JP3685410B2 - 口座開設方法とサーバ、並びに口座開設プログラムとコンピュータ読取可能な記録媒体 - Google Patents
口座開設方法とサーバ、並びに口座開設プログラムとコンピュータ読取可能な記録媒体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3685410B2 JP3685410B2 JP2004135143A JP2004135143A JP3685410B2 JP 3685410 B2 JP3685410 B2 JP 3685410B2 JP 2004135143 A JP2004135143 A JP 2004135143A JP 2004135143 A JP2004135143 A JP 2004135143A JP 3685410 B2 JP3685410 B2 JP 3685410B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- account
- server
- user
- terminal
- web page
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Description
サーバ100は、受付けた口座開設情報に基づき口座を開設(T3)し、金融機関が採番した口座番号の通知と共に、口座開設の完了を開設者に通知する(T4)。図11は、サーバ100が口座開設の完了を通知するWebページの例を示す図であり、ここでは、サーバ100が採番した口座番号N900と共に、開設者から受付けた開設者の氏名Xと暗証番号K999とが掲載されていることを示している。
なお、暗証番号を知らない第三者は、当該口座から預入金を引き出すことはできない。
この口座振込の形態は、口座の開設者と利用者とが一致する、すなわち振込先の口座の開設者と振込金の受取人とが同一の場合である。
その結果、振込まれた義援金の一部が、主催者から震災者に渡されなかったとしても、義援金の振込者と、義援金の受取人である震災者は、そのことを知り得ないという問題が発生し得る。
この場合であっても、振込まれた香典の一部が、仲介者から喪主に渡されなかったとしても、縁者と喪主は、そのことを知り得ないという問題が発生し得る。
以下に説明する実施の形態は、金融機関が、開設者Aからの依頼に基づき、利用者Bが利用することのできる口座を開設する場合を例とする。
ここで、本プログラムを記録した本発明にかかるコンピュータ読取可能な記録媒体(以下、「本記録媒体」という)を用いれば、図示しないコンピュータを本サーバ1と同様に機能させることができる。すなわち、図示しないコンピュータが、本記録媒体から本プログラムを読取、実行することで、本方法を実現することができる。
ここで「口座を開設する」とは、利用者が口座を利用することができる状態にすることを指し、具体的には本サーバ1が、口座を識別するための口座番号と、暗証番号を関連付けることを指す。なお、口座番号は、本サーバ1が採番する。
図3は、本サーバ1が口座予備開設情報を受信するためのWebページの例である。開設者Aは、端末2から本サーバ1に接続してWebページP1を受信し、口座予備開設情報を入力して、本サーバ1に送信する。ここでは、口座予備開設情報である利用者Bの氏名と連絡先の他に、開設者Aの氏名と連絡先とを併せて本サーバ1に送信する。ここでの連絡先は電子メールのアドレスとし、開設者Aと利用者Bのアドレスは、それぞれMA,MBとする。
図4は、口座情報蓄積部14内に記憶された情報の例を示す図である。ここでは、本サーバ1によって採番された口座番号N123が、利用者Bと開設者Aの氏名や連絡先などと関連付けて記憶されていることを示している。
ただし、口座の開設に必要な暗証番号は未定であるため、この時点では口座の開設は完了していない。
利用者Bは、端末3を用いて、本サーバ1から受信した電子メールに基づきWebページP2を受信し、金融機関が口座の開設依頼を受付けていることを確認する。その際、開設を依頼したのがAであることを併せて確認できるようにしておいてもよい。
図7は、口座開設が完了した旨を利用者Bに通知するWebページの例である。利用者Bは、端末3から本サーバ1に接続してWebページP3を受信し、採番された口座番号と共に口座開設が完了した旨を確認する。
なお、本サーバ1が、WebページP3を端末3に送信する方法として、たとえば、暗証番号を受付けた(S6)結果のWebページとして送信するようにしてもよいし、あるいは、WebページP3のURLを記載した電子メールを作成し、利用者BのアドレスMB宛てに送信するようにしてもよい。
図8は、口座開設が完了した旨を開設者Aに通知するWebページの例である。本サーバ1は、図示しない手段を用いて、WebページP4のURLが記載された電子メールを作成し、あらかじめ受付けておいたアドレスMA宛てに送信する。開設者Aは、本サーバ1から受信した電子メールに基づきWebページP4を受信し、口座開設が完了した旨を確認する。WebページP4に、口座番号も併せて掲載しておき、開設者Aに確認させるようにしてもよい。
すなわち、本発明にかかる口座開設方法により開設された口座を用いれば、振込先の口座の開設者と、振込金の受取人が異なる口座振込の場合であっても、現金受渡を確実に行うことができる。
このようにすれば、募金を例にすると、募金の主催者が金融機関に口座の開設を依頼すれば、震災者による暗証番号の指定を待つことなく口座の開設が完了するため、募金の受付けを急ぐ場合などに有効である。
2 開設者の端末
3 利用者の端末
4 通信ネットワーク
Claims (8)
- 振込者と異なる開設者からの依頼に基づき開設される口座を識別するための口座番号と、当該開設者と異なる利用者が上記振込者により振込まれる振込金を当該口座から引き出すために用いる暗証番号を関連付けて記憶するサーバを用いて、当該利用者による当該口座の利用を可能とする方法であって、
上記サーバは、上記開設者が当該サーバを利用するために用いる第1の端末と、上記利用者が当該サーバを利用するために用いる第2の端末のそれぞれと、通信ネットワークを介して接続し、
上記サーバが、上記利用者の電子メールアドレスを受信するための口座予備開設情報受付画面を、上記第1の端末に送信するステップと、
上記サーバが、上記口座予備開設情報受付画面に入力された上記利用者の電子メールアドレスを、上記第1の端末から受信して、上記口座番号を採番し、上記暗証番号を生成するステップと、
上記サーバが、上記採番した口座番号と上記生成した暗証番号を、上記受信した利用者の電子メールアドレスと関連付けて口座情報蓄積部に記憶するステップと、
上記サーバが、上記口座情報蓄積部に記憶されている暗証番号を上記第1の端末に送信することなく、上記口座情報蓄積部に関連付けて記憶されている口座番号と暗証番号を掲載したWebページを作成し、当該WebページのURLを記載した電子メールを上記口座番号と関連付けて上記口座情報蓄積部に記憶されている利用者の電子メールアドレス宛に送信し、当該電子メールを受信した上記第2の端末に当該電子メールに記載されているURLに対応する上記Webページを送信するステップと、
を有することを特徴とする口座開設方法。 - 振込者と異なる開設者からの依頼に基づき開設される口座を識別するための口座番号と、当該開設者と異なる利用者が上記振込者により振込まれる振込金を当該口座から引き出すために用いる暗証番号を関連付けて記憶するサーバを用いて、当該利用者による当該口座の利用を可能とする方法であって、
上記サーバは、上記開設者が当該サーバを利用するために用いる第1の端末と、上記利用者が当該サーバを利用するために用いる第2の端末のそれぞれと、通信ネットワークを介して接続し、
上記サーバが、上記利用者の電子メールアドレスを受信するための口座予備開設情報受付画面を、上記第1の端末に送信するステップと、
上記サーバが、上記口座予備開設情報受付画面に入力された上記利用者の電子メールアドレスを、上記第1の端末から受信して、上記口座番号を採番するステップと、
上記サーバが、上記採番した口座番号を、上記受信した利用者の電子メールアドレスと関連付けて口座情報蓄積部に記憶するステップと、
上記サーバが、上記暗証番号を受信するための第1のWebページのURLを記載した第1の電子メールを上記口座情報蓄積部に記憶されている利用者の電子メールアドレス宛に送信し、当該第1の電子メールを受信した上記第2の端末に当該第1の電子メールに記載されているURLに対応する上記第1のWebページを送信し、当該第1のWebページに入力された暗証番号を上記第2の端末から受信して上記口座番号と関連付けて上記口座情報蓄積部に記憶するステップと、
上記サーバが、上記口座情報蓄積部に記憶されている暗証番号を上記第1の端末に送信することなく、上記口座情報蓄積部に関連付けて記憶されている口座番号と暗証番号のうち、口座番号のみを掲載した第2のWebページを作成し、当該第2のWebページのURLを記載した第2の電子メールを上記口座番号と関連付けて上記口座情報蓄積部に記憶されている利用者の電子メールアドレス宛に送信し、当該第2の電子メールを受信した上記第2の端末に当該第2の電子メールに記載されているURLに対応する上記第2のWebページを送信するステップと、
を有することを特徴とする口座開設方法。 - 上記サーバが、上記口座情報蓄積部に関連付けて記憶されている口座番号と暗証番号のうち、口座番号のみを掲載した第2のWebページを作成し、に代えて、
上記サーバが、上記口座情報蓄積部に関連付けて記憶されている口座番号と暗証番号を掲載した第2のWebページを作成し、
とした請求項2記載の口座開設方法。 - 振込者と異なる開設者からの依頼に基づき開設される口座を識別するための口座番号と、当該開設者と異なる利用者が上記振込者により振込まれる振込金を当該口座から引き出すために用いる暗証番号を関連付けて記憶することで、当該利用者による当該口座の利用を可能とするサーバであって、
上記開設者が当該サーバを利用するために用いる第1の端末と、上記利用者が当該サーバを利用するために用いる第2の端末のそれぞれと、通信ネットワークを介して接続し、
上記利用者の電子メールアドレスを受信するための口座予備開設情報受付画面を、上記第1の端末に送信する手段と、
上記口座予備開設情報受付画面に入力された上記利用者の電子メールアドレスを上記第1の端末から受信して、口座番号を採番し、暗証番号を生成する手段と、
上記採番した口座番号と上記生成した暗証番号を、上記受信した利用者の電子メールアドレスと関連付けて記憶する口座情報蓄積部と、
上記口座情報蓄積部に記憶されている暗証番号を上記第1の端末に送信することなく、上記口座情報蓄積部に関連付けて記憶されている口座番号と暗証番号のうち、口座番号と暗証番号を掲載したWebページを作成し、当該WebページのURLを記載した電子メールを上記口座番号と関連付けて上記口座情報蓄積部に記憶されている利用者の電子メールアドレス宛に送信し、当該電子メールを受信した上記第2の端末に当該電子メールに記載されているURLに対応する上記Webページを送信する手段と、
を有してなることを特徴とする口座開設サーバ。 - 振込者と異なる開設者からの依頼に基づき開設される口座を識別するための口座番号と、当該開設者と異なる利用者が上記振込者により振込まれる振込金を当該口座から引き出すために用いる暗証番号を関連付けて記憶することで、当該利用者による当該口座の利用を可能とするサーバであって、
上記開設者が当該サーバを利用するために用いる第1の端末と、上記利用者が当該サーバを利用するために用いる第2の端末のそれぞれと、通信ネットワークを介して接続し、
上記利用者の電子メールアドレスを受信するための口座予備開設情報受付画面を、上記第1の端末に送信する手段と、
上記口座予備開設情報受付画面に入力された上記利用者の電子メールアドレスを上記第1の端末から受信して、口座番号を採番する手段と、
上記採番した口座番号を、上記受信した利用者の電子メールアドレスと関連付けて記憶する口座情報蓄積部と、
暗証番号を受信するための第1のWebページのURLを記載した第1の電子メールを上記口座情報蓄積部に記憶されている利用者の電子メールアドレス宛に送信し、当該第1の電子メールを受信した上記第2の端末に当該第1の電子メールに記載されているURLに対応する上記第1のWebページを送信し、当該第1のWebページに入力された暗証番号を上記第2の端末から受信して上記口座番号と関連付けて上記口座情報蓄積部に記憶する手段と、
上記口座情報蓄積部に記憶されている暗証番号を上記第1の端末に送信することなく、上記口座情報蓄積部に関連付けて記憶されている口座番号と暗証番号のうち、口座番号のみを掲載した第2のWebページを作成し、当該第2のWebページのURLを記載した第2の電子メールを上記口座番号と関連付けて上記口座情報蓄積部に記憶されている利用者の電子メールアドレス宛に送信し、当該第2の電子メールを受信した上記第2の端末に当該第2の電子メールに記載されているURLに対応する上記第2のWebページを送信する手段と、
を有してなることを特徴とする口座開設サーバ。 - 上記サーバが、上記口座情報蓄積部に関連付けて記憶されている口座番号と暗証番号のうち、口座番号のみを掲載した第2のWebページを作成し、に代えて、
上記サーバが、上記口座情報蓄積部に関連付けて記憶されている口座番号と暗証番号を掲載した第2のWebページを作成し、
とした請求項5記載の口座開設サーバ。 - コンピュータを、請求項4乃至6のいずれかに記載の口座開設サーバとして機能させることを特徴とする口座開設プログラム。
- コンピュータプログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体がであって、
上記コンピュータプログラムは、請求項7記載の口座開設プログラムであることを特徴とするコンピュータ読取可能な記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004135143A JP3685410B2 (ja) | 2004-04-30 | 2004-04-30 | 口座開設方法とサーバ、並びに口座開設プログラムとコンピュータ読取可能な記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004135143A JP3685410B2 (ja) | 2004-04-30 | 2004-04-30 | 口座開設方法とサーバ、並びに口座開設プログラムとコンピュータ読取可能な記録媒体 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002058488A Division JP3592680B2 (ja) | 2002-03-05 | 2002-03-05 | 口座開設方法とサーバ、並びに口座開設プログラムとコンピュータ読取可能な記録媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004253001A JP2004253001A (ja) | 2004-09-09 |
JP3685410B2 true JP3685410B2 (ja) | 2005-08-17 |
Family
ID=33028652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004135143A Expired - Fee Related JP3685410B2 (ja) | 2004-04-30 | 2004-04-30 | 口座開設方法とサーバ、並びに口座開設プログラムとコンピュータ読取可能な記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3685410B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015232893A (ja) * | 2010-11-22 | 2015-12-24 | 株式会社東芝 | 医用データ生成装置 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4803638B2 (ja) * | 2005-02-15 | 2011-10-26 | メキキ・クリエイツ株式会社 | 現金自動処理装置、支払処理システム、支払処理方法及びコンピュータプログラム |
JP4769001B2 (ja) * | 2005-03-24 | 2011-09-07 | 株式会社ジャパンネット銀行 | オークションへの入札(落札)若しくは出品を支援するシステム及び支援する方法 |
JP2007200184A (ja) * | 2006-01-30 | 2007-08-09 | Aioi Kiso Kenkyusho:Kk | 代金支払いシステムおよび口座開設システム |
JP5029912B2 (ja) * | 2008-03-17 | 2012-09-19 | 延重 杉本 | 香典授受方法 |
-
2004
- 2004-04-30 JP JP2004135143A patent/JP3685410B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015232893A (ja) * | 2010-11-22 | 2015-12-24 | 株式会社東芝 | 医用データ生成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2004253001A (ja) | 2004-09-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8571975B1 (en) | System and method for sending money via E-mail over the internet | |
TWI305899B (en) | Electronic transfer system | |
US5727163A (en) | Secure method for communicating credit card data when placing an order on a non-secure network | |
JP5605798B2 (ja) | 冠婚葬祭支援システムおよび冠婚葬祭支援方法 | |
JP2006127453A (ja) | 引換証利用の外国送金処理システムおよび外国送金処理方法 | |
KR20100010273A (ko) | 휴대폰 번호를 이용한 선물배송 시스템 및 그 방법 | |
JP3685410B2 (ja) | 口座開設方法とサーバ、並びに口座開設プログラムとコンピュータ読取可能な記録媒体 | |
JP2006127312A (ja) | 証券仲介システムおよび方法 | |
JP4982661B2 (ja) | 電子決済システム、電子決済方法及びプログラム | |
JP2004086840A (ja) | 金融取引方法、金融取引システム、金融取引を仲介する第三者機関サーバ、統合キャッシュカード及びそのカードを使用するatm | |
JP2002245248A (ja) | 電子決済システム及び電子決済方法 | |
TW589542B (en) | Electronic account settlement apparatus, electronic settlement method, and storage medium | |
JP3592680B2 (ja) | 口座開設方法とサーバ、並びに口座開設プログラムとコンピュータ読取可能な記録媒体 | |
JP2001250070A (ja) | 支払システム、金融機関センタ、支払元センタ及び支払方法 | |
JP2001357206A (ja) | ローン業務管理システム | |
JP2004523814A (ja) | 資金記憶装置から電子的な金額を伝送する方法及び装置 | |
JP2020187570A (ja) | 文書作成システム、文書作成方法及びサーバ装置 | |
JP2002544716A (ja) | 電気通信システム | |
JP4412824B2 (ja) | 口座振替契約処理方法及び口座振替契約処理システム | |
US20090228393A1 (en) | Method for the quasi real-time preparation and consecutive execution of a financial transaction | |
JP2003006443A (ja) | 振込依頼データ変換システムおよび方法 | |
US20160232514A1 (en) | Multi-source debit card system and method | |
JP2004126974A (ja) | 口座振替処理システム、口座振替処理方法、コンピュータプログラム、プログラム格納媒体 | |
JP2005107580A (ja) | 口座振込通知管理方法、口座振込通知管理プログラム及び口座振込通知管理システム | |
JP4570450B2 (ja) | 金融機関サーバ及びこのサーバによる振込処理方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040826 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20040826 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A132 Effective date: 20041005 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041116 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050223 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050405 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050506 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050526 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080610 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100610 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100610 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100610 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110610 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140610 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |