JP3688167B2 - 温水洗浄便座装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、便器上に配置され、温水により人体局部を洗浄する温水洗浄便座装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、温水洗浄便座装置の普及とともにコンパクトな構成で、掃除性の良いものが求められるようになってきた。一方、従来の温水洗浄便座装置は給水部の近傍に温水タンクを設け、温水タンクで加熱し貯えた湯により洗浄する洗浄ノズルで構成され、温水洗浄便座装置として便器幅より出っ張ったところに制御基板や操作部を設けた構成のものであった。
【0003】
また、上記の構成以外に、操作部を兼ねた袖部を設け、この袖部の操作部下側に温水タンクを設け、温水タンクで加熱した湯を洗浄ノズルを介して人体局部に噴射し、洗浄するという構成のものがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来の構成において、一般的に便所は狭い場合が多く、便器に取り付けた場合、便器幅からの操作部の出っ張りが邪魔をして便所内を掃除する時に掃除しにくいという課題があった。
【0005】
一方便器の幅とほぼ同じ幅(およそ40cmくらい)のコンパクトな構成の温水洗浄便座装置も提案されていたが、瞬間式の熱交換器を設けたものが主流で、温水タンクを設けた貯湯式のものはほとんど商品化されていなかった。即ち、この幅内に温水タンクを給水部近傍に配置した場合、温水洗浄タンクの容量が小さくなるという課題があった。
【0006】
また、温水タンクを給水部の近傍に配置すると冷たい給水部の近くにあるため温水タンクの保温を妨げるという課題があった。
【0007】
本発明は上記課題を解決するもので、温水タンクの容量を確保し、かつ全体をコンパクトで便器の幅に合わせた構成にすることを第1の目的としている。
【0008】
また、乾燥部と脱臭部を配設した場合でも温水タンクの容量を確保し、かつ全体をコンパクトで便器の幅に合わせた構成にすることを第2の目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
そして、上記目的を達成するために本発明は、水の供給を制御する水路開閉手段を有した給水部と、前記給水部から供給された水を湯にする温水タンクと、前記温水タンクからの湯により人体局部を洗浄するノズルと、前記給水部、温水タンク、ノズルの基部を収容する本体ケースとを備えた本体と、臀部を暖める便座加熱手段を設けた便座とを有すると共に、前記便座と本体ケースは概略同じ幅で便器上面上に設置され、かつ本体ケース内の温水タンクの配置をノズルを挟んで給水部と反対側に設置し、ノズルを挟んで給水部側で給水部の上方から前方にまたがる空間に脱臭手段及び乾燥手段を配置し、給水部の給水口を本体ケース側面に設け、脱臭手段の脱臭剤は給水口と同じ側の本体ケース側面から出し入れできるように配置したことを特徴とする。
【0013】
本発明の温水洗浄便座装置は上記構成によって、給水部から供給された水を温水タンクにより湯にして貯え、使用しない時には冷たい給水部に離れた位置に配している温水タンクで保温し、使用時には温水タンクの湯により人体局部をノズルを介して洗浄することができる。
【0014】
また、ノズルを挟んで温水タンクと反対側にある乾燥手段または脱臭手段により人体局部の洗浄後の乾燥を温風にて行ったり、便器内の臭いを脱臭手段で取るという作用を有する。また、便器内の空気を取り入れたり、又は吹き出したりする乾燥手段や脱臭手段は上方から下方に向けて斜めの形状が適しているため、その後方下の空間に配置した給水部と干渉することがなく、限られた狭い空間を最大限に有効活用することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を添付図面を参照して説明する。
【0016】
図1〜図3において、1は便器15上に配置された温水洗浄便座装置、3は便座加熱手段(図示せず)を内蔵した便座、4は便座3を支え、本体ケース2内に洗浄、乾燥、脱臭などを行うための機能部を収める本体、5は本体ケース2内に配置される給水部であり、7は本体ケース2内に配置され、給水部5から供給された水を加熱し、貯える温水タンクである。温水タンク7への給水は、給水部5に設けた水路開閉手段を介して行われる。8は温水タンク7から湯を供給して人体局部を洗浄するための洗浄ノズルで、その基部が本体ケース2内に収容されている。10は脱臭部、11は乾燥部で、それぞれ本体ケース2内において、洗浄ノズル8を挟んで温水タンク7と反対側に設けてある。12は操作リモコンである。
【0017】
脱臭部10は給水部5の前方及び上方にまたがって風洞を配置し、給水部5上方に脱臭ファンを設けてあり、本体ケース2の側面2aの蓋13を開けて、そこから脱臭部10の脱臭剤14を取出せるように構成してある。そして、本体ケース2の前方下から便器15内の空気を取り入れる空気取り入れ口16を設けてある。
【0018】
また、乾燥部11は給水部5の前方及び上方にまたがって配置し、給水部5上方に乾燥ファン、乾燥用ヒーター(図示せず)を設け、本体ケース2の前方から臀部をめがけて温風を吹出すよう温風吹出し口19を設けてある。20は制御基板である。本発明では制御基板20上に、乾燥ファン、脱臭ファン及び制御回路の電源を供給するためのスイッチング電源を搭載してある。
【0019】
次に、この一実施形態の動作を説明する。
【0020】
図1において、人体は排泄行為のために温水洗浄便座装置1の便座3に座る。このとき、便座3は内蔵された便座加熱手段により適度な温度に加熱してある。
【0021】
先ず使用前の状態について説明する。温水洗浄便座装置1の給水部5の水路開閉手段を開状態にし、水を温水タンク7に供給し、温水タンク7内の水を加熱してある。そして使用前は水路開閉手段の水路を閉止してある。この時、温水タンク7は給水部5と洗浄ノズル8を挟んで反対側に設けてあるため、給水部5の冷たい温度部分と離れている。従って、温水タンク7の湯温が下がりにくいため、温水ヒーターのON/OFFの回数が少なくて済む。そして、温水タンク7を洗浄ノズル8を中心に給水部5と反対側に設けてあるため、すべての空間を温水タンク容量として使用できる。さらに、温水タンク7の形状を立方体に近づけることができるため、温水タンク表面積に対する容量を最大限に大きくすることができる。よって、温水タンク7の保温効果が大きくなる。
【0022】
もし、給水部5を温水タンク7と同じ側に設ければ、温水タンク7は給水部5を避けた形状になるため容量の割に表面積が大きくなる。
【0023】
一般的な温水タンク容量は1Lから1.3L程度の容量を持っている。本発明の温水タンクの構成によれば1.4Lから1.5L程度の容量を確保できる。従って、コンパクトな構成にも関わらず、長い時間温水を使用することができる。
【0024】
次に、使用時の作用を説明する。
【0025】
排泄行為の後、操作リモコン12のボタンを操作することにより、人体局部を洗浄するため、給水部5に設けた水路開閉手段を開状態にし、水路にかかる圧力により温水タンク7の湯が洗浄ノズル8に行き、洗浄ノズル8から人体の局部に湯が噴射される。
【0026】
用便中には脱臭ファンが回り、便器15内の臭いを脱臭剤14で吸着して脱臭する。また、洗浄終了後、臀部を乾かすために乾燥部11の乾燥ファンを回し乾燥用ヒーターの熱により温風吹出し口19より温風を臀部に吹き付ける。
【0027】
このように洗浄ノズル8を挟んで温水タンク7と反対側に脱臭部10及び乾燥部11を設置することができる。脱臭及び乾燥は便器15内の空気を取り入れたり、又は吹出す構成であるため上方から下方に向けて斜めの形状が適しており、後方下の空いた空間に配置した給水部5と干渉しない構成とすることができ、限られた狭い空間を最大限に有効活用することができる。
【0028】
なお、乾燥手段等の高容量の電源が必要となりかつ、実装面でコンパクト性が要求される場合には電源として、スイッチング電源等を用いて制御基板上に設け、脱臭手段、乾燥手段の上部に制御基板を配置するようにすれば本体内に収めることができる。
【0029】
また、乾燥手段がない場合にはトランスなどの大きい部品を乾燥手段を取り除いた部分に配置して、電源を構成することにより、スイッチング電源を用いるより安価な電源回路を搭載することが出来るなど自由度を上げることができる。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の温水洗浄便座装置は、水の供給を制御する水路開閉手段を有した給水部と、給水部から供給された水を湯にする温水タンクと、温水タンクからの湯により人体局部を洗浄するノズルと、前記給水部、温水タンク、ノズルの基部を収容する本体ケースとを備えた本体と、臀部を暖める便座加熱手段を設けた便座を有すると共に、便座と本体ケースは概略同じ幅で便器上面上に設置され、かつ本体ケース内の温水タンクの配置をノズルを挟んで給水部と反対側に設置することにより、
(1)便器上面上に設置するタイプの温水洗浄便座装置において、温水タンクを洗浄ノズルを挟んで反対側に給水部を配置することにより、温水タンクの容量を大きくすることができ、かつ便器幅内の寸法内に収めることができる。
【0031】
(2)温水タンクと冷たい水が存在する給水部とを離した構成としているた め温水タンクの保温特性が良い。
【0032】
(3)温水タンクの形状を立方体に近づけることができるため容積に対する 表面積が小さくなり、保温効果が大きくなる。したがって、省エネ効 果の大きい温水タンクを備えることができる。
【0033】
また、ノズルを挟んで給水部側で給水部の上方から前方にまたがる空間に脱臭手段及び乾燥手段を配置することで、便器内の空気を取り入れたり、又は吹き出したりする乾燥手段や脱臭手段は上方から下方に向けて斜めの形状が適しているため、その後方下の空間に配置した給水部と干渉することがなく、限られた狭い空間を最大限に有効活用することができ、これらを本体にコンパクトに収納することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における温水洗浄便座装置の斜視図。
【図2】本発明の一実施形態における温水洗浄便座装置の本体内部構成概略図。
【図3】本発明の一実施形態における脱臭部を示す斜視図。
【符号の説明】
1 温水洗浄便座装置
2 本体ケース
2a 側面
3 便座
4 本体
5 給水部
7 温水タンク
8 洗浄ノズル
10脱臭部
11乾燥部
14脱臭剤
Claims (1)
- 水の供給を制御する水路開閉手段を有した給水部と、前記給水部から供給された水を湯にする温水タンクと、前記温水タンクからの湯により人体局部を洗浄するノズルと、前記給水部、温水タンク、ノズルの基部を収容する本体ケースとを備えた本体と、臀部を暖める便座加熱手段を設けた便座とを有すると共に、前記便座と本体ケースは概略同じ幅で便器上面上に設置され、かつ本体ケース内の温水タンクの配置をノズルを挟んで給水部と反対側に設置し、ノズルを挟んで給水部側で給水部の上方から前方にまたがる空間に脱臭手段及び乾燥手段を配置し、給水部の給水口を本体ケース側面に設け、脱臭手段の脱臭剤は給水口と同じ側の本体ケース側面から出し入れできるように配置したことを特徴とする温水洗浄便座装置。
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---|---|---|---|
JP33734399A JP3688167B2 (ja) | 1999-11-29 | 1999-11-29 | 温水洗浄便座装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33734399A JP3688167B2 (ja) | 1999-11-29 | 1999-11-29 | 温水洗浄便座装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2001152512A JP2001152512A (ja) | 2001-06-05 |
JP3688167B2 true JP3688167B2 (ja) | 2005-08-24 |
Family
ID=18307745
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33734399A Expired - Lifetime JP3688167B2 (ja) | 1999-11-29 | 1999-11-29 | 温水洗浄便座装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3688167B2 (ja) |
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JP4814453B2 (ja) * | 2001-08-24 | 2011-11-16 | Totoウォシュレットテクノ株式会社 | 衛生洗浄装置 |
CN101960077B (zh) | 2008-02-29 | 2012-12-26 | Toto株式会社 | 冲厕装置 |
WO2021192025A1 (ja) * | 2020-03-24 | 2021-09-30 | ヤマハ発動機株式会社 | 電動搬送車用充電装置およびそれを備えた物品搬送システム |
-
1999
- 1999-11-29 JP JP33734399A patent/JP3688167B2/ja not_active Expired - Lifetime
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