JPS62121428A - 一眼レフレツクスカメラ - Google Patents

一眼レフレツクスカメラ

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JPS62121428A
JPS62121428A JP60261238A JP26123885A JPS62121428A JP S62121428 A JPS62121428 A JP S62121428A JP 60261238 A JP60261238 A JP 60261238A JP 26123885 A JP26123885 A JP 26123885A JP S62121428 A JPS62121428 A JP S62121428A
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reflex camera
lamp support
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正人 山本
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越野 進
Toshimasa Yamanaka
山中 敏正
Koji Sato
孝司 佐藤
Akihiro Arai
荒井 彰博
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、フラッシュ装置を一体化した一眼レフレック
スカメラに関する。
[従来の技術] レンズ交換式の一眼レフレックスカメラには、レンズシ
ャッタ式の小型カメラと同様に、カメラ本体前面の側部
にフラッシュ装置を埋め込み一体化したものがある。ま
た、ストロボ発光部がポツプアップ式となっているフラ
ッシュ装置を取り付けたレンズ固定式の一眼レフレック
スカメラも、既に存在する。
[発明が解決しようとする問題点] ところが、−眼レフレックスカメラ、特にレンズ交換可
能の一眼レフレックスカメラでは、掻く近くの被写体か
ら極く遠方の被写体までをもその対象とし、しばしば、
適した焦点距離のレンズに交換される。そこで、−眼レ
フレックスカメラにフラッシュ装置を一体化する場合に
は、レンズ鏡胴によってフラッシュ光が邪魔されないこ
とが必要である。従来のフラッシュ装置付−眼レフレッ
クスカメラでは、発光部が撮影レンズの横近傍に位置す
るため、使用レンズによっては、フラッシュ光が被写体
の全面を照射しないことが起こりうる。
一眼レフレックスカメラによる撮影、特に、花、昆虫な
どの近接撮影でフラッシュを用いる場合には、中央から
被写体を照明するのが好ましいので、カメラのペンタプ
リズムの上後方位置に設けられた電気接点を介して、ペ
ンタプリズムの上方にフラッシュ装置を固定する方法を
採るが、この固定部分は、強度的に極めて弱く、破+t
a b易い構造となっている。近接撮影はレンズシャッ
タ式の小型カメラでは無理であり、−眼レフレックスカ
メラによる近接撮影でも、より安直にフラッシュ装置を
利用できることが好ましく、と同時に、−眼レフレック
スカメラに習熟していない搬影者がより簡単にフラッシ
ュ装置を利用できることが望まれている。
また一方では、+30400とかI S O1000と
いった高感度のフィルムが安く大量に市販されるに及び
、大光量のフラッシュ装置はあまり必要でなくなってき
ており、他方では、カメラ自体の軽量化、従ってその周
辺アクセサリの軽量化、小型化の要請も強まってきてい
る。
そこで、本発明は、これらの要請を満たすべくなされた
ものであり、フラッシュ装置をカメラ本体に一体化した
一眼レフレックスカメラを提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段1 本発明に係る一眼レフレックスカメラは、ペンタプリズ
ムの上側にフラッシュ発光管を具備し、しかも、当該フ
ラッシュ発光管を収納若しくは密閉しうる収納状態から
、ペンタプリズムの上方から前方にフラッシュ光を照射
しつる使用状態又は突出状態に、手動又は自動的にフラ
ッシュ発光管収納手段を遷移させる手段を具備する。こ
の構成により、−眼レフレックスカメラでも、レンズシ
ャッタ式カメラ又はコンパクトカメラの場合と同様の手
軽さでフラッシュ装置を利用できる。
[実施例] 以下、図面を参照して、本発明の詳細な説明する。
第1A図及び第1B図は、本発明に係る一眼レフレック
スカメラ10の外観図であり、第1A図は、ペンタプリ
ズムの上側にフラッシュ発光管12が収納されている状
態を示し、第1B図は、フラッシュ発光管12が前上方
に飛び出して、被写体を照射しうる状態を示している。
14は、手動で第1A図の状態から第1B図の状態にす
るための押し釦である。押し釦14の詳細は後述する。
第2A図、第2B図及び第2C図は、本発明の第1の実
施例を示す。第2A図及び第2B図は、−眼レフレック
スカメラの撮影光軸を含む垂直面における中央縦断面図
である。第2C図は、本発明の要部についてカメラ正面
から見た図であり、説明のため一部を切欠いて示ず。
20はファインダー光学系用のペンタプリズムであり、
ペンタハウス筐体22内に収納されている。
ペンタプリズム20の前上面の中、央稜線をまたぐよう
に、ランプ支持体24の収納室26を設けである。
ランプ支持体24の前部には、キセノン@28、反射v
L30及び風防・防寒ガラス32からなる光源を取り付
けである。キセノン管28は、カメラの横方向(即ち、
第2A図及び第2B図の紙面垂直方向)に延びている。
ランプ支持体24は、その両側に位置する脚レバー 3
4a、34bによりペンタハウス筐体22、ひいては−
眼レフレックスカメラに支持されている。即ち、脚レバ
ー34a、 34bの一端は、ピン36a、36bによ
りランプ支持体24の側面でキセノン管28の侵方に回
動自在に軸支されている。また、脚レバー34a、34
bは、その他端より少し内側で回転支軸38a、38b
により、回動自在にペンタハウス筐体22に軸支されて
いる。2つの脚レバー34a、34tlの少なくとも一
方34aには、一端が脚レバー34aの固定ピン42に
係合し、他端がペンタハウス筐体22の固定ピン44に
係合するスプリング40を対応回転支軸38aに巻装し
てあり、これにより、第2B図に矢印で示す反時計方向
力を作用させである。
ペンタハウス筐体22の上面にはカメラの前後方向に平
行に延びる案内板46a、46bが突出しており、この
案内板46a、46bには、カメラの前後方向に細長く
延びる案内孔(又はFll ) 48a、48bを設け
である。この案内孔48a、48bに対応して、ランプ
支持体24の後側には、この案内孔48a、48bに嵌
まり込む案内ピン50a、50bを突出させである。
コ(1)案内ピン50a、50bが常時案内孔48a、
48bに嵌まり込み、スプリング40が、回転支軸38
a 、 38bを中心として脚レバー34aを反時計方
向に回動させることによって、ランプ支持体24には、
第2A図の収納状態から第2B図の突出状態に移行しよ
うとする力が働く。
収納室26の前面には、ランプ支持体24を収納した状
態(第2Δ図)で、ランプ支持体24と協働して収納室
26を密閉するパネル52を設けである。このパネル5
2の内側には、ランプ支持体24の収納状態でスプリン
グ40の力に抗して当該ランプ支持体24を収納状態に
維持し、必要により手動又は自動でランプ支持体24を
解放する係止機構を設けである。即ら、このパネル52
又は収納室26の壁面にカメラの横方向に延びる回動軸
54を固定してあり、この回動軸54を中心に板状の係
止片56を回動自在に軸支する。戻しバネ58により、
回動軸54の上側で、係止片5Gに時計方向の回動力を
付与し、係止片56の上先端56aを水平に折り曲げで
ある。そして、脚レバー34aの下端側面にピン60を
植立してあり、このピン60は、ランプ支持体24の収
納状態(第2A図)において、係止片56の上先端面5
6aと/!II係合する位置に設けてあり、これにより
、ランプ支持体24は、収納状態に維持される。
係止片56の下側部分に対応する位置で前面パネル52
に押し釦62を設けてあり、この押し釦62を押すと、
係止片56が回転軸54を中心に反時計方向に回動して
、係止片5Gの上先端面56aと脚レバー34aのピン
60との摩擦係合が解かれ、ランプ支持体2/Iは、ス
プリング40の力で収納室2Gから突出する。
係止片56の下側部分で、押し釦62とは反対の側に電
磁マグネット64を配置しである。電磁マグネット64
に対面する係止片64部分を磁性材料としてあり、これ
により、電磁マグネット64を作動させることで、押し
釦62を押したのと同じ同じ作用を奏させることができ
る。
第3図は、被写界光量に応じて自動的にキセノン管28
を突出させるべり電磁マグネット64を制御する回路を
示す。比較回路6GがTTL測光素子68の出力電圧V
xを基準電圧vrと比較し、VX>Vrのとき低(L)
出力を出し、■×≦vrのとき高(H)出力を出す。比
較回路66の出力とアースとを接続する常開スイッチ7
0は、この1lIIIyA回路を無能化するためのもの
である。比較回路66の出力は、トランジスタ72のベ
ースに接続し、このトランジスタ72のコレクタに1!
磁マグネツト64が接続する。従って、TTL測光素子
68の出力Vxがvr以下のとき、即ち、被写界光量が
成る程度以下のとき、電磁マグネット64に電流が流れ
、係止片56が反時計方向に回動して、ランプ支持体2
4が、上前方に突出する。
第4図は、この実施例で用いるフラッシュ回路の一例を
示す。このフラッシュ回路は、昇圧回路74、主コンデ
ンサ76、ネオン管77を有する充電完了表示回路78
、発光回路80、キセノン管28及び発光停止回路82
かうなる。発光回路80のTRIG端子は、発光トリガ
信号入力端子であり、発光停止回路82のQ U E 
N Cl−1端子は、発光停止信号入力端子である。こ
のフラッシュ回路自体は公知である。ただし、昇圧回路
74と電源−1−Vとの間には、2個の常開型スイッチ
84.86を並列に接続しである。スイッチ84は、ラ
ンプ支持体24の突出に連動して開成状態にされるスイ
ッチであり、スイッチ86は、手動操作でフラッシュ回
動を作動状態にするスイッチである。本発明では、機械
的可動部が少なからず存在するので、スイッチ84は、
その可動部近傍に設置することで、目的通りの動作をさ
せつる。
発光回路80とキセノン管28とを電気的に接続する結
線は、カメラ本体内の発光回路80から、ペンタハウス
筐体22の前上面部分の孔88、ランプ支持体24の内
面の結線支持孔90並びに、反射鏡30及びキセノン管
28を支持する枠体の孔92を通って、キセノン管28
に戻る。
第2A図、第2B図及び第2C図に図示した実施例では
、被写体光量が不足するときには、電磁マグネット64
が作動して、フラッシュハウジング24が自動的に前上
方、即ち、被写体に近づきつつ上方に突出し、併せてフ
ラッシュ回路の主コンデンサ76も発光可能状態に充電
される。日中シンクロ撮影等、被写界光量に拘わらずフ
ラッシュを用いたい場合には、前面パネル52の押し釦
62を押してランプ支持体24を解放、突出させる。す
ると、スイッチ84が閉成して、主コンデンサ7Gが充
電される。フラッシュ回路のマニュアル・スイッチ86
は、フラッシュ回路の点検の際に用いる。
前上方に突出したランプ支持体24を収納室26内に収
納しようとするときには、ランプハウジング24の上面
を下後方に押せばよい。すると、案内ピン50aが案内
孔48aに案内されつつ模方に下がり、脚レバー34a
の下端のピン60が、係止片56の上先端面56aに贋
接し、両者は摩擦係合する。この結果、ランプ支持体2
4は収納室26内に係止される。
第5A図、第5B図、第5C図及び第5D図は、リンク
式起上磯構を用いた別の実施例を示す。第5A図はラン
プ支持体の収納室の側壁を除外して見た収納状態の起上
機構を示し、第5B図は、その突出状B印ち起上状態を
示し、第5C図は、第5A図のC−C線から見た断面図
を示し、第5D図は、第5A図のD−DlKから児た断
面図を示す。
この実施例では、ペンタハウス筐体22の前上面に設け
た収納室の左右に支持板100a、100bをネジ10
1a、101bで固定しである。このリンクfil 4
?4はその左右に、L字状の第1の脚レバー102a、
102bと、第2の脚レバー104a、104bとを具
備する。第1の脚レバー102a、102bと第2の脚
レバー104a、104bは、それらの中央で相互に回
動自在に軸支されている。
L字状の脚レバー102a、102bは、その下側のか
かと部で支持板+00a、 100bの垂直突起部10
6a、106bに回動自在に軸支され、その下側先端で
、コイルバネ108a、108bにより前方に、即ち、
第1の脚レバー106a、106bが第5Δ図及び第5
B図で時計方向に回動する方向に付勢される。第1の脚
レバー 102a、+02bの上端の内側面には、ラン
プ支持体24の側板110a、110bの案内溝112
a、112bに嵌入する摺動ピン114a、114bを
取り付けである。115a。
115bはロックワッシャである。ただし、コイルバネ
108a、108bは片側だけでもよい。
第2の脚レバー104aの上端は、ピン111a、11
1bによりランプ支持体24の側板110aと相互に回
動自在に固定されている。第2の脚レバー104aの下
端の内側面には、支持板100aの案内溝116aに嵌
入する摺動ピン118aを取り付けである。119a、
119bはロックワッシャである。
案内yt112a、112b、116a、116bの形
状は、このリンク式起上磯構がスムースに上下するよう
に、各部の実際の形状、寸法に応じて決定される。
ランプ支持体24の側面にはピン118を植立してあり
、収納室26の前面パネル52の内側には、ランプ支持
体24の収納状態においてこのピン118を係止するフ
ック120を設けである。フック120は、ばね122
により軸124を中心に時計方向に常時付勢されており
、前面パネル52の押し釦62を押すと反時計方向に回
動して、ピン118を解放する。すると、この起上機構
は、コイルバネ108a、108bの作用により、ラン
プ支持体24を押し上げる。第1の実施例と同様に、T
i電磁グネット64をこのフック 120の近辺に配置
し、押し釦62を押したのと同様の動作をさせる。
このff1laマグネツトの制御回路及びフラッシュ回
路は第3図及び第4図の回路と同様である。第5A図乃
至第5D図ではキセノン管28と発光回路80との間の
電気的結線を図示しなかったが、この結線は、リンク機
構の動作の邪魔にならない適宜の箇所に設けることがで
きる。
この実施例では、押し釦62を押すか又は、被写界光量
が足りないために電磁マグネットが作動すると、フック
 120とピン118との係合が外れ、コイルバネ10
8a、108bの力でランプ支持体24が上昇する。こ
のランプ支持体24を下側に押し込むと、ピン118が
フック120に係合し、ランプ支持体24は収納状態に
保持される。
この実施例によれば、収納容積の割にはランプ支持体を
高く上げることができるので、望遠レンズ等の長いレン
ズによってもフラッシュ光が遮られることが無い。
第6A図及び第6B図は、第3の実施例を示す。
第6A図は収納状態での中央縦断面図を示し、第6B図
は使用状態での中央縦断面図を示す。
この実施例では、ランプ支持体122は、上から児て逆
U字状をしており、キセノン管28の両側に位置する脚
部124が、その後端でペンタハウス筐体22に軸支さ
れている。その軸支部にはスプリング126を巻装して
あり、そのスプリング126の一端は当該脚部の股部分
に係止され、他端はペンタハウス筐体22の孔に係止さ
れる。このスプリングは、第6A図及び第6B図でラン
プ支持体122を時計方向に回動させようとする。この
スプリングは、2つの脚部の両方に設けてし、片方だけ
に設けてもよい。
この脚部124の中間部分に側方に延びる係止ピン12
8を植立してあり、他方、この係止ピン128に係合し
てランプ支持体122を第6A図の収納状態に保持しよ
うとするフック 130をペンタハウス筐体22に取り
付けである。このフック 130は、ペンタハウス筐体
22に固着された回動軸132を中心に回動自在である
が、これに巻装したスプリング134により、反時計方
向、即ち、フック 130が係止ピン128と係合する
方向に回動力を付与しである。フック 130の回動軸
132より下の部分にピン136を側方に植立してあり
、このピン136を前侵動させるスライド機構138を
設置しである。このスライド機構138は、ペンタハウ
スの側面に一部が露出しており、撮影者がそれを前進さ
せることによって、内部機構が前進し、従って、ピン1
36も前進するようにしである。第6A図の状rlでス
ライド機構138を前進させると、フック 130が反
時計方向に回動して、係止ピン128が解放される。
第2A図乃至第2C図の実施例と同様に、被写界光量に
応じてフック 130を反時計方向に回動させて係止ピ
ン128を解放する電磁マグネットをフック 130に
連係させるのが好ましい。
この実施例では、ランプ支持体122をその収納状態か
ら突出状態即ち使用状態にするには、スライド礪構13
8を前進させるだけでよい。すると、係止ピン128が
フック 130から外れ、ランプ支持体122はスプリ
ング126の力で収納室26から飛び出す。また、第3
図のマグネット駆妨回路を用いる場合には、被写界光量
が所定値よりも小さいときに、電磁マグネットが作用し
てフック 130が反時計方向に回動し、ランプ支持体
が突出状態となる。
突出状態のランプ支持体122を収納状態にするには、
ランプ支持体122を収納室26に押し込むだけでよい
。これにより、係止ピン128がフック 130の頭部
をなぞりつつフック130を少し反時計方向に回動させ
、最終的にフック130の頭部の下側に至る。この状態
でランプ支持体122から手を離しても、スプリング1
34の力により、フック 130は係止ピン128を係
止するので、ランプ支持体122は、その位置に保持さ
れる。
この実施例では、ランプ支持体の起上機構が極めて簡単
であり、安価に製造できる。
第7A図及び第7B図は第4の実施例を示し、第7A図
は、その収納状態の中央縦断面図を示し、第7B図は、
その使用状態の中央縦断面図を示す。
この実施例では、ランプ自体を突出又は起上させるので
はなく、反射ミラーを起上させる構成を採用する。つま
り、キセノン管28、反射鏡30及び風防・防塵ガラス
32は、この実施例では収納室26内に固定され、フラ
ッシュ光を上斜め後方に投射する方向に向けられている
。収納室26を覆うように、ミラー140及びミラー支
持体142を配置しである。
ミラー支持体142の後端は、ペンタハウス筐体22の
上面で回動自在に軸支され、このミラー支持体142は
、その回動軸に巻装したスプリング144により、時計
方向、つまりミラー140が上昇し、キセノン管28か
らの光を前方に反射する位置に至る方向に、常時付勢さ
れている。
ミラー支持体142の中間部には、レバー 146の一
端を回動自在に固定しである。そして、このレバー14
6の他端の側面にはピン148を植立してあり、このピ
ン148は、収納室26の側面壁の案内溝150に嵌入
する。ミラー支持体142の上昇時にピン148が案内
溝150の上端と衝合したときに、ミラー 140の角
度が適切となるように、案内溝150及びピン148を
位置づけである。なお、レバー146、ピン148及び
案内溝150は、カメラの両側に計2組設けても、カメ
ラの片側に1組だけ設けてもよい。
ミラー 140を下ろした状態でピン148を係止する
フック 152を収納室26の底部に設けである。この
フック 152は全体として「り」字状であって、その
中心で軸支されており、常時スプリング154により、
ピン148を係止する方向に付勢されている。また、外
部に露出した押し釦156を押すことで、このフック 
152をスプリング154の力に抗して時計方向に回動
させるようにしである。前述の実施例と同時に、電磁マ
グネットによりフック 152を時計方向に回動させう
るようにする。ただし、図面の都合上、電磁マグネット
は図示していない。
この実施例ではキセノン管28が固定されているので、
このキセノン管22とフラッシュ回路とを結ぶ電気結線
は、固定されたものでよく、処置が簡単で済む。叩ち、
ペンタハウス筐体22の一部に孔をあけてそこに電気結
線を通せばよい。
ミラー 140自体は、平面鏡、凸面鏡及び凹面鏡の何
れをも採用できる。例えば、撮影レンズの焦点距離に応
じて交換してもよい。
フラッシュを使用したい場合には、押し釦156を押せ
ば、フック152が時計方向に回動してピン148が解
放される。すると、ミラー支持体142はスプリング1
44の作用で時計方向に回動し、ピン148が案内il
I 150の上端と衝合した位置で停まる。
また、被写界光量が少ないときには電磁マグネットが作
用してフック 152を時計方向に回動させ、同様に、
ミラー140が上界する。フラッシュの使用後は、ただ
単にミラー支持体142を押し下げればよい。すると、
ピン148が案内溝150に案内され、フック 152
の頭部を押しのけて、フック 152により係止される
。この状態でミラー支持体142は収納室26を密閉し
ている。
第8A図、第8B図、第9A図及び第9B図は、更に別
の実施例を示す。第8A図は、ランプ収納状態で中央縦
断面図であり、第88図は、使用状態での中央縦断面図
である。第9A図は、ランプ収納状態でカメラを横から
見た外観図であり、第9B図は、ランプ使用状態での第
9A図と同様の外観図である。
この実施例では、ペンタプリズム20の模上方に向いた
面の上方にランプ支持体160を収容する。
また、ペンタプリズム20の前上方に向いた面の上方に
空間ができるので、ここに、補助灯162を固設しても
よい。この場合には、当然に、補助灯162の前に風防
・防塵ガラス164を設ける。
ランプ支持体160は、ペンタプリズムの中央上方にほ
ぼ位置しカメラの横方向に延びる支軸166によって、
ペンタハウス筐体に支持されている。
ランプ支持体160は、収納状態において、風防・防塵
ガラス32がほぼ水平となり、保護カバー168が支持
体160の上面を覆っている。この保護カバー168は
、カメラの背面及び上面の交叉線位置の支@169によ
り、回動自在にカメラに取付けられている。カバー16
8の左右には、ランプ支持体160のランプ部分を挾ん
で案内板170が設けられている。この案内板170の
ランプ支持体160に面する側面には、ランプ支持体1
60が支軸166を中心に回動する際に、カバー 16
8がランプ支持体168の背面に随動するように形状を
決められた案内1ff)172を設けてあり、ランプ支
持体160の側面には、この案内溝172に嵌入する案
内ピン174を植立しである。
ランプ支持体160の両側面には、支軸の近くにピン 
176が突出しており、これをU字状の係合部材178
で挾み込んである。このU字状の係合部材178は、外
部に露出したスライダ180に長孔182を介して連結
している。従って、このスライダ180を第8A図の矢
印△の方向に移動させると、ランプ支持体160が支軸
166を中心に反時計方向に回動して、第8B図の状態
になる。なお、支軸 166とピン176との間にはス
ナップスプリング184を懸架しである。このスナップ
スプリング184は、1−1収納状態及び突出状態でラ
ンプ支持体24をそのままの状態に維持させるために設
けである。
この実施例では、図示はしていないが、もらうん、ラン
プ支持体を収納したり突出させたりする際にファインダ
ー光学系に外光やごみが侵入し、ないように、ペンタプ
リズム20を含むファインダー光学系を、これらランプ
支持体160及びその起上機構の部分から遮蔽しである
また、前述の実施例と同様に、電磁マグネットを配備し
て、被写界光量に応じてランプ支持体160が突出しつ
るようにしてもよい。
この実施例では、ペンタハウスの左右両側にあるスライ
ダ180を押さえて手前に引くことにより、ランプ支持
体160を突出させることができ、また、収納する際に
は、ランプ支持体160を手で押し込めばよい。
[発明の効果] 以上の説明から分かるように、本発明によれば、−眼レ
フレックスカメラのペンタプリズムの上部に発光管を一
体化しているので、従来のコンパクトカメラの場合と同
様の手軽さでフラッシュ撮影及び日中シンクロ比影等を
行なうことができる。
また、カメラとは別体のフラッシュ装冒をペンタプリズ
ム上に接続する場合では、接続部分が機械的に極めて弱
く破壊され易かったが、本発明では、一体型となるため
、充分な強度を確保できる。
近年、−眼レフレックスカメラでは大型のLCD表示パ
ネルをカメラ上面に配置することが行なわれるが、本発
明によりデザイン上必然的にペンタハウスの上面が平坦
となるので、このような大型LCDパネルの位置設定の
自由度が増すという利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1A図及び第1B図は、本発明に係る一眼レフレック
スカメラの一実施例の外観図、第2A図、第2B図及び
第2C図は、第1の実施例を示ず図、第3図は電磁マグ
ネットの制御回路の図、第4図はフラッシュ回路の一例
を示す図、第5A図、第5B図、第5C図及び第5D図
は、第2の実施例を説明する図、第6A図及び第6B図
は、第3の実施例を説明する図、第7A図及び第7B図
は第4の実施例を説明する図、並びに、第8A図、第8
B図、第9A図及び第9B図は第5の実施例を説明する
図である。 10・・・−眼しフレックイカメラ 12・・・フラッ
シュ発光管 14・・・押し釦 20・・・ペンタプリ
ズム 22・・・ペンタハウス筐体 24・・・ランプ
支持体 26・・・収納室 28・・・キセノン管 3
2・・・風防・防塵ガラス 34a、34b ・・・脚
レバー 36a、36b −・・ピン 38a、38b
 ・・・回転支@40・・・スプリング 42・・・固
定ピン 44・・・固定ピン 46a、46b・・・案
内板 48・・・案内孔 50・・・案内ピン 52・
・・パネル 54・・・回転軸 56・・・係止片58
・・・戻しバネ 60・・・ピン 62・・・押し釦6
4・・・電磁マグネット 66・・・比較回路 68・
・・TTL測光素子 70・・・スイッチ 72・・・
トランジスタ 74・・・昇圧回路 7G・・・主コン
デンサ 77・・・ネオン管 78・・・充電完了表示
回路 80・・・発光回路 82・・・発光停止回路 
84・・・スイッチ 86・・・スイッチ 88・・・
孔 90・・・結線支持孔 92−・・孔 100a、
100b −・・支持板 101a。 10 l b−=ネジ 102a、102b−・・第1
の脚レバー 104a。 104b・・・第2の脚レバー 106a・・・垂直突
起部 108・・・コイルバネ 110a・・・側板 
112a、 112b・・・案内溝114a、114b
−II動ピン 115a、115b ・o yクワッシ
w  116a、116b・・・案内溝 118a、1
18b −・・摺動ピン 119a、N9b・・・ロッ
クワッシャ  120・・・フック 122・・・ラン
プ支持体 124・・・脚部 126・・・スプリング
 128・・・係止ピン 130・・・フック 132
・・・回動軸 134・・・スプリング 136・・・
ピン 140・・・ミラー  142・・・ミラー支持
体 144・・・スプリング 146・・・レバー  
148・・・ピン 150・・・案内溝152・・・フ
ック  154・・・スプリング 156・・・押し釦
160・・・ランプ支持体 162・・・補助灯 16
4・・・風防・防塵ガラス 166・・・支軸  16
8・・・カバー169・・・支@170・・・案内板 
172・・・案内溝 174・・・案内ピン 176・
・・ピン 178・・・係合部材180・・・スライダ
 182・・・長孔 184・・・スナップスプリング 第2A図 第28図 第6A図 第68図 第7B図

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ファインダー光学系用ペンタプリズムの上方の近
    傍に起上機構を介して発光手段を装備し、当該発光手段
    が、当該起上機構により、突出位置と収納位置の2つの
    位置を占めることを特徴とする一眼レフレックスカメラ
  2. (2)手動操作で当該起上機構が作動し、発光手段が突
    出位置をとることを特徴とする特許請求の範囲第(1)
    項に記載の一眼レフレックスカメラ。
  3. (3)測光素子の受光量が所定値以下のとき、起上機構
    が作動して、発光手段が突出位置をとることを特徴とす
    る特許請求の範囲第(1)項に記載の一眼レフレックス
    カメラ。
  4. (4)前記起上機構が、ペンタプリズムの前上面の近傍
    に回動自在に軸支された脚レバーを具備し、当該脚レバ
    ーの一端で発光手段を回動自在に軸支し、当該起上機構
    は更に、ペンタプリズム上方に位置しカメラの前後方向
    に延びる案内溝を具備し、発光手段は当該案内溝に嵌入
    する摺動ピンを具備し、当該脚レバーは発光手段を突出
    させる方向に常時付勢してあり、当該脚レバーの一部が
    、手動操作又は電気的に変位する係止手段により、当該
    受光手段の収納状態位置において、係止されることを特
    徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の一眼レフレ
    ックスカメラ。
  5. (5)前記起上機構がリンク式であり、ペンタプリズム
    の前上方でペンタハウス筐体に固定されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の一眼レフレ
    ックスカメラ。
  6. (6)前記発光手段をペンタプリズムの上方で回動自在
    に軸支してあり、起上機構が、当該発光手段を突出位置
    に付勢するばね材であり、当該発光手段は、不使用時は
    ペンタプリズムの上前面の近傍に収容されることを特徴
    とする特許請求の範囲第(1)項に記載の一眼レフレッ
    クスカメラ。
  7. (7)ファインダー光学系用ペンタプリズムの前上面近
    傍に固定され、ほぼ上後方向に向いた発光手段と、常時
    は当該発光手段の上面を閉成し、上方に回動した位置で
    発光手段からの光を前方に反射する反射鏡と、当該反射
    鏡を上方回動位置に付勢する付勢手段と、当該反射鏡を
    発光手段の閉成位置に規制する規制手段とからなること
    を特徴とする一眼レフレックスカメラ。
  8. (8)前記反射鏡が、取外し及び交換自在である特許請
    求の範囲第7項に記載の一眼レフレックスカメラ。
  9. (9)前記反射鏡が、平面鏡、凸面鏡及び凹面鏡の何れ
    かである特許請求の範囲第7項又は第8項に記載の一眼
    レフレックスカメラ。
  10. (10)ファインダー光学系用ペンタプリズムの上方で
    回動自在に軸支され、収納状態でプリズムの上後方向に
    位置する発光手段と、当該発光手段の一部と係合し、当
    該発光手段を回動させて発光手段をカメラ前方に向ける
    駆動手段とからなることを特徴とする一眼レフレックス
    カメラ。
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