JP3692818B2 - 小型電動車両 - Google Patents
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- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K2204/00—Adaptations for driving cycles by electric motor
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、高齢者や足の不自由な人が利用する三輪又は四輪の小型電動車両に関する。
【0002】
【従来の技術】
高齢者や足の不自由な人が利用する小型電動車両(セニアカー)は、比較的狭い歩行者用通路などを走行するため、自力走行による方向転換が困難な場合があり、また、地下道、駅等の階段を通過しなければならない場合もある。このような場合には、介護者や第三者に、車両を持ち上げて向きを変えてもらったり、移動してもらうことになるが、その重量は、例えば、空車時には約80kg、乗車時には約150kgになるため、介護者や第三者に大きな負担をかけることになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の小型電動車両には、車両を持ち上げる際に手で掴むための特別な装備がなく、車両を持ち上げる際には、比較的強度の高いシャシーフレームの露出部分、車体後部のシート、車体前部のハンドル、車体前後の車輪等を手で掴むのが一般的である。しかし、ハンドルは、車両を持ち上げるには位置が高過ぎ、車輪は、形状等が手で掴み難くく、また、シャシーフレームの殆ど全てが車体カバーにより覆われた車両も多く、手で掴むための適当な部分が無いために、車両を持ち上げる介護者や第三者に一層の負担をかけることになる。また、車体カバーはプラスチック製で比較的強度が低いため、不用意に車体カバーを手で掴んで車両を持ち上げようとすると、車体カバーが破損する可能性もある。
【0004】
また、小型電動車両には、シャシーフレームの前端部にバンパーが設けられている場合もあるが、従来の小型電動車両のバンパーは、溶接等によりシャシーフレームとして一体に形成されているため、バンパーに物がぶつかって変形等した場合、シャシーフレーム全体の交換が必要になり、修理費用が嵩むという問題がある。
【0005】
本発明は、このような問題に鑑み、自力走行による方向転換や移動が困難な場合に、容易に手で持ち上げることができる小型電動車両を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明においては、シャシーフレームの前端部の前側を覆うバンパーカバーが備えられ、バンパーカバーの後側に、バンパーカバーの下縁に沿ったキャリングバーが、シャシーフレームの前端部に固定して設けられている。請求項1に記載の発明によれば、小型電動車両を手で持ち上げる際に、バンパーカバーの下側に手を入れてキャリングバーを掴むことによって、バンパーカバーを変形等させずに、キャリングバーを介して容易に持ち上げることができる。また、キャリングバーは、バンパーカバーにより前側から覆われるため、車両の外観を損なうこともない。また、キャリングバーは、バンパーとしての機能も兼ね備え、バンパーカバーを裏面側から補強することができる。
【0007】
また、請求項2に記載の発明においては、シャシーフレームの前端部には、バンパー状の横長の前端部材が設けられ、前端部材の前面側は平滑に形成され、キャリングバーは、前端部材とは別体に形成され、前端部材の後面側に、着脱可能にボルト締結されている。請求項2に記載の発明によれば、バンパーとしても機能するキャリングバーに物がぶつかって変形等した場合、安価なキャリングバーのみを交換することができ、修理費用等を抑制することができる。また、キャリングバーの締結ボルト等の凹凸部分が前端部材の後面側(裏面側)に配置されるため、バンパカバーに物がぶつかったような場合に、バンパーカバーが凹凸部分により損傷することを防止することができる。
【0008】
また、請求項3に記載の発明においては、キャリングバーは、パイプ材からなり、キャリングバーの被固定部は、パイプ材をつぶした平板状に形成されている。請求項3に記載の発明によれば、キャリングバーに物がぶつかったような場合、キャリングバーの固定部分が変形することによって衝撃を吸収することができ、シャシーフレームの変形等を防止し、乗員に伝わる衝撃を軽減することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る小型電動車両の斜視図であり、図2は、図1の小型電動車両のシート、車体カバー等を取り外した状態(スケルトン状態)を示す斜視図である。また、図3は、図2の小型電動車両の前部であって、キャリングバーを装着した状態を示す斜視図、図4は、キャリングバーを取り外した状態を示す斜視図である。そして、図5は、図1の小型電動車両の前部の縦断面図である。
【0010】
本発明の実施の形態に係る小型電動車両(セニアカー)は、図2に示すように、前後方向に伸延した左右対のメインフレーム11等からなるシャシーフレームを備えており、シャシーフレームの前部左右両側には、前輪1が支持され、シャシーフレームの後部左右両側には、後輪2が支持されている。そして、シャシーフレームの前部上側には、前輪1を操舵する縦長のステアリング軸26が支持されており、ステアリング軸26の上側には、ハンドル27が装着されている。また、シャシーフレームの後部上側には、後輪2を駆動するモーター、バッテリー、充電器等の動力装置6が設置されている。
【0011】
そして、図1に示すように、シャシーフレーム等はプラスチック製の車体カバーにより覆われている。即ち、シャシーフレームの前部は、前部カバー43、バンパーカバー42により覆われ、ステアリング軸26等は、盾状のレッグシールド44により覆われ、シャシーフレームの後部や動力装置6は、箱状の後部カバー48により覆われている。そして、後部カバー48の上側には、利用者が座るシート8が配置されており、レッグシールド44と後部カバー48との間には、利用者が足を載せるフロアー46が設けられている。
【0012】
左右のメインフレーム11の前部は、中央部、後部と比較して、左右の間隔(横幅)が狭く形成されており、図3〜5に示すように、メインフレーム11の前端には、バンパー状の前端部材12が、左右のメインフレーム11を連結してシャシーフレームの一部を構成する形で設けられており、前端部材12の後側がメインフレーム11の前端に溶接されている。前端部材12は、円形の縦断面形状のパイプ材からなり、横長直線状に形成されており、前端部材12の左右両端部は、左右のメンフレーム11の前端よりも横外側に突出している。そして、前端部材12には、キャリングバー30が着脱可能にボルト締結されており、バンパーカバー42が前端部材12及びキャリングバー30を覆うように装着されている。
【0013】
即ち、バンパーカバー42は、横長直線状の下縁42bを有する横長板状で、その上側部分は略垂直に、下側部分は下後方に向けて傾斜した形状に形成されており、バンパーカバー42の上側部分の左右2箇所には、表裏に貫通したネジ挿通孔を有する被固定部42aが後側(裏面側)に突出して設けられている。一方、前端部材12の左右両端部の前面には、後面が開いた略コ字形の横断面形状のカバー取付部材(ブラケット)13が、溶接により下方に突出して設けられており、カバー取付部材13の前面は、前端部材12の前面と整合するように(面一になるように)垂直に形成され、カバー取付部材13の前面部分には、ネジ孔13bが表裏に貫通して設けられている。そして、バンパーカバー42は、取付ネジ13a、ネジ孔13bを介して被固定部42aをカバー取付部材13に固定することによって、着脱可能に前端部材12の前側に取り付けられている。
【0014】
キャリングバー30は、円形の断面形状のパイプ材からなり、中央の横長直線状の下側横長部分31と左右両端の横側縦向部分32とからなる略U字形(前面視)に形成されている。そして、キャリングバー30の横側縦向部分32の上端には、パイプ材を前後からつぶした平板状の被固定部33が設けられており、被固定部33には、ボルト挿通孔が表裏に貫通して設けられている。一方、前端部材12の左右両端部の後面には、前面が開いた略コ字形の横断面形状のバー取付部材(ブラケット)14が、溶接により下方に突出して設けられており、バー取付部材14の垂直な後面部分には、ボルト挿通孔が表裏に貫通して設けられており、後面部分の前側(裏側)には締結ナット14bがボルト挿通孔に整合して溶接されている。
【0015】
そして、キャリングバー30は、下側横長部分31を前端部材12の下方に配置するように、締結ボルト14a、ナット14bを介して被固定部33をバー取付部材14に固定することによって、前端部材12の後側に着脱可能に取付けられており、キャリングバー30は、バンパーカバー42の下部後側に配置され、キャリングバー30の下側横長部分31は、バンパーカバー42の下縁42bに沿うように構成されている。従って、キャリングバー30は、バンパーカバー42により前方から覆われるため、小型電動車両の外観を損なわない。
【0016】
なお、メインフレーム11の前部であって前端部材12及びキャリングバー30よりも後方部分の上側には、縦長の上部フレーム15が設けられており、上部フレーム15の下端は、メインフレーム11の上側に溶接されている。また、上部フレーム15と前端部材12との間には、縦向板状の補強プレート16が設けられており、補強プレート16の後端は上部フレームに15溶接され、補強プレート16の前端は前端部材12の後側に溶接されている。そして、上部フレーム15には、ステアリング軸26、レッグシールド44等が支持されている。
【0017】
また、左右のメインフレーム11の前部であって前端部材12及びキャリングバー30よりも後方部分の下側には、前面視で略U字形の2つの下部フレーム17が前後に間隔を開けて設けられており、下部フレーム17の左右両端は、それぞれ、メインフレーム11の下側に溶接されており、下部フレーム17の中央部分には、前輪下側支持部材18が溶接により固定されている。また、左右のメインフレーム11の前部であって前端部材12及びキャリングバー30よりも後側部分の上側には、それぞれ、前面視で略逆L字形の前輪上側支持部材19が設けられており、前輪上側支持部材19の下端は、メインフレーム11の上側に溶接され、前輪上側支持部材19の上端部は、横外方に突出している。
【0018】
そして、前輪下側支持部材18の左右両側には、それぞれ、平面視で内側に開いた略V字形のロアアーム21が設けられており、ロアアーム21は、外端側を上下に揺動させる形で内端部を前輪下側支持部材18に回動自在に支持されている。そして、ロアアーム21の外端部には、縦向のクッションユニット22の下端部が回動自在に連結されており、クッションユニット22の上端部は、前輪上側支持部材19の上端部に支持されている。そして、ロアアーム21の外端部には、ナックル23が、左右に転舵自在に支持されており、ナックル23には、横長棒状のタイロッド24の外端部が接続され、タイロッド24の内端部は、ステアリング軸26に接続されている。そして、ナックル23には、前輪1が回転自在に支持されている。
【0019】
このように構成される小型電動車両は、高齢者や足の不自由な人がシート8に座ってハンドル27等を操作することによって自力走行するが、比較的狭い歩行者用通路などを走行するため、自力走行による方向転換が困難な場合があり、また、地下道、駅等の階段を通過しなければならない場合もある。このような場合には、介護者や第三者に、車両を持ち上げて向きを変えてもらったり、移動してもらうことになるが、この際、バンパーカバー42の下側に手を入れてキャリングバー30を手で掴む(引き上げる)ことによって、バンパーカバー42を変形等させずに、キャリングバー30を介して容易に車両前部を持ち上げることができる。なお、車体後部を持ち上げるには、シート8等を手で掴むことによって持ち上げることができる。また、動力装置6等の重量物は、車体後部に搭載されているため、車両の向きを変えるだけであれば、キャリングバー30を介して比較的軽い車体前部を持ち上げることによって、容易に車両の向きを変えることができる。
【0020】
また、キャリングバー30は、バンパーとしての機能も兼ね備えており、キャリングバー30に物がぶつかったような場合、キャリングバー30の平板状の被固定部33が変形することによって衝撃を吸収することができ、前端部材12、メインフレーム11等からなるシャシーフレームやロアアーム21等からなる前輪懸架機構などの変形等を防止し、乗員に伝わる衝撃を吸収することができる。そして、キャリングバー30に物がぶつかって変形等した場合には、着脱可能で安価なキャリングバー30のみを交換することができ、修理費用等を抑制することができる。また、キャリングバー30はバンパーカバー42を裏面側から補強する機能も有しており、キャリングバー30の締結ボルト14a等の凹凸部分は前端部材12の後面側(裏面側)に配置されているため、バンパーカバー42に物がぶつかったような場合に、バンパーカバー42が締結ボルト等の凹凸部分により損傷することを防止することができる。
【0021】
なお、上述の実施の形態では、キャリングバーが、中央の横長直線状の下側横長部分と左右両端の横側縦向部分とからなる略U字形に形成されている場合について述べたが、キャリングバーは、シャシーフレームの前端部材に取り付けられて、バンパーカバーの下縁に沿うものであれば、どのような形状にしてもよい。また、上述の実施の形態では、バンパーカバーの下縁が横長直線状である場合について述べたが、バンパーカバーの下縁は、必ずしも直線状でなくてもよい。また、バンパーカバーは、前部カバー、レッグシールド等と一体に形成されていてもよい。
【0022】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、小型電動車両を手で持ち上げる際に、バンパーカバーの下側に手を入れてキャリングバーを掴むことによって、バンパーカバーを変形等させずに、キャリングバーを介して容易に持ち上げることができる。また、キャリングバーは、バンパーカバーにより前側から覆われるため、車両の外観を損なうこともない。また、キャリングバーは、バンパーとしての機能も兼ね備え、バンパーカバーを裏面側から補強することができる。
【0023】
また、請求項2に記載の発明によれば、バンパーとしても機能するキャリングバーに物がぶつかって変形等した場合、安価なキャリングバーのみを交換することができ、修理費用等を抑制することができる。また、キャリングバーの締結ボルト等の凹凸部分が前端部材の後面側(裏面側)に配置されるため、バンパカバーに物がぶつかったような場合に、バンパーカバーが凹凸部分により損傷することを防止することができる。
【0024】
また、請求項3に記載の発明によれば、キャリングバーに物がぶつかったような場合、キャリングバーの固定部分が変形することによって衝撃を吸収することができ、シャシーフレームの変形等を防止し、乗員に伝わる衝撃を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る小型電動車両の斜視図である。
【図2】図1の小型電動車両のシート、車体カバー等を取り外した状態(スケルトン状態)を示す斜視図である。
【図3】図2の小型電動車両の前部であって、キャリングバーを装着した状態を示す斜視図である。
【図4】図2の小型電動車両の前部であって、キャリングバーを取り外した状態を示す斜視図である。
【図5】図1の小型電動車両の前部の縦断面図である。
【符号の説明】
1 前輪
2 後輪
6 動力装置
8 シート
11 メインフレーム
12 前端部材
13 バンパーカバー取付部材
13a 取付ネジ
13b ネジ孔
14 キャリングバー取付部材
14a 締結ボルト
14b 締結ナット
15 上部フレーム
16 補強プレート
17 下部フレーム
18 前輪下側支持部材
19 前輪上側支持部材
21 ロアアーム
22 クッションユニット
23 ナックル
24 タイロッド
26 ステアリング軸
27 ハンドル
30 キャリングバー
31 下側横長部分
32 横側縦向部分
33 被固定部
42 バンパーカバー
42a 被固定部
42b 下縁
43 前部カバー
44 レッグシールド
46 フロアー
48 後部カバー
Claims (3)
- シャシーフレームの前端部の前側を覆うバンパーカバーが備えられ、前記バンパーカバーの後側に、前記バンパーカバーの下縁に沿ったキャリングバーが、前記シャシーフレームの前端部に固定して設けられたことを特徴とする小型電動車両。
- 前記シャシーフレームの前端部には、バンパー状の横長の前端部材が設けられ、前記前端部材の前面側は平滑に形成され、前記キャリングバーは、前記前端部材とは別体に形成され、前記前端部材の後面側に、着脱可能にボルト締結されたことを特徴とする請求項1に記載の小型電動車両。
- 前記キャリングバーは、パイプ材からなり、前記キャリングバーの被固定部は、前記パイプ材をつぶした平板状に形成されたことを特徴とする請求項1又は2に記載の小型電動車両。
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