JP3685838B2 - 化合物半導体装置及びその製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、化合物半導体装置及びその製造方法に関し、より詳しくは、ウルツ鉱型構造の化合物半導体を含む化合物半導体装置及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
GaN を含むウルツ鉱型構造の化合物半導体を発光層(活性層)として使用する発光ダイオードは例えば図3(a) に示すような構造をしており、その発光波長は350〜500nmの範囲内である。
図3(a) において、α結晶サファイア(α−Al2O3 )基板1の上には、有機金属成長(MOVPE)法を用いてGaN バッファ層2、n型GaN クラッド層3、アンドープInGaN 活性層4、p型GaN クラッド層5が順に形成されている。また、p型GaN クラッド層5の上にはp側電極6、n型GaN クラッド層3の露出部分にはn側電極7が形成されている。
【0003】
この発光ダイオードの共振器面は、各化合物半導体層が成長されたサファイア基板1を所望の大きさに切断して形成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、サファイア基板1は絶縁体なので、n側電極7をn型GaN クラッド層3に接続する場合に、部分的にp型GaN クラッド層5からn型GaN クラッド層3の上層部までをエッチングしてn型GaN クラッド層3を露出しているので、生産性を十分に高めることができないといった問題がある。
【0005】
これに対して、不純物を含有させて導電性を付与できるシリコン基板をサファイア基板1の代わりに使用し、シリコン基板の(111)面上に化合物半導体層を結晶成長させたものがある。その(111)面は、ウルツ鉱型構造の(0001)面に対応している。
しかし、主面が(111)面のシリコン基板では、主面に垂直方向への劈開は不可能なのでスクライブやダイシングにより共振器面を形成する工程が必要となって、手間がかかる。
【0006】
また、図3(b) に示すように、500〜600℃程度の低温でGaN をシリコン基板8上に成長すると、GaN 9が粒状に成長して平坦な膜が得られないといった問題がある。
さらに、サファイア基板1にはGaAs基板やInP 基板のような劈開性がなく、ダイシングやスクライビングにより共振器面を形成する方法が採られ、しかもサファイア基板1自体が非常に硬いので、一旦サファイア基板1を研摩により薄くした後でなければダイシングやスクライビングを行えず、これによりスループットが一層低下する。
【0007】
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであって、生産性を向上するとともに、平坦な半導体膜を得ることができる化合物半導体装置及びその製造方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記した課題は、図2(c) に例示するように、結晶構造が立方晶系に属するシリコン、又はゲルマニウムからなる半導体基板11と、前記半導体基板11の主面の上方に形成された、III-V族のウルツ鉱型結晶系半導体層13〜16と、前記半導体基板11の主面と前記ウルツ鉱型結晶系半導体層13との間に形成され、且つ前記ウルツ鉱型結晶系半導体層13と同じIII-V族の化合物族である立方晶系半導体層12とを有することを特徴とする化合物半導体装置により解決する。
【0009】
または、(111)面に垂直な面又は(111)面に等価な面に垂直な面が主面であり、且つ結晶構造が立方晶系に属する半導体基板11と、前記半導体基板11の主面の上方に形成されたウルツ鉱型結晶系半導体よりなる能動層15とを有することを特徴とする化合物半導体装置によって解決する。この場合の主面の表面と前記ウルツ鉱型結晶系半導体との間には、立方晶系半導体層13が形成されていることを特徴とする。
【0010】
前記III-V族の立方晶系半導体層12は、AlZ Ga1-Z P 層(0≦Z≦1)であることを特徴とする。
前記III-V族のウルツ鉱型結晶系半導体層13は、AlW Ga1-W N 層(0≦W≦1)又はAlX Ga1-X-Y InY N 層(0≦X≦1、0≦Y≦1、0≦1−X−Y≦1)であることを特徴とする。
【0011】
または、図1、図2に例示するように、結晶構造が立方晶系に属するシリコン基板11、又はゲルマニウム基板の主面にIII-V族化合物族の立方晶系半導体層12を成長する工程と、前記立方晶系半導体層12の上に低温で、後の工程で形成するウルツ鉱型結晶系半導体層と同じ種類のIII-V族化合物族であるバッファ層13を形成する工程と、前記バッファ層13を加熱して結晶化してウルツ鉱型結晶系半導体にする工程と、前記ウルツ鉱型結晶系半導体バッファ層13の上に高温でIII-V族化合物族のウルツ鉱型結晶系半導体層14〜16を形成する工程とを有することを特徴とする化合物半導体装置の製造方法によって解決する。
【0012】
または、前記半導体基板11の前記主面は、(111)面に垂直な面又は(111)面に等価な面に垂直な面であり、前記ウルツ鉱型結晶系半導体層14〜16を形成した後に前記半導体基板を(111)面又は(111)面に等価な面に劈開することを特徴とする化合物半導体装置の製造方法によって解決する。
【0013】
【作用】
本発明によれば、結晶構造が立方晶系に属するシリコン、又はゲルマニウムからなる半導体基板11の上に、同じ立方晶系であって、かつIII-V族化合物族である半導体層12を形成している。そして、このIII-V族化合物族である半導体層12の上には、同じIII-V族化合物族であるウルツ鉱型結晶系半導体層13を形成している。
【0014】
また、その半導体基板の上には同じ立方晶系の化合物半導体層を平坦に形成することが容易であり、その化合物半導体の極性によってその上に同じ族のウルツ鉱型結晶系半導体層を平坦に形成することが容易になる
さらに、シリコン等の立方晶系の半導体基板に半導体レーザなどを作成できるので、同一基板にシリコン能動素子を別工程で形成することが可能になり、電子デバイスと光デバイスとを高集積化することができる。
【0015】
また、本発明によれば、劈開が容易な(111)面又はこれに等価な面に垂直となる面を主面とした立方晶系の半導体基板を使用し、その上に中間層、バッファ層などの化合物半導体層を形成しているので、それらの化合物半導体層を形成した後に半導体基板を垂直方向に劈開すると、それらの化合物半導体層も同時に劈開され、これにより半導体基板上に形成される発光ダイオードの共振面が容易に得られ、しかも、基板分割が容易になる。
【0016】
【実施例】
そこで、以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1及び図2は、本発明の第1実施例の発光ダイオードの製造工程を示す断面図である。
本実施例では、図1(a) に示すように、半導体レーザを構成する基板としてn型のシリコン基板11を使用し、(111)面又はこれに等価な面に垂直な面を主面とする。
【0017】
(111)面に等価な面としては(111)面、(11−1)面、(1−11)などがあり、また、(111)面に等価な面に垂直な面としては(1−10)面、(211)面、(2−1−1)面などがある。なお、結晶面を示す指数のうち「−1」は、頭部に負号を付した1、即ち「1バー」を示している。
そして、シリコン基板11の主面上に化合物半導体層を成長する際の前処理としてシリコン基板11の主面を有機洗浄し、さらにフッ酸系のエッチング液を用いて主面をさらに清浄化する。
【0018】
次に、シリコン基板11を反応炉(不図示)に入れ、その表面を水素雰囲気中で1100℃、10分間加熱し、これにより自然酸化膜を除去する。
この後に、図1(b) に示すように、シリコン基板11の主面上にシリコンに近い格子定数を持ち且つ同じ立方晶のIII-V族化合物半導体中間層、例えばn型のAlz Ga1-z P 中間層12を100nmの厚さに形成する(0≦Z≦1)。このn型のAlz Ga1-z P 中間層12は電気双極子(極性)を持っている。
【0019】
Alz Ga1-z P 中間層12は極性を有し、その表面には同じIII-V族の元素が付着し易いので、その上にAlw Ga1-w N を500〜600℃の低温で30nmの厚さに成長すると、平坦なAlw Ga1-w N バッファ層13がほぼ一様の厚さに形成される。
続いて、図1(d) に示すように1000〜1100℃の高温でAlw Ga1-w N バッファ層13を結晶化し、その上面をウルツ鉱型結晶構造にする。
【0020】
その後に、図2(a) に示すようにAlw Ga1-w N バッファ層13の上に1000〜1100℃の温度で、n型のAlx Ga1-x-y Iny N クラッド層14を2μm、アンドープのGaN 活性層(能動層)15を50nm、p型のAlx Ga1-x-y Iny N クラッド層16を500nmの厚さに順に形成する(0≦W≦1、0≦X≦1、0≦Y≦1、0≦1−X−Y≦1)。
【0021】
結晶化したAlw Ga1-w N バッファ層13の上では成長核の形成が促進されるので、2次元成長が容易になり、平坦なAlx Ga1-x-y Iny N クラッド層14,16とGaN 活性層15が得られる。
以上のようなシリコン基板11の上の化合物半導体層は例えば有機金属気相成長(MOVPE)法によって形成される。低温で成長されたAlz Ga1-z P 中間層12、Alw Ga1-w N バッファ層13と、高温で成長されるAlx Ga1-x-y Iny N クラッド層14,16、GaN 活性層15のそれぞれの成長温度、成長原料、原料ガス流量の条件の一例を示すと表1のようになる。なお、表1で示したガスはキャリアガス(例えば水素ガス)とともに反応炉内に導入され、成長時の反応炉内の圧力は200Torrとなるように調整される。なお、クラッド層14はAlx Ga1-x N であってもよい。
【0022】
【表1】
Figure 0003685838
【0023】
上記した各化合物半導体層の成長を終えた後に、p型のAlx Ga1-x-y Iny N クラッド層16の上に絶縁膜(不図示)を形成し、その絶縁膜に開口部(不図示)を形成した後に、図2(b) に示すように絶縁膜上と開口部内にp側電極17を形成する。また、シリコン基板11の底面にはn側電極18を形成する。
この後に、図2(c) に示すように、シリコン基板11の主面に垂直となる(111)面又はこれに等価な面で劈開すると、シリコン基板11及びその上のAlx Ga1-x-y Iny N クラッド層14、GaN 活性層15、Alx Ga1-x-y Iny N クラッド層16にも劈開面が得られ、これにより共振器面が確保される。
【0024】
以上のように、劈開が容易な(111)面又はこれに等価な面に垂直となる面を主面としたシリコン基板11を使用し、その上に中間層12、バッファ層13などの化合物半導体層を形成しているので、それらの化合物半導体層を形成した後にシリコン基板11を主面に対して垂直方向に劈開すると、それらの化合物半導体層も同時に劈開されて共振面が容易に得られる。
【0025】
しかも、シリコン基板11は不純物を含有させることによって低抵抗化するので、化合物半導体層をエッチングすることなくn型Alx Ga1-x-y Iny N クラッド層14に導通するシリコン基板11の底面に電極18を形成すると、電極18とn型Alx Ga1-x-y Iny N クラッド層14の電気的接続が容易になり、これによりスループットが向上する。
【0026】
また、そのシリコン基板11の上に、シリコンと同じ立方晶のAlz Ga1-z P 中間層12を平坦な膜に形成し、その極性によって中間層12の上にAlw Ga1-w N バッファ層13を平坦な膜に形成し、そのバッファ層13を高温でウルツ鉱型構造に結晶化した後に、ウルツ鉱型のクラッド層14,16及び活性層15を形成するようにしている。
【0027】
さらに、シリコン基板11に半導体レーザが作成できるので、同一基板にシリコン能動素子を別工程で形成することが可能になり、半導体集積回路と半導体レーザを集積化することができる。
なお、上記した実施例では、シリコン基板11の主面を(111)面又はこれに等価な面に垂直な面を主面としているが、(111)面又はこれに等価な面を主面にしてもよい。この場合には、シリコン基板の主面に垂直な方向に劈開することはできないが、電極の接続を容易にしたり、シリコン能動素子と半導体レーザとを集積化したり、シリコン基板上にウルツ鉱型の平坦な化合物半導体層を形成することは可能である。
【0028】
なお、上記した実施例ではn型のシリコン基板を使用しているが、p型のシリコン基板を形成し、その上の化合物半導体層のp型とn型を反対になるように不純物導入を調整してもよい。
また、上記した実施例では発光ダイオードを例に挙げて説明したが、その他の電子デバイスに適用してもよい。
【0029】
さらに、上記説明ではシリコン基板を使用しているが、シリコン基板の代わりにゲルマニウムなどの立方晶系基板を適用してもよい。
【0030】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によれば、結晶構造が立方晶系に属する半導体基板の主面の上に立方晶系化合物半導体層を形成し、立方晶系半導体層の上にウルツ鉱型結晶系化合物半導体層を形成しているので、不純物を含有させることによって半導体基板を低抵抗化できるので、半導体基板に電極を形成することによりウルツ鉱型結晶系化合物半導体層に電流を流すことができ、電極の接続が容易となってスループットを向上できる。
【0031】
また、その半導体基板の上には同じ立方晶系の化合物半導体層を平坦に形成することが容易であり、その化合物半導体の極性によってさらにその上に同じ族のウルツ鉱型結晶系半導体層を平坦に形成できる。
さらに、シリコン等の立方晶系の半導体基板に半導体レーザなどが作成されるので、同一基板にシリコン能動素子を別工程で形成することが可能になり、電子デバイスと光デバイスとを高集積化することができる。
【0032】
また、本発明によれば、劈開が容易な(111)面又はこれに等価な面に垂直となる面を主面とした立方晶系の半導体基板を使用し、その上に中間層、バッファ層などの化合物半導体層を形成しているので、それらの化合物半導体層を形成した後に半導体基板を垂直方向に劈開すると、それらの化合物半導体層も同時に劈開され、半導体基板上に形成される発光ダイオードの共振面が容易に得られ、しかも、基板分割が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の半導体装置の製造工程を示す断面図(その1)である。
【図2】本発明の一実施例の半導体装置の製造工程を示す断面図(その2)である。
【図3】従来の半導体装置を示す断面図である。
【符号の説明】
11 シリコン基板(立方晶系半導体基板)
12 Alz Ga1-z P 中間層
13 Alw Ga1-w N バッファ層
14 Alx Ga1-x-y Iny N クラッド層
15 GaN 活性層(能動層)
16 Alx Ga1-x-y Iny N クラッド層
17 p側電極
18 n側電極

Claims (6)

  1. 結晶構造が立方晶系に属するシリコン、又はゲルマニウムからなる半導体基板と、
    前記半導体基板の主面の上方に形成された、III-V族のウルツ鉱型結晶系半導体層と、
    前記半導体基板の主面と前記ウルツ鉱型結晶系半導体層との間に形成され、且つ前記ウルツ鉱型結晶系半導体層と同じIII-V族の化合物族である立方晶系半導体層とを有することを特徴とする化合物半導体装置。
  2. (111)面に垂直な面又は(111)面に等価な面に垂直な面が主面であり、且つ結晶構造が立方晶系に属するシリコン、又はゲルマニウムからなる半導体基板と、
    前記半導体基板の主面の上方に形成されたIII-V族のウルツ鉱型結晶系半導体よりなる能動層と、
    前記半導体基板の主面の表面と前記ウルツ鉱型結晶半導体との間に、形成され、且つ前記ウルツ鉱型結晶系半導体層と同じIII-V族の化合物族である立方晶系半導体層とを有することを特徴とする化合物半導体装置。
  3. 前記III-V族の立方晶系半導体層は、AlZ Ga1-Z P 層(0≦Z≦1)であることを特徴とする請求項1又は2記載の化合物半導体装置。
  4. 前記III-V族のウルツ鉱型結晶系半導体層は、AlW Ga1-W N 層(0≦W≦1)又はAlX Ga1-X-Y InY N 層(0≦X≦1、0≦Y≦1、0≦1−X−Y≦1)であることを特徴とする請求項1又は2記載の化合物半導体装置。
  5. 結晶構造が立方晶系に属するシリコン基板、又はゲルマニウム基板の主面にIII-V族化合物族の立方晶系半導体層を成長する工程と、
    前記立方晶系半導体層の上に低温で、後の工程で形成するウルツ鉱型結晶系半導体層と同じ種類のIII-V族化合物族であるバッファ層を形成する工程と、
    前記バッファ層を加熱して結晶化してウルツ鉱型結晶系半導体にする工程と、
    前記ウルツ鉱型結晶系半導体バッファ層の上に高温でIII-V族化合物族のウルツ鉱型結晶系半導体層を形成する工程と
    を有することを特徴とする化合物半導体装置の製造方法。
  6. 前記半導体基板の前記主面は、(111)面に垂直な面又は(111)面に等価な面に垂直な面であり、前記ウルツ鉱型結晶系半導体層を形成した後に前記半導体基板を(111)面又は(111)面に等価な面に劈開することを特徴とする請求項5記載の化合物半導体装置の製造方法。
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