JP3691593B2 - 荷役用油圧装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばフォークリフト等の荷役車輛や一般のリフト機構において好適に利用される荷役用油圧装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
荷役用油圧装置では、図9に例示する如く、シリンダ1におけるピストン室1aとロッド室1bとを、ピストン室1a側からロッド室1b側への流れを阻止可能な逆止弁17を備えた連絡路L1で接続し、開閉弁10を備え、オイルタンク7に開放された戻し流路L3をロッド室1bに接続し、ピストン室1aと油圧コントロールバルブ6とを、メイン流路L2で接続し、負荷の少ないときは、制御機構18の働きによって開閉弁10を閉じると共に、逆止弁17を開き、ロッド室1bの作動油をピストン室1aに充足せしめ、有効受圧面積をロッドの断面積に等しくして速く作動させ(図9のa)、負荷の大きいときには、制御機構18の働きによって開閉弁10を開かせてロッド室1b内の作動油を戻し流路L3に逃がし、受圧面積をピストンの断面積に等しくしてゆっくりと作動させ(図9のb)、上昇速度を二段に切換える試みが知られている。
この従来装置にあっては、開閉弁10を開放し、ピストン室1a内の作動油をオイルタンク7に排出させることによって下降動作されるようになっていて、ロッド室1bに常時作動油を充満させておく必要があるため、下降動作時に前記連絡路L1内を昇圧すべく、戻し流路L3における開閉弁10とオイルタンク7との間に絞り19を設け、下降動作時には、作動油がロッド室1bに導入されやすいようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の装置は、荷物が保持された状態を長時間続けた場合にあっては、エンジンが駆動していれば、少なくとも荷役操作が可能であることを意識して操作レバーなどに触れないように気を付けるが、エンジンが駆動していないと、オペレータに限らず、例えばオペレータが現場を離れている間に第三者が不用意に操作レバーを操作してしまうことが予想される。
エンジンが駆動していなければレバーを上昇操作しても油圧が供給されず上昇動作することはないが、下降操作された場合は油圧の低下により下降動作してしまう。
このようなことは、実際に荷役作業する現場においてのみならず、整備や修理作業中に、リフトアップさせた状態で運転席から身を乗り出してインストルメントパネルの前を覗いたり、マストの上部を点検するためにインストルメントパネル上に乗ってその上を移動する際、体の一部や足等にレバーが触れることによっても起こり得る。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、キースイッチがOFF状態にあるときは、荷役装置の下降動作を防止する荷役用油圧装置であって、その構成は、シリンダにおけるピストン室に連通したポートとロッド室に連通したポートとを、ピストン室側からロッド室側への流れを阻止可能で、下降操作に連動して開作動する第1の逆止弁を備えた連絡路で接続し、その連絡路における前記第1の逆止弁とロッド室との間に、制御弁を介して油圧コントロールバルブに接続されるメイン流路と、オイルタンクに開放された戻し流路とのいずれかとの接続を選択する切換弁を設ける一方、前記メイン流路における切換弁と制御弁との間から分岐したバイパス路を、ピストン室側からの流れを阻止する第2の逆止弁を介して前記連絡路における第1の逆止弁とピストン室との間に接続し、又、前記戻し流路には、下降及び低速上昇操作に連動して開作動する開閉弁を設け、更にキースイッチがOFF操作状態で動作し、前記第1の逆止弁の開動作を阻止する下降阻止手段を設けており、該下降阻止手段を、下降操作に連動して発生するパイロット圧で前記第1の逆止弁の動作を制御可能とし、そのパイロット圧を伝達する流路に、キースイッチがON状態でのみ開作動するソレノイドバルブを介在させて構成したことにある。
又、前記バイパス路に、第2の逆止弁と並列に絞りを接続することが望ましい。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明に係る荷役用油圧装置を、図面に基づいて説明する。
図1はフォークリフトのリフト機構に実施した一形態につき、作動停止状態を示したもので、1、1は左右一対のシリンダであり、両シリンダは並列接続され、各シリンダ1、1のピストン室1a、1aに連通するポート2と、ロッド室1b、1bに連通するポート3とが、ピストン室1a側からロッド室1b側への流れを阻止可能な第1の逆止弁4を備えた連絡路L1によって接続されている。
又、前記連絡路L1における第1の逆止弁4とポート3との間には、制御弁5を介して油圧コントロールバルブ6に接続されるメイン流路L2と、オイルタンク7に開放された戻し流路L3とのいずれかとの接続を選択する切換弁8を設ける一方、前記メイン流路L2における制御弁5と切換弁8との間から分岐したバイパス路L4を、ポート2側からの流れを阻止する第2の逆止弁9を介して前記連絡路L1における第1の逆止弁4とポート2との間に接続し、更に、前記戻し流路L3に開閉弁10を設けて構成されている。
【0006】
前記切換弁8は、油圧コントロールバルブ6の下降操作によってバイパス路L4内に油圧が作動していない場合に、連絡路L1からのパイロット信号を受けて、連絡路L1と戻し流路L3とを接続し、油圧コントロールバルブ6を上昇操作してバイパス路L4内に油圧を作動させた場合には、連絡路L1をメイン流路L2に接続する切換動作が行われるようになっている。
11は、図示しないキースイッチに連動するメインスイッチ、12は、図示しない高速/低速切替スイッチが高速ポジションの場合にのみ自動的にOFF作動されるパイロット圧制御スイッチ、13は、油圧コントロールバルブ6から第1の逆止弁4にパイロット圧を伝達するパイロット流路14と、メイン流路L2内にパイロット圧を開閉弁10に伝達するパイロット流路15とをそれぞれ開閉操作するソレノイドバルブであって、前記メインスイッチ11とパイロット圧制御スイッチ12とが共にONされている場合のみ前記各パイロット流路14、15を開作動させるようになっている。
そして前記荷役用油圧装置は、シリンダ1、1の各ポート2、3に接続される連絡路L1と、油圧コントロールバルブ6に接続されるメイン流路L2と、オイルタンク7に接続される戻し流路L3とに、夫々接続用の専用ポートを設けたバルブボディ16内にバルブユニットとして一体に組み込まれている。
【0007】
このように形成された荷役用油圧装置は、キースイッチがONされてエンジンが駆動している場合、荷役動作をしない停止状態では、メイン流路L2内には圧力が作用していないので開閉弁10は閉じられ、上昇も下降も行われない。
ここで油圧コントロールバルブ6を高速上昇操作、具体的には、上昇/下降切換弁6a(図2参照)を上昇操作に切り換え、高速モードを選択すると、図3に示す如く、油圧コントロールバルブ6から作動油がメイン流路L2に送られ、制御弁5を通過して切換弁8の手前からバイパス路L4を通って第2の逆止弁9を押し開き、連絡路L1を経てポート2からシリンダ1,1の各ピストン室1a,1a内に注入される。
このとき開閉弁10は閉作動して戻し流路L3が閉塞されているため、ピストンの上昇動作に伴ってポート3から押し出されたロッド室1b,1b内の作動油は、連絡路L1を経て、前記油圧コントロールバルブ6から送られた作動油と合流し、ピストン室1aに充足される。
この上昇動作においては、ピストン室1aの断面積からロッド室1bの有効断面積を差し引いたピストンロッドの断面積に相当する受圧面積のシリンダとして機能し、高速で上昇する。
【0008】
負荷が大きい場合や低速上昇が必要であるなど、状況に応じて低速モードが選択された場合は、図4に示すように、パイロット圧制御スイッチ12がONし、それによってソレノイドバルブ13が動作してパイロット流路14が開かれるので、開閉弁10にはメイン流路L2からパイロット信号が送られ、それによって開閉弁10は開作動する。
開閉弁10の開作動により戻し流路L3が開放されると、油圧コントロールバルブ6から送られた作動油が前記と同様な系路によってピストン室1a,1a内に注入される一方、ピストンの上昇動作に伴なってポート3から押し出された作動油は、連絡路L1から切換弁8を経て戻し流路L3に流入し、開閉弁10を通過してオイルタンク7へと排出される。
この上昇動作においては、ピストン室1aの断面積がそのまま受圧面積に相当するシリンダとして動作し、低速上昇する。
【0009】
油圧コントロールバルブ6を下降操作すると、図5に示す如く、切換弁8が連絡路L1とメイン流路L2とを接続するよう切換わると同時に、油圧コントロールバルブ6からのパイロット信号(負圧)を受けて第1の逆止弁4が開作動され、それによってシリンダ1、1は下降動作し、ピストン室1a内の作動油はポート2から押し出され、連絡路L1を経てメイン流路L2に流入し、制御弁5を抜けて油圧コントロールバルブ6へ返送される。
この下降動作において、油圧コントロールバルブ6へ流出する作動油は、制御弁5を通過する際に絞り作用を受けることによって、メイン流路L2から連絡路L1内にかけての路内圧力が高められ、路内の作動油がロッド室1b、1b内に効率良く充足される。
【0010】
上昇或いは下降動作の途中で油圧コントロールバルブ6を停止操作すると、前記図1に示した停止状態に戻り、キースイッチがONされ、エンジンが駆動していれば、上昇或いは下降操作することにより荷役作業を続行できる。
停止状態でキースイッチをOFFするとオイルポンプが停止し、油圧コントロールバルブ6を上昇操作しても油圧コントロールバルブ6からの油圧供給は行われないので、上昇動作することはない。
油圧コントロールバルブ6が下降操作され、パイロット圧が生じても、前記キースイッチのOFFに連動してメインスイッチ11はOFFになっているから、ソレノイドバルブ13はパイロット流路15を閉塞するよう動作していて、第1の逆止弁4は開動作することなく、下降は阻止される。
【0011】
従って、下降動作においては、メイン流路における制御弁の絞り作用によって、連絡路内が昇圧され、ロッド室から排出された作動油が、効率良くピストン室内へと充足される。
又、キースイッチがOFF状態にあるとき、油圧コントロールバルブが下降操作されても下降動作しないから、下降させないためにはキースイッチをOFFするだけで対応できる。
【0012】
前記実施の態様では、第1の逆止弁を、負圧のパイロット信号で開放動作させているが、図7に例示するように、油圧コントロールバルブ6に減圧弁6b、或いは絞りを設け、パイロット圧を加えることによって、図8に例示したパイロット圧(正圧)で動作する第1の逆止弁4´を開放動作させるようにもできる。
又前記実施の態様にあっては、エンジンキーなしでは下降動作させたくても不可能であるが、前記図8に例示するように、第2の逆止弁9と並列に絞り16を接続すれば、油圧コントロールバルブ6を下降操作することで、絞り16を介してピストン室1a内の作動油を僅かずつ油圧コントロールバルブ6に返送し、誤って下降操作させてしまったがための対策機能を失うことなく、下降させるための非常手段として利用できるし、エンジンが駆動中であっても、例えばパイロット流路が損傷したり、第2の逆止弁9が故障して開かなくなった場合など、応急的な対策としての利用価値がある。
更に本実施の態様では、下降阻止手段として第1の逆止弁を開放動作するパイロット信号を、キースイッチに連動するパイロット圧制御スイッチより動作するソレノイドバルブにより絶つものであるが、下降操作より第1の逆止弁を開放動作させる手段や、その手段をキースイッチがOFF状態で無効とし、下降防止を実現する手段は実施例に限定されるものではなく、例えば第1の逆止弁を電気的に開放動作させる構造とし、キースイッチのON/OFF操作に連動して前記第1の逆止弁を開動作させる電気的手段をON/OFFさせるようにもできる。
又実施例はシリンダと油圧コントロールバルブとの間に接続可能なユニットに構成したものであるが、ユニット化されたものでなくても差し支えないし、第1の逆止弁、制御弁、開閉弁を動作させる手段は実施例に限定されず、要は、下降動作時に、連絡路が、制御弁を備えたメイン流路に接続されるように操作されれば良いのであって、手動、自動いずれでもかまわない。
更に本発明は、フォークリフト以外の荷役用油圧装置に適用される。
【0013】
【発明の効果】
本発明によれば、第1の逆止弁が、油圧コントロールバルブの下降操作に連動して開作動されれば、メイン流路の逆流が許容されて、油圧コントロールバルブの下降操作のみでシリンダが下降動作されるし、開閉弁が、スイッチの低速ポジション選択操作により、開作動されれば、ロッド室内の作動油がオイルタンクに排出されて、スイッチ操作のみでシリンダを低速昇降動作に切換えもできる。
又、キースイッチがOFFされていれば、少なくとも急速下降することがなく、荷役装置を中途位置で停止させておいても安心できるし、整備作業中においていつも気にする必要がなくなる。
さらに、請求項2の発明のように第2の逆止弁と並列に絞りを接続すれば、油圧コントロールバルブを下降操作することで、絞りを介してピストン室内の作動油を僅かずつ油圧コントロールバルブに返送し、誤って下降操作させてしまったがための対策機能を失うことなく、下降させるための非常手段として利用できるし、エンジンが駆動中であっても、例えばパイロット流路が損傷したり、第2の逆止弁が故障して開かなくなった場合など、応急的な対策としての利用価値がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る荷役用油圧装置の回路説明図である。
【図2】 油圧コントロールバルブの説明図である。
【図3】 高速上昇動作時における油圧回路の説明図である。
【図4】 低速上昇動作時における油圧回路の説明図である。
【図5】 下降動作時における油圧回路の説明図である。
【図6】 キースイッチがOFFにおける油圧回路の説明図である。
【図7】 油圧コントロールバルブの変更例を示す説明図である。
【図8】 油圧回路の変更例を示す説明図である。
【図9】 従来例の説明図である。
【符号の説明】
1・・シリンダ、1a・・ピストン室、1b・・ロッド室、2,3・・ポート、4・・第1の逆止弁、5・・制御弁、6・・油圧コントロールバルブ、7・・オイルタンク、8・・切換弁、9・・第2の逆止弁、10・・開閉弁、11・・メインスイッチ、12・・パイロット圧制御スイッチ、13・・ソレノイドバルブ、14,15・・パイロット流路、16・・絞り、17・・逆止弁、18・・制御機構、19・・絞り、L1・・連絡路、L2・・メイン流路、L3・・戻し流路、L4・・バイパス路。
Claims (2)
- シリンダにおけるピストン室に連通したポートとロッド室に連通したポートとを、ピストン室側からロッド室側への流れを阻止可能で、下降操作に連動して開作動する第1の逆止弁を備えた連絡路で接続し、その連絡路における前記第1の逆止弁とロッド室との間に、制御弁を介して油圧コントロールバルブに接続されるメイン流路と、オイルタンクに開放された戻し流路とのいずれかとの接続を選択する切換弁を設ける一方、前記メイン流路における切換弁と制御弁との間から分岐したバイパス路を、ピストン室側からの流れを阻止する第2の逆止弁を介して前記連絡路における第1の逆止弁とピストン室との間に接続し、又、前記戻し流路には、下降及び低速上昇操作に連動して開作動する開閉弁を設け、更にキースイッチがOFF操作状態で動作し、前記第1の逆止弁の開動作を阻止する下降阻止手段を設けており、
該下降阻止手段を、下降操作に連動して発生するパイロット圧で前記第1の逆止弁の動作を制御可能とし、そのパイロット圧を伝達する流路に、キースイッチがON状態でのみ開作動するソレノイドバルブを介在させて構成した荷役用油圧装置。 - 前記バイパス路に、第2の逆止弁と並列に絞りを接続した請求項1に記載の荷役用油圧装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP17685096A JP3691593B2 (ja) | 1996-07-05 | 1996-07-05 | 荷役用油圧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP17685096A JP3691593B2 (ja) | 1996-07-05 | 1996-07-05 | 荷役用油圧装置 |
Publications (2)
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JPH1025096A JPH1025096A (ja) | 1998-01-27 |
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ID=16020933
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP17685096A Expired - Lifetime JP3691593B2 (ja) | 1996-07-05 | 1996-07-05 | 荷役用油圧装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3691593B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102004020371A1 (de) * | 2004-04-23 | 2005-11-10 | Botschafter-Knopff, Ilse | Hydraulische Steuereinrichtung |
-
1996
- 1996-07-05 JP JP17685096A patent/JP3691593B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1025096A (ja) | 1998-01-27 |
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