JP3682358B2 - 集積回路の誤動作防止回路 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電源入力端子から電源供給パターンを介して内部の論理回路に電源電位が供給される集積回路に対し、該論理回路の誤動作を防止する集積回路の誤動作防止回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図2は、従来の集積回路の1つであるLSI(大規模集積回路)の内部及び周辺の接続状態の一例を示す構成図である。
このLSI10は、電源電位Vddに接続された電源入力端子VDD及びグランドに接続された電源入力端子VSSを有している。電源入力端子VDD,VSSは図示しない電源供給パターンを介して電源ライン11,12にそれぞれ接続され、該電源ライン11,12の間には例えばCMOS素子等で構成された論理回路13が接続されている。論理回路13の入力側には、入力信号in1 が入力端子IN1 を介して入力されるようになっている。同様に、電源ライン11,12の間には図示しない複数の論理回路が接続され、該各論理回路の入力側に入力信号in2 〜inn が入力端子IN1 〜INn をそれぞれ介して入力されるようになっている。又、各論理回路のうちのクロックに同期して動作する回路には、クロックckがクロック入力端子CKを介して供給されるようになっている。更に、このLSI10では、図示しない他の複数の論理回路から出力端子OUT1 〜OUTm を介して出力信号out1 〜outm が出力されるようになっている。
このLSI10では、入力信号in2 〜inn が入力端子IN1 〜INn に入力されると、内部の各論理回路が所定の動作を行い、出力端子OUT1 〜OUTm から出力信号out1 〜outm が出力される
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の図2のLSIでは、次のような課題があった。
図3は、図2中の各部の信号の一例を示すタイムチャートである。
時刻t1において、クロックckが低レベル(以下、“L”という)から高レベル(以下、“H”という)に遷移した時、論理回路13を含む内部の各論理回路が同時に動作し、例えば該論理回路13の出力信号S13が“L”から“H”に遷移すると同時に、図示しない他の論理回路14の出力信号S14が“H”から“L”に遷移する。この時、電源電位Vddからグランドに流れる電源電流Iにピークが発生する。そのため、電源入力端子VDD,VSSと電源ライン11,12とをそれぞれ接続している各電源供給パターンに電圧降下が発生し、電源ライン11,12の電源電位Vddi,Vssiがパルス状に変動する。この時、各電源供給パターンが例えば太さ数μm程度の微細パターンである場合、各論理回路に供給されている電源電圧Vmin(=Vddi−Vssi)が回路の正常動作電圧の最低値以下になり、LSI10が誤動作することがある。時刻t2において、クロックckが“H”から“L”に遷移した時も電源電流Iにピークが発生し、同様にLSI10が誤動作することがある。
【0004】
従来では、上記の誤動作に対する対策として電源入力端子VDD,VSSの数を増加することによって電源ライン11,12に接続する電源供給パターンの数を増加し、電流容量を増加して内部回路からみた電源インピーダンスを低くして電源電圧Vminの変動を抑えていた。この場合、電源入力端子VDD,VSSの増加によってLSI10のパッケージを大型化する必要があるため、コスト高になる。又、LSI10のパッケージの大きさを変更できない場合では、電源入力端子VDD,VSSの数を増加すると、該電源入力端子VDD,VSS以外の信号入出力端子を減らす必要があるため、該信号入出力端子に接続される外部のインタフェース回路が複雑になったり、或いはLSI10を複数のLSIに分割することになるという課題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、本発明のうちの第1の発明は、第1の電源入力端子から第1の電源供給パターンを介して第1の電源電位が供給される第1の電源ラインと、第2の電源入力端子から第2の電源供給パターンを介して第2の電源電位が供給される第2の電源ラインと、前記第1の電源ラインと第2の電源ラインとの間に接続され、入力信号に基づいた所定の動作を行う論理回路とを有する集積回路に対し、前記論理回路の動作に基づいて前記第1及び第2の電源電位が変動することによって生じる該論理回路の誤動作を防止する集積回路の誤動作防止回路において、次のような手段を設けている。
【0006】
前記第1及び第2の電源電位が直接供給され、前記入力信号を該第1及び第2の電源電位に基づいて駆動して前記論理回路に与えるバッファ回路と、アノードが前記バッファ回路の出力側に接続され且つカソードが前記第1の電源ラインに接続され、該第1の電源ラインの電位が該バッファ回路の出力信号の電位よりも低い場合、該バッファ回路の出力信号の電位を該第1の電源ラインに伝達する第1のダイオードと、カソードが前記バッファ回路の出力側に接続され且つアノードが前記第2の電源ラインに接続され、該第2の電源ラインの電位が該バッファ回路の出力信号の電位よりも高い場合、該バッファ回路の出力信号の電位を該第2の電源ラインに伝達する第2のダイオードとを、備えている。
この第1の発明によれば、以上のように集積回路の誤動作防止回路を構成したので、集積回路内部の各論理回路が同時に動作して第1の電源電位から第2の電源電位に流れる電源電流にピークが発生する。そのため、第1及び第2の電源入力端子と第1及び第2の電源ラインとをそれぞれ接続している各電源供給パターンに電圧降下が発生し、該第1及び第2の電源ラインにおける電源電位が変動する。この時、バッファ回路の出力信号の“H”の電位は第1の電源ラインにおける電源電位よりも高く、“L”の電位が第2の電源ラインにおける電源電位よりも低い。そのため、第1のダイオード又は第2のダイオードがオン状態になってバッファ回路から第1の電源ライン又は第2の電源ラインに電流が供給され、第1の電源ラインと第2の電源ラインとの間の電位差が各論理回路の正常動作電圧の最低値以下になることが回避される。
【0007】
第2の発明では、第1の電源入力端子から第1の電源供給パターンを介して第1の電源電位が供給される第1の電源ラインと、第2の電源入力端子から第2の電源供給パターンを介して第2の電源電位が供給される第2の電源ラインと、前記第1の電源ラインと第2の電源ラインとの間に接続され、入力信号に基づいた所定の動作を行う論理回路とを有する集積回路に対し、前記論理回路の動作に基づいて前記第1及び第2の電源電位が変動することによって生じる該論理回路の誤動作を防止する集積回路の誤動作防止回路において、次のような手段を設けている。
第1の発明のバッファ回路、第1のダイオード、及び第2のダイオードと、前記第1のダイオードのカソードと前記第2のダイオードのアノードとの間に接続され、前記第1の電源ラインと前記第2の電源ラインとの間の電位差の変動を平滑するコンデンサとを、備えている。
この第2の発明によれば、次の点が第1の発明と異なっている。
第1及び第2の電源ラインの電源電位が変動しようとしても、コンデンサによって平滑されるので、該各電源電位の変動が第1の発明に比較して更に軽減される。従って、前記課題を解決できるのである。
【0008】
【発明の実施の形態】
第1の実施形態
図1は、本発明の第1の実施形態を示すLSIの誤動作防止回路の回路図である。
この図では、誤動作防止回路201 〜20n がLSI30に付加されている。
誤動作防止回路201 は、入力信号in1 を第1の電源電位(例えば、正の電源電位)Vdd及び第2の電源電位(例えば、グランド電位)Vssに基づき駆動して、LSI30中の例えばCMOS素子等で構成された論理回路33に与えるバッファ回路211 を有している。電源電位Vdd,Vssは、バッファ回路211 に直接供給されている。論理回路33には、第1及び第2の電源ライン31,32から電源電位Vddi,Vssiがそれぞれ供給されるようになっている。電源ライン31,32は、図示しない第1及び第2の電源供給パターンを介して電源入力端子VDD,VSSにそれぞれ接続され、該電源入力端子VDD,VSSが電源電位Vdd,GND(グランド)にそれぞれ接続されている。更に、この誤動作防止回路201 には、第1及び第2のダイオード221 ,231 が設けられている。ダイオード221 のアノードはバッファ回路211 の出力側に接続され、カソードが電源ライン31に接続されている。このダイオード221 は、電源ライン31の電位がバッファ回路211 の出力信号の電位よりも低い場合、該バッファ回路211 の出力信号の電位を該電源ライン31に伝達する機能を有している。ダイオード231 のカソードはバッファ回路211 の出力側に接続され、アノードが電源ライン32に接続されている。このダイオード231 は、電源ライン32の電位がバッファ回路211 の出力信号の電位よりも高い場合、該バッファ回路211 の出力信号の電位を該電源ライン32に伝達する機能を有している。
【0009】
誤動作防止回路202 〜20n は、バッファ回路212 〜21n 、第1のダイオード222 〜22n 、及び第2のダイオード232 〜23n をそれぞれ有し、誤動作防止回路201 と同様に接続されている。
LSI30では、図示しない他の複数の論理回路から出力端子OUT1 〜OUTm を介して出力信号out1 〜outm が出力されるようになっている。
次に、図1の動作を説明する。
クロックckが例えば“L”から“H”に遷移した時、論理回路33を含む内部の論理回路が同時に動作して電源電位Vddからグランドに流れる電源電流Iにピークが発生する。そのため、電源入力端子VDD,VSSと電源ライン31,32とをそれぞれ接続している各電源供給パターンに電圧降下が発生し、電源ライン31,32の電源電位Vddi,Vssiがパルス状に変動する。この時、例えば誤動作防止回路201 では、バッファ回路211 の出力信号S211 の“H”の電位(以下、VDDoという)及び“L”の電位(以下、VSSoという)は、
VDDo>Vddi、VSSo<Vssi
になっている。そのため、ダイオード221 ,231 がオン状態になってバッファ回路211 から電源ライン31,32に電流がそれぞれ供給され、各論理回路に供給されている電源電圧Vmin(=Vddi−Vssi)が該各論理回路の正常動作電圧の最低値以下になることが回避される。誤動作防止回路202 〜20n においても、同様に動作する。
【0010】
以上のように、この第1の実施形態では、電源ライン31,32の電源電位Vddi,Vssiが変動した時、バッファ回路211 〜21n からダイオード222 〜22n ,232 〜23n をそれぞれ介して該電源ライン31,32に電流を供給するようにしたので、電源電圧Vmin(=Vddi−Vssi)が各論理回路の正常動作電圧の最低値以下になることを回避でき、LSI30の誤動作を防止できる。
【0011】
第2の実施形態
図4は、本発明の第2の実施形態を示すLSIの誤動作防止回路の回路図であり、第1の実施形態を示す図1中の要素と共通の要素には共通の符号が付されている。
この図では、図1中の誤動作防止回路201 〜20n に代えて、異なる構成の誤動作防止回路20A1 〜20An がLSI30に付加されている。
誤動作防止回路20A1 では、ダイオード221 のカソードとダイオード231 のアノードとの間にコンデンサ241 が接続されている。コンデンサ241 は、電源ライン31と電源ラインと32の間の電圧の変動を平滑する機能を有している。誤動作防止回路20A2 〜20An も、誤動作防止回路20A1 と同様に、ダイオード222 〜22n の各カソードとダイオード232 〜23n の各アノードとの間に図示しないコンデンサ242 〜24n がそれぞれ接続されている。他は、図1と同様の構成である。
これらの誤動作防止回路20A1 〜20An では、次の点が図1と異なっている。
【0012】
電源ライン31,32の電源電位Vddi,Vssiがパルス状に変動しようとしても、コンデンサ242 〜24n によって平滑されるので、電源電位Vddi,Vssiの変動が第1の実施形態に比較して更に軽減される。
以上のように、この第2の実施形態では、電源ライン31,32の電源電位Vddi,Vssiがパルス状に変動しようとしても、コンデンサ242 〜24n によって平滑されるので、第1の実施形態の誤動作防止回路よりも誤動作防止能力の高い誤動作防止回路を実現できる。
尚、本発明は上記実施形態に限定されず、種々の変形が可能である。その変形例としては、例えば次のようなものがある。
【0013】
(a) 実施形態では、集積回路としてLSIを例にして説明したが、本発明は、VLSI等を含む集積回路全般に適用できる。
(b) 実施形態では、論理回路33を含む内部の論理回路はCMOS素子で構成されているものとして説明したが、本発明は、内部の論理回路がバイポーラ素子で構成された集積回路に対しても、上記実施形態に準じた作用、効果が得られる。
(c) 実施形態では、LSI30はクロックckに同期して動作するものとして説明したが、本発明は、クロックが供給されないLSIに対しても、上記実施形態とほぼ同様の作用、効果が得られる。
【0014】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、第1の発明によれば、第1及び第2の電源ラインの電源電位が変動した時、バッファ回路から第1及び第2のダイオードをそれぞれ介して該第1及び第2の電源ラインに電流を供給するようにしたので、前記第1の電源ラインと前記第2の電源ラインとの間の電圧が集積回路内部の各論理回路の正常動作電圧の最低値以下になることを回避でき、該集積回路の誤動作を防止できる。
第2の発明によれば、第1及び第2の電源ラインとの間の電圧が変動しようとしても、コンデンサによって平滑されるようにしたので、第1の発明の誤動作防止回路よりも誤動作防止能力の高い集積回路の誤動作防止回路を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態のLSIの誤動作防止回路の回路図である。
【図2】従来のLSIの構成図である。
【図3】図2のタイムチャートである。
【図4】本発明の第2の実施形態のLSIの誤動作防止回路の回路図である。
【符号の説明】
201 〜20n 誤動作防止回路
211 〜21n バッファ回路
221 〜22n ,231 〜23n ダイオード
241 〜24n コンデンサ
30 LSI
31,32 電源ライン
33 論理回路
Vdd,Vss,Vddi,Vssi 電源電位
Claims (2)
- 第1の電源入力端子から第1の電源供給パターンを介して第1の電源電位が供給される第1の電源ラインと、第2の電源入力端子から第2の電源供給パターンを介して第2の電源電位が供給される第2の電源ラインと、前記第1の電源ラインと第2の電源ラインとの間に接続され、入力信号に基づいた所定の動作を行う論理回路とを有する集積回路に対し、前記論理回路の動作に基づいて前記第1及び第2の電源電位が変動することによって生じる該論理回路の誤動作を防止する集積回路の誤動作防止回路において、
前記第1及び第2の電源電位が直接供給され、前記入力信号を該第1及び第2の電源電位に基づいて駆動して前記論理回路に与えるバッファ回路と、
アノードが前記バッファ回路の出力側に接続され且つカソードが前記第1の電源ラインに接続され、該第1の電源ラインの電位が該バッファ回路の出力信号の電位よりも低い場合、該バッファ回路の出力信号の電位を該第1の電源ラインに伝達する第1のダイオードと、
カソードが前記バッファ回路の出力側に接続され且つアノードが前記第2の電源ラインに接続され、該第2の電源ラインの電位が該バッファ回路の出力信号の電位よりも高い場合、該バッファ回路の出力信号の電位を該第2の電源ラインに伝達する第2のダイオードとを、
備えたことを特徴とする集積回路の誤動作防止回路。 - 第1の電源入力端子から第1の電源供給パターンを介して第1の電源電位が供給される第1の電源ラインと、第2の電源入力端子から第2の電源供給パターンを介して第2の電源電位が供給される第2の電源ラインと、前記第1の電源ラインと第2の電源ラインとの間に接続され、入力信号に基づいた所定の動作を行う論理回路とを有する集積回路に対し、前記論理回路の動作に基づいて前記第1及び第2の電源電位が変動することによって生じる該論理回路の誤動作を防止する集積回路の誤動作防止回路において、
請求項1記載のバッファ回路、第1のダイオード、及び第2のダイオードと、前記第1のダイオードのカソードと前記第2のダイオードのアノードとの間に接続され、前記第1の電源ラインと前記第2の電源ラインとの間の電位差の変動を平滑するコンデンサとを、
備えたことを特徴とする集積回路の誤動作防止回路。
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