JP3692196B2 - 上飾り縫い装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、偏平縫いミシンに付設される上飾り縫い装置に関し、上飾り縫い装置の構造を簡単化するとともに、偏平縫いと上飾り縫いとの切り換えを容易にできるようにしたことを特長とするものである。
【0002】
【従来の技術】
偏平縫いミシンに付設される上飾り縫い装置は、従来工業用ミシンのみに備えられていた。この従来の上飾り縫い装置は、押え棒に対して横に揺動自在に遊嵌したホルダーにスプレダーの上端を連結する一方、主軸に取り付けた偏心カムに従動して往復反転するミシンの上軸の先端部分を押え棒の上端に取り付けたレバーに連結して、該レバーの縦の往復反転運動を上記ホルダーの横方向の揺動運動に変換させるようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の上飾り縫い装置には、上軸の縦の往復反転運動を、押え棒の下部を支点とするホルダーの横方向の揺動運動に変換する作動伝達構造が複雑である。また、偏平縫いと上飾り縫いとを切り換えをスプレダーの着脱によって行うようにしていたので、切り換え操作が煩雑であるという使用上の技術的な困難があった。
【0004】
そのために、上軸の垂直方向の往復反転動作をスプレダーの横方向の揺動動作に変換する構造を簡単化するとともに、スプレダーを作動させる上飾り縫い装置の使用と不使用の切り換え方式を簡単化し、使用者に容易に、かつ、確実にその切り換え操作ができるようにすることにより、工業用ミシンのみならず、近来普及しつつある家庭用の偏平縫いミシンにも上飾り縫い装置を装備できるようにすることが解決すべき課題となっていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】
そこで本発明は、ミシンの作動とともに往復反転する上軸に、定位置で空転するカムリングと、該カムリングの端面に対して接離するように上軸上に摺動を自在にして嵌合し、かつ、上軸との間に設けた回転伝動機構を介して互いに一体回転する作動リングとからなるクラッチを設け、上記カムリングの周面に設けたカム溝に、上軸の上方に支点軸を有する揺動レバーの係合子を嵌合させて、該レバーを上記カムリングの回転とともに上軸と平行に横に揺動せしめるとともに、この揺動レバーとスプレダーとの間を連結杆で接続して、スプレダーに所定の振り幅を生じさせるように構成する一方、上記作動リングに設けた周溝に、左右動を可能にした切り換えレバーの先端部分を嵌合させて、この切り換えレバーの一方の切り換え位置では作動リングをカムリングに接合させ、クラッチをオンしてスプレダーを作動せしめ、他方の切り換え位置では上記クラッチをオフに保持させるようにした上飾り縫い装置を提供するものである。
【0006】
本発明上飾り縫い装置は、上軸に嵌装したクラッチのカムリングと、該リングに設けたカム溝に係合子を嵌合させて上軸と平行に横に揺動する揺動レバーと、該レバーの下端とスプレダーを横に連結する連結杆とを備えて、上軸の垂直方向の往復反転運動をスプレダーの横方向の揺動運動に変換するように構成したので、作動伝達機構が簡単になり、かつ、正確な揺動動作をスプレダーに与えてスムーズな上飾り縫いを行なわせるとともに、スプレダーの作動も長期安定する。また、従来装置では不可能であった間欠運動を可能にすることもできた。
【0007】
さらに、上記クラッチのカムリングに対向する摺動自在の作動リングに周溝を設け、この周溝に、左右動を可能にした切り換えレバーの先端部分を嵌合させて、クラッチの接離を操作できるようにしたので、スプレダーを一々着脱することなく上飾り縫い装置の使用と不使用との切り換えができる。したがって、その切り換え操作が容易になり、誰にでも確実に操作できるようになった。
本発明は、以上のようにして前記の課題を解決したものである。
【0008】
【実施例】
以下に本発明の実施例を図面について説明する。
図1に示すように、本発明上飾り縫い装置Aは、ミシンを作動させる主軸1に装着されて一体回転する偏心カム2と、偏心カム2に下端を連結して昇降するカムリンク3と、カムリンク3の上端を連結したクランク4を介して、主軸1の回転と共に垂直に往復反転する上軸5に連設される。
【0009】
この上飾り縫い装置Aは、上軸5に遊嵌して定位置で空転するよう回転自在に備えられたカムリング6と、カムリング6と接離するように上軸5上に摺動自在に嵌合する作動リング7と、上軸5と作動リング7との間に設けられて、上軸5の往復反転動作を常時作動リング7に伝動するように備えられた回転伝動機構8とで構成されたクラッチ9を有する。
【0010】
また、本発明上飾り縫い装置Aは、上軸5の上方に設けた支点軸10に支承されて縦に垂下し、中間に備えた係合子11をカムリング6に斜めに設けたカム溝12に嵌合させて、上記クラッチ9のオンと共に揺動して、上軸5の往復反転運動を横の揺動運動に変換する揺動レバー13と、このレバー13の下端と、アーム内に支点軸14を有して横に揺動自在に備えられたスプレダー15の中間とを連結して、上記揺動レバー13の揺動からスプレダー15に所定の振り幅を左右に生じさせる連結杆16とを有する。
【0011】
また、本発明上飾り縫い装置Aは、作動リング7の周面に設けた周溝17に先端部分18を嵌合させて作動リング7を摺動させ、それによって前記回転伝動機構8を介してクラッチ9をオン・オフする切り換えレバー19を有する。
【0012】
上記のように構成したこの上飾り縫い装置Aは、主軸1の回転に従動して往復反転する上軸5に嵌装したクラッチ9が、切り換えレバー19の操作によりオンすると、カムリング6のカム溝12に設定した振り幅の範囲で揺動レバー13の下端が左右に揺動し、連結杆16に連なるスプレダー14を横方向に揺動させて上飾り縫いに必要な所定の振幅を与える。
また、切り換えレバー19を切り換えると、作動リング7が他端に摺動し、クラッチ9がオフになって上軸5と切り換えレバー19との伝動が絶たれるので、上飾り縫いをしない普通の偏平縫いの状態に切り換わる。
【0013】
なお、この実施例において、クラッチ9は、図2の(a),(b) に示すように、上軸5上で互いに向かい合うカムリング6と作動リング7の端面の一方に凸部20を設け、他方の端面に該凸部20を嵌合する凹部21を設けて、互いに所定の角度位置で噛み合わされるように構成された噛み合いクラッチを用いている。
【0014】
また、回転伝動機構8は、同じく図2の(a),(b) に示すように、作動リング7の嵌合位置に備えられて上軸5を直径方向に貫通する連結ピン22と、作動リング7の内面にクラッチ9の接離長さに対応して常時連結ピン22を嵌合するよう軸線に沿って設けた摺動案内溝23とにより構成されている。
【0015】
更に、切り換えレバー19は、図1,3に示すように、下端をL字形に屈曲させてミシンのアーム(図示省略)に取り付けられるブラケット24の下片24’の裏面に垂直な支点軸25で支承されて、横に揺動するように設けられた操作レバー26と、作動リング7の周溝17に常時嵌合する先端部分として嵌合子18を具えて、ブラケット24の下片24’の裏面において操作レバー26と重ね合わされて同軸上に揺動自在に遊嵌するシフトレバー27との2部材により構成されている。
【0016】
操作レバー26は、ブラケット24の下片24’の前縁から手前側に延設したストッパー片28の側面に、操作レバー26の中間上面に突出させたノックピン29を係合させて、該ストッパー片28の左右位置に、操作レバー26の一方の切り換え位置(図3の実線位置)と他方の切り換え位置(図3の虚線位置)を形成する。
また、シフトレバー27は、L字形に下方に折り曲げた手前側の端部27’に牽引ばね30の一端を掛止させて、該ばね30の付勢により、切り換え位置間に移動する操作レバー26の左右動に追従して横に揺動し、嵌合子18を介して、図2の(a),(b) に示すように、上軸5上の作動リング7の嵌合位置をクラッチ結合位置同図(b) と開放位置同図(a) とに切り換える。
【0017】
一方、上軸5には、シフトレバー27の先端部分(嵌合子18)を周溝17に嵌合させた作動リング7を常時クラッチ9の噛み合い方向に付勢するコイル形のばね31が嵌装されている。
このばね31は、上記牽引ばね30と共に作動リング7を噛み合い方向に付勢して、クラッチ9の接離動作をより確実にさせる。
【0018】
更にこの実施例において、前記カムリング6のカム溝12は、作動リング7の周溝17に嵌合する嵌合子18を介してスプレダー15に所定の振幅が与えられる横長さを具えた傾斜溝部分aと、傾斜溝部分aの両端に垂直溝部分b,cを設けることにより、上軸5の反転角度範囲の両端でスプレダー15に振幅を与えない静止状態を形成させ、それにより、スプレダー15の反転位置における針の昇降時に生じ易い縫い目の目飛びを防止するようにしている。
なお、上記垂直溝部分b,cは、傾斜溝部分aのいずれか一端にのみ設ける場合もある。
【0019】
なお、本実施例において図示したクラッチ9、回転伝動機構8、操作レバー26およびカムリング6のカム溝12の構造は、それぞれ本発明の最も好ましい態様の一例を示すものであって、これらの構造が本発明の要旨に沿って変更されることは設計上任意である。
【0020】
【発明の効果】
以上のように、本発明は、上軸上に、カムリングと作動リングと回転伝動機構とからなるクラッチを嵌装し、カムリングに設けたカム溝に係合子を嵌合させてクラッチのオンと共に上軸と平行して横に揺動する揺動レバーを設け、このレバーの下端とスプレダーとを連結杆で横に連結して、揺動レバーの揺動をスプレダーの横方向の振幅に変換するように構成したので、スプレダーの駆動機構が従来装置に比べて簡単化し、製作を容易にするとともに耐久性を具え、かつ、確実な上飾り縫いができる。
【0021】
また本発明は、上軸上に嵌装したクラッチの作動リングに周溝を設け、この周溝に操作レバーの先端部分を嵌合させて、該レバーの切り換え操作によりクラッチをオン・オフして、上飾り縫いの使用と非使用を切り換えるようにしたので、使用、非使用の都度スプレダーを着脱していた従来装置に比べて切り換え操作がきわめて簡単に、かつ、容易になり、誰にでも正確に使用できるようになって、上飾り縫い装置を工業用ミシンに限らず家庭用の偏平縫いミシンにも付設できるようにしたという利点がある。
本発明には以上のように優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施例の要部を示す一部切欠斜視図
【図2】図2はクラッチの作動を説明する一部切欠平面図
【図3】図3は切り換えレバーの作動を説明する一部切欠平面図である。
【符号の説明】
A 上飾り装置
1 主軸
2 偏心カム
3 カムリンク
4 クランク
5 上軸
6 カムリング
7 作動リング
8 回転伝動機構
9 クラッチ
10 支点軸
11 係合子
12 カム溝
a 傾斜部分
b 垂直部分
c 垂直部分
13 揺動レバー
14 支点軸
15 スプレダー
16 連結杆
17 周溝
18 先端部分(嵌合子)
19 切り換えレバー
20 凸部
21 凹部
22 連結ピン
23 摺動案内溝
24 ブラケット
24’ 下片
25 支点軸
26 須佐レバー
27 シフトレバー
27’ 端部
28 ストッパー片
29 ノックピン
30 牽引ばね
31 ばね
Claims (3)
- ミシンの作動とともに往復反転する上軸に、定位置で空転するカムリングと、該カムリングの端面に対して接離するように上軸上に摺動を自在にして嵌合し、かつ、上軸との間に設けた回転伝動機構を介して互いに一体回転する作動リングとからなるクラッチを設け、上記カムリングの周面に設けたカム溝に、上軸の上方に支点軸を有する揺動レバーの係合子を嵌合させて、該レバーを上記カムリングの回転とともに上軸と平行に横に揺動せしめるとともに、この揺動レバーとスプレダーとの間を連結杆で接続して、スプレダーに所定の振り幅を生じさせるように構成する一方、上記作動リングに設けた周溝に、左右動を可能にした切り換えレバーの先端部分を嵌合させて、この切り換えレバーの一方の切り換え位置では作動リングをカムリングに接合させ、クラッチをオンしてスプレダーを作動せしめ、他方の切り換え位置では上記クラッチをオフに保持させるようにした上飾り縫い装置。
- 前記クラッチは、互いに向かい合う前記カムリングと前記作動リングの端面の一方に凸部を具え、他方の端面に該凸部を嵌合する凹部を具えた噛み合いクラッチで構成し、前記回転伝動機構は、作動リングの内面の軸線方向に沿って設けた摺動案内溝と、この摺動案内溝に嵌合するように上軸に設けた連結ピンとにより構成し、前記切り換えレバーは、ミシンのアームに取り付けられたブラケットの下片に垂直な支点軸を有して横に揺動するように設けられ、ブラケットの下片の前縁から手前側に延設したストッパー片にノックピンを係合させて、該ストッパー片の左右位置に前記一方の切り換え位置と他方の切り換え位置を形成する操作レバーと、先端に前記作動リングの周溝と嵌合する嵌合子を具え、上記操作レバーに重ね合わされて同軸上に揺動自在に遊嵌したシフトレバーとの2部材により構成し、シフトレバーの手前側の端部をL字形に折り曲げ、該端部を牽引ばねに付勢させてシフトレバーを操作レバーの左右動に追従させるように構成する一方、上軸に、上記作動リングを常時クラッチの噛み合い方向に付勢するばねを嵌合したことを特徴とする請求項1の上飾り縫い装置。
- 前記カムリングのカム溝は、前記作動リングの周溝に嵌合する係合子を介してスプレダーに所定の振り幅を生じさせる傾斜溝部分と、該傾斜溝部の一端または両端に連続する垂直部分を設けて、上軸の反転角度範囲の一端または両端でスプレダーを静止状態に保って、スプレダーの反転位置に生じ易い目飛びを防止させるようにしたことを特徴とする請求項1の上飾り縫い装置。
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