JP3689117B2 - 非切削成形されたロッカアーム - Google Patents
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Description
本発明は、非切削の薄板部分として成形されたロッカアームであって、該ロッカアームがほぼ全長にわたって、横断面において上方または下方に向かって開いたU字形の形状を有しており、ロッカアームの、弁シャフト端部に当て付けられる方の端部領域が二重壁状に形成されている形式のものに関する。ただし本発明は、弁側の領域に二重の載置面を有しない別のロッカアームにも関する。
発明の背景
このような形式のロッカアームは、米国特許第4430783号明細書に基づき公知である。弁側の領域における二重の載置面は、U字形に下方に向かって開かれた基体にロッカアームの全長にわたって、その輪郭に適合された第2の金属ストリップが載置され、この基体に結合されることにより実現される。この場合の欠点は、このロッカアームが先ず2つの部分から成っていてその後で1つのユニットに組み合わされなければならないことである。別の欠点は、ロッカアームが極めて中実に形成されていて、ひいては重く、すなわち高い質量慣性力が発生することである。さらに別の欠点は、このようなロッカアームが弁載置面の側方に極めて高い側壁を有していることに基づいて生じる。これに起因して、ばね皿に対して弁端部が高く突出している必要が生じる。このことはシリンダヘッドの構造高さが増大し、弁シャフトの長さによって弁ガイドが著しく負荷されるので不都合である。
前記形式の別のロッカアームがドイツ連邦共和国特許出願公開第4133033号明細書に基づき公知である。この明細書の第3図もしくは第6図に示されたロッカアームは弁シャフトのための側方の接触面を有しており、これらの接触面は、薄板を二重の折返しもしくは折曲げにより生ぜしめられる。しかしながらロッカアームのこのような形状により、比較的大きな構造幅がもたらされるので不都合である。さらに、構造幅が増大するにつれて、材料消費量も増大する。このことはロッカアームの質量を増大させ、ひいては質量慣性モーメントも増大させる。
発明の概要
従って本発明の課題は、十分な安定性とともに小さな質量と小さな構造幅とを保証するようなロッカアームを提供することである。本発明の別の課題は、簡単にひいては低廉に製造することができるようにこのようなロッカアームを構成することである。
本発明によれば、このような課題は請求項1、請求項7および請求項11の特徴部にそれぞれ記載の特徴により解決される。
請求項1によれば、二重壁状の区分が、上壁の、ロッカアームの長手方向延在部分を超えて突出した少なくとも1つのラグの折曲げによって形成されており、該ラグが上壁の下方で、ロッカアームの両側壁の間に位置するように折り曲げられており、弁シャフト端部がU字形の切欠き内で案内されている。曲げ動作終了後には、折り曲げられたラグは、両側壁の間で上壁の下側に位置している。ロッカアームの弁側の領域のこのような構成に基づき、この領域が特に良好な安定性を得る一方、これと同時に、従来技術と比較して、著しい重量節減が実現される。それというのは、載置面の二重の構成は弁側の領域においてのみ行なわれているからである。別の利点は、両側壁の間にラグが折り曲げられることにより、弁とばね皿との間の突出部分が減じられること、つまり構造スペースが減じられることに見られる。さらに、本発明に基づきこのように構成されたロッカアームは製作技術的に簡単に製造することができる。それというのは、製作過程においては、後で折り曲げられるべきラグをそのままにしておいても問題にはならないからである。
請求項2および3からは、突出するラグが上壁に対して平行に、この上壁に当て付けられるようにもしくは空隙を残すように、180度だけ折り曲げられている構成が生ぜしめられる。
本発明の思想のさらに別の構成においては、請求項4によれば、折り曲げられたラグが上壁に、溶接またはろう接によって固く結合されている。このような固い結合によって、ロッカアームの特に高い安定性が達成される。
請求項5および請求項6によれば、ラグは種々異なる形式で折り曲げられていてよい。つまりラグは、ロッカアームが支持されている一方の端部領域の方向に1回折り曲げられていてもよいし、さらに、第1のラグが一方の端部領域の方向に折り曲げられ、第2のラグが他方の端部領域の方向に折り曲げられていることも可能である。
請求項7によれば、両側壁が、下壁にまで達するそれぞれ1つの切込みを有しており、これらの切込みによって生じた後区分が下壁の下方に折り曲げられているので、側方の接触面を含めた二重壁状の区分が形成される。
請求項8によれば、後区分が下壁に対して平行に、この下壁に当て付けられるように、180度だけ折り曲げられ、請求項9によれば、後区分が下壁の下方に、空隙を残しながら折り曲げられるようになっている。
既に説明したように、請求項10によれば、ロッカアームの安定性を改善するために、折り曲げられた後区分が下壁に、溶接またはろう接によって固く結合されている。
付加的な請求項11によれば、下壁の側方領域または側壁の領域において、ロッカアームの長手方向延在部分を超えて突出したストリップ状のそれぞれ1つのラグが形成されており、これらのラグが弁側の領域において下壁の下方に折り曲げられているので、側方の接触面が生じる。こうして、特に軽量のロッカアームが形成される。ロッカアームは、やはりストリップ状の両ラグが折り曲げられることにより、その安定性を得る。
この場合にも請求項12に記載したように、ストリップ状のラグが下壁に対して平行に、この下壁に当て付けられるように、180度だけ折り曲げられるか、もしくは請求項13に記載したように、空隙を残しながら下壁の下方に折り曲げられるようになっている。
既に説明したように、この場合にも請求項14に記載したように、折り曲げられたラグは下壁に、溶接またはろう接によって固く結合される。
原理的には、折り曲げようとするラグは二重壁の区分が生じるように一回折られるのではなく、三層状の区分が生じるように2回折られることも考えられる。
以下に本発明の実施例を詳しく説明する。
【図面の簡単な説明】
第1図、第3図、第5図および第10図は、ロッカアームの側面を部分的に断面して示す図である。
第4a図および4b図は、ロッカアームの側面の一部を部分的に断面して示す図である。
第2図、第4図、第6図、第7図、第11図および第12図はロッカアームの平面図である。
第8図は、ロッカアームの側面の一部を示す図である。
第9図および13図はロッカアームの縦断面図である。
図面に示した実施例の説明
第1図〜第4図においては、符号1で示したロッカアームが、一体的に形成された金属体2から成っている。このような金属体は、ほぼその全長にわたって、横断面逆U字形の形状に形成されている。この金属体2は、図示していない支持エレメントを介して、やはり図示していないシリンダヘッドに支持されている端区分3を有している。すなわち、この端区分3には、ロッカアームの旋回点が位置している。金属体2の他方の端部は、やはり図示していない弁を負荷する別の端区分4を有している。この金属体2はその中央区分5において切欠き6を有している。この切欠き内には、ピン7に、ニードル軸受8を介して、やはり図示していないカムによって負荷されたローラ9が回転可能に支承されている。
この金属体2は上壁10と、下方に向かって延びる2つの側壁11,12とから成っている。弁側の領域においては、ロッカアーム1の金属体2はラグ13を備えている。このラグは、第1図に示した実施例ではローラ9の方向に折り曲げられており、第3図に示した参考例ではローラ9から離反する方向、つまり端区分4の方向に折り曲げられている。このラグ13は、上壁10の輪郭に平行に適合されているので、ロッカアーム1の弁側の領域においては、上壁10の一部とラグ13とから成る、弁のための二重の載置面が生じる。
第4a図に示したロッカアーム1の特徴は、一方ではラグ13が、空隙23を保ちながら上壁10の下方に折り曲げられていることであり、第4b図に示したロッカアーム1の特徴は、ラグ13が二度折られているので、弁シャフトに接触するための3層の区分が生じることである。
第5図〜第9図に示したロッカアーム14は、第1図〜第4図に示したロッカアーム1とは異なり、上方に向かって開いたU字形の形状に形成されている。すなわちこのロッカアームは、1つの下壁15と、この下壁から上方に向かって延びる2つの側壁11,12とを有している。特に第8図から明らかなように、これらの側壁11,12は、下壁15にまで達する切込み16を備えているので、後区分17が生じる。このような後区分17は下壁15に対して平行に、180度だけ折り曲げられるので、弁側の領域においては、側方の両接触面18,19を備えた二重の載置面が生じる。
第10図〜第13図に示したロッカアーム20の下壁15は、その縁部にロッカアーム20の長手方向に延びるストリップ状のそれぞれ1つのラグ21,22を有している。これらのラグは、既に説明した形式で下壁15に対して平行に180度だけ、両側壁11,12の下方に位置するように折り曲げられるので、側方の2つの接触面18,19が生じる。
Claims (10)
- 非切削の薄板部分として成形されたロッカアーム(1)であって、該ロッカアーム(1)がほぼ全長にわたって、横断面において下方に向かって開いたU字形の形状を有しており、ロッカアーム(1)の、弁シャフト端部に当て付けられる方の端部領域(4)が二重壁状に形成されている形式のものにおいて、
二重壁状の区分が、上壁(10)の、ロッカアーム(1)の長手方向延在部分を超えて突出した少なくとも1つのラグ(13)の折曲げによって形成されており、該ラグが上壁(10)の下方で、ロッカアーム(1)の両側壁(11,12)の間に位置するように折り曲げられており、弁シャフト端部がU字形の切欠き内で案内されており、突出したラグ(13)が上壁(10)に対して平行に、該上壁に当て付けられるように、180度だけ折り曲げられていることを特徴とする、非切削成形されたロッカアーム。 - 折り曲げられたラグ(13)が上壁(10)に、溶接またはろう接により固く結合されている、請求項1記載のロッカアーム(1)。
- ラグ(13)が、ロッカアーム(1)が支持されている方の端部領域(3)の方向に折り曲げられている、請求項1記載のロッカアーム(1)。
- 二重壁状の区分が、突出した2つのラグ(13)によって形成されており、一方のラグ(13)が、ロッカアーム(1)が支持されている方の端部領域(3)の方向に折り曲げられ、他方のラグが、ロッカアーム(1)の、弁シャフト端部に当て付けられる方の端部領域(4)の方向に折り曲げられている、請求項1記載のロッカアーム(1)。
- 非切削の薄板部分として成形されたロッカアーム(14)であって、該ロッカアーム(14)がほぼ全長にわたって、横断面において上方に向かって開いたU字形の形状を有しており、ロッカアーム(14)の、弁シャフト端部に当て付けられる方の端部領域(4)が二重壁状に形成されている形式のものにおいて、
側壁(11,12)が、下壁(15)にまで達するそれぞれ1つの切込み(16)を有しており、該切込み(16)によって生じた後区分(17)が下壁(15)の下方に折り曲げられており、これにより側方の接触面(18,19)を含む二重壁区分が形成されており、弁シャフト端部がU字形の切欠き内で案内されていることを特徴とする、非切削成形されたロッカアーム。 - 後区分(17)が、下壁(15)に対して平行に、該下壁に当て付けられるように、180度だけ折り曲げられている、請求項5記載のロッカアーム(14)。
- 後区分(17)が下壁(15)の下方に、空隙を残しながら折り曲げられている、請求項5記載のロッカアーム(14)。
- 折り曲げられた後区分(17)が、溶接またはろう接によって下壁(15)に固く結合されている、請求項5記載のロッカアーム(14)。
- 非切削の薄板部分として成形されたロッカアーム(20)であって、該ロッカアーム(20)がほぼ全長にわたって、横断面において上方に向かって開いたU字形の形状を有している形式のものにおいて、
下壁(15)の側方の領域または側壁(11,12)の領域に、該ロッカアーム(1)の長手方向延在部分を超えて突出したそれぞれ1つのストリップ状のラグ(21,22)が形成されており、該ラグが、側方の接触面(18,19)が生じるように、弁側の領域で下壁(15)の下方に折り曲げられており、ストリップ状のラグ(21,22)が、下壁(15)に対して平行に、該下壁に当て付けられるように、180度だけ折り曲げられていることを特徴とする、非切削成形されたロッカアーム(20)。 - 折り曲げられたラグ(21,22)が下壁(15)に、溶接またはろう接によって固く結合されている、請求項9記載のロッカアーム(20)。
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