向における外側から付勢する付勢板部34とを有する形状をなしている。
【0015】
そして、第1実施例においては、延在部24のトルク受部26よりディスク半径方向における内側部分に、ディスク軸線方向に沿うとともに延在部24の同方向における全長さにわたって連続する平面形状とされたディスクパス部35が、ディスク11の外周部に沿って形成されている。
また、第1実施例においては、両パッド13の裏金13aの両端部27のディスク半径方向における内端位置に、ディスク半径方向外側の面がディスクパス部35に沿うよう突出する内側突出部36が形成されており、これにより、パッド13の裏金13aの端部27に延出部24が入れ子状に入れ込まれた状態となっている。これに合わせて、パッドスプリング28は、トルク受部26に沿う上記介在板部29のディスク半径方向における内側からディスクパス部35に沿うよう屈曲された内側板部37を有する形状をなしている。
【0016】
なお、パッドスプリング28を介在させて両延在部24間にパッド13を取り付けた状態において、内側突出部36とパッドスプリング28の内側板部37との間に、パッド13の移動を円滑にするために若干のクリアランスが設けられている(図2参照)。
【0017】
このような構成の第1実施例のディスクブレーキによれば、キャリパ15による押圧時等に、パッド13の裏金13aは、端部27が延在部24の相互対向面であるトルク受部26にパッドスプリング28の介在板部29を介して案内されるとともに、端部27に設けられた外側突出部32において延在部24のディスク半径方向外方側の外側案内部31にパッドスプリング28の外側板部33を介して案内され、さらに、端部27に設けられた内側突出部36において延在部24のディスク半径方向内方側のディスクパス部35にパッドスプリング28の内側板部37を介して案内されて、ディスク軸線方向に移動することになり、よって、振動時等においても、ディスク軸線方向以外の動きが規制される。したがって、パッドラトル音等の異音の発生を防止できる。
【0018】
ここで、延在部24は、ディスク半径方向内方側のディスクパス部35が、ディスク11の外周に沿うとともにキャリア12のディスク軸線方向における全長さに連続する平面であるため、トルク受部26および外側案内部31も、同様、キャリア12のディスク軸線方向における全長さに連続する平面であることから、図2にハッチングを施して示すような、ディスクパス部35、トルク受部26および外側案内部31と相補形状をなす凹部40を有するブローチカッタ41等の工具を用いて一度の加工で形成できる。したがって、ディスクパス部35と、トルク受部26および外側案内部31とを別々の工程で加工していた従来に比して、加工工数が低減でき、コストダウンが図れる。
【0019】
なお、従来においては、ディスクパス部35の加工を省略して加工工数を低減することが考えられるが、このように省略した場合、ディスクパス部35は鋳肌となるため、該ディスクパス部35と加工で形成されるスライドピン穴16との厚さが安定せず、よって、スライドピン穴16の加工でディスクパス部35にぬける穴をあけてしまう可能性があり、また、これを防止するためには、スライドピン穴16とディスクパス部35との間の厚さを大きくせざるを得ず、この場合ホイールあるいはディスク11との干渉の問題が発生してしまうことになる。しかし、第1実施例は、上記のように加工工数を低減した上でスライドピン穴16とディスクパス部35との厚さAを、ともに加工で形成するものであることから、大きく設定することなく確保できる。したがって、加工工数を低減した上で、品質的に安定したものを供給できる。
【0020】
また、ディスクの両側に対向するよう延出する鋳肌のディスクパスサイド面を有するタイプのキャリアでパッドを支持するものでは、ディスクパスサイド面とディスクとの距離を大きく設定せざるを得ずこれにより摩擦材摩耗時におけるパッド13の脱落のおそれがあったが、上記のように、延出部24のディスクパス部35、トルク受部26および外側案内部31がキャリア12のディスク軸線方向における全長にわたって連続しているため、パッド13の脱落は完全に防止できる。
【0021】
ここで、ディスクパス部35は、ディスク11の外周面に沿う平面状としたが、ディスク軸線方向に連続する形状をなすものであれば、例えば、ディスク11の外周に沿う曲面とすることも可能である。
【0022】
次に、本発明の第2実施例によるディスクブレーキを図3を参照して、第1実施例と相違する部分を中心に以下に説明する。
第2実施例のディスクブレーキは、パッド13の裏金13aの内側突出部36のディスク半径方向における外側の面のディスク周方向における外側に、前記面と平行をなす面と端部27と平行をなす面とを有するようディスク半径方向内側に一段切り欠かれた形状をなす切欠部43が形成されている。
【0023】
そして、これに合わせて、パッドスプリング28は、内側板部37の中間所定位置から先端側が介在板部29と平行をなすよう屈曲された付勢板部(付勢部)44とされ、該付勢板部44の先端部は切欠部43側を凸とするよう湾曲する形状をなしていて、この先端が、パッド13をディスク半径方向内方側に付勢するよう付勢力をもって切欠部43に当接している。
なお、このように、付勢板部44を延出部24のディスク半径方向内方側に設けたため、外側板部33は、外側突出部32と外側案内部31との間から若干外側に突出しディスク半径方向外側に若干(例えば、延出部24のディスク半径方向における最外端部を通るディスク中心を中心とした円弧より内側まで)延出するようになっている。
【0024】
このような第2実施例のディスクブレーキによれば、第1実施例で述べた効果を奏することは勿論、さらに、パッド13をディスク半径方向内方に向けて付勢する付勢板部44が、延在部24のディスク半径方向内方側と、パッド13の裏金13aの内側突出部36との間に設けられているため、延在部24よりディスク半径方向外側に設ける場合のように、ホイール内周との干渉の懸念がなくなる。したがって、付勢板部34を設計する際の自由度が大幅に向上する。
また、パッド13の押え方向がディスク半径方向内方側となり、制動時のパッド13の挙動と一致することになるため、鳴きやジャダー等の異音発生防止の効果が、より高くなる。
【0025】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明の請求項1記載のディスクブレーキによれば、パッドは、両端部が両延在部の相互対向側に案内されるとともに両端部に設けられた外側突出部において延在部のディスク半径方向外方側に案内され、さらに、両端部に設けられた内側突出部において延在部のディスク半径方向内方側に案内されて、ディスク軸線方向に移動することになり、よって、振動時等においても、ディスク軸線方向以外の動きが規制される。したがって、パッドラトル音等の異音の発生を防止できる。
延在部のディスク半径方向内方側は、ディスク外周に沿うとともに連続する平面または曲面であるため、延在部の、相互対向側およびディスク半径方向側の外側突出部を案内する部分とともに、一度の加工で形成できる。
【0027】
本発明の請求項2記載のディスクブレーキによれば、パッドをディスク半径方向内方に向けて付勢する付勢部が、延在部のディスク半径方向内方側と、パッドの内側突出部との間に設けられているため、延在部よりディスク半径方向外側に設ける場合のように、ホイール内周との干渉の懸念がなくなる。したがって、付勢部設計の自由度が大幅に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例によるディスクブレーキを示す正面図である。
【図2】本発明の第1実施例によるディスクブレーキの部分正面図であってキャリパと工具との関係を示すものである。
【図3】本発明の第2実施例によるディスクブレーキを示す部分正面図である。
【図4】ディスクブレーキの一例を示す正面図である。
【図5】ディスクブレーキの一例を示す平面図である。
【符号の説明】
11 ディスク
12 キャリア
13 パッド
24 延在部
27 端部
32 外側突出部
36 内側突出部
44 付勢板部(付勢部)

Claims (2)

  1. ディスクの一面側に配置される一対の短辺部のディスク半径方向の外側端部にディスク軸線方向に沿ってディスクの外周を越え延在する延在部を一対設けるとともに、これら延在部に形成された相互対向側のトルク受部と該トルク受部よりディスク半径方向外側の外側案内部と前記トルク受部よりディスク半径方向内側のディスクパス部とがディスクの外周を越えた位置でディスク軸線方向に沿って延在されてなるキャリアと、
    両延在部の相互対向側に両端部が案内されるよう配置されるとともに、両端部に延在部のディスク半径方向外方側に沿うよう突出する外側突出部が設けられ該外側突出部において延在部のディスク半径方向外方側に案内される一対のパッドとを具備するとともに、
    前記一対のパッドの両端部に、前記延在部のディスクパス部に沿うよう突出して該延在部のディスクパス部に案内される内側突出部を形成してなり、
    前記延在部は前記キャリアのディスク軸線方向の全長さにわたって形成されており、
    前記ディスクパス部が、ディスク外周に沿うとともに前記両パッドを共に案内するように前記延在部のディスク軸線方向における全長さに連続する、ディスク軸線と平行な平面または曲面で形成されていることを特徴とするディスクブレーキ。
  2. 前記延在部のディスク半径方向内方側と、前記パッドの内側突出部との間に、該パッドをディスク半径方向内方に向けて付勢する付勢部を設けてなることを特徴とする請求項1記載のディスクブレーキ。
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