JP3686050B2 - スクータ型車両用強制空冷エンジン - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、クランクケースで回転自在に支承されるクランクシャフトに固設される駆動スプロケットと、前記クランクケースよりも前方に配置されるシリンダヘッドに回転自在に支承されるカムシャフトに固設される被動スプロケットとに、無端状のカムチェーンが巻き掛けられ、エンジン温度を代表する温度を検出する温度検出器の検出値に応じて燃料を噴射するように制御される燃料噴射弁を含む吸気系が、前記シリンダヘッドに接続されるスクータ型車両用強制空冷エンジンに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、スクータ型車両に搭載される強制空冷エンジンの吸気系に燃料噴射弁が設けられる構成が、たとえば特開2000−64925号公報等で既に知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、燃料噴射弁の燃料噴射量を制御するにあたって、エンジン温度に応じて燃料噴射量を補正することが従来から一般的に行なわれており、この場合、吸気系近傍のエンジン本体の温度を検出して燃料噴射制御に反映させることが多い。
【0004】
ところがスクータ型車両の強制空冷エンジンの場合には、エンジンがシュラウドで覆われるだけでなく、エンジン周辺が車体カバーで覆われているので、車両走行後の放置時にエンジン検出温度が車体カバー内雰囲気温度に影響される。すなわちエンジンからの輻射熱を受けて車体カバー内に熱がこもることにより、検出温度が上昇してエンジン温度の降温特性に同調できなくなってしまうと言う問題がある。また加速時等のエンジン運転の過渡期に吸気系での燃料の急激な気化潜熱増加に伴って正確なエンジン温度に到達するのに時間がかかってしまい、エンジン温度の昇温特性に同調できなくなってしまうと言う問題がある。
【0005】
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、実際のエンジン温度の降温および昇温特性により同調したエンジン検出温度を得て燃料噴射制御に反映させ得るようにしたスクータ型車両用強制空冷エンジンを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、クランクケースで回転自在に支承されるクランクシャフトに固設される駆動スプロケットと、前記クランクケースよりも前方に配置されるシリンダヘッドに回転自在に支承されるカムシャフトに固設される被動スプロケットとに、無端状のカムチェーンが巻き掛けられ、エンジン温度を代表する温度を検出する温度検出器の検出値に応じて燃料を噴射するように制御される燃料噴射弁を含む吸気系が、前記シリンダヘッドに接続されるスクータ型車両用強制空冷エンジンにおいて、前記温度検出器が、前記シリンダヘッドに結合されるヘッドカバー内で前記カムチェーンから飛散するエンジンオイルの温度を検出するようにして、前記ヘッドカバーに取付けられることを特徴とする。
【0007】
このような構成によれば、温度検出器は、ヘッドカバー内雰囲気温度のみならず、カムチェーンから飛散したエンジンオイルの温度を検出することになり、カムチェーンから飛散したエンジンオイルの温度は実際のエンジン温度に同調して変化するものであり、シュラウドおよび車体カバーで覆われる強制空冷エンジンにおいて、シュラウドおよび車体カバーで覆われることによる検出温度への影響を排除するとともに、吸気系における燃料の気化潜熱の影響を受けることもないようにして、実際のエンジン温度の降温および昇温特性により同調したエンジン検出温度を得て、より的確な燃料噴射制御を行なうことができる。
【0008】
また請求項2記載の発明は、上記請求項1記載の発明の構成に加えて、前記クランクシャフトおよびカムシャフトの軸線に直交する方向への前記カムチェーンの投影図上に少なくとも一部を配置するようにして、前記温度検出器がヘッドカバーの下部に取付けられることを特徴とし、かかる構成によれば、エンジンオイルをカムチェーンから温度検出器側に飛散させるとともに、ヘッドカバー内の下部に集まるオイルの温度を温度検出器で検出するようにして、エンジンオイルの温度をより確実に検出することができる。
【0009】
さらに請求項3記載の発明は、上記請求項2記載の発明の構成に加えて、前記ヘッドカバーの下部内面に、オイル溜まり部が形成され、前記温度検出器が該オイル溜まり部に臨んで前記ヘッドカバーの下部に取付けられることを特徴とし、かかる構成によれば、温度検出器をオイル溜まり部内のエンジンオイル中に浸すことで、オイル温度をより重視した温度検出が可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
【0011】
図1〜図4は本発明の第1実施例を示すものであり、図1はスクータ型自動二輪車の側面図、図2はパワーユニットおよび後輪の拡大側面図、図3はエンジンの横断平面図、図4は図3の4−4線拡大断面図である。
【0012】
先ず図1において、本発明を適用したスクータ型自動二輪車の車体5は、図示しない車体フレームが合成樹脂から成る車体カバー6で覆われて成るものであり、前記車体フレームの前端で操向可能に支承されるフロントフォーク7の下端に前輪WFが軸支され、フロントフォーク7の上部に操向ハンドル8が連結される。また車体フレームの中間部にはパワーユニットPが上下に揺動可能に支承されており、このパワーユニットPの後端に後輪WRが軸支される。さらに車体5の後部には乗員用シート9が設けられる。
【0013】
図2および図3を併せて参照して、パワーユニットPは、シリンダ軸線をほぼ水平とした強制空冷エンジンEと、この強制空冷エンジンEの出力を無段階に変速して後輪WRに伝達するベルト式の無段変速機Mとから成るものであり、無段変速機Mの変速機ケース10は強制空冷エンジンEのクランクケース11に連設されて後方に延出され、該変速機ケース10の後端部に後輪WRが軸支される。
【0014】
強制空冷エンジンEにおける前記クランクケース11の一部と、クランクケース11の前方に配置されて該クランクケース11に結合されるシリンダブロック12と、シリンダブロック12よりもさらに前方に配置されて該シリンダブロック12に結合されるシリンダヘッド13とは、シュラウド14で覆われるものであり、シリンダブロック12およびシリンダヘッド13の外面には多数の冷却フィン15…が突設される。
【0015】
シリンダブロック12に摺動可能に嵌合されるピストン16に連結されるクランクシャフト17はクランクケース11で回転自在に支承されており、該クランクシャフト17の一端は前記無段変速機Mの入力側に連結される。またクランクケース11から突出したクランクシャフト17の他端部には、発電機18が連結されるとともに冷却ファン19が連結されており、該冷却ファン19に対応する部分でシュラウド14には吸気口20が設けられる。而して強制空冷エンジンEの作動に応じて回転する冷却ファン19は吸気口20から外部の空気を吸入し、さらにシリンダブロック12およびシリンダヘッド13の側方を通過するようにシュラウド14内に冷却空気を吐出する。
【0016】
前記強制空冷エンジンEの吸気系21は、変速機ケース10の上方かつ後輪WRの側方に配置されるエアクリーナ22と、該エアクリーナ22の出口に上流端が接続されるコネクティングチューブ23と、スロットル弁24を有してコネクティングチューブ23の下流端に接続されるスロットルボディ25と、シュラウド14を貫通してスロットルボディ25およびシリンダヘッド13の上側部間を結ぶ吸気管26とを備え、燃料噴射弁27が吸気管26に取付けられる。またシリンダヘッド13の下側部に接続されてシュラウド14を貫通する排気管28が後方側に延出される。
【0017】
強制空冷エンジンEのシリンダヘッド13には、シュラウド14の前部から一部を前方に突出させるヘッドカバー29が結合されており、ヘッドカバー29およびシリンダヘッド13間には、前記吸気管26からの吸気を制御する吸気弁(図示せず)ならびに前記排気管28への排気を制御する排気弁(図示せず)を回避駆動する動弁装置30が収納される。
【0018】
前記動弁装置30は、クランクシャフト17の軸線と平行な軸線を有してシリンダヘッド13に回転自在に支承されるカムシャフト31を備えており、クランクシャフト17に固設される駆動スプロケット32と、前記カムシャフト32に固設される被動スプロケット33とに、無端状のカムチェーン34が巻き掛けられ、クランクシャフト17の回転動力が1/2に減速されて前記カムシャフト31に伝達される。
【0019】
燃料噴射弁27の燃料噴射量は車体5に搭載されるコントローラCにより制御されるものであり、該コントローラCは、エンジン温度を勘案した噴射量で燃料を噴射するように燃料噴射弁27の作動を制御する。
【0020】
しかもエンジン温度を代表する温度としてエンジンオイルの温度を検出する温度検出器35の検出値が前記コントローラCに入力されており、温度検出器35は、前記ヘッドカバー29内で前記カムチェーン34から飛散するエンジンオイルの温度を検出するようにしてヘッドカバー29の下部に取付けられる。
【0021】
図4において、温度検出器35は、ヘッドカバー29に設けられたねじ孔36に螺合されるボルト部35aと、該ボルト部35aの内端から突出してヘッドパイプ29内に突入する検出子35bと、接続端子37…を臨ませてボルト部35aの外端に連設されるカプラ部35cとで構成され、ヘッドカバー29の外面との間に金属平ワッシャ38を介在させて、ヘッドカバー29の下部に螺合される。
【0022】
しかも温度検出器35は、クランクシャフト17およびカムシャフト31の軸線に直交する方向への前記カムチェーン34の投影図上に少なくとも一部を配置するようにして、ヘッドカバー29の下部に取付けられる。
【0023】
次にこの第1実施例の作用について説明すると、エンジン温度を勘案した噴射量で燃料を噴射するように燃料噴射弁27の作動を制御するコントローラCには、温度検出器30の検出値が入力され、温度検出器35は、ヘッドカバー29内でカムチェーン34から飛散するエンジンオイルの温度を検出するようにしてヘッドカバー29に取付けられている。
【0024】
したがって、温度検出器35は、ヘッドカバー29内の雰囲気温度のみならず、カムチェーン34から飛散したエンジンオイルの温度を検出することになる。しかもカムチェーン34から飛散したエンジンオイルの温度は実際のエンジン温度に同調して変化するものであり、シュラウド14および車体カバー6で覆われる強制空冷エンジンEにおいて、シュラウド14および車体カバー6で覆われることによる検出温度への影響を排除するとともに、吸気系21における燃料の気化潜熱の影響を受けることもないようにして、実際のエンジン温度の降温および昇温特性により同調したエンジン検出温度を得て、より的確な燃料噴射制御を行なうことができる。
【0025】
また温度検出器35は、クランクシャフト17およびカムシャフト31の軸線に直交する方向へのカムチェーン34の投影図上に少なくとも一部を配置するようにしてヘッドカバー29の下部に取付けられるので、エンジンオイルをカムチェーン34から温度検出器35側に飛散させるとともに、ヘッドカバー29内の下部に集まるオイルの温度を温度検出器35で検出するようにして、エンジンオイルの温度を温度検出器35でより確実に検出することができる。
【0026】
図5は本発明の第2実施例を示すものであり、ヘッドカバー29の下部内面には、オイル溜まり部39を形成するための突部29aが一体に突設されており、温度検出器35は、オイル溜まり部39に臨むようにしてヘッドカバー29の下部に取付けられる。
【0027】
この第2実施例によれば、温度検出器35の検出子35bをオイル溜まり部39内のエンジンオイル中に浸すことで、オイル温度をより重視した温度検出が可能となる。
【0028】
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
【0029】
たとえば上記実施例では、本発明をスクータ型自動二輪車に適用した場合について説明したが、本発明をスクータ型自動三輪車用に適用することも可能である。
【0030】
【発明の効果】
以上のように請求項1記載の発明によれば、シュラウドおよび車体カバーで覆われることによる検出温度への影響を排除するとともに、吸気系における燃料の気化潜熱の影響を受けることもないようにして、実際のエンジン温度の降温および昇温特性より同調したエンジン検出温度を得て、より的確な燃料噴射制御を行なうことができる。
【0031】
また請求項2記載の発明によれば、エンジンオイルをカムチェーンから温度検出器側に飛散させるとともに、ヘッドカバー内の下部に集まるオイルの温度を温度検出器で検出するようにして、エンジンオイルの温度をより確実に検出することができる。
【0032】
さらに請求項3記載の発明によれば、度検出器をオイル溜まり部内のエンジンオイル中に浸すことで、オイル温度をより重視した温度検出が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のスクータ型自動二輪車の側面図である。
【図2】パワーユニットおよび後輪の拡大側面図である。
【図3】エンジンの横断平面図である。
【図4】図3の4−4線拡大断面図である。
【図5】第2実施例の図4に対応した断面図である。
【符号の説明】
11・・・クランクケース
13・・・シリンダヘッド
17・・・クランクシャフト
21・・・吸気系
27・・・燃料噴射弁
29・・・ヘッドカバー
31・・・カムシャフト
32・・・駆動スプロケット
33・・・被動スプロケット
34・・・カムチェーン
35・・・温度検出器
39・・・オイル溜まり部
E・・・強制空冷エンジン

Claims (3)

  1. クランクケース(11)で回転自在に支承されるクランクシャフト(17)に固設される駆動スプロケット(32)と、前記クランクケース(11)よりも前方に配置されるシリンダヘッド(13)に回転自在に支承されるカムシャフト(31)に固設される被動スプロケット(33)とに、無端状のカムチェーン(34)が巻き掛けられ、エンジン温度を代表する温度を検出する温度検出器(35)の検出値に応じて燃料を噴射するように制御される燃料噴射弁(27)を含む吸気系(21)が、前記シリンダヘッド(13)に接続されるスクータ型車両用強制空冷エンジンにおいて、前記温度検出器(35)が、前記シリンダヘッド(13)に結合されるヘッドカバー(29)内で前記カムチェーン(34)から飛散するエンジンオイルの温度を検出するようにして、前記ヘッドカバー(29)に取付けられることを特徴とするスクータ型車両用強制空冷エンジン。
  2. 前記クランクシャフト(17)およびカムシャフト(31)の軸線に直交する方向への前記カムチェーン(34)の投影図上に少なくとも一部を配置するようにして、前記温度検出器(35)がヘッドカバー(29)の下部に取付けられることを特徴とする請求項1記載のスクータ型車両用強制空冷エンジン。
  3. 前記ヘッドカバー(29)の下部内面に、オイル溜まり部(39)が形成され、前記温度検出器(35)が該オイル溜まり部(39)に臨んで前記ヘッドカバー(29)の下部に取付けられることを特徴とする請求項2記載のスクータ型車両用強制空冷エンジン。
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