JP3691447B2 - バーナ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、略波形に形成された端部を有する2枚の金属板が波の位相をずらして上下に重ね合わせられることにより、該端部に沿って上下交互に配列される複数の炎口と、各炎口にガスを供給する複数のガス通路とが形成されるバーナに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、図6に示すように略波形に形成された端面を有する2枚の金属板510及び520が、波の位相をずらして上下に重ね合わせられることにより、端面に沿って上下交互に配列された複数の炎口512、522と、炎口512、522を一端とする線状のガス通路514、524とが形成されたバーナが知られている。
【0003】
ガス通路514、524から炎口512、522に供給されるガスが燃焼することで炎口512及び522に火炎が生じてバーナが燃焼する。しかるに、バーナを強火から弱火とすべくバーナへのガス供給量が急激に絞られたときや、炎口512及び522の周囲の気流等の外乱が生じたとき、稀ではあるが炎口512、522の一部で火炎が消えてしまう場合がある。この場合、火炎が消えた炎口512、522は火炎が残っている最近隣の炎口512、522からの火移りによりその火炎の回復が図られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、本願発明者の得た知見によれば、詳細は後述するが図6に示すバーナは、弱火の際に火炎が消えた炎口512、522の火移りによる炎の回復の観点から改善の余地がある。
【0005】
そこで、本発明は、バーナが弱火とされたときに一の炎口において消えた火炎を、他の炎口からの火移りによってより確実に回復させ得るバーナを提供することを解決課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するための本発明のバーナは、上下炎口のうち一方の炎口部分において、隣り合う上炎口中心と下炎口中心との上下方向の間隔が、対応して隣り合う上ガス通路中心と下ガス通路中心との上下方向の間隔よりも短縮されるように、一方の金属板が他方の金属板に向かい変形された第1変形部を有することを特徴とする。
【0007】
本発明によれば、一方の炎口の部分において一方の金属板が他方の金属板に向かって変形されている分、上下炎口の形状が上下ガス通路の断面形状と同じ場合と比較して、隣り合う上炎口中心と下炎口中心との上下方向の間隔が短縮される。従って、本発明によれば、バーナが弱火とされたときに一の炎口において火炎が消えてしまっても、火炎が残っている他の炎口から変形された炎口を介した火移りによって、当該一の炎口の火炎を確実に回復させることができる。
【0008】
また、本発明のバーナは、隣り合う上下炎口を区分する部分において当接する上下金属板のうち一方の金属板が、他方の金属板から離反して上下炎口を連通させるように変形された第2変形部を有することを特徴とする。
【0009】
本発明によれば、バーナが弱火とされて一の炎口において火炎が消えたとき、隣り合う炎口間の火移りが上下金属板の当接箇所において妨げられない。従って、隣り合う炎口間の火移りを促進し、当該一の炎口の火炎をより確実に回復することができる。
【0010】
さらに、本発明のバーナは、炎口の開口面積に大小差が設けられていることを特徴とする。
【0011】
本発明によれば、炎口の開口面積に大小差があるので、バーナが弱火とされたときに開口面積が小さい炎口の火炎が消えたとしても、開口面積が大きい炎口のうち少なくとも一部の火炎が残る可能性を高めることができる。従って、バーナが弱火とされたときに全ての炎口が消えてしまい、火移りによるバーナの燃焼回復を図りえないような事態を回避することができる。
【0012】
また、本発明のバーナは、下炎口の開口面積が上炎口の開口面積よりも大きくされ、上炎口部分において、隣り合う上炎口中心と下炎口中心との上下方向の間隔が、対応して隣り合う上ガス通路中心と下ガス通路中心との上下方向の間隔よりも短縮されるように、上金属板が下金属板に向かい変形された第1変形部を有することを特徴とする。
【0013】
本発明によれば、下炎口の開口面積が上炎口の開口面積より大きくされているので、バーナが弱火にされたときに上下炎口の火炎が共消えするのを抑制することができる。下炎口の火炎が一部でも生き残れば、上炎口の火炎が全て消えていても、その後、火炎が残っている下炎口の隣りの上炎口、この上炎口からさらに隣りの下炎口へと順次火移りさせて少なくとも全ての下炎口の火炎を確実に回復させることができる。
【0014】
さらに、本発明のバーナは、上下のガス通路がともに炎口を上方として傾斜していることを特徴とする。
【0015】
本発明によれば、炎口から噴出される火炎がその先端を上方に向けて傾斜するという性質を利用し、下炎口の火炎を上炎口に近接させ、下炎口の火炎が上炎口を介して他の炎口へ火移りすることを促進することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明のバーナの実施形態について図面を用いて説明する。図1は第1実施形態のバーナの上面図であり、図2は第1実施形態のバーナを構成する上下の金属板の側面図であり、図3は第1及び第2実施形態のバーナの要部の構成説明図であり、図4は図1のIV−IV線断面図であり、図5は第1及び第2実施形態のバーナと従来のバーナとの機能比較説明図である。
【0017】
まず、第1実施形態のバーナについて図1〜図5を用いて説明する。
【0018】
当該バーナは、円形の孔(図1)を有する2枚の金属板10及び20が上下に重ね合わせられ、周縁でかしめ止めされることにより構成されている(図2)。金属板10及び20の孔の周縁部は下方に拡径する略円錐台筒状に形成され(図2)、さらにその外側に環状混合管30が形成されている。
【0019】
また、金属板10及び20の孔の周縁部は、周方向に沿って同周期の略波形に形成され、金属板10及び20は波の位相を約π/2ずつずらして重ね合わせられる(図3)。これにより、孔(図1)の周方向に沿って上下交互に突出しながら配列された複数の上炎口12及び下炎口22が形成される(図3(a))。また、上炎口12、下炎口22を一端とし、略円錐台筒状に形成された孔の周縁部に沿って斜め下方に環状混合管30まで延びる線状の上ガス通路14及び下ガス通路24が形成される(図4参照)。隣接する上ガス通路14及び下ガス通路24の間で、上下金属板10及び20が当接することにより、両ガス通路14及び24が区分されている。
【0020】
下ガス通路24の断面積は上ガス通路14の断面積より大きくされている。また、上金属板10には上炎口12の部分に第1変形部16(図3)が形成されている。第1変形部16において上金属板10が下金属板20に向かってかしめて変形されている。これにより、隣り合う上炎口12の中心12xと下炎口22の中心22xとの上下方向の間隔が、対応して隣り合う上ガス通路14の中心14xと下ガス通路24の中心24xとの上下方向の間隔よりも短縮されている。
【0021】
バーナは、孔の上方及び下方に同心に設けられ、炎口に供給される2次空気を整流する略円環状の上部及び下部整流板(図示略)を備えている。
【0022】
第1実施形態のバーナの機能について説明する。
【0023】
図5(a)、図5(c)はそれぞれ第1実施形態のバーナ及び従来のバーナ(図5参照)の弱火時に、炎口の近傍で火炎が及び得る範囲を斜線により表している。従来のバーナでは、上炎口512の中心512xと、下炎口522の中心522xとの上下方向の間隔d’は上ガス通路514の中心と下ガス通路524の中心との上下方向の間隔と同一である。これに対して第1実施形態のバーナは、上金属板10に第1変形部16が設けられ、上炎口12の頂点が所定距離(=d’−d(>0))だけ下降している分、隣り合う上炎口中心12xと下炎口中心22xとの上下方向の間隔dが、対応して隣り合う上ガス通路14の中心と下ガス通路24の中心との上下方向の間隔(=d’)よりも短縮されている。従って、従来のバーナ(図5(c)参照)と比較して、バーナが弱火とされたときに上炎口12の近傍で火炎が及び得る範囲が下炎口22に近接している(図5(a)参照)。このため、バーナが弱火にされて一の炎口12、22において消えた火炎を、火炎が残っている他の炎口12、22から、上炎口12を介した火移りによって確実に回復させることができる。
【0024】
また、下炎口22の開口面積が上炎口12の開口面積より大きくされているので、バーナが弱火にされたときに上炎口12及び下炎口22の火炎が共消えするのを抑制することができる。下炎口22の火炎が一部でも生き残れば、上炎口12の火炎が全て消えていても、その後、火炎が残っている下炎口22の隣りの上炎口12、この上炎口12からさらに隣りの下炎口22へと順次火移りさせて全ての下炎口22の火炎を確実に回復させることができる。
【0025】
さらに、上下のガス通路14、24がともに炎口12、24を上方として傾斜している(図4参照)。このため、炎口12、22から噴出される火炎がその先端を上方に向けて傾斜するという性質を利用し、下炎口22の火炎を上炎口12に近接させ、下炎口22の火炎が上炎口12を介して他の炎口12、22へ火移りすることを促進することができる。
【0026】
続いて、第2実施形態のバーナについて図3及び図5を用いて説明する。
【0027】
当該バーナは、上金属板10に第2変形部18が設けられている以外は第1実施形態のバーナと同様の構成を有するので、共通の符号を用いるとともに説明を省略する。第2変形部18において、図3(b)及び図5(b)に示すように、隣り合う上下炎口12、22を区分する部分において上金属板10が下金属板20から離反する向きに変形されている。これにより、下金属板20に当接していた上金属板10が、下金属板20から離反して上下炎口12、22が連通されている。また、第1変形部16及び第2変形部18の高さが同じとされ、上金属板10の端部はその全周にわたり同じ高さで延びている。
【0028】
第2実施形態のバーナによれば、第2変形部18により上炎口12の横を区画する構造がなくなった分、弱火時に上炎口12の近傍で火炎が及び得る範囲が横方向に広げられている(図5(b)斜線部参照)。従って、バーナが弱火とされて一の炎口12、22において火炎が消えたとき、隣り合う炎口12、22間の火移りが上下金属板10及び20の当接箇所において妨げられない。従って、隣り合う炎口12、22間の火移りを促進し、当該一の炎口12、22の火炎をより確実に回復することができる。
【0029】
なお、第1及び第2実施形態では全ての上炎口12において、その中心12xと下炎口中心22xとの上下方向の間隔が短縮されるよう上金属板10が変形されたが、他の実施形態として一部の上炎口12のみにおいて、その中心12xと下炎口中心22xとの上下方向の間隔が短縮されるように上金属板10が変形されてもよい。また、一部又は全ての下炎口22において、その中心22xと上炎口中心12xとの上下方向の間隔が短縮されるように下金属板20が変形されてもよい。
【0030】
また、第1及び第2実施形態では全ての下炎口22の開口面積が上炎口12の開口面積より大きく形成されていたが、他の実施形態として一部の下炎口22の開口面積のみが上炎口12の開口面積より大きくされてもよい。また、一部又は全部の上炎口12の開口面積が下炎口22の開口面積より大きくされてもよい。さらに、上炎口12の間で開口面積の大小差が設けられてもよく、下炎口22の間で開口面積の大小差が設けられてもよい。
【0031】
第2実施形態では上金属板10が変形されることで、上下炎口12及び22を区画するように当接していた上下金属板10及び20が離反されたが、他の実施形態として下金属板20が変形されることで、上下炎口12及び22を区画するように当接していた上下金属板10及び20が離反されてもよい。
【0032】
また、第2変形部18における両金属板10及び20の離反間隔は、第1変形部16における上炎口12の高さを超えない範囲で適宜変更されてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態のバーナの上面図
【図2】第1実施形態のバーナを構成する上下の金属板の側面図
【図3】第1及び第2実施形態のバーナの要部の構成説明図
【図4】図1のIV−IV線断面図
【図5】第1及び第2実施形態のバーナと従来のバーナとの機能比較説明図
【図6】従来のバーナの要部の構成説明図
【符号の説明】
10‥上金属板、12‥上炎口、12x‥上炎口中心、14‥上ガス通路、16‥第1変形部、18‥第2変形部、20‥下金属板、22‥下炎口、22x‥下炎口中心、24‥下ガス通路
Claims (5)
- 略波形に形成された端部を有する2枚の金属板が波の位相をずらして上下に重ね合わせられることにより、該端部に沿って上下交互に配列される複数の炎口と、各炎口にガスを供給する複数のガス通路とが形成されるバーナであって、上下炎口のうち一方の炎口部分において、隣り合う上炎口中心と下炎口中心との上下方向の間隔が、対応して隣り合う上ガス通路中心と下ガス通路中心との上下方向の間隔よりも短縮されるように、一方の金属板が他方の金属板に向かい変形された第1変形部を有することを特徴とするバーナ。
- 隣り合う上下炎口を区分する部分において当接する上下金属板のうち一方の金属板が、他方の金属板から離反して上下炎口を連通させるように変形された第2変形部を有することを特徴とする請求項1記載のバーナ。
- 炎口の開口面積に大小差が設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載のバーナ。
- 下炎口の開口面積が上炎口の開口面積よりも大きくされ、上炎口部分において、隣り合う上炎口中心と下炎口中心との上下方向の間隔が、対応して隣り合う上ガス通路中心と下ガス通路中心との上下方向の間隔よりも短縮されるように、上金属板が下金属板に向かい変形された第1変形部を有することを特徴とする請求項1記載のバーナ。
- 上下のガス通路がともに炎口を上方として傾斜していることを特徴とする請求項1、2、3又は4記載のバーナ。
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