JP3683427B2 - 防音材 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、筒状の配管に巻付けて使用する防音材に関する。
【0002】
【従来の技術】
住宅用の水道関係設備における配水管、あるいは自動車の吸気ホース、ターボホース、産業用機械の吸、排気の配管等において、しばしば放射音が問題になっている。これらの対策として、配管、ホースの周りに、遮音層、吸音層をもつ防音材を装着している。
【0003】
遮音層は、配管内部からの放射音を配管内部に反射させるもので、所定密度と所定の厚みをもつPCV等の軟質樹脂が用いられる。
吸音層は、遮音層の内側に設けられ、グラスウール等の繊維体を用いた多孔質型吸音部材、薄膜あるいは薄板を用いた振動板型吸音部材、内部空間をもつ共鳴器型吸音部材などが一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、放射音の低減を目的とする配管、ホース等に装着される防音材は、一般的にスペースの点より半径方向に10mm程度の厚みに制限されるため、遮音層、吸音層を備えた防音材では十分な防音効果が達成されていない。
特に、共鳴器(レゾネータ)型の吸音部材を用いた防音材では、大きな内部空間を形成することができないため、一部の周波数の音しか防音できない。このように防音可能な周波数帯域が制約されると、配管構造、エンジン仕様、剛性の差などにより、その径や長さに特定の周波数、特に低周波で定存波が発生する箇所への適用には問題となる場合がある。
【0005】
本発明は、省スペースで任意の周波数の配管騒音を防音できかつ製作も容易な防音材を提供することを解決すべき課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決すべく本発明の発明者等は、共鳴器型の吸音体部の共鳴周波数について検討した。配管に装着される吸音部材のレゾネータ部は、図1に示すような開口部と内部空間からなる音響系モデルと等価であり、このモデルの共鳴周波数Fは、開口部の断面積S、開口部の長さL、内部空間の容積Vとして、
【0007】
【数1】
F=(C/2π)×(G/V)1/2
C:音速、G=S/(L+1.6A) A:断面積Sの等価半径
で表される。そこで、S、L、Vの値を設定して共鳴周波数をチューニングすることになるが、厚みが制約を受ける防音材では、V、Lの可変範囲が狭く、比較的高域の騒音しか低減できない。そこで、Sを小さくしてより低域にチューニングしようとすると、図1に示すモデルでは、内部空間を絞り込むような断面積の開口部が必要であり、図2に示すように、筒状に成形される吸音部材に開口部を絞り込んだレゾネータ部を構成することは、内部空間を成形する型を容易に抜くことに困難があり、製造上難しい。
【0008】
そこで、本発明等は、S、L、Vを変化できるスペースは、配管の軸方向と平行あるいは斜め方向にもあることを思い立ち、この方向にS、L、Vを任意に変化させることにより、任意の周波数の配管騒音に対処できると共に、開口部が内部空間を絞り込む割合が比較的小さくなるような形状のS、L、Vの値を選択できて内部空間の型抜きも容易であることを見い出し、本発明を完成するに至った。
【0009】
すなわち、本発明の防音材は、筒状の配管を覆うように該配管の外周面に装着される防音材であって、該配管に巻付けられた状態で外層となる遮音部材と、該配管と該遮音部材との間に位置する発泡樹脂製の吸音部材とからなり、該吸音部材は該配管に当接する当接面に開口し該当接面を形成する表面部に設けられた該配管に巻付けられた時に閉じる軸方向と平行あるいは斜めに延びる閉止溝と、該閉止溝と接続し該配管に巻付けられた時にも開口する開口溝と、該表面部を除く該吸音部材の本体部に形成され該閉止溝及び該開口溝に連通し該配管に巻付けられた時内部空間を形成する内側溝とからなるレゾネータ部をもつことを特徴とするものである。
【0010】
本発明の防音材において、レゾネータ部は間隔を隔てて軸と平行あるいは斜め方向にまたは周方向に複数個設けることができる。
本発明の防音材において、内側溝は吸音部材の当接面と背向する裏面に開口していないものとすることができる。
【0011】
【作用効果】
本発明の防音材において、吸音部材は、配管へ装着した時、配管に当接する当接面に開口し該当接面を形成する表面部に設けられた該配管に巻付けられた時に閉じる軸方向と平行あるいは斜めに延びる閉止溝と、該閉止溝と接続し該配管に巻付けられた時にも開口する開口溝と、該表面部を除く該吸音部材の本体部に形成され該閉止溝及び該開口溝に連通し該配管に巻付けられた時内部空間を形成する内側溝とによってレゾネータ部を形成する。このレゾネータ部は、内側溝及び開口溝の長さを軸方向と平行あるいは斜めに延びる方向に大きく変更し得て共鳴周波数をチューニングできるので、この方向への開口部及び内部空間の長さを、開口部が内部空間を絞り込む割合を小さくできるような関係に設定することができ、目的とした周波数の配管騒音の低減と同時に、発泡体の柔軟性による内部空間の型抜きが容易となる。
【0012】
また、内側溝は、配管外面に対し逆テーパ状に形成されるが、配管に装着される前は若干広がっているため、吸音部材の弾性に容易に型抜きが可能である。
更に、周波数のチューニングは、内側溝及び開口溝の長さを軸方向と平行あるいは斜めに延びる方向に任意に変更するだけで容易に変更することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の防音材は、配管に巻付けられた状態で外層となる遮音部材と、該配管と該遮音部材との間に位置する発泡樹脂製の吸音部材との二層構造のシート状部材として構成することがことができる。
遮音部材は、中実のゴム、樹脂、紙等の可撓性部材で構成し、比重を高くして遮音効果を高くすることが好ましい。
【0014】
レゾネータ部は、防音材をウレタン樹脂発泡体として成形する際に型成形される。このためレゾネータの内側溝を形成する型部分が逆テーパになっても、発泡体の柔軟性により容易に型抜きすることができる。この型抜きの容易性は、実施例により更に詳述する。
本発明の防音材において、配管に装着した時内部空間を形成する内側溝は、配管の軸方向と平行の方向に連続していてもよい。
【0015】
【実施例】
以下、本発明の防音材の実施例1、2を図面を参照して説明する。
(実施例1)
実施例1の防音材1は、図3〜図5に示すように、シート状の遮音部材2と、該遮音部材2の上層に一体的に成形された吸音部材3とから構成されている。
【0016】
遮音部材2は、比重が高い樹脂にて形成された厚み数ミリ程度の可撓性を有する板材である。
吸音部材3は、遮音部材2と一体に型成形されるウレタン樹脂発泡体からなり、該吸音部材3は、配管に装着した時、該配管の軸方向と平行のY方向に連続して延びた溝4がX方向(配管に装着した時円周方向)に隣接して形成されている。
【0017】
これらの溝4の一つは、吸音部材3の表面であって、配管に当接する当接面31に開口し該当接面31を形成する表面部に設けられ、配管に巻付けられた時に閉じる閉止溝5と、閉止溝5と軸方向に接続し配管に巻付けられた時にも開口する開口溝6と、表面部を除く吸音部材3の本体部に形成され開口溝6には径方向に接続しかつ閉止溝5には軸方向に接続し、配管に巻付けられた時、内部空間8(図6参照)を形成する内側溝7とからなる。
【0018】
すなわち、閉止溝5は、防音材1を配管に巻付けた時に全面が当接し合うV字の斜面32によって区画され、開口溝6は、斜面32と段差をもって形成された斜面61によって区画され、内側溝7は、遮音部材2に沿った底面71と該底面71と対向したほぼ半円筒の円弧面72(図5)とで区画されている。円弧面72は、底面71から空間部分を円弧状に絞り込むように逆テーパ面となっている。
【0019】
閉止溝5と内側溝7とは、Y方向で交互に各端部分が垂直方向に重なっている。また、開口溝6は、内側溝7のほぼ中央に配置され、垂直方向に重なっている。そして、閉止溝5と内側溝7との重なりのパターンはY方向に所定の位相でずれている。
以上の構成よりなるシート状の防音材1は、図6に示すように配管11に巻付けて使用される。配管11の巻付け前においてはロール状でも積重ね状態にも保管できる一枚の板部材である。そして、配管11に装着する場合は、Y方向に所定の長さとX方向に所定の幅で切断したものを、吸音部材3が内側となるように巻付ける。巻付けた時の両端は、遮音部材2の一方の端部の吸音部材3を一部はぎ取り、この部分が反対側の遮音部材端部の上側に重なるように接着剤等で固定する。
【0020】
こうして配管11に装着された防音材1は、斜面32同士が当接することによって密着部が形成される。密着部は、内部空間8の両端部分をドームに閉塞する部分52と、内部空間8をY方向に所定間隔で区切る部分51とからなる。この密着部51、52が形成されることにより、斜面61により区画形成される開口部10と、底面71及び円弧面72により区画形成される半円筒状の内部空間10とからなるレゾネータ部12が仕切り形成されることになる。このレゾネータ部12は、図1に示した音響系モデルと等価となる。
【0021】
上記レゾネータ部12は、内部空間8をY方向(軸方向)に任意の長さb(図3)にでき、開口部10を同方向に任意の長さaにできるため、図1に示す音響系モデルの開口部(開口部10)の断面積Sを任意に変更できることになる。ここで、Sは配管に装着した時の斜面61間の距離cとY方向の長さbとで決り、Lは斜面61の径方向の長さで決る。
【0022】
具体的に、開口部10のLを3mm、開口部10の幅cを2mm、円弧面72の等価半径rを6mmとし、開口部10のaが20mmの場合と、5mmの場合とで内部空間8のY方向の長さbを変化させたときのチューニング周波数と内部空間8の容積Vとの関係は、数式1より以下のようになる。
【0023】
【表1】
Figure 0003683427
表1によれば、内部空間8のY方向の長さbを大きくすると(容積Vを大きくすると)、チューニング周波数が小さくなる。また、開口部10のY方向の長さaを小さくすると(断面積Sを小さくすると)、内部空間8を小さな容積Vとしてもチューニング周波数を低くすることができる。
【0024】
特に、開口部10の断面積Sの変化がチューニング周波数の変化に大きく影響して設計のし易いものになっている。例えば開口部10のY方向の長さaを20mmから5mmに変更する場合において、内部空間8のY方向の長さbを変えないとすると、チューニング周波数は、500Hzより低くすることができるのである。ここでは、500Hzを目的の周波数としているので、開口部10のY方向長さaを20mmから5mmに変更すれば、同じ周波数500Hzを防音するのに、a=20mmのときより内部空間8の容積Vを小さくでき、よって内部空間8のY方向長さbを短くできるので、配管の表面積に対し数多くのレゾネータ部12が形成できることになり、防音効果の向上も期待できるものである。
【0025】
また、第1実施例の防音材1は、配管11へ装着した時に閉じる閉止溝5と、配管11に巻付けられた時にも開口する開口溝6と、配管11に巻付けられた時に内部空間8を形成する内側溝7とが、軸方向と平行のY方向に延びるものであるから、内部空間8及び開口部10の長さa、bを同方向に大きく変更し得る。これにより、レゾネータ部12の共鳴周波数をチューニングして、この方向への開口部10及び内部空間8の長さa、bを、開口部10が内部空間8を絞り込む割合を小さくできるような関係に設定することができる。
【0026】
すなわち、表1によれば、内部空間8の容積Vが大きくなっても、断面積Sの幅cは2mmであり、このことは、内部空間8の容積Vの増大に対して開口部10の絞り込みの割合を小さくできることであり、発泡体の柔軟性による内部空間8、すなわち内側溝7の型抜きが容易となるものである。
特に本実施例の防音材1は、配管11に装着する前の開いた状態においてロール状でも積重ね状態にも保管できる一枚の板部材であるので、この開いた状態の防音材1の開口溝6の斜面61間の距離c′は開口部10の幅cより広がり、一層、内側溝7の型抜きが容易になる。
(第2実施例)
第2実施例の防音材12は、図7〜図10に示すように、Y方向における開口部10の長さaと内部空間8の長さbを同じにしたものである。すなわち、第2実施例の防音材12は、開口溝6と内側溝7とが垂直方向に重なっており、閉止溝5と開口溝6及び内側溝7との位置がY方向には重ならず交互に配置されている。従って、配管11に装着した時に閉じる閉止溝5の斜面32による密着部51は内部空間8をY方向にし予定間隔で区切る部分だけからなる。なお、X方向に各隣接した溝4間では、閉止溝5の位置と開口溝6及び内側溝7の位置とは所定の位相にずれている。
【0027】
このような構成の防音材12も第1実施例と同様の効果を奏する。特に本実施例では高い周波数の防音に適するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の防音材に形成されるレゾネータ部の音響系モデルを示す説明図である。
【図2】 本発明が目標とする構成のレゾネータ部を示す断面図である。
【図3】 本発明の第1実施例の防音材を示す平面図である。
【図4】 図3のA−A線に沿った断面図である。
【図5】 第1実施例の防音材の配管に装着する前の斜視図である。
【図6】 第1実施例の防音材を配管に装着した断面図である。
【図7】 本発明の第2実施例の防音材を示す断面図である。
【図8】 図7のA−A線に沿った断面図である。
【図9】 第2実施例の防音材の配管に装着する前の斜視図である。
【図10】 第2実施例の防音材を配管に装着した断面図である。
【符号の説明】
1、12…防音材、2…遮音部材、3…吸音部材、31…当接面、5…閉止溝、6…開口溝、7…内側溝、8…内部空間、10…開口部、11…配管。

Claims (3)

  1. 筒状の配管を覆うように該配管の外周面に装着される防音材であって、
    前記配管に巻付けられた状態で外層となる遮音部材と、前記配管と前記遮音部材との間に位置する発泡樹脂製の吸音部材とからなり、前記吸音部材は前記配管に当接する当接面に開口し該当接面を形成する表面部に設けられた該配管に巻付けられた時に閉じる軸方向と平行あるいは斜めに延びる閉止溝と、該閉止溝と接続し該配管に巻付けられた時にも開口する開口溝と、該表面部を除く該吸音部材の本体部に形成され該閉止溝及び該開口溝に連通し該配管に巻付けられた時内部空間を形成する内側溝とからなるレゾネータ部をもつことを特徴とする防音材。
  2. 前記レゾネータ部は間隔を隔てて軸と平行あるいは斜め方向にまたは周方向に複数個設けられている請求項1記載の防音材。
  3. 前記内側溝は前記吸音部材の当接面と背向する裏面に開口していない請求項1記載の防音材。
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