JP3687295B2 - フィンチューブ型熱交換器 - Google Patents
フィンチューブ型熱交換器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3687295B2 JP3687295B2 JP22374597A JP22374597A JP3687295B2 JP 3687295 B2 JP3687295 B2 JP 3687295B2 JP 22374597 A JP22374597 A JP 22374597A JP 22374597 A JP22374597 A JP 22374597A JP 3687295 B2 JP3687295 B2 JP 3687295B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- fin
- heat transfer
- slit
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F1/00—Tubular elements; Assemblies of tubular elements
- F28F1/10—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses
- F28F1/12—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element
- F28F1/24—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element and extending transversely
- F28F1/32—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element and extending transversely the means having portions engaging further tubular elements
- F28F1/325—Fins with openings
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Geometry (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】
本発明は、フィンチューブ型熱交換器に係わり、とくに、死水域を無くして伝熱性能を向上させたものに関する。
【０００２】
【従来の技術】
従来、この種の熱交換器は、図３に示すように、一定間隔で平行に配置した複数の平板フィン１と、同平板フィン１に直角に挿入された伝熱管２とから構成され、空気を平板フィン１間を矢印方向に流通して伝熱管内に流れる冷媒と熱交換を行う構成であった。
そして、この平板フィンには、複数のスリット状切起部３を形成して、熱交換効率を向上させるように工夫されている。
このスリット状切起部３は、図に示すように、その立ち上げ面３ａをフィンカーラ１ａの略周縁に沿って形成して伝熱管の風下側に空気を流通するようにしていた。
しかし、前記伝熱管２の風下側に流通する空気は、まだ、少なく、死水域４を形成し、伝熱管２の熱交換効率を低下させていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は以上述べた問題点を解決し、死水域をなくすことにより、熱交換効率を向上させたフィンチューブ型熱交換器を提供することを目的としている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】
本発明は上述の課題を解決するため、複数の平板フィンと、同平板フィンに直交する伝熱管からなり、前記平板フィンのフィンカーラ間に、複数のスリット状切起部をその立ち上げ面を前記フィンカーラ周縁に沿わせ、水平面を平行して形成し、同立ち上げ面に沿って、連続して突出する突条部を設けたフィンチューブ型熱交換器とする。
また、前記突条部を、前記伝熱管の略中央より風下側に形成した。
また、前記突条部を、前記伝熱管の風下裏側まで延出した。
また、前記スリット状切起部を、長尺方向に分割して形成した。
【０００５】
【発明の実施の形態】
以上のように、本発明のフィンチューブ型熱交換器においては、平板フィンのフィンカーラ間に、複数のスリット状切起部をその立ち上げ面を前記フィンカーラ周縁に沿わせ、水平面を平行して形成し、同立ち上げ面に沿って、連続して突出する突条部を設け、同突条部を前記伝熱管の風下側まで延出して形成したので、流入する空気をこの突条部により滑らかに伝熱管の風下側まで誘導して死水域をなくすことができる。また、前記スリット状切起部を、長尺方向に分割して形成することにより、より効率的な熱交換が可能となる。
【０００６】
【実施例】
以下、図面に基づいて本発明によるフィンチューブ型熱交換器を詳細に説明する。
図１は本発明によるフィンチューブ型熱交換器の一実施例を示す要部平面図および要部断面図、図２は本発明によるフィンチューブ型熱交換器の他の実施例を示す要部平面図である。
図において、図３と同一機能に同一記号を使用しており、一定間隔で平行に配置した複数の平板フィン１と、同平板フィン１に直角に挿入された伝熱管２とから構成され、空気を平板フィン１間を矢印方向に流通して伝熱管内に流れる冷媒と熱交換を行う構成である。
そして、この平板フィン１には、複数のスリット状切起部３を形成して、熱交換効率を向上させるように工夫している。
このスリット状切起部３は、図に示すように、その立ち上げ面３ａをフィンカーラ１ａの略周縁に沿って形成し、伝熱管の風下側に空気を流通するようにしている。
５は突条部で、前記スリット状切起部３の立ち上げ面３ａを共有し、同立ち上げ面３ａに沿って連続して突出させている。
そして、この突条部５を前記伝熱管２の風下側まで延出し、この突条部５に沿って流通する空気を伝熱管２の風下側に誘導して死水域をなくすようにしている。
また、この突条部５は略流線形に形成されており、スムーズに空気を流すようにしている。
図２に示すように、この突条部５を伝熱管２の略中央より風下側に形成し、同風上側は、従来通りとすることにより、突条部５に誘導される空気の量を増やすことができる。
【０００７】
また、前記スリット状切起部３を、長尺方向に分割形成して熱交換効率を向上させている。
【０００８】
例えば、図１に示す前記スリット状切起部３と突条部５を平板フィン１に形成するには、スリット状切起部３に対応して平行に切れ目を入れた後、一側にスリット状切起部３と突条部５に対応する凸型を、他側に凹型を配置してプレスすることにより容易に形成することができる。
尚、プレスと同時に前記切れ目を入れてもよい。
【０００９】
以上の構成において、つぎにその動作を説明する。
図１または図２に矢印で示すように、図の左側から平行して流入した空気の一部は、突条部５に風向を偏向され、従来、死水域となっていた伝熱管２の右側（風下側）に誘導され、この伝熱管２を介して、伝熱管内に流れる冷媒と熱交換される。
【００１０】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によるフィンチューブ型熱交換器によれば、スリット状切起部の立ち上げ面に沿って、連続して突出する突条部を設け、同突条部を、流線形に形成し、前記伝熱管の略風下側まで延出したので、流入した空気をこの突条部によりスムーズに伝熱管の風下に誘導し、死水域をなくすことができる。また、前記スリット状切起部を、長尺方向に分割して形成したので、より効率的な熱交換が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明によるフィンチューブ型熱交換器の一実施例を示す図で、（Ａ）は要部平面図、（Ｂ）、（Ｃ）は要部断面図である。
【図２】本発明によるフィンチューブ型熱交換器の他の実施例を示す図で、（Ａ）は要部平面図、（Ｂ）、（Ｃ）は要部断面図である。
【図３】従来のフィンチューブ型熱交換器を示す図で、（Ａ）は要部平面図、（Ｂ）、（Ｃ）は要部断面図である。
【符号の説明】
１ 平板フィン
１ａ フィンカーラ
２ 伝熱管
３ スリット状切起部
３ａ 立ち上げ面
４ 死水域
５ 突条部
【発明の属する技術分野】
本発明は、フィンチューブ型熱交換器に係わり、とくに、死水域を無くして伝熱性能を向上させたものに関する。
【０００２】
【従来の技術】
従来、この種の熱交換器は、図３に示すように、一定間隔で平行に配置した複数の平板フィン１と、同平板フィン１に直角に挿入された伝熱管２とから構成され、空気を平板フィン１間を矢印方向に流通して伝熱管内に流れる冷媒と熱交換を行う構成であった。
そして、この平板フィンには、複数のスリット状切起部３を形成して、熱交換効率を向上させるように工夫されている。
このスリット状切起部３は、図に示すように、その立ち上げ面３ａをフィンカーラ１ａの略周縁に沿って形成して伝熱管の風下側に空気を流通するようにしていた。
しかし、前記伝熱管２の風下側に流通する空気は、まだ、少なく、死水域４を形成し、伝熱管２の熱交換効率を低下させていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は以上述べた問題点を解決し、死水域をなくすことにより、熱交換効率を向上させたフィンチューブ型熱交換器を提供することを目的としている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】
本発明は上述の課題を解決するため、複数の平板フィンと、同平板フィンに直交する伝熱管からなり、前記平板フィンのフィンカーラ間に、複数のスリット状切起部をその立ち上げ面を前記フィンカーラ周縁に沿わせ、水平面を平行して形成し、同立ち上げ面に沿って、連続して突出する突条部を設けたフィンチューブ型熱交換器とする。
また、前記突条部を、前記伝熱管の略中央より風下側に形成した。
また、前記突条部を、前記伝熱管の風下裏側まで延出した。
また、前記スリット状切起部を、長尺方向に分割して形成した。
【０００５】
【発明の実施の形態】
以上のように、本発明のフィンチューブ型熱交換器においては、平板フィンのフィンカーラ間に、複数のスリット状切起部をその立ち上げ面を前記フィンカーラ周縁に沿わせ、水平面を平行して形成し、同立ち上げ面に沿って、連続して突出する突条部を設け、同突条部を前記伝熱管の風下側まで延出して形成したので、流入する空気をこの突条部により滑らかに伝熱管の風下側まで誘導して死水域をなくすことができる。また、前記スリット状切起部を、長尺方向に分割して形成することにより、より効率的な熱交換が可能となる。
【０００６】
【実施例】
以下、図面に基づいて本発明によるフィンチューブ型熱交換器を詳細に説明する。
図１は本発明によるフィンチューブ型熱交換器の一実施例を示す要部平面図および要部断面図、図２は本発明によるフィンチューブ型熱交換器の他の実施例を示す要部平面図である。
図において、図３と同一機能に同一記号を使用しており、一定間隔で平行に配置した複数の平板フィン１と、同平板フィン１に直角に挿入された伝熱管２とから構成され、空気を平板フィン１間を矢印方向に流通して伝熱管内に流れる冷媒と熱交換を行う構成である。
そして、この平板フィン１には、複数のスリット状切起部３を形成して、熱交換効率を向上させるように工夫している。
このスリット状切起部３は、図に示すように、その立ち上げ面３ａをフィンカーラ１ａの略周縁に沿って形成し、伝熱管の風下側に空気を流通するようにしている。
５は突条部で、前記スリット状切起部３の立ち上げ面３ａを共有し、同立ち上げ面３ａに沿って連続して突出させている。
そして、この突条部５を前記伝熱管２の風下側まで延出し、この突条部５に沿って流通する空気を伝熱管２の風下側に誘導して死水域をなくすようにしている。
また、この突条部５は略流線形に形成されており、スムーズに空気を流すようにしている。
図２に示すように、この突条部５を伝熱管２の略中央より風下側に形成し、同風上側は、従来通りとすることにより、突条部５に誘導される空気の量を増やすことができる。
【０００７】
また、前記スリット状切起部３を、長尺方向に分割形成して熱交換効率を向上させている。
【０００８】
例えば、図１に示す前記スリット状切起部３と突条部５を平板フィン１に形成するには、スリット状切起部３に対応して平行に切れ目を入れた後、一側にスリット状切起部３と突条部５に対応する凸型を、他側に凹型を配置してプレスすることにより容易に形成することができる。
尚、プレスと同時に前記切れ目を入れてもよい。
【０００９】
以上の構成において、つぎにその動作を説明する。
図１または図２に矢印で示すように、図の左側から平行して流入した空気の一部は、突条部５に風向を偏向され、従来、死水域となっていた伝熱管２の右側（風下側）に誘導され、この伝熱管２を介して、伝熱管内に流れる冷媒と熱交換される。
【００１０】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によるフィンチューブ型熱交換器によれば、スリット状切起部の立ち上げ面に沿って、連続して突出する突条部を設け、同突条部を、流線形に形成し、前記伝熱管の略風下側まで延出したので、流入した空気をこの突条部によりスムーズに伝熱管の風下に誘導し、死水域をなくすことができる。また、前記スリット状切起部を、長尺方向に分割して形成したので、より効率的な熱交換が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明によるフィンチューブ型熱交換器の一実施例を示す図で、（Ａ）は要部平面図、（Ｂ）、（Ｃ）は要部断面図である。
【図２】本発明によるフィンチューブ型熱交換器の他の実施例を示す図で、（Ａ）は要部平面図、（Ｂ）、（Ｃ）は要部断面図である。
【図３】従来のフィンチューブ型熱交換器を示す図で、（Ａ）は要部平面図、（Ｂ）、（Ｃ）は要部断面図である。
【符号の説明】
１ 平板フィン
１ａ フィンカーラ
２ 伝熱管
３ スリット状切起部
３ａ 立ち上げ面
４ 死水域
５ 突条部
Claims (4)
- 複数の平板フィンと、同平板フィンに直交する伝熱管からなり、前記平板フィンのフィンカーラ間に、複数のスリット状切起部をその立ち上げ面を前記フィンカーラ周縁に沿わせ、水平面を平行して形成し、
前記スリット状切起部の立ち上げ面を共有し、同立ち上げ面に沿って、連続して突出する突条部を設けたことを特徴とするフィンチューブ型熱交換器。 - 前記突条部を、前記伝熱管の略中央より風下側に形成したことを特徴とする請求項１記載のフィンチューブ型熱交換器。
- 前記突条部を、前記伝熱管の風下側まで延出して形成したことを特徴とする請求項１または請求項２記載のフィンチューブ型熱交換器。
- 前記スリット状切起部を、長尺方向に分割して形成したことを特徴とする請求項１記載のフィンチューブ型熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22374597A JP3687295B2 (ja) | 1997-08-20 | 1997-08-20 | フィンチューブ型熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22374597A JP3687295B2 (ja) | 1997-08-20 | 1997-08-20 | フィンチューブ型熱交換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1163873A JPH1163873A (ja) | 1999-03-05 |
| JP3687295B2 true JP3687295B2 (ja) | 2005-08-24 |
Family
ID=16803044
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22374597A Expired - Fee Related JP3687295B2 (ja) | 1997-08-20 | 1997-08-20 | フィンチューブ型熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3687295B2 (ja) |
-
1997
- 1997-08-20 JP JP22374597A patent/JP3687295B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH1163873A (ja) | 1999-03-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5203403A (en) | Fin-tube heat exchanger | |
| JP4482991B2 (ja) | 複式熱交換器 | |
| JP2661356B2 (ja) | フィン付き熱交換器 | |
| JPH10206056A (ja) | 空気調和機の熱交換器 | |
| TW526323B (en) | Heat exchanger with small-diameter refrigerant tubes | |
| JP2966825B2 (ja) | 空気調和機の熱交換器 | |
| KR19990021475A (ko) | 핀형 열교환기 | |
| JPH08327270A (ja) | フィン・チューブ熱交換器 | |
| JP3687295B2 (ja) | フィンチューブ型熱交換器 | |
| JPS6027916B2 (ja) | 熱交換器 | |
| JPH11159987A (ja) | 複合型熱交換器用コルゲートフィンおよびその製造方法 | |
| CN215647994U (zh) | 一种散热器及空调 | |
| JP2547524Y2 (ja) | オイルクーラ | |
| JP4004335B2 (ja) | 熱交換器 | |
| JPH0645182Y2 (ja) | コルゲートフィン | |
| JPH07260382A (ja) | 熱交換器 | |
| JPS62147290A (ja) | 熱交換器 | |
| JPH07280478A (ja) | 熱交換器 | |
| CN215187945U (zh) | 一种正弦波散热片 | |
| KR100213172B1 (ko) | 열 교환기용 튜브 및 그 제조방법 | |
| JP3196257B2 (ja) | 熱交換器 | |
| JPS5812058Y2 (ja) | 熱交換器用フイン | |
| JPS6324389Y2 (ja) | ||
| JPH11281278A (ja) | 空気調和機用熱交換コイル | |
| JPS6016874Y2 (ja) | 熱交換器用乱流子 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050315 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050406 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050517 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050530 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090617 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100617 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110617 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110617 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120617 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130617 Year of fee payment: 8 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |