JP3694310B1 - 照明ユニット及びこれを備えた照明装置 - Google Patents

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    • F21Y2115/10Light-emitting diodes [LED]

Abstract

【課題】 省電力化を図りつつ、高い照度で一定の平坦照度分布の照明領域が得られ、照射距離を伸ばすことができる照明ユニット及びこれを備えた照明装置を提供する。
【解決手段】 発光ダイオード17を発光光源とした照明ユニット100であって、複数の発光ダイオード17を基台19に配設した発光部21と、発光部21の光出射側に複数の発光ダイオード17それぞれに対応して設けられ、発光ダイオード17からの光を光出射側に向けて略平行化して反射する第1反射部25と、第1反射部25のさらに光出射側に設けられ、第1反射部25に入射しなかった発光ダイオード17からの光を光出射側に向けて略平行化して反射する第2反射部27と、を備えた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、LEDを光源とした照明ユニット及びこれを備えた照明装置に関する。
従来より、照明用の光源として発熱電球や蛍光灯等が広く一般的に使用されている。しかし、CO削減等の環境問題に配慮し、できるだけ消費電力の少ない光源が望まれている。このようなニーズから、近年、LED(発光ダイオード)が、検査用光源等の特定利用分野から一般的な照明用光源として利用することが注目されている。LEDは、高輝度でありながら発熱量が少なく、省電力化に適した光源であるばかりか、紫外線や赤外線を殆ど含まないため、照射対象物を痛めることが殆どない利点がある。従来の照明装置の一例として、複数のLEDにより構成した照明装置が例えば特許文献1に開示されている。
特開2000−021209号公報
ところが、上記特許文献1のように、LEDを光源とした照明装置においては、LEDを単体或いは複数個をアレイ状として照明装置を構成した場合、LED自体の照度角が広いと照明光の照射領域が広がる反面、光源から離れるに従って照度が著しく低下し、照明装置としての性能を満足し得ない。その場合には、LED自体の発光を高輝度化すればよいが、装置の大型化と消費電力の増大による不利が避けられない問題となる。
図15にLED81を反射板を設けることなく単体で発光させたときの所定距離を隔てた面上における照度分布を示した。図示のように、所定距離だけ離れた面上では、LED81を単体で発光させた場合、低い照度でブロードな光量分布となる。一方、LED81の光出射側に平板状の反射板を取り付けて、被照明物の方向とは異なる方向(光源側方等)に出射した光を被照明物側に偏向させて光を有効利用する方法がある。しかし、単に平板状の反射板をLED81に取り付けても、一旦拡散した光束を特定の領域に均一に集めることは困難で、また十分な照度を得ることができない。
一般に、照明用光源としては、高い照度でかつ平坦な照度分布を有する照明領域の得られる光源が求められている。そこで、図15(b)に示すように、LED81の側方(或いは背面側等)に凹面状の放物面を有する反射板83を設けることにより、LED81からの光を、この反射板83によって平行光化して光束密度を上げることができる。また、この反射板83により、光の到達距離をある程度伸ばすことができる。しかながら、LED81の側方に出射した光成分85は反射板83により偏向されるが、反射板83に照射しなかった光成分86は拡散しながら光路前方に進む。このため、光源全体として照度分布は反射板83により照度アップが図られるが、依然としてブロードな分布を呈したままとなり、照明に必要となる高照度で平坦照度分布の照明領域が十分に得られない。また当然ながら、LED81が10゜程度の小さな照度角である場合には、反射板83にLED81からの出射光が照射されずに、実質的に偏向に寄与しない成分が多くなり、照度の向上は望めない。
また、光の到達距離を伸ばすには、レンズを用いることも考えられるが、レンズを配置することによる部品点数増加に伴うコストアップと、組み立て性の低下と、光軸調整等の余分な作業が必要になる点が問題となり、照明装置を低コストで実現するには課題が多い。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、省電力化を図りつつ、高い照度で一定の平坦照度分布の照明領域が得られ、照射距離を伸ばすことができる照明ユニット及びこれを備えた照明装置を提供することにある。
本発明に係る上記目的は下記構成により達成される。
(1) 発光ダイオードを光源とした照明ユニットであって、複数の発光ダイオードを基台に配設した発光部と、前記発光部の光出射側に前記複数の発光ダイオードそれぞれに対応して設けられ、前記発光ダイオードの発光面が焦点位置となる放物面からなる第1反射部と、前記第1反射部のさらに光出射側に、前記発光ダイオードを挟んで、前記発光ダイオードの並び方向に対して平行に一対配列され、前記発光ダイオードからの光を光出射側に向けて反射する平板状の反射面を有する第2反射部と、を備えたことを特徴とする照明ユニット。
この照明ユニットによれば、第1反射部が発光ダイオードからの光を光出射側に向けて反射させ、第2反射部が発光ダイオードからの光を光出射側に向けて反射させることにより、省電力でありながら、高い照度でかつ照度分布を均一にすることができ、照射距離を伸ばすことができる。
また、第1反射部の反射面が放物面であることにより、発光ダイオードからの光を反射した際に、高精度で平行光を生成することができる。これにより、照度を向上させることができる。
さらに、第2反射部の反射面が平板状であることにより、発光ダイオードからの光を反射した際に、その反射光の照射範囲の境界を明瞭にすることができる。
そして、平板状の反射面が発光ダイオードの配列方向とは直交する方向に第1反射部を挟んで一対設けることにより、双方の反射面からの光が集光されて照度が高められる。
(2) (1)記載の照明ユニットであって、前記第1反射部と前記第2反射部の反射面が、蒸着による鏡面のコーティング加工面であることを特徴とする照明ユニット。
この照明ユニットによれば、鏡面加工された反射面で発光ダイオードの光を反射させることができる。
(3) (1)記載の照明ユニットであって、前記第1反射部と前記第2反射部の少なくともいずれかの反射面が、なし地状に形成されたことを特徴とする照明ユニット。
この照明ユニットによれば、第1反射部と前記第2反射部の少なくともいずれかの反射面を、なし地状に形成することにより、光の拡散効果を持たせて、照射領域を広くかつ均一にできる。
(4) (1)〜(3)のいずれか1項記載の照明ユニットと、前記発光ダイオードを発光駆動するための電力を供給する駆動部と、を備えたことを特徴とする照明装置。
この照明装置によれば、駆動部による電力供給によって、省電力でありながら、高い照度でかつ照度分布を均一に照明することができ、照射距離を伸ばすことができる。
さらに、上記の照明ユニット及びこれを備えた照明装置において、前記第1反射部と前記第2反射部とを一体成形品とすることが好ましい。これによれば、樹脂材料を射出成形法により一体成形して、第1反射部及び第2反射部それぞれの形状を簡単にして高精度に形成することができる。また、相互の位置関係を設計通りに作り込むことができ、もって、発光ダイオードからの光を高精度で偏向できる。
また、発光ダイオードの配列が円環状であってもよい。これにより、広範囲な照射領域を確保しつつ照明ユニットを小型化できる。
本発明によれば、省電力化を図りつつ、高い照度で一定の平坦照度分布の照明領域が得られ、照射距離を伸ばすことができる。これにより、照明のエネルギ効率が向上して、CO2排出削減等の環境問題に及ぼす影響を大きく削減することができる。
以下、本発明に係る照明ユニット及びこれを備えた照明装置の好適な実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
(第1実施形態)
図1は本発明に係る照明装置の第1実施形態を示す全体構成図である。
本発明に係る第1実施形態の照明装置200は、照明ユニット100と、駆動部11とを有して構成されている。
駆動部11は、照明ユニット100に発光駆動電力を供給するものであり、例えばフルレンジトランス等を用いることができる。駆動部11は商用電源に接続し、商用電源からの例えばAC110V〜220V、50Hz〜60Hz等の電力を、DC12V(DC6VやDC24V等の任意の電圧、或いは交流であってもよい)の駆動電圧に変換して照明ユニット100に供給する。
照明ユニット100は、後板15と、多数個のLED17を基台である配線基板19上に直線的に配設した発光部21と、反射鏡部材23とを有して構成されている。後板15は、反射鏡部材23との間に配線基板19を挟み込んで反射鏡部材23に着脱自在に組み付けられる。
図2に照明ユニットの側面図(a)、下面図(b)、図3に照明ユニットの分解斜視図を示した。
照明ユニット100は、図2(a)に示すように、反射鏡部材23に後板15を組み付けた状態で高さHを有する。高さHは、本実施形態においては概ね20mm程度であり、発熱電球や蛍光灯等を光源として用いた場合と比較して大幅に薄型化されている。なお、高さHは、小さすぎると反射鏡部材23の偏向特性が損なわれ、大きすぎると設置スペースを要して本照明ユニット100の配置自由度が高められない。そのため、15〜30mm程度、特に20〜23mm程度が望ましい。
反射鏡部材23は、図2(b)に示すように、長尺板状の取付基部24(図3参照)と、取付基部24に接続され、中心位置に開口を有し光出射側が解放側となる放物面からなる反射面(放物面鏡)25aを複数個(本実施形態においては合計16個)形成した第1反射部25と、第1反射部25のさらに光出射側に設けられ、放物面鏡25aの並び方向に平行な平板状の反射面(平面板鏡)27aを形成した第2反射部27とを一体に有する。第2反射部27は、放物面鏡25aの並び方向とは直交する方向に平面板鏡27aが一対形成されたもので、並び方向両脇は、第1反射部25の放物面鏡を延長した放物面壁27bで接続されている。反射鏡部材23は、射出成形により一体成形された樹脂成形品であって、少なくとも第1反射部25と第2反射部27の光反射面にはアルミ蒸着等による鏡面のコーティング加工が施されている。また、光反射面としては、これに限らず、他の常套手段が利用可能である。
後板15は、図3に示すように、縦断面が“く”の字状の傘部29と、傘部29の内側面に配線基板19の背面側を支持するリブ30と、傘部29の長手方向の複数箇所(本実施形態においては5箇所)に反射鏡部材23と係合するロック爪31が配設されてなる。ロック爪31は、図中上下一対の縦断面が“コ”の字状のフック形状に形成されている。
配線基板19は、例えばプリント基板であり、反射鏡部材23側に長手方向に沿って個々の放物面鏡25aに対応して複数個(ここでは16個)のLED17が直線状に実装されている。そして、配線基板19の一端側からはリード線33が引き出され、駆動部11(図1参照)に接続されている。配線基板19は、片面実装モジュールのために、障害発生時に問題点を発見し易く、メンテナンス性に優れた安全なモジュールである。
反射鏡部材23は、長尺平板状に形成された取付基部24の両端に照明ユニット100の固定用のブラケット37が形成されており、取付基部24の図3における上下方向に、後板15のロック爪31が係合する係合部39を設けてある。係合部39は、配線基板19を後板15とで挟み込み、後板15のロック爪31とのスナップアクションにより脱着自在に組み合わせられる。
反射鏡部材23、配線基板19、後板15を組み合わせたとき、第1反射部25の放物面鏡25aの焦点位置にLED17の発光面が位置することになる。これはつまり、反射鏡部材23には、配線基板19表面に当接する面が離散的に配置されており、この当接面を、LED17の発光面が放物面鏡25aの焦点位置となる高さに形成している。また、配線基板19が反射鏡部材23に形成された基板収容位置に納まる際、後板15のリブ30は、この当接面に配線基板19を押圧するようにその高さが設定されている。
従って、反射鏡部材23、配線基板19、後板15を単に組み合わせるだけで、放物面鏡25aの焦点位置とLED17の発光面の位置が簡単にして高精度で一致することになる。この構成により、例えばねじ等の締結手段を用いることなく簡単に組み付けでき、部品点数を減らして、組立や調整のための工程を軽減でき、生産性の向上が図られる。
次に、上記構成の照明ユニット100に対する光学的特性について説明する。
図4は図2に示す照明ユニットのA−A断面図である。
照明ユニット100の反射鏡部材23は、第1反射部25と第2反射部27とが連続して形成されており、第1反射部25の基端部には、LED17の発光面を放物面鏡25aの焦点位置に配置させるための開口41が設けてある。第1反射部25の放物面鏡25aは、LED17の発光面を焦点位置とする放物面からなる反射面を有しており、LED17からの光を光出射側に向けて略平行化して反射する。
また、第2反射部27は、第1反射部25のさらに光出射側に設けられ、放物面鏡25aの配列方向、即ち、LED17の配列方向に対して平行に配置された平板状の平面板鏡27aを有している。そして、第1反射部25に照射されなかったLED17からの光を受けて、光出射側に向けて略平行化して反射する。第1反射部25は、予め定められた反射面領域M1を有し、第2反射部27は、反射面領域M1に連続して予め定められた反射面領域M2を有するために、第1,第2反射部25,27によって反射された光は、大きな光量の平行光となって被照明物に照射されることになる。
平面板鏡27aのLED17の光軸に対する傾斜角度は、第1反射部25に照射されなかったLED17からの光束が平行光化する角度に設定される。本実施形態の場合は、LED17の光軸に対して20゜〜27゜の範囲で傾斜角度が設定されている。
ここで、LED17は、例えば120°等の広い照度角を有しており、出射した光のうち、側方へ向いて出射した光成分が増加しても、第1反射部25、第2反射部27に捕らえられて、平行光化に寄与する割合が高くなる。これにより、照度分布の均一化効果が一層高められる。
次に、照明ユニット100による照度分布について説明する。
図5は上記構成の照明ユニットによる照度分布を示すグラフである。
図5に示すように、LED17から直接的に照射される光成分と、第1反射部25、第2反射部27による反射を伴って到達した光成分からなる範囲W1における光量は、他の領域と比較して、その境界が明瞭に現れている。これは、範囲W1内に集光されて、かつ光束が略平行光とされ、放射照度が高い状態になっているためである。
図6はLEDの点灯時に反射鏡部材を光出射側から見た状態を示す説明図である。
図6に示すように、LED17の発光面17aは、LED17の素子の中央部であり、この発光面17aは、第1反射部25の放物面鏡25aの全面に像を映出する。また、第2反射部27の双方の平面板鏡27a,27aにも発光面17aの像を映出する。つまり、第1反射部25だけではLED17からの直接照射される光の成分が拡散により広がってしまうが、第2反射部25の平面板鏡27aにより、拡散して広がる光成分を偏向して平行光化する。この作用により、得られる光束の放射照度が高くなり、範囲W1内の照度分布を高く均一にすることができ、その結果、範囲W1の境界が明瞭に見えることになる。
次に、照明ユニット100の光到達距離について説明する。
図7は本実施形態における照明ユニットによる光源の放射輝度と光源からの距離との関係を、反射面の有無やその種類に応じて調べた概念的なグラフである。
照明装置の用途として、街路灯等の光源から長い距離を隔てて被照明物が存在する場合、或いは、工事警告灯等の遠方に向けて光源位置を知らせる場合には、光の到達距離が照明装置の性能を左右する。そこで一例として、図7に光源からの光が反射面によって到達距離に差が生じる例を示した。
図7に示すように、光源位置を確認できる放射輝度の限界範囲が図中斜線部で示す範囲である場合、反射鏡を備えない場合には距離Lnを超えると輝度不足となる。放物面鏡のみ備えた場合には、距離Lnでは許容内の放射輝度を有しているが、距離Lpを超えると輝度不足となる。一方、本発明のような放物面鏡25aと平面板鏡27aとを共に備えた場合には、距離Ln、Lpから大きく隔てた距離Lppまで輝度不足を生じない。このように、本発明に係る構成の場合、光到達距離を、放物面鏡25aと平面板鏡27aとの相乗効果により、飛躍的に伸ばすことができる。例えば、光源の全光束を42.8lmとした場合、距離Lnが15cmで1200 lx、距離Lpが30cmで1000 lxとなり、さらに、距離が30mであっても2 lxが得られる。
以上説明したように、本実施形態に係る照明ユニット100及びこれを備えた照明装置200によれば、第1反射部25がLED17からの光束を光出射側に向けて略平行化して反射し、第2反射部27が第1反射部25に入射しなかったLED17からの光束を光出射側に向けて略平行化して反射することにより、照度分布を均一にすることができる。また、放射照度が高いために光照射距離を伸ばすことができる。そして、光源となるLED17自体が安価に供給されているため、照明装置全体を低コストで作製することができ、光源の消費電力が白熱電球や蛍光灯等と比較して大幅に低いため、ランニングコストも低減できる。具体的には、第1,第2反射部25,27による照度、照射距離向上の有効性は、同一照度下において、LED17は、消費電力がネオン灯の1/6であり、蛍光灯の1/8である。このことは、照明のエネルギ効率を向上させ、CO2排出削減等の環境問題に及ぼす影響を削減することに寄与することになる。
また、LED17が低電圧駆動のために、ショックハザード等の設置後のトラブルが起こり難く、さらに、紫外線や赤外線を殆ど含まないために、照射対象物を傷めることがない。
照明ユニット100は、LED17の光出射側に第1,第2反射部25,27からなる反射鏡を設けているために、LED17の背面側に設ける場合と比較して、光源ユニットの厚みを薄く構成することができる。これは、ショーケース等の設置スペースの限られた部位へ収納する際に特に有利となる。
なお、LED17は、多数個を1ユニットとしたアレイ状として発光部21を構成したが、所望の輝度が得られればLEDが1個の単体構成であってもよい。また、第1反射部25の放物面鏡25aの反射面は、厳密に放物面でなくともよく、例えば双曲線であってもよい。いずれにせよ、放物面に近似した曲面であれば良く、微細な平面鏡が全体として放物面状に形成したものであってもよい。
次に、本発明に係る照明ユニットの第1変形例を説明する。
なお、以下の各態様においては、既に説明した部材と同様な構成・作用を有する部材については、同一の符号を付与することでその説明を簡略化する。
本変形例における照明ユニット120は、前述の照明ユニット100の構成と略同様であるが、鏡面反射部材の反射面をなし地状に荒らしている点のみ異なる。
図8に反射面をなし地状として構成した照明ユニットによる照度分布を表す説明図を示した。
この構成によれば、図5に示す場合と比較して最大照度が若干低下するが、照度が均一となる範囲W2が広くなり、一台の照明ユニット120によって、より広範囲の照明を行うことが可能となる。
(第2実施形態)
次に、本発明に係る照明ユニットの第2実施形態について説明する。
本実施形態においては、広範囲の照明を行うための構成としている。
図9に本実施形態に係る照明ユニットと、この照明ユニットによる照度分布を表す説明図である。
本実施形態の照明ユニット300は、前述の第1実施形態に示した照明ユニット100を複数個、並列に配置して構成している。各照明ユニット100の配置間隔は、隣接する照明ユニット100からの照射光の強度を合わせた全照度分布(図中一点鎖線で示す)が平坦となるように設定される。
この構成によれば、照明ユニット100を複数アレイ化することで、照度が均一となる範囲を拡大することができ、照明する領域を、照度の低下を生じさせることなく広げることができる。
(第3実施形態)
次に、本発明に係る照明ユニットの第3実施形態について説明する。
本実施形態においては、照明ユニットを円環状に構成している。
図10に円環状の照明ユニットの断面図(a)、下面図(b)を示した。
本実施形態の照明ユニット400は、円環状或いは円板状等に形成された配線基板19上に複数(本実施形態では12個)のLED17が円周方向に沿って配設されており、第1反射部25が、各LED17に対応した数だけそれぞれ個別に配設されている。また、第2反射部27が第1反射部25のさらに光出射側に、内周側と外周側との円環状に形成されて第1反射部25を覆って一体に連続して形成されている。
本構成の照明ユニット400によれば、全体が円環形状に形成されているために、照度が均一となる範囲が円環状に現れ、照明ユニット400のサイズが小さくても、広い範囲にわたって均一な照度を得ることができる。また、この照明ユニット400を直径サイズの異なるもの同士を組み合わせることで、同心円状に複数の照明ユニットを配列することもでき、小型でありながら広い範囲にわたって均一な照度が得られる構成にできる。
(他の実施形態)
以上説明した各実施形態に共通の断面構造を有する反射鏡部材は、その構造に限らず、適宜な変更が可能である。
図11は他の断面構造を有する反射鏡部材の構成例を示す断面図である。
図示するように、本構成においては、光源であるLED17の光路前面に凸面鏡47を配設し、LED17からの出射光の殆どが凸面鏡47に照射される。凸面鏡47に照射され反射した光は第1反射部25の放物面鏡25aにより平行光化され、或いは第2反射部27の平面板鏡27aにより平行光化される。また、凸面鏡47に照射されなかった一部の光は第2反射部27の平面板鏡27aにより平行光化される。これにより、LED17から出射された光は、必ず第1反射部25又は第2反射部27による偏向を受けて平行光化され、放射照度が高い状態となって光路前方に向かうことになる。
上記例のように、反射鏡部材の構造は適宜変更可能であり、その他にも、次のような変更があってもよい。
LED17の配列は、一直線上に並ぶ1列であったが、2列や3列以上の多数列であってもよく、千鳥配置や不規則な配置として構成としてもよい。また、第2反射部27の平面板鏡27aは曲面鏡として、所定距離で集光(結像)させる構成としてもよい。また、平面板鏡27aのLED17の光軸に対する開き角度θ(図8参照)を変更することで、光の偏向状態を調整することができる。つまり、開き角度θを大きくして照明範囲を広げたり、開き角度θを小さくして特定位置に集光させることが可能となる。その場合には、第1反射部と第2反射部とを一体構成とせずに個別に設け、平面板鏡の開き角度θを調整自在にした構成とすることが好ましい。
また、LED17の駆動電圧は、12Vや24Vに代えて、6Vであってもよい。駆動電圧を6Vとすることにより、パソコン等に使用されるUSB規格の端子に接続することで、USB端子から駆動電圧を直接得ることができる。これにより、例えばバッテリー駆動されるパソコンを暗い環境下で使用する場合に、省電力であるためにバッテリーに多大な負荷をかけずに手元を明るく照明することができる。
また、駆動電圧を12Vとすることにより、太陽電池による発電器の端子(12Vが規格)に照明ユニットの電源ラインを単純に接続することで、照明ユニットが広範囲で利用可能となる。さらに、固定電話通信線の電圧−48Vを駆動電圧としてもよい。この場合には、電話通信線の端子に接続することにより、例えば災害時等の非常用灯としての利用が可能となり、利便性が高まる。
本発明に係る第1実施形態の照明装置200の性状を以下に示す。
・LED数 16個
・反射鏡部材23の外形寸法
縦23.8mm、横264mm、高さ16.25mm
上記構成の照明装置200によれば、下記の基本特性が実験的に得られる。
・直線照射距離(光源位置から1 lx以上の照度が得られる位置までの最大距離) 30m以上
・光点直下照度(光点直下距離2mの地点における照度)
48.5 lx/m2
・電気的特性
12V駆動時(AC/DC共通) 0.09A 1.1wh/1本
24V駆動時(AC/DC共通) 0.08A 1.92wh/1本
・光学的特性
全光束(12V駆動時) 18.8lm
全光束(24V駆動時) 42.8lm
ここで、上記構成の照明ユニット100の効果を確認するため、以下の条件で照度分布の試験を行った。
上記構成の照明ユニットを実施例1―1とし、上記構成の照明ユニットから鏡面反射部材を取り外し、発光部21だけの構成としたものを比較例1−1とし、上記構成の照明ユニットの鏡面反射部材を第1反射部25だけの構成としたものを比較例1−2とした。即ち、放物面鏡+平板状鏡(実施例1−1)、放物面鏡のみ(比較例1−1)、反射鏡なし(比較例1−2)の3モデルとした。
照度測定に際しては、暗室内にて30cm×35cm×高さ49cmのボックスを用意し、このボックス内に上記3モデルの照明ユニットを載置し、予め設定した各測定位置の照度を照度測定装置(横河インスツルメンツ株式会社製 型名510 02)により測定した。
図12に比較例1−1、図13に比較例1−2、図14に実施例1−1の照度分布測定結果を示す。
比較例1−1においては、図12に示すように、l00lx程度の低い照度の領域が広い角度範囲に亘って形成されて、最大照度も115lx程度であった。
比較例1−2においては、図13に示すように、360〜400lxの照度を有する光の帯が形成され、その照射範囲も放物面鏡の解放側の幅と略同等の範囲になった。
これに対して実施例1−1は、図14に示すように、900lxを超える略一定照度を有する強い光の帯が、平板状鏡の幅と略同等の範囲に形成され、この光の帯の外側は200lx程度にまで急峻に照度が低下する結果となった。この実施例1−1の強い光の帯は、比較例1−2で現れた境界がはっきりしない光の帯とは明らかに異なり、光の帯の位置が明瞭に識別できるものとなった。
次に、本照明装置の消費電力の低減効果について比較した。
ここでは、蛍光灯や電球型蛍光ランプを利用した従来の照明装置を、照度が同等レベルになるように本願発明の照明装置に置き換えた場合について、双方の消費電力の差を比較した。
Figure 0003694310
比較例2−1は、インバーター式チルドラインの蛍光灯(56W×8本)を用いており、消費電力が448Wである。この比較例2−1の構成と同等レベルの照度を得るため、実施例2−1ではDC24V駆動の照明ユニット(LEDアレイ)と反射板とを組み合わせた第1実施形態同様の構成の照明ユニットを合計70本用意した。駆動電圧はDC24Vで照明ユニット1本当たりの消費電力は1.92Wであり、70本分を纏めた消費電力は134Wとなる。つまり、従前の消費電力448Wの照明装置を本願発明の照明装置に変更することで、消費電力は0.30倍の134Wにまで低減された。
比較例2−2は、遠藤照明製照明器具EG−9818に日立製作所製 蛍光ランプ EFD9EL−E17(9W×60個)を用いており、消費電力が540Wである。実施例2−2では、これと同等レベルの照度を得るため、第1実施形態同様の照明ユニットを合計132本用意した。駆動電圧はDC24Vで照明ユニット1本当たりの消費電力は1.92Wであり、132本分を纏めた消費電力は253Wとなる。つまり、この場合の消費電力は0.47倍にまで低減された。
比較例2−3は、遠藤照明製照明器具EG−9818に日立製作所製 蛍光ランプ EFD9EL−E17(9W×36個)を用いており、消費電力が324Wである。実施例2−3では、これと同等レベルの照度を得るため、第1実施形態同様の照明ユニットを合計86本用意した。駆動電圧はDC12Vで照明ユニット1本当たりの消費電力は1.1Wであり、86本分を纏めた消費電力は94.6Wとなる。つまり、この場合の消費電力は0.29倍にまで低減された。
本発明に係る照明装置の第1実施形態を示す全体構成図である。 照明ユニットの側面図(a)、下面図(b)である。 照明ユニットの分解斜視図である。 図2に示す照明ユニットのA−A断面図である。 照明ユニットによる照度分布を示すグラフである。 LEDの点灯時に反射鏡部材を光出射側から見た状態を示す説明図である。 照明ユニットによる光源の放射輝度と光源からの距離との関係を、反射面の有無やその種類に応じて調べた概念的なグラフである。 反射面をなし地状として構成した照明ユニットによる照度分布を表す説明図である。 本発明に係る第2実施形態の照明ユニットと、この照明ユニットによる照度分布を表す説明図である。 本発明に係る第3実施形態の円環状の照明ユニットの構成図で、(a)は断面図、(b)は下面図である。 他の断面構造を有する反射鏡部材の構成例を示す断面図である。 比較例1−1に対する照度分布の測定結果を示す図である。 比較例1−2に対する照度分布の測定結果を示す図である。 実施例1−1に対する照度分布の測定結果を示す図である。 (a),(b)は従来の照明装置の模式図である。
符号の説明
11 駆動部
17 LED(発光ダイオード)
19 配線基板(基台)
21 発光部
25 第1反射部
27 第2反射部
43 第1反射面(反射面)
45 第2反射面(反射面)
100,120,300,400 照明ユニット
200 照明装置

Claims (4)

  1. 発光ダイオードを光源とした照明ユニットであって、
    複数の発光ダイオードを基台に配設した発光部と、
    前記発光部の光出射側に前記複数の発光ダイオードそれぞれに対応して設けられ、前記発光ダイオードの発光面が焦点位置となる放物面からなる第1反射部と、
    前記第1反射部のさらに光出射側に、前記発光ダイオードを挟んで、前記発光ダイオードの並び方向に対して平行に一対配列され、前記発光ダイオードからの光を光出射側に向けて反射する平板状の反射面を有する第2反射部と、
    を備えたことを特徴とする照明ユニット。
  2. 前記第1反射部と前記第2反射部の反射面が、蒸着による鏡面のコーティング加工面であることを特徴とする請求項1記載の照明ユニット。
  3. 前記第1反射部と前記第2反射部の少なくともいずれかの反射面が、なし地状に形成されたことを特徴とする請求項1記載の照明ユニット。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか1項記載の照明ユニットと、
    前記発光ダイオードを発光駆動するための電力を供給する駆動部と、
    を備えたことを特徴とする照明装置。
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