JP2008008229A - 内燃機関の冷却水通路 - Google Patents

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和則 五十嵐
Makoto Ogasawara
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Abstract

【課題】燃焼室と吸排気ポートを備えると共にこれらを冷却する冷却水通路を内部に備えたシリンダヘッドと、クランクケースとシリンダブロックとシリンダヘッドとを締結するボルトの挿通孔を内部に有するシリンダブロックとを備えた内燃機関において、シリンダヘッドへ冷却水を送る冷却水通路の、低コストの製作手段を提供する。
【解決手段】上記シリンダブロックのボルト挿通孔を、上記シリンダヘッド内冷却水通路と連通させて、シリンダヘッドへ冷却水を送る冷却水通路として利用する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、水冷式内燃機関の冷却水通路に関するものである。
従来は、クランクケース内にもうけられている水ポンプからシリンダヘッドに冷却水を送るために、シリンダブロックに、専用の冷却水通路を穿設することが行われていた。このための冷却水通路製作コストがかかっていた。
また、内燃機関を冷間において始動する場合に、ラジエータを通過しない冷却水をブローバイガスで加熱して冷却水温度を早期に上昇させて、冷間始動時の暖機性を向上させることが行われている(例えば、特許文献1参照。)。しかし、ブローバイガスはガス中の水分や燃料分の液化を防ぐ観点では高い温度で排出することが望ましいにもかかわらず、上記の技術ではブローバイガスと冷却水とを熱交換させるので、ブローバイガスの温度が低下するという問題があった。
また、内燃機関には、シリンダヘッドのみ水冷とし、シリンダブロックの冷却は空冷で行うものがある。このようなエンジンでは、燃焼によって生じたシリンダの熱が冷却水に伝熱されないので、冷間始動時の冷却水温度の上昇に時間がかかっていた。
実公平6−39085号公報。
シリンダヘッドへ冷却水を送る冷却水通路の、低コストの製作手段を提供する。また、冷間始動時の暖機性を向上させるための冷却水加熱には、ブローバイガスを使わずに、シリンダブロックからの熱伝導による手段を提供する。
本発明は上記課題を解決したものであって、請求項1に記載の発明は、燃焼室と吸排気ポートを備えると共にこれらを冷却する冷却水通路を内部に備えたシリンダヘッドと、クランクケースとシリンダブロックとシリンダヘッドとを締結するボルトの挿通孔を内部に有するシリンダブロックとを備えた内燃機関の冷却水通路において、上記シリンダブロックのボルト挿通孔を上記シリンダヘッド内冷却水通路と連通させて、シリンダブロック内冷却水通路としたことを特徴とする内燃機関の冷却水通路に関するものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の内燃機関の冷却水通路において、上記シリンダブロックには、空冷フィンが設けられていることを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の内燃機関の冷却水通路において、上記シリンダブロックの冷却水通路は、シリンダ軸線を挟んでカムチェーン室の反対側のボルト挿通孔に設けられることを特徴とするものである。
請求項1の発明によって、シリンダブロックのボルト挿通孔を、シリンダヘッドに通じる冷却水通路としたことによって、冷却水通路製作コストが低減する。また、シリンダブロックの熱を冷却水に伝えることができるので、冷却水温度を早期に上昇させて、冷間始動時の暖機運転時間を短縮することができる。
請求項2の発明によって、シリンダ冷却のために空冷と水冷が併用されるので、シリンダの冷却性能が向上する。
請求項3の発明において、シリンダブロックのカムチェーン室の反対側は、スペースの余裕があるので、ボルト挿通孔のサイズを大きくすることができ、十分な量の水を通すことが出来る。
図7は、本発明の一実施形態に係る内燃機関1を搭載したスクータ型自動二輪車51の側面図である。この車両は車体フレームと車体カバーを備えている。車体フレームは、前端部に位置するヘッドパイプ52とヘッドパイプ52から後方斜め下方に延びる一つのダウンチューブ53と、ダウンチューブ53の下部を構成する水平部53aと、水平部53aに接続されて、水平部53aの左右両側から後方斜め上方に延びる左右一対のリヤフレーム54と、左右のリヤフレーム54を連結する複数のクロスメンバーとを備えている。
ヘッドパイプ52に回動可能に支持されるステアリング軸56にはその上端部には操向ハンドル57がその下端部にフロントフォーク58がそれぞれ設けてある。前輪59はフロントフォークの下端部に軸支され、後輪60は、後輪60を回転駆動するパワーユニットPの後端部に軸支される。パワーユニットPはその前端部でリヤフレーム54の前部に設けてある支持プレート61にリンク62を解して支持されるピボット軸63に枢支され、その後端部でリヤサスペンション64を介して左側のリヤフレーム54の後部に支持されている。これによって、パワーユニットPは車体フレームに上下方向に揺動可能に支持される。
車体フレームの周りは、運転者が足を載せるフロアボード65、ボディカバー66、およびリヤフェンダ67を含む複数の合成樹脂製部材から構成される車体カバーにより覆われる。ボディカバー66に囲まれて形成される収納空間には、左右のリヤフレーム54の間に配置された燃料タンク68が収納され、この収納空間の上部開口は、ボディカバー66の上端に設置されたタンデム型シート69によって開閉可能に覆われている。
パワーユニットPは、車幅方向に延びるクランク軸を備えた横置きの内燃機関1と内燃機関1が発生する動力を後輪60に伝達する動力伝達装置70とからなっている。内燃機関1は、クランクケース2、シリンダブロック3、シリンダヘッド4、ヘッドカバー5を備えている。動力伝達装置70はVベルト自動変速機(図示なし)とVベルト自動変速機を収納するミッションケース71とを備えている。内燃機関1はエアクリーナ72、スロットルボディ11、吸気管10からなる吸気装置と、排気管73、消音器74からなる排気装置を備えている。
図1は、上記自動二輪車搭載用内燃機関1の要部の側面を左方から見た図である。図において、矢印Fは車両搭載時の前方を指している。この内燃機関1の外殻は、クランクケース2、シリンダブロック3、シリンダヘッド4、ヘッドカバー5からなり、内燃機関1の左側から後方に向けて、図示していないVベルト式無段変速機が構成されている。クランクケースの右側には冷却水を空冷するラジエータ6が設けてあり、その外側にラジエータカバー7が設けてある。シリンダブロックの右側面に冷却水温度を調整するためのサーモスタット8が設けてある。シリンダヘッド4の上側に吸気ポートとそれに続く吸気管10が設けてあり、吸気管10にはスロットルボディ11が設けてある。シリンダヘッド4の下側に排気ポート12が設けてある。シリンダヘッドの右側面から、燃焼室に臨む点火プラグ13が装着されている。
シリンダブロック3の、クランクケース2との隣接部に、図示していない水ポンプを介して、サーモスタット8に連なるシリンダブロック冷却水入口14が設けられ、ここから流入した冷却水は、後述のシリンダブロック3に設けられたスタッドボルト挿通孔利用冷却水通路とシリンダヘッド4に設けられた冷却水通路空洞を経てシリンダヘッド冷却水出口15から出る。冷却水出口15から出た冷却水は、シリンダヘッド出口配管16を経由して一部はラジエータ6へ送られ、他の部分は、シリンダヘッド出口配管16の中間部から分岐し、ラジエータ6をバイパスするバイパス配管17を経由してサーモスタット8へ送られる。ラジエータ6を通過して冷やされた冷却水は、ラジエータ出口配管18を経由してサーモスタット8へ送られる。上記シリンダヘッド冷却水出口15の近傍には、シリンダヘッド出口の冷却水温度を検知する水温センサ19が設けてある。サーモスタット8において、ラジエータ経由水流とラジエータバイパス水流の流量比が調節され、この合流水は前記水ポンプを介して冷却水入口14に送り込まれる。
図2は上記内燃機関1の要部縦断面図である。図において、シリンダブロック3の中に形成されているシリンダ孔20に、ピストン21が摺動可能に嵌装されている。シリンダ孔20の前端部に向き合うシリンダヘッド4の底面には、燃焼室22が形成されている。この燃焼室22は、図1に示される点火プラグ13が、その先端の電極が燃焼室22に臨むように装着される部分である。シリンダヘッド3の上部には吸気ポート9が形成され、シリンダヘッド3の下部には排気ポート12が形成されている。吸気ポート9の外側開口には吸気管10が接続されており、この吸気管10にはエアクリーナ(図示なし)、スロットルボディ11及び燃料噴射弁32が接続されている。排気ポート12の外側開口には排気管(図示なし)およびマフラ(図示なし)が接続される。
吸気ポート9の燃焼室側開口を開閉する吸気弁23と、排気ポート12の燃焼室側開口を開閉する排気弁24が、シリンダヘッド4にそれぞれ摺動自在に嵌装されている。吸気弁23および排気弁24によって囲まれたV字状空間内に位置して、左右一対のベアリングを介して、水平方向に指向した1本のカム軸25が回転自在に支持されている。このカム軸25には吸気カム26と排気カム27とが一体に形成されている。カム軸25より前方で、かつ上方に位置して、吸気ロッカ軸28がシリンダヘッド4に支持され、吸気ロッカ軸28の下方に、排気ロッカ軸29がシリンダヘッド4に支持されている。この吸気ロッカ軸28及び排気ロッカ軸29にそれぞれ吸気ロッカアーム30及び排気ロッカアーム31が揺動自在に支持されている。これらのロッカアーム30、31は、カム軸25の回転に応じて、吸気カム26と排気カム27に駆動され、上記の吸気弁23と排気弁24を開閉駆動する。カム軸25の左端には、ドリブンスプロケット(図示なし)が一体的に設けられ、クランク軸に設けられたドライブスプロケットとの間に掛け回されたカムチェーンによって、カム軸25はクランク軸によって回転駆動される。
図3は図2のIII−III矢視図であり、シリンダブロック3の前端面を表している
。図4は図3のIV−IV断面図である。前述のカムチェーンは図3のカムチェーン室35の中に掛けまわされている。シリンダ孔20の周囲部に4箇所、カムチェーン室の外側に2箇所、合計6箇所のスタッドボルト挿通孔36A〜36Fが設けてある。これらは、クランクケース2、シリンダブロック3、シリンダヘッド4、ヘッドカバー5を結合するスタッドボルトを挿通する孔である。このスタッドボルト挿通孔のうち、シリンダ軸線を挟んでカムチェーン室35の反対側にあるボルト挿通孔の一つであるスタッドボルト挿通孔36Aは、他の挿通孔とは異なり、孔の径はスタッドボルト37の径より十分大きくしてある。これは、スタッドボルト挿通孔36Aを冷却水通路として利用するものであり、スタッドボルト37の外面と挿通孔36Aの内面との間を冷却水通路として利用するために十分な隙間が設けてある。 図2及び図4において、スタッドボルト挿通孔36Aは、シリンダブロック3の一側をシリンダ軸線に平行に穿設されている。図2と図3において、スタッドボルト挿通孔36Aの後端部(クランクケース側)に図1に示したシリンダブロック冷却水入口14が設けてある。
図5はシリンダヘッドの側面図、図6は同シリンダヘッドの底面図である。シリンダヘッド底面には、燃焼室42が形成され、吸気ポート内側開口43、排気ポート内側開口44、及び点火プラグ装着孔45が設けてある。シリンダヘッド4内には冷却水通路空洞38が設けてある。冷却水通路空洞38は図にて点線ハッチングを付して示した部分である。シリンダヘッド4とシリンダブロック3との当接面に上記空洞の入口39が設けてある。これは冷却水通路空洞38に繋がるシリンダヘッド側の入口部分39A(図5、図6)と、上記入口部分に対向するシリンダブロック側の凹部39B(図3、図4)とからなっている。シリンダブロックのスタッドボルト挿通孔36Aの前端部(シリンダヘッド側)と上記冷却水通路空洞38の入口39とを結ぶ冷却水連絡通路40がシリンダヘッド4とシリンダブロック3との当接面に形成されている。これは互いに対向する位置に設けられたシリンダヘッド側冷却水連絡通路溝40A(図6)とシリンダブロック側冷却水連絡通路溝40B(図3、図4)が一体となって冷却水連絡通路40(図2)として形成されているものである。上記空洞入口39から遠い位置に図1に示したシリンダヘッド冷却水出口15と、水温センサ19への接続孔46が設けてある。
シリンダヘッド冷却水出口15は、図1のシリンダヘッド出口配管16に接続される。シリンダヘッド通過後の冷却水はシリンダヘッド出口配管16を経由して一部はラジエータ6へ送られる。他の部分は、シリンダヘッド出口配管16から分岐し、ラジエータ6をバイパスするバイパス配管17を経由してサーモスタット8へ送られる。ラジエータ6を通過して冷やされた冷却水は、ラジエータ出口配管18を経由してサーモスタット8へ送られる。上記シリンダヘッド冷却水出口15の近傍にシリンダヘッド出口の冷却水温度を検知する水温センサ19が設けてある。
サーモスタット8において、バイパス配管17を経由した冷却水と、ラジエータ出口配管18を経由した冷却水とが合流して流出する。サーモスタット8は冷却水温度が適正となるよう自動調整する。即ち、水温が低いときはラジエータ経由水の流入量をゼロとするか減少させ、水温が高いときはラジエータ経由水の流入量を増加させるよう弁を自動調整する。このようにして、合流して適正温度となった冷却水は、図示していない水ポンプによってシリンダブロック冷却水入口14に送り込まれ、図2に示したスタッドボルト挿通孔36Aを経由してシリンダヘッド4へ送られて、シリンダヘッド4の冷却に供される。
本実施形態では、シリンダブロック3に専用の冷却水通路を作らず、スタッドボルト挿通孔36Aを流用するので、製作コストが低減できる。また、サーモスタット8が設けてあり、特に冷間起動時には冷却水にラジエータ6で冷却された水を混入しないので、急速に温度上昇し、暖機運転を短縮することが出来る。更に冷却水通路36Aはシリンダ孔20に隣接しており、高温となったシリンダブロック3の熱を冷却水に伝えることができるので、冷却水温度を早期に上昇させて、冷間始動時の暖機運転時間を短縮することができる。シリンダ冷却のために、フィン41による空冷とスタッドボルト挿通孔を利用した冷却水通路36Aによる水冷が併用されるので、暖機運転終了後のシリンダの冷却性能が向上する。
本発明の一実施形態に係る自動二輪車搭載用内燃機関の要部の側面図である。 上記内燃機関1の要部縦断面図である。 図2のIII−III矢視図であり、シリンダブロックの前端面を表している。 図3のIV−IV断面図であり、シリンダブロックの断面図である。 シリンダヘッドの側面図である。 シリンダヘッドの底面図である。 上記内燃機関を搭載したスクータ型自動二輪車の側面図である。
符号の説明
1…内燃機関、2…クランクケース、3…シリンダブロック、4…シリンダヘッド、5…ヘッドカバー、9…吸気ポート、12…排気ポート、22…燃焼室、35…カムチェーン室、36A〜36F…スタッドボルト挿通孔、36A…スタッドボルト挿通孔を利用した冷却水通路、37…スタッドボルト、38…冷却水通路空洞、39…空洞入口、39A…シリンダヘッド側の入口部分、39B…シリンダブロック側の凹部、40…冷却水連絡通路、40A…シリンダヘッド側冷却水連絡通路溝、40B…シリンダブロック側冷却水連絡通路溝、41…フィン

Claims (3)

  1. 燃焼室と吸排気ポートを備えると共にこれらを冷却する冷却水通路を内部に備えたシリンダヘッドと、
    クランクケースとシリンダブロックとシリンダヘッドとを締結するボルトの挿通孔を内部に有するシリンダブロックとを備えた内燃機関の冷却水通路において、
    上記シリンダブロックのボルト挿通孔を上記シリンダヘッド内冷却水通路と連通させて、シリンダブロック内冷却水通路としたことを特徴とする内燃機関の冷却水通路。
  2. 上記シリンダブロックには、空冷フィンが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の内燃機関の冷却水通路。
  3. 上記シリンダブロックの冷却水通路は、シリンダ軸線を挟んでカムチェーン室の反対側のボルト挿通孔に設けられることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の内燃機関の冷却水通路。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013204505A (ja) * 2012-03-28 2013-10-07 Honda Motor Co Ltd 鞍乗り型車両用水冷式内燃機関

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5040944U (ja) * 1973-08-14 1975-04-25

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