JP3694633B2 - 異形管ブラスト用治具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、配管用異形管内面をブラスト処理する際のその異形管の支持(固定)治具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
水道等の配管をするのに地中に埋没するダクタイル鋳鉄管があり、このダクタイル鋳鉄管を繋ぎ合わせる継手として異形管がある。この異形管は、例えば図5に示すように、受口部10、挿し口部11及びその受口部10と挿し口部11の間の屈曲した筒状中間部とからなる態様をしており、その内面には防食等のために塗装が施され、その前処理としてブラスト処理が行われる。このブラスト処理は、一般に、ブラスト用ノズルを異形管内に挿入し、そのノズルから、通称、グリットと呼ばれる鋼球を半分に切断した等のブラスト材を噴出して行う(実施例参照)。
【0003】
このとき、その異形管Wを支持固定する治具が必要であり、従来では、その専用治具を各種の異形管Wそれぞれに対し製作していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
異形管Wは、呼び径(mm)で、100、150、200、250の4種類、形状で、ストレート、90度屈曲、45度屈曲、22.5度屈曲、11.25度屈曲、5.625屈曲の6種類、構造で、NS型、SII型、A型、K型などの数種類あり、それらの各種異形管Wにそれぞれ対応した専用支持治具は非常に数の多いものとなっていた。また、その各種異形管Wのブラスト処理毎に治具交換をしなければならず、その交換作業が煩わしいものとなっていた。
【0005】
この発明は、一の治具でもって、各種の異形管を支持固定できるようにすることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を達成するために、この発明は、まず、回転テーブル上で支持するようにしたのである。ブラスト用ノズルは異形管内に真直ぐに挿入されるため、異形管が曲管の場合、回転テーブルを回して、異形管の受口部と挿し口部をそれぞれノズルに対向させてその挿入を円滑にし得るようにするためである。
【0007】
つぎに、この発明は、異形管の受口部、挿し口部及びその中間部の下面を支持部材上に載せ、その異形管を上面から押さえて固定支持するようにしたのである。曲管にあっては、中間部を支持しないと、中間部が下方に回転して、管軸が水平面上に位置され得ないからである。このとき、3点支持部は、管軸が水平になるように設定するとともに、回転テーブルの径方向上として、テーブルが回っても、受口部と挿し口部の軸心がテーブル径方向にあって、ノズルが挿入可能とする。また、受口部と挿し口部の支持は、嵌め合いとして転がらないようにする。
【0008】
【発明の実施の形態】
この発明の実施形態としては、ブラスト用ノズルを異形管内に挿入し、前記ブラスト用ノズルからブラスト材を噴出して異形管内をブラスト処理する際、そのブラスト処理する異形管が、受口部、挿し口部及び前記受口部と挿し口部の間の屈曲した筒状中間部とからなる曲管であって、その異形管を支持する治具において、回転テーブル上に、前記異形管の受口部の支持部材と、挿し口部の支持部材と、前記受口部と挿し口部の間の屈曲した筒状中間部の支持部材とを回転テーブルの径方向に沿って設けるとともに、前記受口部、挿し口部及び筒状中間部の各支持部材に載った異形管をその異形管の上面から押さえて前記各支持部材に固定する部材を設け、前記受口部の支持部材は前記受口部が上方から嵌まるV字状凹部を形成したものであり、前記挿し口部の支持部材は、前記挿し口部が上方から嵌まる凹部を有するとともに回転テーブルの周方向に異形管の前記筒状中間部の屈曲度合に応じて移動可能かつ固定可能となっており、前記受口部と挿し口部をその受口部と挿し口部の支持部材で支持した際、受口部と挿し口部の軸心は同一高さになるようになっており、かつ、前記筒状中間部の支持部材は異形管が上方から当接して、その支持部材と異形管の当接位置の高さは前記異形管の筒状中間部の軸心高さが前記受口部と挿し口部の軸心高さと同一となるようになっている構成を採用し得る。
【0009】
この構成の異形管ブラスト用治具は、受口部及び挿し口部が凹部に嵌まっているため、異形管が転がらず、その管軸が水平に支持される。このため、ノズルを水平に挿入し得る。押さえ部材には、チェーン、剛性紐などの強靱なものを使用する。挿し口部の支持部材はテーブルの周方向に適宜に移動させて、異形管が曲管の場合、受口部に対する挿し口部の屈曲度に対応させる。
【0010】
【実施例】
この実施例は、図1に示すブラスト装置に使用され、その装置は、ターンテーブル1上にこの実施例の治具Pが中心対称に位置され、テーブル1の回転により、治具Pがブラスト位置Aと交換位置Bに交互に位置される。ブラスト位置Aでは、ノズル2が矢印方向に進退して異形管Wに挿入されてブラスト作用が行われる。また、治具Pが、45度屈曲の異形管の場合は135度等と異形管Wの種類に応じて適宜に回転することにより、異形管Wの受口部10と挿し口部11が交互にノズル2に対向する。交換位置Bでは、作業者がブラスト加工済の異形管Wと未処理の異形管Wを交換する。この交換作業はロボットによって行うこともできる。図中、3は交換位置Bを隔離する隔壁である。
【0011】
治具Pを図2に示し、回転テーブル20上に、受口部10の支持部材21と、挿し口部11の支持部材22と、その中間部の支持部材23がテーブル径方向に順々に固定されている。受口部用支持部材21は、2個のブロック21a、21aから成り、両ブロック21a、21aには120度の開脚度のV字状凹部24が形成され、図4に示すように、呼び径の異なる異形管P1 、P2 、P3 、P4 の受口部が載置される。なお、両ブロック21a、21aに段差があるのは、受口部の外径変化に適宜に対応するためである。図中、各管の呼び径(mm)は、P1 :250、P2 :200、P3 :150、P4 :100であり、支持部材21に載置した状態ではその下面の高さに大きな差がなく、ノズル2の挿入に支障がないことがわかる。
【0012】
挿し口部用支持部材22は、テーブル20に固定の円弧状部材22a上に上向きコ字状の部材22bをその下面の杆を部材22aの穴22cに嵌めて止めたものであり、そのコ字状部材22bの凹部に挿し口部11を嵌めて支持する。コ字状部材22bは、異形管Pの屈曲度に応じて部材22a上を動かし、受口部10が常に一定の方向に向いて支持されるようにする。異形管Wの種類が特定されておれば、コ字状部材22bの位置も特定されるため、その位置に嵌め止めし得るように、部材22aに穴22cを形成しておく。コ字状部材22bの支持高さは異形管Wの挿し口部11の軸心が、受口部10の軸心と同一高さとなるようにする。この支持高さも異形管Wの種類によってはあまり変化せず、また、上述のように、支持部材21による受口部10の高さは異形管Wの種類によってあまり変化しないため、異形管Wの種類が変わっても、受口部10と挿し口部11は、ノズル2の挿入に支障がない範囲内であるその軸心が同一の高さに支持される。
【0013】
中間支持部材23は、長方体ブロックから成り、その高さは、異形管Wの中間部の軸心高さが受口部10と挿し口部11の軸心高さと同一となるように設定する。例えば、支持する各異形管Wの中間高さとする。上述のように、呼び径変化による支持下面の変化は少ないため、その中間高さであれば、各異形管Wを水平に支持し得るからである。
【0014】
中間支持部材23の両側方には、固定部材となるチェーン25の係止具26、27が設けられ、一方の係止具26はテーブル周方向に2個設けられている。この係止具26の選択により、チェーン25の最も好ましい掛け具合の方向を決定する。他方の係止具27は、係止杆27aが3本あって、異形管Wの径に対応してチェーン25のフック25aを係止する杆27aを選択する。チェーン25にはコイルばね(図示せず)を介設し、その付勢力により、異形管Wの押圧力を得る。そのばねはカバー28で保護する。
【0015】
この実施例は以上の構成であり、図3に示すように、異形管Pを各支持部材21、22、23、25で支持し、作業者がスタートボタンを押すと、図1のターンテーブル1が回転してブラスト位置Aに送り込まれ、ノズル2が異形管W内に挿入されてブラスト処理が自動的に行われる。その挿入時、異形管Wにノズル2が接触しないように、ノズル2には細いものを使用する。
【0016】
【発明の効果】
この発明は、以上のように構成して、異形管ブラスト用専用治具としたので、各種の異形管を円滑に支持固定でき、その作業も円滑である。
【図面の簡単な説明】
【図1】異形管のブラスト作用図
【図2】一実施例の斜視図
【図3】同実施例による異形管の支持態様斜視図
【図4】同支持作用図
【図5】一異形管の断面図
【符号の説明】
A ブラスト位置
B 交換位置
P 治具
W 異形管
1 ターンテーブル
2 ブラストノズル
10 受口部
11 挿し口部
20 回転テーブル
21 受口部用支持部材
22 挿し口部用支持部材
22b コ字状部材
23 中間支持部材
24 V字状凹部
25 固定部材(チェーン)
26、27 係止具
Claims (1)
- ブラスト用ノズル(2)を異形管(W)内に挿入し、前記ブラスト用ノズル(2)からブラスト材を噴出して異形管(W)内をブラスト処理する際、そのブラスト処理する異形管(W)が、受口部(10)、挿し口部(11)及び前記受口部(10)と挿し口部(11)の間の屈曲した筒状中間部とからなる曲管であって、その異形管(W)を支持する治具(P)において、
回転テーブル(20)上に、上記異形管(W)の受口部(10)の支持部材(21)と、挿し口部(11)の支持部材(22)と、前記受口部(10)と挿し口部(11)の間の屈曲した筒状中間部の支持部材(23)とを回転テーブル(20)の径方向に沿って設けるとともに、前記受口部(10)、挿し口部(11)及び筒状中間部の各支持部材(21、22、23)に載った異形管(W)をその異形管(W)の上面から押さえて前記各支持部材(21、22、23)に固定する部材(25)を設け、
上記受口部(10)の支持部材(21)は前記受口部(10)が上方から嵌まるV字状凹部(24)を形成したものであり、上記挿し口部(11)の支持部材(22)は、前記挿し口部(11)が上方から嵌まる凹部を有するとともに回転テーブル(20)の周方向に異形管(W)の上記筒状中間部の屈曲度合に応じて移動可能かつ固定可能となっており、前記受口部(10)と挿し口部(11)をその受口部(10)と挿し口部(11)の支持部材(21、22)で支持した際、受口部(10)と挿し口部(11)の軸心は同一高さになるようになっており、かつ、前記筒状中間部の支持部材(23)は異形管(W)が上方から当接して、その支持部材(23)と異形管(W)の当接位置の高さは前記異形管(W)の筒状中間部の軸心高さが前記受口部(10)と挿し口部(11)の軸心高さと同一となるようになっている異形管ブラスト用治具。
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