JP3686444B2 - 車両用シート留め具 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、車両のリアシートフレームに設けられたフックをパネル(床)に対して保持させるのに好適なプラスチック製の車両用シート留め具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、上記した車両用シート留め具として、例えば本出願人が先に提案した車両用シート留め具(実公昭62−12897号公報)がある。
この実公昭62−12897号公報に記載されている車両用シート留め具は、パネルに設けられた取付孔を利用してパネルに取り付けるため、上端に外方へ向かうフランジが設けられ、このフランジと所定間隔で対向する一対の係止爪が設けられるとともに、上面が開放した内部が中空な外箱と、側壁内周面にフックを掛け留める下方へ縮閉した掛留面を有する弾性係止部材が形成され、上面および下面が開放した内部が中空な中子とで構成されている。
【0003】
そして、外箱と中子とに、互いに係合し合うことによって抜けを防止するための相補的係合部材、すなわち中子の側壁外周面に下方へ拡開する一対の爪を設け、外箱に爪が上側縁に係合する一対の窓孔を設け、爪を窓孔へ突入させることによって両者は固定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した車両用シート留め具は、係止爪が外箱の外周面に突出し、弾性を有していないので、係止爪が内方へ撓むのを助けるために側壁の肉厚を薄くしなければならないため、剛性が低くなることにより、車両におけるリアシートをパネルに取り付けるための保持具として利用した場合、リアシートに設けられたフックをがたつかないように保持できないという不都合があった。
【0005】
この発明は、上記した不都合を解消するためになされたもので、フックの保持力が大きく、フックの抜去力が一定し、フックの保持力の調整が容易にでき、フックをがたつかないように保持した状態でパネルに固定することのできる車両用シート留め具を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明は、車両用シートに設けられたフックを掛け留めることにより、パネルに対して車両用シートを保持させる車両用シート留め具であって、上縁に上側へ拡開するフランジが設けられ、このフランジの下側に、パネルに設けられた取付孔へ挿入した状態で取付孔周縁の表面を覆う係止フランジが設けられるとともに、この係止フランジの下側の対向する一対の側壁外周面に係止フランジと所定の間隔を有し、所定の撓み代を有した係止端が位置する係止爪がそれぞれ設けられた内部が中空な外箱と、この外箱内に丁度納まる大きさで、対向する一対の側壁内周面に、所定の撓み代を有して上下端で側壁に連結され、上端部分に下方へ縮閉した後に下方へ拡開する膨出部分を有し、この膨出部分の下側でフックを着脱可能に挟持する弾性係合部がそれぞれ設けられた内部が中空な中子とで構成されている。
そして、外箱と中子とに、互いに係合することによって外箱に対する中子の抜けを防ぐ相補的係合部をそれぞれ設ける。
なお、両膨出部分の下側がフックの幅の間隔で垂下するように両弾性係合部を対向させ、弾性係合部の左右の中子の側壁内周面に、フックを挟持する位置決め部をそれぞれ対向させて設けるのが望ましい。
【0007】
【作用】
この発明における車両用シート留め具は、弾性係合部の膨出部分の間にフックを押し込むと、フックで膨出部分を上側から押された両弾性係合部が対称形状に撓み、フックの幅の間隔に両膨出部分が広がるので、フックを膨出部分の下側へ押し込むことができる。
そして、フックが膨出部分の間を通過すると、両弾性係合部は自身の弾性で元の状態に戻るので、両膨出部分がフックの上側に位置することになる。
【0008】
この状態から所定の力でフックを引き抜くと、フックで膨出部分を下側から押された両弾性係合部が対称形状に撓み、フックの幅の間隔に両膨出部分が広がるので、フックを膨出部分の上側へ引き抜くことができる。
そして、フックが膨出部分の間を通過すると、両弾性係合部は自身の弾性で元の状態に戻る。
【0009】
【実施例】
以下、この発明の実施例を図に基づいて説明する。
図1はこの発明の一実施例である車両用シート留め具を示す一部を破断した分解斜視図、図2は外箱の左側半分を断面とした正面図、図3は外箱の右側半分を断面とした左側面図、図4は中子の左側半分を断面とした正面図、図5は中子の右側半分を断面とした左側面図、図6は組み立てた状態の平面図、図7は図6のA−A線による断面図、図8は動作説明図、図9は図6のB−B線による断面図である。
なお、外箱および中子は左右対称に成形され、右側面図は左側面図と同じに表れる。
そして、図8は図9と同様な断面図である。
【0010】
これらの図において、1は合成樹脂で成形した有底の外箱を示し、上面が開放し、平面形状が小判型の中空状とされている。
そして、側壁外周面に、上縁から上側へ拡開するフランジ2が一体的に設けられるとともに、中間部分から下側へ拡開する係止フランジ3が一体的に設けられている。
さらに、係止フランジ3の下側の円弧で対向する短辺側の側壁外周面に、所定の撓み代aを有し、段部とされた係止端が位置し、基端が係止端よりも下側に位置する係止爪4がそれぞれ一体的に設けられている。
【0011】
また、各フランジ2,3の間の長辺側の対向する側壁に、後述する係合突起13が上側縁に係合する相補的係合部としての窓孔5がそれぞれ設けられている。なお、フランジ2の肉厚は比較的厚く形成され、係止フランジ3の肉厚は周縁に向かって薄く形成されて弾性を持たせてある。
【0012】
11は合成樹脂で成形した中子を示し、外箱1と相似形の筒状に成形され、下側に4本の脚部12が一体的に設けられ、長辺側の側壁(外箱1の窓5が設けられている側壁に対応する側壁)の上方外周面に外箱1の窓孔5の上側縁に係合する相補的係合部としての係合突起13がそれぞれ一体的に設けられるとともに、長辺側の側壁内周面に対向させて弾性係合部14がそれぞれ一体的に設けられている。
【0013】
なお、弾性係合部14は、側壁と同じ肉厚で内側へ突出した状態に上下端が側壁に連結され、上端部分に下方へ縮閉した後に下方へ拡開する膨出部分14pが対向させて設けられ、膨出部分14pの下側が後述するフックFの間隔で垂下している。
したがって、各弾性係合部14は、所定の撓み代b(図5参照)を有する状態で、上下端が側壁に連結されている。
そして、弾性係合部14の左右の側壁内周面に、フックFを挟持する位置決め部15がそれぞれ対向して一体的に設けられ、各位置決め部15は各脚部12に連なっている。
【0014】
Pは車両のシートフレームなどを構成するパネルを示し、係止フランジ3の下側の外箱1が挿入される大きさの取付孔hが設けられている。
Fは車両におけるリアシートに設けられた金属杆などのフックを示し、U字状に形成されているが、L字状であってもよい。
【0015】
次に、車両用シート留め具の組立について説明する。
なお、外箱1に対して中子11は丁度嵌合して納まる平面形状とされ、外箱1の底面からフランジ2を除く上端までの高さと、中子11の脚部12から上端までの高さとが同じに形成されている。
そこで、係合突起13を外箱1に当接するまで中子11を外箱1に嵌合させた後、中子11を押し込むと、係合突起13が外箱1に衝合するので、外箱1および中子11の側壁が撓み、中子11が外箱1に挿入され、係合突起13が窓孔5に突入するとともに、脚部12が外箱1の底部に当接するため、係合突起13の上端が窓孔5の上側縁に係合し、中子11は外箱1内にがたつかないように固定され、組立が完了する。
【0016】
次に、車両用シート留め具のパネルへの取付について説明する。
まず、パネルPの取付孔hへ外箱1の下側を押し込むと、係止爪4が撓み代a内で撓むので、係止爪4は、取付孔hを通過することができる。
そして、係止爪4は、取付孔hを通過すると、自身の弾性によって元の状態に戻り、パネルPの下面に係止端が当接する。
なお、この状態で、係止フランジ3はパネルPの上面に当接する。
【0017】
したがって、パネルPは係止爪4の係止端と係止フランジ3とによって挟持された状態となり、係止フランジ3は取付孔hの周縁を覆った状態となるので、取付孔hの下面からの水や埃などの侵入を防止することができる。
【0018】
次に、フックの掛け留めについて説明する。
まず、フックFを掛け留めるためにフックFを中子11の上側から弾性係合部14の膨出部分14pの間に弾性力に抗して圧入すると、弾性係合部14は、図8に示すように、膨出部分14pを押され、フックFの押圧力によって撓み代b内で対称に撓み、フックFの幅の間隔に広がるので、フックFは膨出部分14pの間を通過することができる。
【0019】
そして、フックFが膨出部分14pの間を通過すると、弾性係合部14は、図9に示すように、自身の弾性で元の状態に戻るので、フックFの上側が膨出部分14pに当接し、フックFは2つの弾性係合部14および4つの位置決め部15によって挟持される。
【0020】
したがって、フックFに引き抜き方向の力が加わっても、膨出部分14pがフックFの上側に当接して抜けるのを阻止することができる。
そして、フックFは2つの弾性係合部14と、4つの位置決め部15によってがたつかないように挟持される。
【0021】
次に、フックの引き抜きについて説明する。
まず、図9に示す状態からフックFを引き抜く場合、フックFに引き抜き方向の所定の力を加えると、両弾性係合部14は、上下端が側壁に連結されているので、図8に示すように、膨出部分14pを押圧されて対称に撓み代b内で撓み、フックFの幅の間隔に広がるため、フックFを膨出部分14pの間から引き抜くことができる。
そして、フックFが膨出部分14pの間から引き抜かれると、弾性係合部14は、図9に示すように、自身の弾性で元の状態に戻る。
【0022】
したがって、両弾性係合部14は対称に撓むので、フックFの保持力および抜去力が一定する。
そして、膨出部分14pの間隔を狭くすることにより、フックFの保持力を大きくすることができる。
さらに、フックFの保持力は、膨出部分14pの間隔を調整することにより、容易に調整することができる。
【0023】
上記した実施例は、パネルPの取付孔h周縁に係止端で係合する係止爪4と、係合突起13が係合する窓孔5とが90度異なる位置の側壁に設けられ、係止爪4が独立して変位するので、外箱1の肉厚を厚くすることができるため、外箱1の剛性を高くすることができる。
したがって、車両用シート留め具をパネルPに、強固に固定することができ、フックFを2つの弾性係合部14と、4つの位置決め部15によってがたつかないように挟持するので、フックFをがたつかないように保持した状態でパネルPに固定することができる。
【0024】
また、係合突起13が係合する窓孔5を係止爪4の上に設けたので、中子11の外箱1への取付が容易になって組立性の向上が図れ、フックFの挿入も容易になり、外箱1の高さを低くできるため、外箱1のパネルPから突出する長さを短くでき、パネルPの下のスペースを小さくすることができる。
さらに、フランジ2を上方へ拡開する形状にしたので、フックFを中子11へ挿入する際、中子11に対してフックFの位置が少しずれていても、フランジ2でフックFを中子11へ案内できるため、フックFの中子11への挿入が容易にできるようになる。
【0025】
なお、上記した実施例では、外箱1に窓孔5を設け、中子11に係合突起13を設けた例で説明したが、外箱に係合突起を設け、中子に窓孔を設けてもよい。
【0026】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、係止爪を外箱の側壁外周面に設けたので、外箱の肉厚を厚くして剛性を高くすることができるため、パネルに強固に取り付けることができる。
そして、外箱の上縁に上方へ拡開させてフランジを設けたので、フックを中子へ挿入する際、中子に対してフックの位置が少しずれていても、フランジでフックを中子へ案内できるため、フックFの中子への挿入が容易にでき、また、膨出部分の間隔を狭くすることにり、フックの保持力を大きくすることができる。
【0027】
さらに、フックの保持力は、膨出部分の間隔を調整することにより、容易に調整することができる。
また、両弾性係合部は、上下端で側壁に連結されているので、対称に撓むため、フックの保持力および抜去力を一定にすることができる。
【0028】
さらに、両膨出部分の下側がフックの幅の間隔で垂下するように両弾性係合部を対向させ、弾性係合部の左右の中子の側壁内周面に、フックを挟持する位置決め部をそれぞれ対向させて設けたので、フックを2つの弾性係合部と、4つの位置決め部によってがたつかないように挟持するため、フックをがたつかないように保持した状態でパネルに固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例である物品の車両用シート留め具を示す一部を破断した分解斜視図である。
【図2】外箱の左側半分を断面とした正面図である。
【図3】外箱の右側半分を断面とした左側面図である。
【図4】中子の左側半分を断面とした正面図である。
【図5】中子の右側半分を断面とした左側面図である。
【図6】組み立てた状態の平面図である。
【図7】図6のA−A線による断面図である。
【図8】動作説明図である。
【図9】図6のB−B線による断面図である。
【符号の説明】
1 外箱
2 フランジ
3 係止フランジ
4 係止爪
5 窓孔
11 中子
12 脚部
13 係合突起
14 弾性係合部
14p 膨出部分
15 位置決め部
a,b 撓み代
P パネル
h 取付孔
F フック

Claims (2)

  1. 車両用シートに設けられたフックを掛け留めることにより、パネルに対して前記車両用シートを保持させる車両用シート留め具であって、
    上縁に上側へ拡開するフランジが設けられ、このフランジの下側に、前記パネルに設けられた取付孔へ挿入した状態で前記取付孔周縁の表面を覆う係止フランジが設けられるとともに、この係止フランジの下側の対向する一対の側壁外周面に前記係止フランジと所定の間隔を有し、所定の撓み代を有した係止端が位置する係止爪がそれぞれ設けられた内部が中空な外箱と、
    この外箱内に丁度納まる大きさで、対向する一対の側壁内周面に、所定の撓み代を有して上下端で前記側壁に連結され、上端部分に下方へ縮閉した後に下方へ拡開する膨出部分を有し、この膨出部分の下側で前記フックを着脱可能に挟持する弾性係合部がそれぞれ設けられた内部が中空な中子とからなり、
    前記外箱と前記中子とに、互いに係合することによって前記外箱に対する前記中子の抜けを防ぐ相補的係合部がそれぞれ設けられている、
    ことを特徴とする車両用シート留め具。
  2. 請求項1に記載の車両用シート留め具において、
    前記両弾性係合部は、前記膨出部分の下側が前記フックの幅の間隔で垂下し、
    前記弾性係合部の左右の前記中子の側壁内周面に、前記フックを挟持する位置決め部がそれぞれ対向させて設けられている、
    ことを特徴とする車両用シート留め具。
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