JP3682841B2 - フラット回路体の接続端子 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、フラット回路体の接続端子に係り、例えばFPC(フレキシブルプリントサーキット)、FFC(フレキシブルフラットケーブル)、リボン電線等のフラット回路体における導体部に対して確実に電気接続することのできるフラット回路体の接続端子に関する。
【0002】
【従来の技術】
図8に実開平4−8372号公報に記載された従来の接続端子を示す。この接続端子1は、図8(a)に示すように、帯部2と、帯部2から厚み方向に立ち上がる爪部3とを有するとともに、帯部2に突設した円弧接触部4を有している。
【0003】
この接続端子1を使用する場合は、まず、図8(b)に示すようにフラット回路体10の導体部12の下側に接続端子1を位置させ、爪部3を絶縁部11に貫通させた後、爪部3を帯部2に向かって折り返すことにより、帯部2上の円弧接触部4と爪部3との間に導体部12を挟持させ、接続端子1とフラット回路体10とを電気接続させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前述した接続端子1は、帯部2と爪部3間に導体部12を挟持する構造であるため、爪部3を折り返したときの帯部2と爪部3との間の隙間寸法が規定値よりも小さい場合、導体部12を破損させる虞れがある。このため、従来の接続端子1では、帯部2に対する爪部3の高さ寸法を高い精度で管理する必要があり、製造コストが高くなるという問題点があった。
なお、前述の接続端子1では、帯部2に円弧接触部4が突設されているが、これは弾性を有していないため、爪部3を折り返したときの力を逃がす効果は期待できない。
【0005】
本発明は、前述した問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、フラット回路体における導体部を破損させることなく、フラット回路体における導体部に対して確実に電気接続することができ、かつ、製造コストを低減できるフラット回路体の接続端子を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前述した目的を達成するために、本発明は、請求項1に記載したように、フラット回路体の裸の導体部に接続するために、帯部と、前記帯部から厚み方向に立ち上がる爪部とを有し、前記爪部を前記フラット回路体の絶縁部にその厚み方向に貫通させた後、前記帯部に向かって折り返すことにより前記帯部および前記爪部間に前記裸の導体部を挟持可能なフラット回路体の接続端子であって、前記帯部から厚み方向に沿って弾性的に突出し、前記裸の導体部に面接触する突出部が設けられていることを特徴としている。
【0007】
ここで、帯部および爪部としては、導電性を有する適宜な金属製であれば、互いに一体成形されていてもよく、あるいは、互いに別体に成形された上で、溶接や導電接着剤等により一体化されていてもよい。
また、爪部としては、当該爪部と帯部との間に導体部を挟持可能であれば、先端形状や本数等も任意である。そして、帯部の幅方向両側にそれぞれ複数または単数の爪部を配置する場合は、帯部の両側の爪部を左右対称に配置しておいてもよく、あるいは、帯部の長手方向に沿って互い違いに配置しておいてもよい。
【0008】
さらに、突出部としては、折り返された爪部の先端に対して弾性接触可能であればよく、例えば帯部の一部を円弧板状に切り起こして突出部とする構造等を採用できる。また、突出部は帯部と別体に構成してもよく、例えば別体に製作したリーフスプリングを、突出部として帯部の上に爪部間に支持させて組み付けてもよい。さらに、帯部の一部を切り起こして突出部とする場合は、両端が帯部につながっていなくてもよく、片側のみがつながっている構成でもよい。また、突出部自体は必ずしも導電性を有していなくてもよく、ゴム等の弾性材料を貼り付けて、弾性を有する突出部としてもよい。
【0009】
このように構成されたフラット回路体の接続端子では、爪部をフラット回路体の絶縁部に貫通させて折り返した際、帯部に設けられた弾性的な突出部と爪部との間に導体部が挟持されることになるため、従来と同様にフラット回路体の導体部に対して電気接続するのはもちろん、爪部の先端が導体部を介して突出部を強く押圧した際に、突出部が弾性変形して爪部からの力を逃がすので、爪部が導体部に対して規定値以上の力で圧接する虞れがなくなる。換言すれば、このようなフラット回路体の接続端子においては、突出寸法が規定値となるように爪部を高精度に形成しなくても、フラット回路体の導体部を破損させる虞れがないため、従来に比較して製造コストを低減できることになる。
【0010】
また、本発明は、請求項2に記載したように、前記突出部が前記帯部を部分的に切り起こすことにより形成されていることを特徴としている。
突出部は前述したように帯部と別体に製作して後で帯部の上に組み付けてもよいが、請求項2の接続端子では、帯部の部分的な切り起こしにより突出部を形成している。従って、別の部材で突出部を作って組み付ける場合に比べて、部品点数が少なくて済むので、製造コストの上昇を抑制できる。
【0011】
また、本発明は、請求項3に記載したように、前記突出部が前記帯部から円弧状に突出していることを特徴としている。
このように構成されたフラット回路体の接続端子では、突出部が帯部から円弧状に突出しているため、良好な弾性が得られる。
【0012】
また、本発明は、請求項4に記載したように、前記突出部における前記裸の導体部に対する接触面に凹凸が設けられていることを特徴としている。このように構成されたフラット回路体の接続端子では、突出部の導体部に対する接触面に凹凸が設けられているため、凹凸が設けられていない場合に比べて、導体部に対する接触面積を拡大することができる。従って、突出部が金属製である場合、良好な導通性が得られる。また、凹凸に導体部の表面が圧接するので、接続端子に対してフラット回路体が導体部の長手方向に沿って位置ずれを起こす虞れが少なくなり、良好な接続状態を維持できる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1(a)は本発明に係る第1実施形態の接続端子21の構成を示す斜視図、図1(b)は側面図、図2は図1(a)のII−II矢視断面図である。
【0014】
この接続端子21は、帯部22と、帯部22の幅方向両側縁から帯部22の厚み方向に平行に立ち上がる2対の爪部23と、帯部22の上面に帯部22の厚み方向に弾性的に突出形成された突出部24とを有しており、一枚の金属板をプレス成形することにより全体が一体に形成されている。帯部22の両側に配された爪部23は、左右対称に配置されている。また、突出部24は、各対をなす爪部23間にそれぞれ配されており、帯部22を部分的に切り起こすことにより形成されている。従って、別の部材で突出部24を作って組み付ける場合に比べて、部品点数が少なくて済み、安価に製造可能である。また、突出部24は、帯部22の長手方向に沿って円弧状に湾曲しており、それにより帯部22の厚み方向に柔軟に弾性変形可能となっている。
【0015】
このように構成された接続端子21を使用する場合は、まず、図3に示すように接続端子21をフラット回路体40の導体部42の下側に位置させて、爪部23をフラット回路体40の絶縁部41に突き通し、その状態で加締機により、爪部23の先端側を帯部22に向かってカールさせながら折り返すことにより、帯部22と爪部23間に導体部42を挟持する。これにより、フラット回路体40に接続端子21が電気接続される。
【0016】
この際、帯部22に設けられた弾性的な突出部24と爪部23との間に導体部42が挟持されることになるため、爪部23の先端が導体部42を強く押圧した場合にも、突出部24が弾性変形して爪部23からの力を逃がすことになり、爪部23が導体部42に対して規定値以上の力で圧接することがなくなって、導体部42の破損の問題が解消される。この場合、突出部24が帯部22から円弧状に突出しているため、良好な弾性が得られ、有効に詰め部23からの過大な力を逃がすことができる。
【0017】
図4(a)は本発明に係る第2実施形態の接続端子21Bの構成を示す斜視図、(b)は側面図、(c)は突出部24を上方から見た図、(d)は(c)図のIV−IV矢視断面図である。この接続端子21Bでは、突出部24における導体部42(図3参照)に対する接触面に、帯部22の長手方向に並ぶ凹凸が25設けられている。その他の構成は図1〜図3の第1実施形態の接続端子21と同じである。
【0018】
この接続端子21Bの場合、突出部24の接触面に凹凸25が設けられているため、凹凸25が設けられていない場合に比べて、フラット回路体41の導体部42(図3参照)に対する接触面積が拡大して良好な導通性が得られる。また、凹凸25に導体部42の表面が圧接するので、接続端子21に対してフラット回路体40が導体部42の長手方向に沿って位置ずれを起こされなくなり、良好な接続状態を維持することができるようになる。
【0019】
なお、本発明のフラット回路体の接続端子は、前述した各実施形態に限定されるものでなく、適宜な変形,改良等が可能である。
例えば、上述したように帯部22の一部を切り起こして突出部24を構成する場合は、図5(a)に示すように、帯部22の長手方向における突出部24Aの両端を帯部22につながらせた両端支持式の突出部24にする以外に、図5(b)に示すように、片側のみを帯部22につながらせた片端支持式の突出部24Bにしてもよい。あるいは、帯部22の長手方向における突出部の端部を帯部22につながらせるのではなくて、図5(c)に示すように、帯部22の幅方向における突出部24Cの端部を帯部22につながらせてもよい。
【0020】
また、爪部23は、当該爪部23と帯部22との間に導体部42を挟持可能であれば、先端形状や本数等も任意であり、左右の爪部23は、図6の第3実施形態の接続端子21Cのように、帯部22の長手方向に沿って互い違いに配置してもよい。
さらに、図7の第4実施形態の接続端子21Dのように、突出部24Dはリーフスプリング形状として帯部22と別体に製作した上で、爪部23間に突起26と孔27を利用して組み付けてもよい。
【0021】
また、帯部22と爪部23自体も、互いに別体に成形した上で、溶接や導電接着剤等により一体化してよい。
そして、突出部24自体は必ずしも導電性を有していなくてもよいため、ゴム等の弾性材料を貼り付けて構成することも可能である。
その他、前述した各実施形態において例示した帯部、爪部,突出部等の材質,形状,寸法,形態,数,配置個所等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
【0022】
【発明の効果】
以上、説明したように、本発明によれば、請求項1に記載したように、フラット回路体の裸の導体部に接続するために、帯部と、前記帯部から厚み方向に立ち上がる爪部とを有し、前記爪部を前記フラット回路体の絶縁部にその厚み方向に貫通させた後、前記帯部に向かって折り返すことにより前記帯部および前記爪部間に前記裸の導体部を挟持可能なフラット回路体の接続端子であって、前記帯部から厚み方向に沿って弾性的に突出し、前記裸の導体部に面接触する突出部を設けたので、爪部をフラット回路体の絶縁部に貫通させて折り返した際に爪部の先端が導体部を強く押圧した場合にも、突出部が弾性変形して爪部からの力を逃がすことにより、爪部が導体部に対して規定値以上の力で圧接する虞れがなくなる。従って、突出寸法が規定値となるように爪部を高精度に形成しなくても、フラット回路体の導体部を破損させる虞れがなくなり、従来に比較して製造コストを低減できる。
【0023】
また、本発明によれば、請求項2に記載したように、帯部の部分的な切り起こしにより突出部を形成しているので、別の部材で突出部を作って組み付ける場合と比べて、製造コストの上昇を抑制できる。
また、本発明によれば、請求項3に記載したように、突出部が帯部から円弧状に突出してので、良好な弾性が得られる。
【0024】
また、本発明によれば、請求項4に記載したように、突出部における裸の導体部に対する接触面に凹凸が設けられているので、凹凸が設けられていない場合に比べて、導体部に対する接触面積を拡大することができて、突出部が金属製である場合に良好な導通性を得ることができる。また、凹凸に導体部の表面が圧接することにより、接続端子に対してフラット回路体が位置ずれを起こす虞れが少なくなり、良好な接続状態を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明に係る第1実施形態の接続端子の構成を示す斜視図、(b)は側面図である。
【図2】図1(a)のII−II矢視断面図である。
【図3】前記接続端子の使用状態を示す断面図である。
【図4】(a)は本発明に係る第2実施形態の接続端子の構成を示す斜視図、(b)は側面図、(c)は突出部を上方から見た図、(d)は(c)図のIV−IV矢視断面図である。
【図5】前記各実施形態における突出部の変形例(a)、(b)、(c)を示す図である。
【図6】本発明に係る第3実施形態の接続端子の構成を示す斜視図である。
【図7】本発明に係る第4実施形態の接続端子の構成を示す斜視図である。
【図8】(a)は従来の接続端子の構成を示す斜視図、(b)は同接続端子の使用状態を示す断面図である。
【符号の説明】
21,21B,21C,21D 接続端子
22 帯部
23 爪部
24,24A,24B,24C,24D 突出部
40 フラット回路体
41 絶縁部
42 導体部
Claims (4)
- フラット回路体の裸の導体部に接続するために、帯部と、前記帯部から厚み方向に立ち上がる爪部とを有し、前記爪部を前記フラット回路体の絶縁部にその厚み方向に貫通させた後、前記帯部に向かって折り返すことにより前記帯部および前記爪部間に前記裸の導体部を挟持可能なフラット回路体の接続端子であって、
前記帯部から厚み方向に沿って弾性的に突出し、前記裸の導体部に面接触する突出部が設けられていることを特徴とするフラット回路体の接続端子。 - 前記突出部が前記帯部を部分的に切り起こすことにより形成されていることを特徴とする請求項1に記載したフラット回路体の接続端子。
- 前記突出部が前記帯部から円弧状に突出していることを特徴とする請求項1または請求項2に記載したフラット回路体の接続端子。
- 前記突出部における前記裸の導体部に対する接触面に凹凸が設けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のうちのいずれかに記載したフラット回路体の接続端子。
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