JP3692108B2 - 電動パワーステアリング用モータ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、電動パワーステアリング用モータ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図7は、従来の電動パワーステアリング用モータ装置の概略構成を示す横断面図である。この図において、1はモータ部で、アルミ等で形成されたハウジング3とフレーム5とを嵌合させて形成したケースを有する。6はハウジング3に設けられたフロントベアリング、7はフレーム5の後端に設けられたリアベアリングで、これら両ベアリングにシャフト24が支承されている。フレーム5内にはシャフト24に装着されたロータ8と、このロータの外周に対向配置されたステータ4が設けられ、ステータ4にはモータコイル10が巻装されている。
モータコイル10は3相コイルとされ、各相コイルの端子はターミナルを構成する樹脂製の円環状の接続部材14に各相別に接続されている。
【0003】
また、シャフト24の端部にはボス23が形成され、この部分を車両の操舵機構(図示せず)に連結して操舵補助力を出力し得るようにされている。
27はハウジング3の外側でシャフト24に装着され、ロータ8の回転位置を検出する回転位置センサを構成するレゾルバのロータ、31は同じくハウジング3の外側でレゾルバのロータ27に対向配置され、レゾルバのロータ27と共に回転位置センサを構成するレゾルバのステータで、ハウジング3にネジ止めされている。2はモータ部1の上部に固定された制御回路部で、ヒートシンク38付きの金属基板42上に設けられたパワー素子41を含むインバータ回路等の制御手段によりモータ部1の駆動、制御を行なうものである。なお、21は金属基板42上の制御手段と、接続部材14の各相別ターミナルとを接続するバスバーである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の電動パワーステアリング用モータ装置は以上のように構成され、ロータ8の回転位置を検出する回転位置センサのレゾルバステータ31をハウジング3の外側にネジで取り付け、モータ装置の組み立て後にレゾルバステータ31を動かして回転位置センサの取り付け位置の調整を行なっていた。
このため、ハウジングの外側に露出した回転位置センサが組み立てや搬送の途中で破損する恐れがあるという問題点があった。また、回転位置センサの取り付け部には位置調整機構を設ける必要があり、この分だけ回転位置センサの外形が大きくなるため、モータ部への取り付けに制約が生ずるという問題点があった。更に、回転位置センサの位置の調整は、モータ部の組み立て後に行なわれるため、回転位置センサと制御回路部との接続には、リード線等の可撓性のある線材を使用する必要があるという問題点もあった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになされたもので、回転位置センサがハウジングから露出せず、また、回転位置センサの位置調整を電気的に行なうことができる電動パワーステアリング用モータ装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る電動パワーステアリング用モータ装置は、ハウジング及びこのハウジングに結合されたフレームにそれぞれ支承されたシャフトを駆動するロータと、このロータに対向配置されたステータと、このステータに巻装されたコイルの接続部を構成する円環状の接続部材とを有し、上記シャフトが車両の操舵機構に連結されたモータ、このモータを駆動、制御する制御手段、上記ロータの回転位置を検出する回転位置センサ並びに上記回転位置センサの取り付け位置を電気的に補正する補正手段を備えた電動パワーステアリング用モータ装置において、上記回転位置センサを上記接続部材の内周部に固定したものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
下、この発明のベースとなる構成を図にもとづいて説明する。図1、図2は、上記構成の概略構成を示す横断面図、図3は、図1の一部を切り欠いた状態を示す正面図である。これらの図において、モータ部1はアルミ等の材料で形成されたハウジング3にステータ4が収納されたフレーム5を嵌合させることによって構成されており、ハウジング3とフレーム5の端部にそれぞれ設けられたフロントベアリング6、リアベアリング7によってロータ8とそのシャフト24を支承している。ステータ4は珪素鋼板等を積層して形成されており、樹脂製のスロットINS9を介してモータコイル10が巻装されている。
モータコイル10はU相、V相、W相の3相からなり、それぞれの端子がターミナルA11、ターミナルB12、ターミナルC13にヒュージングによって接続されている。
【0011】
また、3相のモータコイル10はスター結線されており、それぞれのコモン側はターミナルD15に同じくヒュージングによって接続されている。ターミナルA11、ターミナルB12、ターミナルC13、ターミナルD15は樹脂製のホルダ16に収納され、円環状の接続部材14を形成している。この接続部材14には、ターミナルA11、ターミナルB12、ターミナルC13の他に、ターミナルE17との接続用としてターミナルF18が設けられている。
それぞれのターミナルは、ホルダ16に形成された壁によって相互の絶縁が保たれている。ホルダ16の上部に設けられている樹脂製のベース19(図3)には、U、V、W各相に対応する3個のナット20と3個のターミナルE17がインサートモールドされている。このベース19にインサートモールドされたナット20を使用して、ターミナルE17と制御回路バスバー21をネジ22で止め、モータコイル10と制御回路部2との電気的接続を行なう。
【0012】
ベース19にインサートモールドされたターミナルE17は、制御回路バスバー21と接触する面が露出している。各相に対応するターミナルF18とターミナルE17はTIG溶接Tによって接続されている。ロータ8は鉄等の磁性体からなるシャフト24の周面に磁界を発生させるマグネット25を接着等の手段で取り付けた構造になっており、マグネット25の外表面には保護チューブ(図示せず)がかぶせられている。シャフト24のハウジング側端部にはステアリング機構のギア(図示せず)と嵌合するボス23が圧入されており、このボス23とフロントベアリング6とブッシュ26とで挟み込むようにしてロータの回転位置検出センサであるレゾルバのロータ27がシャフト24に取り付けられている。ハウジング側のフロントベアリング6はハウジング3にコーキングによって外輪部が固定されている。ステータ4は鉄板を絞り加工して製作されたカップ状のフレーム5に圧入されており、フレーム5の後端部にはフレーム側のリアベアリング7を収納、保持するベアリングボックス28が形成されている。
【0013】
ハウジング3にはその両端面にフレーム5と嵌合するフレーム側インロー部30とステアリングギアのハウジングとモータ部1を嵌合するためのギア側インロー部29が形成されている。また、ハウジング3の内側にはロータ8の回転位置センサであるレゾルバのステータ31が、ハウジング3に形成されたセンサ取り付けインロー部32に圧入または接着によって取り付けられている。
レゾルバのステータ31には回転位置センサの取り付け位置を電気的に補正する補正手段との接続用のセンサリードワイヤ33が設けられている。
センサリードワイヤ33の他端には補正手段と接続するためのセンサコネクタ34が取り付けられている。このセンサリードワイヤ33のセンサコネクタ34に補正手段のターミナル44が挿入され、回転位置センサと補正手段との電気的接続が行なわれる。補正手段は基板46に適宜のマイコン45を装着して構成されている。
【0014】
ハウジング3のギア側インロー部29の内側には、ホルダ16に制御回路バスバー21をネジ止めするためにネジ22を回すための作業穴37が形成されており、ハウジング3とフレーム5が組みつけられた後で、制御回路バスバー21の接続が行なえるように構成されている。制御回路部2のケースは底部を構成するヒートシンク38、側壁部39、カバー40から構成されており、内部にはパワー素子41が実装された金属基板42からなるモータ部の制御手段と、マイコン45が実装された基板46からなる上述の補正手段が収納されている。
また、制御回路部2のケースにはハウジング側の底部に開口部43が設けられており、モータ部1のU、V、W、各相のコイル10と上記制御手段とを接続し、モータ部の駆動電流を通電するための上述した3本のバスバー21が突出している。制御回路部2のケースの開口部43には、また、モータの回転位置センサと上記補正手段とを接続するためのセンサターミナル49が貫通しており、ケース内部でマイコン45が実装された基板46に接続されている。
【0015】
モータと制御回路部2との組み付けは、モータハウジングの上部に設けられた開口部36と制御回路部2のケースの開口部43とを付き合わせた形で行ない、その際、制御回路バスバー21がモータのベース19に挿入され、同時に補正手段のセンサターミナル44がモータ部のセンサコネクタ34に挿入される。
その後、ヒートシンク38に設けられたネジ穴にモータハウジング側からネジを挿入し、制御回路部2のケースとモータハウジング3とを図3のようにネジ止めする。ハウジング3とヒートシンク38とのネジ止め後、ハウジング3の作業穴37からバスバー21とベース19とのネジ止めを行ない、モータコイル10と制御回路部との電気的接続を行なう。
モータ部1と制御回路部2との組み付けが完了した後、回転位置センサを構成するレゾルバの取り付け位置を電気的に調整する。
【0016】
調整方法は、所定の2相のコイル、例えばU相、W相に直流電流を通電し、ステータ4に対するロータ8の位置をロックする。この際の直流電流は、ロータ8をロックするのに十分な電流であればよく、モータの定格電流より少なくてよい。この状態で、レゾルバのロータ27とステータ31との出力角度を制御回路部の検出回路(補正手段)によって読み取り、理論的な値、例えば0°と、読み取った値との差をオフセット値として記憶する。オフセット値を記憶した後、直流の通電を停止し、電気的位置調整が終了する。実際にモータを駆動する際の角度情報としては、レゾルバのステータ31から読み取った角度に、このオフセット値を加えた、あるいは引いた値を使用する。この電気的位置調整機能は、補正手段のマイコン45にソフトウエアとして記憶させておいてもよいし、補正手段の通信機能を利用して外部の装置からコントロールしてもよい。また、電気的位置調整は、モータ部の機械角1回転あたり1箇所で行なってもよいし、複数箇所で行なってその平均値をオフセット値として記憶してもよい。
【0017】
に、この発明のベースとなる構成の他の例を図にもとづいて説明する。図4は、上記他の例の概略構成を示す横断面図、図5は、図4の一部を切り欠いた状態を示す正面図である。これらの図において、図1〜図3と同一または相当部分には同一符号を付して説明を省略する。図1〜図3と異なる点は、回転位置センサを構成するレゾルバのステータ31に補正手段の基板46と接続するためのコネクタ部35を一体的に形成した点である。補正手段のセンサターミナル44は回転位置センサのコネクタ部35に直接接続される構造となっている。
このような構成とすることにより、リード線が不要となり、部品点数の削減と、組み立て工程の簡略化によるコストダウンと、接続個所の減少による信頼性の向上を図ることができる。
【0018】
実施の形態
次に、この発明の実施の形態を図にもとづいて説明する。図6は、実施の形態の概略構成を示す横断面図である。この図において、図1と同一または相当部分には同一符号を付して説明を省略する。図1と異なる点は、回転位置センサを構成するレゾルバのステータ31を、円環状の接続部材14の内周部に接着または圧入によって固定すると共に、レゾルバのロータ27をステータ31に対応する位置でシャフト24に固定したものである。
このような構成とすることにより、モータ内部のスペースを有効に利用し、回転位置センサの外部への突出をなくすことができる。
【0019】
【発明の効果】
この発明に係る電動パワーステアリング用モータ装置は、ハウジング及びこのハウジングに結合されたフレームにそれぞれ支承されたシャフトを駆動するロータと、このロータに対向配置されたステータとを有し、上記シャフトが車両の操舵機構に連結されたモータ、このモータを駆動、制御する制御手段、上記ロータの回転位置を検出する回転位置センサ並びに上記回転位置センサの取り付け位置を電気的に補正する補正手段を備えた電動パワーステアリング用モータ装置において、上記回転位置センサを上記ハウジングの内側に固定したものであるため、ハウジングの外側に回転位置センサが露出せず、組み立てや搬送の途中で回転位置センサを破損させる恐れがない。また、回転位置センサの取り付け部に位置調整機構を設ける必要がないため、レゾルバのステータに突出部などを設ける必要がなく、従って回転位置センサの外形を小さくすることができ、モータへの搭載性が向上すると共に、モータ内部の空きスペースに回転位置センサを搭載することも可能となり、回転位置センサの外部への突出をなくすことができる。
【0020】
この発明に係る電動パワーステアリング用モータ装置は、また、回転位置センサに上記補正手段と接続するためのコネクタ部を一体に形成したものであるため、リード線が不要となり、部品点数の削減と組み立て工程の簡略化によるコストダウンと接続個所の減少による信頼性の向上を図ることができる。
【0021】
この発明に係る電動パワーステアリング用モータ装置は、また、ハウジング及びこのハウジングに結合されたフレームにそれぞれ支承されたシャフトを駆動するロータと、このロータに対向配置されたステータと、このステータに巻装されたコイルの接続部を構成する円環状の接続部材とを有し、上記シャフトが車両の操舵機構に連結されたモータ、このモータを駆動、制御する制御手段、上記ロータの回転位置を検出する回転位置センサ並びに上記回転位置センサの取り付け位置を電気的に補正する補正手段を備えた電動パワーステアリング用モータ装置において、上記回転位置センサを上記接続部材の内周部に固定したものであるため、モータ内部の空きスペースを有効に利用して回転位置センサの外部への突出をなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明のベースとなる構成を示す横断面図である。
【図2】 この発明のベースとなる構成を示す横断面図である。
【図3】 図1の一部を切り欠いた状態を示す正面図である。
【図4】 この発明のベースとなる構成の他の例を示す横断面図である。
【図5】 図4の一部を切り欠いた状態を示す正面図である。
【図6】 この発明の実施の形態の概略構成を示す横断面図である。
【図7】 従来の電動パワーステアリング用モータ装置の概略構成を示す横断面図である。

Claims (1)

  1. ハウジング及びこのハウジングに結合されたフレームにそれぞれ支承されたシャフトを駆動するロータと、このロータに対向配置されたステータと、このステータに巻装されたコイルの接続部を構成する円環状の接続部材とを有し、上記シャフトが車両の操舵機構に連結されたモータ、このモータを駆動、制御する制御手段、上記ロータの回転位置を検出する回転位置センサ並びに上記回転位置センサの取り付け位置を電気的に補正する補正手段を備えた電動パワーステアリング用モータ装置において、上記回転位置センサを上記接続部材の内周部に固定したことを特徴とする電動パワーステアリング用モータ装置。
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