JP3692925B2 - 表示装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、表示装置に関するものであり、特に電界発光表示素子を備えた表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、図11及び図12に示す電界発光表示素子1がある。斯かる電界発光表示素子1は日字形に配設された複数の表示セグメント2を有しており、この表示セグメント2を各々点灯または消灯させることにより数字を表示する。電界発光表示素子1は、ガラス基板3に透明電極4,有機層5,金属電極6を順次積層形成したものであり、有機層5は正孔注入層,正孔輸送層,発光層及び電子輸送層からなるものである。透明電極4,有機層5及び金属電極6は封止ガラス7により封止されている。電界発光表示素子1は透明電極4と金属電極6との間に所定電圧を印加することにより、発光層が発光し表示光Lが前方に発せられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、金属電極6が設けられた箇所では金属電極6により太陽光等の外光aが反射するのに対し、金属電極6がない箇所では外光bは封止ガラス7の前面で若干の反射があるだけであり、且つ、金属電極6が設けられた箇所と金属電極6がない箇所とでは色調が異なるため、見栄えが悪いという問題を有していた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、請求項1に記載したように、透光性基板25と透明電極26と発光層と金属電極29とを有する電界発光表示素子20と、前記電界発光表示素子20の前方に配設された表示板12,39と前記表示板12,39を指示する指針15と前記指針15を回動させる指針駆動手段16とを有する指示計器11bと、を備えた表示装置であって、前記指示計器11bの前記表示板12,39は、前記電界発光表示素子20が発した光が通過する開口21を有すると共に、前記電界発光表示素子20の前記金属電極29は、前記開口21より広い領域に形成されているものである。
【0005】
また、本発明は、請求項2に記載したように、透光性基板25と透明電極26と発光層と金属電極29とを有する電界発光表示素子20と、前記電界発光表示素子20の前方に配設された見返し部材41と、表示板12と前記表示板12を指示する指針15と前記指針15を回動させる指針駆動手段16とを有する指示計器11bと、を備えた表示装置であって、前記見返し部材41は、前記電界発光表示素子20が発した光が通過する開口41eを有すると共に、前記電界発光表示素子20の前記金属電極29は、前記開口41eより広い領域に形成されているものである。
【0006】
また、本発明は、請求項3に記載したように、前記見返し部材41は、前記指示計器11bに対応する第二の開口41bを有するものである。
【0007】
また、本発明は、請求項4に記載したように、前記表示板12,39を後方から照明する発光素子13を設けたものである。
【0008】
また、本発明は、請求項5に記載したように、前記電界発光表示素子20は、数値表示部31及び単位表示部32を有するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、添付の図面に基づいて、本発明を車両用表示装置に適用した一実施形態を説明する。図1乃至図6は第一実施形態を示す図である。
8はハウジングであり、このハウジング8には後述する指示計器が収容されている。9は見返し部材であり、この見返し部材9は係止爪によりハウジング8に係止されている。10は半透過性の透光性カバーであり、この透光性カバー10は係止爪により見返し部材9に係止されている。透光性カバー10は湾曲した形状となっており、後述する指示計器側に凸となっている。
【0010】
ハウジング8には4個の指示計器、即ち、燃料計11a,速度計11b,回転計11c,水温計11dが収納されている。速度計11b及び回転計11cは、燃料計11a及び水温計11dよりも大きくなっており、燃料計11a及び水温計11dの間に配置されている。見返し部材9は、燃料計11a,速度計11b,回転計11c,水温計11dに対応する円形の開口9a,9b,9c,9dを有している。
各指示計器11a,11b,11c,11dは、文字板12(表示板),バルブ13(発光素子),導光部材14,指針15,ステッピングモータ16(指針駆動手段)及び回路板17を有している。文字板12はポリカーボネート等の樹脂からなる透光性基板12aに、指標部18に透過性インクからなる半透過層を印刷形成し、指標部18を除いて黒色インクからなる遮光層12bを印刷形成したものである。バルブ13及び導光部材14は文字板12の後方に配置されており、指標部18はバルブ13の光により透過照明される。指針15はステッピングモータ16により回動され、文字板12の指標部18を指示する。バルブ13の光は導光部材14の反射面14aにより指針15に導かれ、指針15の指示部19が光輝する。
【0011】
20は電界発光表示素子であり、この電界発光表示素子20は速度計11bの文字板12の後方に配設されている。文字板12には矩形の開口21が形成されており、電界発光表示素子20は開口21に対応する位置に配置されている。電界発光表示素子20の表示光は、開口21及び透光性カバー10を通過して運転者に達する。22はケース体であり、このケース体22で電界発光表示素子20が保持されている。23は可撓性配線部材であり、この可撓性配線部材23によって電界発光表示素子20の電極を回路板17のコネクタ24に接続している。
【0012】
次に、図1及び図4乃至図6に基づいて、電界発光表示素子20について詳述する。電界発光表示素子20は、ガラス基板25(透光性基板)の後面に、ITOからなる透明電極26,絶縁層27,有機層28,アルミニウム(Al)等からなる金属電極29を順次積層したものであり、金属電極29の後側には封止ガラス30が配設されている。封止ガラス30は、紫外線硬化型の接着剤30aでガラス基板25に固着されている。有機層28は、少なくとも発光層があれば良いが、ホール輸送層,電子輸送層等があっても良い。
【0013】
電界発光表示素子20は、数値表示部31及び単位表示部32を有している。数値表示部31は、日字形に配設された表示セグメント33からなる6桁の数字表示部34からなるものである。
透明電極26は、リード部34と、リード部34の一端と連なるセグメント部35と、リード部34の他端と連なる陽極端子部36と、陰極端子部37とを有している。セグメント部35は日字形に配設されており、このセグメント部35に各々リード部34が連設されている。リード部34はガラス基板25の一辺側に引き回されており、陽極端子部36が連設されている。陽極端子部36及び陰極端子部37はガラス基板25の一辺側に列状に配置されている。
【0014】
絶縁層27は、透明電極26のセグメント部35の周縁部と若干重なるように形成されており、表示セグメント33に対応する箇所を除いて、ガラス基板25の略全範囲に設けられている。金属電極29はガラス基板25の略全範囲に設けられており、陰極端子部37に接続されている。
電界発光表示素子20の金属電極29は、文字板12の開口21よりも広い領域に形成されている。つまり、金属電極29の横幅W1は、開口21横幅W2よりも大きくなっている。また、金属電極29の縦幅W3は、開口21の縦幅W4よりも大きくなっている。
【0015】
図7は比較例を示す図である。当該比較例は、文字板39が相違するのみであり、他の構成は第一実施形態と同様である。
文字板39は、電界発光表示素子20の表示光が通過する矩形の透過部40を有している。文字板39は、ポリカーボネート等の樹脂からなる透光性基板39aに、指標部に半透過層を印刷形成し、指標部及び透過部40を除いて遮光層39bを印刷形成したものである。
電界発光表示素子20の金属電極29は、透過部40よりも広い領域に形成されている。つまり、金属電極29の横幅W1は、透過部40の横幅W2よりも大きく、金属電極29の縦幅は、透過部40の縦幅よりも大きい。
【0016】
図8乃至図10は第二実施形態を示す図である。第二実施形態は、見返し部材41が相違するのみであり、他の構成は第一実施形態と同様であるので、同一の箇所には同一の符号を付し、その詳細な説明を省略する。
見返し部材41は、燃料計11a,速度計11b,回転計11c,水温計11dに対応する開口41a,41b,41c,41d(第二の開口)と、電界発光表示素子20に対応する開口41eとを有している。
電界発光表示素子20の金属電極29は、見返し部材41の開口41eよりも広い領域に形成されている。つまり、金属電極29の横幅W1は、開口41e横幅W2よりも大きくなっている。また、金属電極29の縦幅は、開口41eの縦幅W4よりも大きくなっている。
【0017】
各実施形態によれば、開口21,41eは、電界発光表示素子20の金属電極29より狭くなっているため、金属電極29が形成されていない領域(電界発光表示素子20の周囲)が、開口21,41eを有する表示板12または見返し部材41で隠され、視認される範囲では電界発光表示素子20が一様な色調に見えるため、見栄えが悪くなる虞がない。
なお、各実施形態の電界発光表示素子20は、セグメント型の表示素子であったが、ドットマトリクス型の電界発光表示素子であっても良い。また、指針駆動手段はステッピングモータ16であったが、例えば交差コイル型ムーブメントであっても良い。また、発光素子はバルブ13であったが、例えば発光ダイオードや冷陰極管であっても良い。
【0018】
【発明の効果】
また、本発明は、透光性基板と透明電極と発光層と金属電極とを有する電界発光表示素子と、前記電界発光表示素子の前方に配設された表示板と前記表示板を指示する指針と前記指針を回動させる指針駆動手段とを有する指示計器と、を備えた表示装置であって、前記指示計器の前記表示板は、前記電界発光表示素子が発した光が通過する開口を有すると共に、前記電界発光表示素子の前記金属電極は、前記開口より広い領域に形成されているものであり、金属電極が形成されていない領域が表示板で隠され、電界発光表示素子が一様な色調に見えるため、見栄えが悪くなる虞がない。
【0019】
また、本発明は、透光性基板と透明電極と発光層と金属電極とを有する電界発光表示素子と、前記電界発光表示素子の前方に配設された見返し部材と、表示板と前記表示板を指示する指針と前記指針を回動させる指針駆動手段とを有する指示計器と、を備えた表示装置であって、前記見返し部材は、前記電界発光表示素子が発した光が通過する開口を有すると共に、前記電界発光表示素子の前記金属電極は、前記開口より広い領域に形成されているものであり、金属電極が形成されていない領域が見返し部材で隠され、電界発光表示素子が一様な色調に見えるため、見栄えが悪くなる虞がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第一実施形態を示す要部拡大断面図。
【図2】 同上実施形態を示す表示装置の断面図。
【図3】 同上実施形態を示す表示装置の正面図。
【図4】 同上実施形態を示す電界発光表示素子の正面図。
【図5】 同上実施形態を示す電界発光表示素子の拡大図。
【図6】 同上実施形態を示す電界発光表示素子の分解斜視図。
【図7】 比較例を示す要部拡大断面図。
【図8】 本発明の第二実施形態を示す要部拡大断面図。
【図9】 同上実施形態を示す表示装置の断面図。
【図10】 同上実施形態を示す表示装置の正面図。
【図11】 従来例を示す電界発光表示素子の正面図。
【図12】 同上従来例を示す電界発光表示素子の要部拡大断面図。
【符号の説明】
11b 指示計器
12 文字板(表示板)
15 指針
16 ステッピングモータ(指針駆動手段)
20 電界発光表示素子
21 開口
25 ガラス基板(透光性基板)
26 透明電極
29 金属電極
40 透過部
41 見返し部材
41e 開口
Claims (5)
- 透光性基板と透明電極と発光層と金属電極とを有する電界発光表示素子と、前記電界発光表示素子の前方に配設された表示板と前記表示板を指示する指針と前記指針を回動させる指針駆動手段とを有する指示計器と、を備えた表示装置であって、
前記指示計器の前記表示板は、前記電界発光表示素子が発した光が通過する開口を有すると共に、前記電界発光表示素子の前記金属電極は、前記開口より広い領域に形成されていることを特徴とする表示装置。 - 透光性基板と透明電極と発光層と金属電極とを有する電界発光表示素子と、前記電界発光表示素子の前方に配設された見返し部材と、表示板と前記表示板を指示する指針と前記指針を回動させる指針駆動手段とを有する指示計器と、を備えた表示装置であって、
前記見返し部材は、前記電界発光表示素子が発した光が通過する開口を有すると共に、前記電界発光表示素子の前記金属電極は、前記開口より広い領域に形成されていることを特徴とする表示装置。 - 前記見返し部材は、前記指示計器に対応する第二の開口を有することを特徴とする請求項2に記載の表示装置。
- 前記表示板を後方から照明する発光素子を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の表示装置。
- 前記電界発光表示素子は、数値表示部及び単位表示部を有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の表示装置。
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