JP3689805B2 - 石油暖房機器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、液体燃料を気化し、燃焼させる石油暖房機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
石油暖房機器の開放形石油ファンヒータは、図6、図7及び図8に示すような構成になっている。図7は、開放形石油ファンヒータにおける液体燃料燃焼装置部分の概略図である。給油タンク12の液体燃料は油受け皿6に溜まり、該油受け皿6に取り付けられた電磁ポンプ2で吸い上げられて気化器7に送り込まれる。この気化器7には図示していないがヒータが取り付けられており、このヒータにより気化器7は高温に加熱された状態になっている。従って、この気化器7に送り込まれた液体燃料はガス化し燃料ガスとなって、ノズル8からバーナ13の内部に向けて噴出される。バーナ13の内部では、混合管15の径小部でエジェクター効果により1次空気を吸引し、1次空気と混合した燃料ガスとなって混合管15と一体になったバーナ炎口14に送られ、ここで燃焼する。
【0003】
図6は開放形石油ファンヒータ本体の概略構成を示す側断面図である。上記のようにしてバーナ13のバーナ炎口14で燃焼した高温の燃焼済みの排気は機器本体1に取り付けられた対流用送風機9の送風によるドラフト効果で燃焼室3上部の開口部から燃焼室3の外部に排気され、対流用送風機9によって取り込まれた室内空気と混合された後、温風吹出口より温風として室内に送出される。4はバーナボックスである。
【0004】
図8は、気化器と、この気化器のノズルの開閉を制御するソレノイドの概略断面図である。液体燃料を気化する気化器7にはソレノイド10が装着されており、このソレノイド10によって摺動する可動片18は、ノズル8の開口を開閉するニードル16とニードル継手17を介して連結しており、上記可動片18とソレノイド10の吸着片19間には、ソレノイド10への非通電時に上記ニードル16によってノズル8の開口を閉塞するように可動片18を付勢するスプリング20が設けられている。
【0005】
従って、ソレノイド10に通電すると可動片18はスプリング20による押圧力に抗して摺動し、ニードル16を右方に摺動させてノズル8の開口を開成し、燃料ガスの噴出を可能な状態にする。この場合、ソレノイド10への起動時における可動片18の吸着力は60N程度の吸引力が必要になるが、一旦吸着した後の吸着状態を保持する状態では20N程度の保持力を発生させる電圧を印加するだけでよいので、上記ソレノイド10には、起動時における短時間だけ高圧の起動電圧を印加できる短時間定格の仕様品を使用している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の石油暖房機器は、運転中に瞬時停電が発生すると、ソレノイドを制御する側のマイコン回路は動作を保持しているにもかかわらず、ソレノイドがOFF状態になり、ノズルの噴出口はスプリングの作用により閉成された状態になる。瞬時停電が終了後通電が開始されてもソレノイドには、上記保持力を発生させるための低圧の電圧しか印加されず、可動片を吸着させるに必要な起動時の高い電圧は印加されない。そのため、可動片を吸着片に吸着させることができずノズルの噴出口はニードルによって閉成されたままの状態になる。従って、気化した燃料ガスはノズルの噴出口よりバーナ内に噴出されず失火状態になる。
【0007】
これらの解決策として、ソレノイドの両端子間に容量が極端に大きいコンデンサを接続することも考えられるが、コンデンサを設置するためのスペースが必要になり、コスト面でも不利になるという問題がある。
【0008】
本発明は、上記の問題に鑑み、瞬時停電が発生したとき復帰時の燃焼を円滑に行わせるようにした石油暖房機器を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
発明の石油暖房機器は、液体燃料を気化させるための気化器と、該気化器のノズルを開閉するニードルと、該ニードルで上記ノズルの噴出口を閉成するように上記ニードルを上記ノズルに押圧する弾性体と、上記ニードルを可動し上記ノズルの開閉を制御するソレノイドを設け、該ソレノイドに、起動時には、上記ニードルを上記弾性体による付勢力に逆って可動させる第1の電圧を印加し、定常動作時には、上記ニードルを弾性体の付勢力に逆ってノズルの噴出口を開成状態に保持する上記第1の電圧より低い第2の電圧を印加する制御手段を有する石油暖房機器において、更に、コンデンサを備え、上記制御手段は、電圧を監視し、電圧が途絶えたことを検知する瞬時停電検知手段にて瞬時停電を検知するとともに、瞬時停電後の復帰前に、上記コンデンサに充電された電力により、上記ソレノイドに上記第1の電圧を印加するようにしたことを特徴とする。
【0013】
(作用)
従って、瞬時停電が発生するとソレノイドへの電圧の印加は遮断されるため、ノズルの噴出口は弾性体の不勢力によるニードルの可動で閉成し、燃焼動作を停止させるが、マイコン等で制御される制御回路はコンデンサに充電された電力により動作を継続する。瞬時停電発生時には瞬時停電後の復帰前にも制御回路によってソレノイドに第1の電圧を印加するように制御することができる。これにより、瞬時停電が復帰するとソレノイドには起動時と同じ第1の電圧(起動電圧)が印加される。従って、ニードルを弾性体の付勢力に逆らって可動でき、ノズルの噴出口を開成して燃焼を再開することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面とともに説明する。本発明に係る石油暖房機器の外観上の構成は、従来の技術の項で説明した図6、図7、図8と実質的に同じであるので説明を省略する。図1は石油暖房機器のノズルの開閉を制御する制御回路のブロック図であり、この制御回路はマイクロコンピュータ22と図7及び図8に示すソレノイド10への印加電圧の切り換えを行う印加電圧切換回路32で構成される。そして、上記マイクロコンピュータ22は電源の瞬時停電を検出する瞬時停電検出回路27と、50Hzあるいは60Hzの電源周波数を検知する電源周波数検出回路28と、上記瞬時停電検出回路27と電源周波数検出回路28の検出出力に基づき電源電圧の波形と周波数の有無を検知する波形検知回路29と、波形検知回路29の検知出力に基づき電源電圧の波形の有無を判定する波形判定回路30と、該波形判定回路30の出力に基づき、上記ソレノイド10への電圧の印加を制御する制御部31で構成される。
【0015】
図2は本発明の石油暖房機器に用いる制御回路の実施形態を示す回路図である。この回路図において、35は商用交流電源であり、該商用電源に接続した電源トランス34の1次側には、上記ソレノイド10と、該ソレノイド10に上記マイクロコンピュータ22の出力で起動用の高電圧(例えば100V)と保持用の低電圧(例えば20V)を選択的に印加する印加電圧切換回路32を設ける。また上記電源トランス34の2次側には整流回路36と電源クロック回路37を設け、該電源クロック回路37より導出する波形整形した矩形波より成る50Hzまたは60Hzの電源クロック信号V37をマイクロコンピュータ22に入力する。マイクロコンピュータ22は入力された電源クロック信号V37より瞬時停電か否かを検出する。そして、瞬時停電の場合は、印加電圧切換回路32がソレノイド10に起動時の高電圧と同じ高い電圧を供給してニードル16を引き込み、ノズル8の噴出口を開成して燃料ガスの噴出を開始し、バーナ炎口14での点火をフレームセンサー11で検出してソレノイド10への供給電圧を保持用の低い電圧に切り換え、元の定常状態に戻る。
【0016】
瞬時停電がなく定常状態で動作中はマイクロコンピュータ22はソレノイド10に保持用の低い電圧を供給するように印加電圧切換回路32を制御して、ノズル8を開成状態に保ち、燃焼を継続させる。
【0017】
次に、図1及び図2に示す制御回路を用いた石油暖房機器の燃焼動作を更に詳しく説明する。石油暖房機器の気化器7はヒータ(図示せず)によって高温に加熱されており、送り込まれた液体燃料をガス化する。ここでガス化された燃料ガスは、ノズル8からバーナ13の内部に向けて噴出され、バーナ13の内部の混合管15の径小部でエジェクター効果により1次空気を吸引しながら混合管15内に噴出され、ここで混合される。バーナ炎口14の上に設けられているセラミック製の点火ヒータ(図示せず)がマイクロコンピュータ22からの指令により赤熱し、バーナ炎口14から噴出される燃焼ガスに着火し燃焼する。燃焼した燃焼炎をフレームセンサー11で炎を検知して、燃焼状態を常時確認する。
【0018】
図1に示す制御回路において32はマイクロコンピュータ22の制御でソレノイド10へ印加する電圧を切り換える印加電圧切換回路であり、ソレノイド10をON/OFFさせて、ソレノイド10に接続されたニードル16と連結しているニードル継手17を駆動し、気化したガスをバーナ13側あるいは油受け皿6側に切り換える。
【0019】
次にまず通常の使用状態の場合における動作を説明する。ソレノイド10がOFFになると、可動片18は、開放状態になり可動片18にニードル継手17で連結しているニードル16がスプリング20によってノズル8を塞ぐ。従って、気化した燃料ガスはバーナ13側に噴出することができず、戻りパイプ21を経て油受け皿6に戻される。また、ソレノイド10に起動時の高い電圧が印加されるとソレノイド10がONになり、可動片18が吸着状態になって該可動片18にニードル継手17で連結しているニードル16が引かれノズル8が開成される。従って、気化した燃料ガスは、ノズル8の噴出口からバーナ13側に噴出され燃焼する。
【0020】
この場合、マイクロコンピュータ22の出力端子は『High』になり、ドライバー23の出力が『Low』になって、リレーRY1(24)、RY2(25)がともにONになるのでソレノイド10にAC100Vの全波整流電圧が印加され、吸着片19が可動片18を吸引する。
【0021】
また、ソレノイド10をON状態にするとき、吸着片19が可動片18を吸引するが、気化器7のノズル8部にタールなどが付着していると、通常以上の60N程度の吸引力を発生させる電圧の印加が必要になる。このような事態に対応できるようにするため、本発明では図1の制御回路に示すように、リレー24、25をON状態にすると、ソレノイド10には60N程度の吸引力を発生させるに必要な電圧AC100Vの全波整流電圧が印加される。そして、吸引力後約1秒程度が経過し、吸着片19による可動片18の吸引が安定すると、ソレノイド10による吸引は20N程度の保持力で十分になる。従って、この状態では、制御回路によりリレー25をOFF状態に、またリレー24をON状態にし、ソレノイド10は20N程度の保持力を発生させる低い電圧AC20Vの全波整流電圧が印加される。このようにソレノイド10には、OFFからONに変化する起動時にのみ短時間の高い電圧が印加され、吸引が定常状態になると、保持力を発生させるための低い印加電圧でよいので、ソレノイド10は短時間定格のコイル仕様のものを使用することができる。
【0022】
次に使用中に、瞬時停電が発生したときの動作を説明する。まず使用中の交流電圧は図2に示すように、電源クロック回路37に供給される。そして、ここで電源トランス34の2次側の交流波形をダイオード33で半波整流し、トランジスタ26で波形整形した図3に示すような周波数50Hzあるいは60Hzの矩形波より成る電源クロック信号V37を導出する。この電源クロック信号V37は、マイクロコンピュータ22に入力し、電源周波数検出回路28で電源周波数の検出を行い、更に波形検知回路29で電源周波数の確認を行う。
【0023】
瞬時停電が発生すると、図4に示すように矩形波より成る電源クロック信号V37はその間途絶えて、図1に示すマイクロコンピュータ22の瞬時停電検出回路27がこれを検知する。瞬時停電が解除されると、波形判定回路30がこれを検出して、制御部31へ出力し、該制御部31より、印加電圧切換回路32に対して、ソレノイド10に60N程度の吸引力を発生させるために必要な電圧AC100Vの全波整流電圧を印加する指令が出される。その結果、図2に示すマイクロコンピュータ22の出力端子を『High』にし、ドライバー23の出力を『Low』にしてリレー24、25をON状態にする。上記両リレー24、25がONになると、図1及び図2に示す印加電圧切換回路32はソレノイド10に60N程度の吸引力を発生させるに必要な電圧AC100Vの全波整流電圧を印加し、吸着片19が可動片18を吸引してノズル8が開成し、燃料ガスの燃焼を再開する。従って、図5に示す従来例のように瞬時停電後再通電されても、ソレノイド10には、20N程度の保持力を発生させる電圧しか印加されないため、気化器7のノズル8を開成できず、失火状態になるという問題は回避され、再操作することなしに、一旦閉成したノズルを再度開成して正常な燃焼を継続させることができる。
【0024】
また、瞬時停電時にソレノイド10にAC100Vの全波整流電圧を印加した後、約1秒程度経過するとノズル8は再度開成した後安定した開成状態になるのでマイクロコンピュータ22の制御部31より印加電圧切換回路32にリレー24をONにしリレー25をOFFにする信号を供給する。その結果ソレノイド10に20N程度の保持力を発生させる電圧AC20Vの全波整流電圧が印加され、吸着弁19が可動片18を吸着した保持状態になり、ノズル8は開成状態を保持する。
【0025】
また、瞬時停電が発生したときでもマイクロコンピュータ22はコンデンサに充電された電力により動作を継続している。このことを利用すると、瞬時停電が発生したときに復帰前であっても制御部31より印加電圧切換回路32に対して、ソレノイド10に60N程度の吸引力を発生させるために必要な電圧AC100Vの全波整流電圧を印加する指令が出されるようになっていてもよい。その結果、瞬時停電後再通電されたときに、再操作することなしに、一旦閉成したノズルを再度開成して正常な燃焼を継続させることができる。
【0027】
【発明の効果】
本発明では、瞬時停電が発生しても制御回路はコンデンサに充電された電力により動作を継続するので、瞬時停電後の復帰前にソレノイドに第1の電圧を印加するように制御する。そのため、瞬時停電後の再起動を失火状態にせず円滑に行わせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態における制御回路のブロック図である。
【図2】 本発明の実施形態における駆動回路の回路図である。
【図3】 図2における要部の信号波形図である。
【図4】 図2における要部の信号波形図である。
【図5】 従来例における要部の信号波形図である。
【図6】 本発明の実施形態における全体の概略構成を示す側断面図である。
【図7】 本発明の実施形態における液体燃料燃焼装置部分の概略構成図である。
【図8】 本発明の実施形態における液体燃料燃焼装置の要部の概略構成図である。
【符号の説明】
1 機器本体
2 電磁ポンプ
3 燃焼室
4 バーナボックス
6 油受け皿
7 気化器
8 ノズル
9 対流用送風機
10 ソレノイド
11 フレームセンサー
12 給油タンク
13 バーナ
14 バーナ炎口
15 混合管
16 ニードル
17 ニードル継手
18 可動片
19 吸着片
20 スプリング
21 戻りパイプ
22 マイクロコンピュータ
23 ドライバー
24、25 リレー
26 トランジスタ
27 瞬時停電検出回路
28 電源周波数検出回路
29 波形検知回路
30 波形判定回路
31 制御部
32 印加電圧切換回路
33 ダイオード
34 電源トランス
35 交流電源
36 整流回路
37 電源クロック回路

Claims (1)

  1. 液体燃料を気化させるための気化器と、該気化器のノズルを開閉するニードルと、該ニードルで上記ノズルの噴出口を閉成するように上記ニードルを上記ノズルに押圧する弾性体と、上記ニードルを可動し上記ノズルの開閉を制御するソレノイドを設け、該ソレノイドに、起動時には、上記ニードルを上記弾性体による付勢力に逆って可動させる第1の電圧を印加し、定常動作時には、上記ニードルを弾性体の付勢力に逆ってノズルの噴出口を開成状態に保持する上記第1の電圧より低い第2の電圧を印加する制御手段を有する石油暖房機器において、
    更に、コンデンサを備え、
    上記制御手段は、電圧を監視し、電圧が途絶えたことを検知する瞬時停電検知手段にて瞬時停電を検知するとともに、瞬時停電後の復帰前に、上記コンデンサに充電された電力により、上記ソレノイドに上記第1の電圧を印加するようにしたことを特徴とする石油暖房機器。
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