JP3689766B2 - 引き戸の補助ロック装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、本来の錠装置とは別に室内外の両引き戸を補助的にロックするための引き戸の補助ロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、建物の窓部や玄関を構成するアルミサッシは、戸枠に設けた内外二列のレールに室内外の引き戸を走行自在に設けることによって構成され、これら室内外の引き戸の施錠は、一般に、両引き戸を閉鎖したときに戸枠の中央で重なり合う縦桟同士をいわゆるクレセント錠で固定することによって行われる。
【0003】
しかし、上記クレセント錠は、引き戸のガラスの一部を割って手を入れることで簡単に解錠される恐れがあるため、引き戸の防犯性をより向上させるべく、本来の錠装置とは別に補助ロック装置を設けることがある。
そして、かかる補助ロック装置として、室外側の引き戸の横桟に室内から当接する第一拡張片と、戸枠の室内段差に当接する第二拡張片と、これらの拡張片がその間の相対間隔を変更できるように設けられているケーシングと、両拡張片の相対間隔を拡張又は縮小するための操作手段と、を備えたものがある(例えば、実公平7−12596号公報参照)。
【0004】
上記補助ロック装置によれば、両拡張片を室外側の引き戸と戸枠の室内段差の間に嵌め込んだ状態でケーシングを窓枠にセットしたあと、両拡張片の間隔を拡張させるように操作手段を操作すると、室外側の引き戸が第一拡張片に押圧されて開かないようになるとともに、室内側の引き戸はケーシングそのものが邪魔になって開かないようになり、室内外の両引き戸をロックすることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の補助ロック装置では、第一及び第二拡張片の当接部分にゴムパッドが設けられているだけで、このゴムパッドを介して室外側の引き戸を押圧してロックするようにしているので、室外側の引き戸に厚さ方向の緩みが発生すると、同引き戸をロックできないことがある。
【0006】
即ち、クレセント錠は、その施錠状態においては室外側の引き戸を室内側の引き戸側に引き付けているが、その解錠状態においてはそのような引き付け作用がないため、室外側の引き戸が室内側の引き戸から若干離反していて、厚さ方向の緩みが発生していることがある。
このため、クレセント錠をロックした状態で補助ロック装置をセットしたあと、クレセント錠が解錠されて室外側の引き戸に厚さ方向の緩みが発生すると、第一拡張片による室外側の引き戸に対する押圧力が低下し、当該補助ロック装置によるロックも同時に解除されることがあった。
【0007】
そこで、本発明の課題は、室外側の引き戸に厚さ方向の緩みが発生しても、引き戸のロック状態を確実に維持できるようにする点にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するために次の解決手段を採用した。
即ち、本発明は、クレセント錠とは別個に室内外の両引き戸を補助的にロックするための引き戸の補助ロック装置において、更に、引き戸の横桟又は戸枠の室内段差に固定できかつ表面側に被嵌合部材を有する固定プレートを設け、この固定プレートの被嵌合部材に嵌合する嵌合部材が第一又は第二拡張片に設けられており、前記嵌合部材の被嵌合部材に対する嵌合代が、本来の錠装置である前記クレセント錠を解錠したときに室外側の引き戸と室内側の引き戸との間に生じる緩み代よりも大きい寸法に設定されていることを特徴とする。
【0009】
上記補助ロック装置によれば、第一又は第二拡張片に設けた嵌合部材が引き戸の横桟又は戸枠の室内段差に固定される固定プレートの被嵌合部材に嵌合した状態でロックされ、しかも、その嵌合代が本来の錠装置であるクレセント錠を解錠したときの両引き戸間の緩み代よりも大きい寸法に設定されているので、例えばクレセント錠が解錠されて室外側の引き戸に厚さ方向の緩みが発生しても、室内外の両引き戸のロック状態が維持されることになる。
【0011】
上記の本発明において、嵌合部材と被嵌合部材との嵌合形式は、係合ピンとこれが嵌合する係合孔その他の各種の雄雌嵌合の形式を採用することができる。
しかし、係合ピンと係合孔による嵌合形式では、固定プレートの取り付け高さを正確に位置決めしないと、係合ピンを係合孔に適切に嵌合させることができなくなるので、固定プレートの取り付け高さを正確に位置決めせねばらなず、同プレートの取り付け作業が煩雑になる。
【0012】
そこで、固定プレートに設ける被嵌合部材を引き戸の走行方向に連続して形成されたラック歯より構成し、第一又は第二拡張片に設ける嵌合部材をそのラック歯に噛み合う噛合歯より構成することが好ましい。
この場合、固定プレートの取り付け高さに若干の誤差があっても両者の噛み合いが適切に行われることになるので、固定プレートの取り付け高さを正確に位置決めする必要がなく、同プレートの取り付け作業を簡便化することができる。
【0013】
また、この場合、ラック歯の歯数を噛合歯の歯数よりも多く設定しておけば、引き戸の走行方向の広い範囲で両者を噛み合わせることができ、当該補助ロック装置による引き戸の走行方向におけるロック可能範囲を可及的に広げることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態を説明する。
図1〜図4は本発明の補助ロック装置1を示している。
図1に示すように、本実施形態の補助ロック装置1は、鋼材等の金属材料を平面視ほぼ四角形に形成してなるケーシング2と、このケーシング2の先端部に突設された第一拡張片3と、この第一拡張片3に対して接近離反自在となるようにケーシング2に設けられた第二拡張片4と、この第二拡張片4を移動させるための操作手段5と、を備えている。
【0015】
第一及び第二拡張片3,4は、いずれもケーシング2の幅寸法にほぼ相当する長さを有する板材よりなり、ケーシング2の裏面側において互いに平行となるように同裏面側に突出して配置されている。
【0016】
本実施形態では、上記第一及び第二拡張片3,4のうち、第一拡張片3の当接面側に、後述する固定プレート29のラック歯(被嵌合部材)30に噛み合う噛合歯(嵌合部材)6を有する噛み合いプレート7が固定されている。
他方、第二拡張片4の当接面側には、ゴムパッド等よりなる弾性板材8が固定されている。
【0017】
図2に示すように、ケーシング2は、その裏面側(図2の下側)に突出する前記第一拡張片3を長手方向一端に一体に有する裏面側が開放されたケース本体10と、このケース本体10の裏面側開放部を施蓋する蓋部材11と、同ケース本体11の表面側に回動自在に設けられた円錐台状の回動部材12と、を備えている。
【0018】
このケーシング2の内部には、前記回動部材12の内端部に同軸心状に固定された回動プレート13と、この回動プレート13の回動に伴ってケース本体10の長手方向(図2の左右方向)に移動するスライドプレート14が設けられている。このスライドプレート14の裏面には前記第二拡張片4が突設されていて、この第二拡張片4は、前記蓋部材11の中央部に形成されたガイド孔15を貫通してケーシング2の裏面側に突出している。
【0019】
図1に示すように、回動部材12の表面中央部には、操作つまみ16の係合孔17が設けられ、この係合孔17は円形孔の相対向する二箇所に溝部を形成した形状に形成されており、同係合孔17の円形孔部分には工具阻害突起として機能するロールピン18が収納されている。
他方、操作つまみ16は、上記係合孔17に丁度嵌まる断面を有する係合片19を備え、この係合片19の中心部には上記ロールピン18の収納孔20が形成されている。従って、操作つまみ16の係合片19を係合孔17に差し込んで同つまみ16を回動することにより、回動部材12をケーシング2に対して相対回動することができる。
【0020】
なお、係合孔17の中央部に前記ロールピン18が設けられているので、ねじ回し等の工具を係合孔17に差し込んで回動部材12を回動することはできず、専用の断面形状をした上記係合片19を有する当該操作つまみ16でしか回動部材12を回動できないようになっている。
【0021】
図2に示すように、回動プレート13の裏面には、同プレート13の回動中心からの距離が漸次変化する渦巻き状に形成された螺旋リブ22が一体に突設され、スライドプレート14の表面には、同螺旋リブ22に係合する複数の摺動片23がケーシング2の長手方向に一定間隔おきに形成されている。
このため、回動部材12を回動操作することで回動プレート13が回動すると、螺旋リブ22が各摺動片23に順送りに噛み合い、これによってスライドプレート14とその裏面側の第二拡張片4がケーシング2の長手方向に移動し、第二拡張片4の第一拡張片3に対する相対間隔が拡張又は縮小されることになる。
【0022】
しかして、本実施形態では、上記操作つまみ16、回動部材12、回動プレート13及びスライドプレート14により、両拡張片3,4の相対間隔を拡張又は縮小するための前記操作手段5が構成されている。
【0023】
本実施形態の補助ロック装置1は、更に、室外側の引き戸27の横桟28に固定できる幅寸法に形成された固定プレート29を備えている。この固定プレート29の表面には、前記第一拡張片3の噛合歯6が噛み合うラック歯30が当該固定プレート29の長手方向(引き戸26,27の走行方向と同じ)に連続するように形成されている。
【0024】
このラック歯30は、固定プレート29の幅方向に延びる断面ほぼ正方形状の突条よりなり、この突条を長手方向に一定間隔おきに並設することによって固定プレート29の表面側が凹凸形状に形成されている。他方、前記噛合歯6は、このラック歯30の相互間で形成される凹条に嵌まり込む断面ほぼ先細り台形状に形成されている。
【0025】
図4に示すように、各ラック歯30の断面高さ(噛合歯6のラック歯30に対する嵌合代)E1は、室内外の両引き戸26,27の本来の錠装置であるクレセント錠(図示せず)を解錠したときに室外側の引き戸27と室内側の引き戸26との間に生じる緩み代E2よりも大きい寸法に設定されている。
具体的には、上記緩み代E2は経験的に通常1〜2mm程度であるから、ラック歯30の断面高さE1は3mm程度あれば充分である。
【0026】
また、図1に示すように、本実施形態では、第一拡張片3の噛合歯6の歯数は6個とされ、固定プレート29のラック歯30の歯数は20個とされ、後者の歯数の方が前者の歯数よりも多くなるように設定されている。
なお、図1に示すように、固定プレート29の裏面には、図外の両面テープを収納するための浅い収納凹部31が形成されている。
【0027】
次に、図3及び図4を参照しつつ、上記構成に係る補助ロック装置1の使用方法及び作用を説明する。
本実施形態の補助ロック装置1を使用するには、まず、図3に示すように、室外側の引き戸27の横桟28の室内側面に前記固定プレート29を両面テープ等によって固定しておく。
【0028】
次に、操作つまみ16を回動部材12に差し込んで、第二拡張片4を第一拡張片3に対してできるだけ近づける方向に回動部材12を回動し、両拡張片3,4を室外側の引き戸27と戸枠34の室内段差35の間に嵌め込んだ状態でケーシング2を窓枠の下部にセットする。
【0029】
その後、第二拡張片4が第一拡張片3から離れる方向に操作つまみ16を回動すると、第二拡張片4が弾性板材8を介して室内段差35を押圧すると同時に、第一拡張片3の噛合歯6が固定プレート29のラック歯30に噛み合い、この噛み合いにより室外側の引き戸27が開かないようになるとともに、室内側の引き戸26はケーシング2そのものが邪魔になって開かないようになり、室内外の両引き戸26,27が同時にロックされることになる。
【0030】
このさい、本実施形態の補助ロック装置1によれば、固定プレート29のラック歯30の断面高さE1がクレセント錠を解錠したときに両引き戸26,27間に生じる緩み代E2よりも大きい寸法に設定されているので、補助ロック装置1をロックしてからクレセント錠が解錠されて室外側の引き戸27に厚さ方向の緩みが発生しても、室内外の両引き戸26,27のロック状態が確実に維持されることになる。
【0031】
また、本実施形態では、固定プレート29のラック歯30と第一拡張片3の噛合歯6との噛み合いによって引き戸26,27をロックしているので、固定プレート29の取り付け高さに若干の誤差があっても両者が噛み合ってロック状態が適切に維持されることになる。このため、固定プレート29の取り付け高さを正確に位置決めする必要がなく、同プレート29の取り付け作業を簡便化することができる。
【0032】
更に、本実施形態では、ラック歯30の歯数を噛合歯6の歯数よりも多く設定してあるので、室外側の引き戸27が閉鎖状態から走行方向にずれて開いていても噛合歯6がラック歯30に噛み合うことになり、室外側の引き戸27を半開き状態においてもロックすることができる。
なお、上記のようにして補助ロック装置1をロックしたあとは、操作つまみ16を回動部材12から取り外し、そのつまみ16を侵入者の手が届かない場所に仕舞っておけばよい。
【0033】
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。
例えば、ラック歯30及び噛合歯6の形状は、要するに両者が互いに噛み合って嵌合することができる形状であれば足り、図例の断面四角形のものに限らず、断面三角形状や波形状が連続した凹凸形状を採用することもできる。
【0034】
また、固定プレート29を戸枠34の室内段差35に固定し、これに対応して噛合歯6を有する噛み合いプレート7を第二拡張片4に固定することにしてもよい。
更に、第一拡張片3及び第二拡張片4はその間の相対間隔を変更できるようにケーシング2に設けられておれば足り、前者をケーシング2に対して移動させかつ後者をケーシング2に固定してもよいし、両者ともケーシング2に対して移動させてもよい。
【0035】
また、図3では、固定プレート29を室外側の引き戸27の上下横桟28のうちの下桟に固定し、補助ロック装置1を窓枠の下部にセットした場合を例示しているが、固定プレート29を室外側の引き戸27の上桟に固定すれば、同装置1を窓枠の上部にもセットすることができる。
【0036】
更に、固定プレート29に対する第一又は第二拡張片3,4の移動規制は、噛合歯6とラック歯30の代わりに、係合ピン(嵌合部材)とこれが嵌合する係合孔(被嵌合部材)で行うこともできる。
即ち、固定プレート29又は拡張片3,4に係合孔を一定間隔おきに設け、この係合孔に嵌合する係合ピンを拡張片3,4又は固定プレート29に設けることもできる。
【0037】
【発明の効果】
本発明によれば、室外側の引き戸に厚さ方向の緩みが発生しても、引き戸のロック状態を確実に維持することができるので、当該補助ロック装置による防犯機能を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の補助ロック装置の斜視図である。
【図2】同補助ロック装置の中央断面図である。
【図3】同補助ロック装置の取り付け状態を示す窓枠の下部の縦断面図である。
【図4】図3のA方向から見た拡大平面図である。
【符号の説明】
1 補助ロック装置
2 ケーシング
3 第一拡張片
4 第二拡張片
5 操作手段
6 噛合歯(嵌合部材)
26 室内側の引き戸
27 室外側の引き戸
28 横桟
29 固定プレート
30 ラック歯(被嵌合部材)
34 戸枠
35 室内段差
E1 ラック歯の断面高さ(嵌合代)
E2 引き戸の緩み代

Claims (3)

  1. クレセント錠とは別個に室内外の両引き戸を補助的にロックするための引き戸の補助ロック装置であって、
    室外側の引き戸(27)の横桟(28)に室内から当接する第一拡張片(3)と、戸枠(34)の室内段差(35)に当接する第二拡張片(4)と、これらの拡張片(3,4)がその間の相対間隔を変更できるように設けられているケーシング(2)と、前記両拡張片(3,4)の相対間隔を拡張又は縮小するための操作手段(5)と、を備えている引き戸の補助ロック装置において、
    前記引き戸(27)の横桟(28)又は戸枠(34)の室内段差(35)に固定できかつ表面側に被嵌合部材を有する固定プレート(29)を備え、この固定プレート(29)の前記被嵌合部材に嵌合する嵌合部材が前記第一又は第二拡張片(3,4)に設けられており、
    前記嵌合部材の被嵌合部材に対する嵌合代(E1)が、本来の錠装置である前記クレセント錠を解錠したときに室外側の引き戸(27)と室内側の引き戸(26)との間に生じる緩み代(E2)よりも大きい寸法に設定されていることを特徴とする引き戸の補助ロック装置。
  2. 被嵌合部材は引き戸(26,27)の走行方向に連続して形成されたラック歯(30)よりなり、嵌合部材はそのラック歯(30)に噛み合う噛合歯(6)よりなる請求項1又は2に記載の引き戸の補助ロック装置。
  3. ラック歯(30)の歯数が噛合歯(6)の歯数よりも多く設定されている請求項3に記載の引き戸の補助ロック装置。
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