JP3687142B2 - 閃光器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、カメラ撮影時に被写体を照明する閃光器に関し、特に、出射窓の前方に補助パネルが配置される閃光器に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、閃光器の光を天井などに反射させ、被写体を間接照明(バウンス照明)する撮影方法が知られている。この撮影方法では、被写体が上方から照明されるので、被写体に自然な影ができ、ソフトな写真を撮影することができる。
従来、このようなバウンス照明を行う閃光器として、図5に示すものが知られていた。
【0003】
この閃光器では、カメラに固定される閃光器本体41の上に、回転軸Aを中心にして、水平方向に回動する台座43が配置される。
この台座43の上には、回転軸Bを中心にして、垂直方向に回動する発光部ユニット44が配置される。
このような構成の閃光器では、回転軸Bを中心にして、発光部ユニット44を上方に回動することにより、バウンス照明が可能となる。
【0004】
一方、カメラを縦位置にして撮影する際には、回転軸Aを中心にして、台座43を上方に回動することにより、バウンス照明が可能となる。
また、これらのバウンス照明を行う際に、発光部ユニット44内の光源の位置を後退させる閃光器が、従来知られていた。光源の位置を後退させることにより、発光部ユニット44から出射される光束の径が細くなり、天井に照射される光のスポットが小さくなる。この小さなスポットから拡散された拡散光により、被写体が照明されるので、天井の広い範囲から拡散光が照射される場合に比べ、被写体の陰影を強調して表現することができる。
【0005】
ところで、図5に示したような閃光器では、2方向の回転軸を形成するために、3つのユニット(閃光器本体41,台座43および発光部ユニット44)に分けて、閃光器を構成する必要があった。そのため、可動部を通る配線が切れたり、可動部の隙間から砂埃や雨滴が侵入するなどのトラブルが多かった。
そこで、このトラブルを解決するために、本発明者は、図6(a)に示すような閃光器を発明した。
【0006】
この閃光器では、カメラの上に台座50が固定され、台座50の上に、カメラの撮影方向と平行して、回転軸Cが設けられる。この回転軸Cを中心にして回動する閃光器本体51が、台座50の上に配置される。この閃光器本体51の出射光の出口には、反射板52が斜めに配置される。
このような構成の閃光器では、閃光器本体51を上方に回動する代わりに、反射板52を斜めに取り付け、出射光を上方に反射させることにより、バウンス照明を行うことができる。
【0007】
一方、カメラを縦位置にして撮影する際には、回転軸Cを中心にして、閃光器本体51を90度回動することにより、反射板52に反射された出射光を上方に照射することができる。
したがって、バウンス照明を行うために従来必要であった2方向の回転軸が、1方向の回転軸に減少し、2つのユニット(閃光器本体51と台座50)に分けて、閃光器を構成することができる。
【0008】
その結果、従来の可動部に起因するトラブルを減少させ、信頼性の高い閃光器を構成することが可能となる。
なお、直接的にバウンス照明を行うものではないが、光を反射,透過あるいは拡散させる部材(以下、形状にかかわらず「補助パネル」という)を閃光器の前方に設けることにより、特有な照明効果を得るものが知られている(実開平2−1738号公報,特開平7−92527号公報)。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述のように、閃光器の前方に反射板その他の補助パネルを設ける場合、補助パネルの端を通過した出射光がカメラの撮影画角内に入り、写真に露光ムラが生じるという問題点があった。
例えば、図6(a)に示すように、カメラの撮影画角内に、反射板52の端を通過した光が入ると、その位置を境界にして、外側が閃光器本体51により直接照明される。そのため、図6(b)に示すように、写真の外側に明部55が生じ、中央に暗部56が生じる。
【0010】
そこで、特開平7−92527号公報記載の発明などにおいては、補助パネルを予め大きくして、閃光器の前面を覆い、補助パネルの端を通過した光が、カメラの撮影画角内に入らないように工夫されていた。
しかしながら、補助パネルを大型化すると、補助パネルがかさばるのでカメラの操作性が損なわれたり、補助パネルの取り付け箇所に強い力が作用して破損しやすくなったり、また、補助パネルを収納するスペースを、閃光器内に確保できないなどの問題点が生じる。
【0011】
本発明は、このような問題点を解決するために、小型の補助パネルを使用しつつ、露光ムラを的確に防ぐことができる閃光器を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明では、光を発生する光源と、光源の前方に配置されて光を外部に透過させる出射窓と、光を少なくとも反射する部材から形成されて出射窓の前方斜め向きに挿脱自在に配置されてバウンス照明を実現する補助パネルと、その補助パネルが出射窓の前方斜め向きに配置される場合に、光源を出射窓の方向に前進させる移動手段とを備え、光源の前進により、斜め向きの補助パネルの端を通過した直接光がカメラの撮影画角内に入るおそれを少なくすることを特徴とする。
【0013】
請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の閃光器において、補助パネルを収納する収納部と、収納部から引き出される補助パネルを、出射窓の前方まで案内する案内機構とを備えて構成され、上述した移動手段は、「補助パネルの引き出し動作」を検出して光源を出射窓の方向に前進させる機能を有する。
【0014】
【作用】
請求項1の閃光器では、補助パネルが出射窓の前方に配置されると、移動手段が、光源を出射窓の方向に前進させる。
【0015】
このように、光源の位置を出射窓に接近させると、補助パネルの端を通過した出射光がなす立体角が大きくなる。したがって、補助パネルの端を通過した光が、カメラの撮影画角内に入るおそれが少なくなり、写真に露光ムラが生じるという現象が改善される。
請求項2の閃光器では、閃光器内の収納部に補助パネルを収納する。補助パネルを使用する際には、収納部から補助パネルを引き出し、案内機構を介して出射窓の前方に配置する。
【0016】
移動手段は、この「補助パネルの引き出し動作」を検出して、光源を出射窓の方向に前進させる。
このように、光源を前進させることにより、補助パネルの端を通過する出射光が、大きな立体角で放射されるので、請求項1の閃光器と同様に、写真の露光ムラを改善することができる。
【0017】
さらに、閃光器内に収納する補助パネルを、従来に比べて小型化することができるので、閃光器本体を小型に構成することが可能となる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて、本発明における実施の形態を説明する。
【0019】
図1は、請求項1,2に対応する実施形態を示す図である。
図1において、閃光器本体11の内部に光源12が配置され、光源12の出射光の方向に、出射窓13が設けられる。
また、閃光器本体11の内部に駆動モータ14が配置され、公知のねじ機構などを介して、光源12を前後に駆動する。閃光器本体11の下面には、補助パネル15を収納する収納部16が設けられ、この収納部16の内面には案内溝16aが刻設される。
【0020】
一方の補助パネル15は、反射板15aの一端に、拡散板15bが折り曲げ自在に設けられ、他端に凸部15cが一体に形成される。この凸部15cは、案内溝16aに摺動自在に嵌合される。
また、収納部16の奥には、リーフスイッチ17の接片が突出して配置され、リーフスイッチ17の出力端子は、制御回路18に接続される。制御回路18の出力は、モータ駆動回路19を介して駆動モータ14に与えられる。
【0021】
なお、請求項1に記載の発明とこの実施形態との対応関係については、光源は光源12に対応し、出射窓は出射窓13に対応し、補助パネルは補助パネル15に対応し、移動手段は、リーフスイッチ17,制御回路18,モータ駆動回路19および駆動モータ14に対応する。
請求項2に記載の発明とこの実施形態との対応関係については、上述した対応関係に加えて、収納部は収納部16に対応し、案内機構は凸部15cおよび案内溝16aに対応する。
【0022】
図2は、実施形態の動作を説明する流れ図であり、図3は、実施形態における光源12の移動を説明する図である。
以下、これらの図を用いて、実施形態の動作を説明する。
まず、補助パネル15が収納部16に収納された状態では、図3aに示すように、接片が補助パネル15の一端に押され、リーフスイッチ17はオフ状態に設定される。
【0023】
この状態で、制御回路18は、リーフスイッチ17がオン状態に変化するまで、待機する(ステップS1)。
ここで、操作者が補助パネル15を収納部16から引き出すと、図3bに示すように、接片は付勢力で戻り、リーフスイッチ17はオン状態に変化する。制御回路18は、このような接点状態の変化を検出すると、駆動モータ14を起動して、光源12を出射窓13の手前まで前進させる(ステップS2)。
【0024】
続いて、制御回路18は、リーフスイッチ17がオフ状態に変化するまで、待機する(ステップS3)。
ここで、操作者が補助パネル15を収納部16に収納すると、接片は補助パネル15の一端に押され、リーフスイッチ17は再びオフ状態に変化する。このような接点状態の変化を検出すると、制御回路18は、駆動モータ14を起動し、光源12を後退させる(ステップS4)。
【0025】
以上の動作をステップS1に戻って繰り返す。
このような動作により、実施形態における閃光器では、「補助パネル15の引き出し動作」を検出すると、光源12の位置を出射窓13に接近させる。
そのため、図4に示すように、補助パネル15の端を出射光が通過する際に、その出射光のなす立体角が大きくなり、カメラの撮影画角内に、補助パネル15の端が影を落とすことがなくなる。したがって、明暗の境界が、露光ムラとなって写真に写る現象を改善することができる。
【0026】
また、光源12の移動により露光ムラが改善されるので、従来のように、補助パネルを大きくする必要がなくなる。
そのため、補助パネル15がかさばらず、カメラの操作性を格段に向上させることができる。また、補助パネル15が小型化できることにより、補助パネル15の取り付け箇所に作用する力が弱くなり、取り付け部の破損などのトラブルが抑止される。
【0027】
さらに、収納すべき補助パネル15が小型化されるので、閃光器本体11を小型に構成することができる。
また、収納部16を閃光器と一体に設けたので、閃光器側で「補助パネル15の引き出し動作」を、確実に検出することができる。
さらに、「補助パネル15の引き出し動作」を検出した時点で、光源12の移動を開始できる。そのため、補助パネル15が出射窓13の前方に配置された時点から、光源12の移動を開始する場合に比べ、光源12の移動を逸早く開始し、逸早く完了することができる。
【0028】
なお、上述した実施例では、補助パネルとして反射板15aを使用した場合について説明したが、本発明は、補助パネルの種類に限定されるものではない。例えば、拡散板,ゼラチンフィルタその他の補助パネルを、閃光器の前方に配置するような場合に幅広く適用して、露光ムラを改善することができる。
また、上述した実施例では、駆動モータ14やリーフスイッチ17などを移動手段として使用しているが、本発明の移動手段は、このような構成に限定されるものではない。
【0029】
例えば、光源12の支持部を補助パネル15と係合させて配置してもよい。このような構成により、補助パネル15を前方に引き出す操作と共に、光源12が前方へ移動する。したがって、駆動モータ14などの駆動源や、リーフスイッチ17などの検出手段を用いずに、移動手段を簡易に構成することができる。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に記載の発明では、補助パネルが出射窓の前方に配置されると、出射窓の方向に光源が移動する。このように光源を移動することにより、補助パネルの端を通過する際に、出射光のなす立体角が大きくなる。
したがって、カメラの撮影画角内に、補助パネルの端が影を落とすおそれが少なくなり、明暗の境界が露光ムラとなって写る現象を改善することができる。
【0031】
また、従来のように、露光ムラを防ぐために補助パネルを大きくする必要がなくなる。そのため、補助パネルがかさばらず、補助パネルを取り付けた状態において、カメラの操作性が格段に向上する。
また、補助パネルが小型化できることにより、補助パネルの取り付け箇所に作用する力が弱くなり、取り付け部の破損などのトラブルを防止することができる。
【0032】
請求項2に記載の発明では、閃光器内に収納する補助パネルを従来に比べ小型化できるので、閃光器本体を小型に構成することができる。
また、補助パネルの収納部およびその案内機構を、閃光器と一体に設けたので、閃光器側で「補助パネルの引き出し動作」を、確実かつ簡易に検出することができる。
【0033】
さらに、「補助パネルの引き出し動作」を検出した時点で、光源の移動を開始できる。そのため、補助パネルが出射窓の前方に配置された後に、光源の移動を開始する場合に比べ、光源の移動を逸早く開始し、逸早く完了することができる。
以上のように、本発明を適用した閃光器では、小型の補助パネルを使用しつつ、露光ムラを的確に防ぐので、閃光器を用いたカメラ撮影の操作性および機動性を大きく向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1,2に対応する実施形態を示す図である。
【図2】実施形態の動作を説明する流れ図である。
【図3】光源の移動を説明する図である。
【図4】実施形態の閃光器を用いた撮影を説明する流れ図である。
【図5】閃光器の従来例を示す図である。
【図6】補助パネルによる露光ムラを説明する図である。
【符号の説明】
11,41,51 閃光器本体
12 光源
13 出射窓
14 駆動モータ
15 補助パネル
15a,52 反射板
15b 拡散板
15c 凸部
16 収納部
16a 案内溝
17 リーフスイッチ
18 制御回路
19 モータ駆動回路
43,50 台座
44 発光部ユニット
55 露光ムラ(明部)
56 露光ムラ(暗部)

Claims (2)

  1. 光を発生する光源と、
    前記光源の前方に配置され、光を外部に透過させる出射窓と、
    光を少なくとも反射する部材からなり、前記出射窓の前方斜め向きに挿脱自在に配置されてバウンス照明を実現する補助パネルと、
    前記補助パネルが前記出射窓の前方斜め向きに配置される場合に、前記光源を前記出射窓の方向に前進させる移動手段とを備え、
    前記光源の前進により、斜め向きの前記補助パネルの端を通過した直接光がカメラの撮影画角内に入るおそれを少なくする
    とを特徴とする閃光器。
  2. 請求項1に記載の閃光器において、
    前記補助パネルを収納する収納部と、
    前記収納部から引き出される前記補助パネルを、前記出射窓の前方まで案内する案内機構とを備え、
    前記移動手段は、「前記補助パネルの引き出し動作」を検出して、前記光源を前記出射窓の方向に前進させる
    ことを特徴とする閃光器。
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