JPH04257256A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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JPH04257256A
JPH04257256A JP3018884A JP1888491A JPH04257256A JP H04257256 A JPH04257256 A JP H04257256A JP 3018884 A JP3018884 A JP 3018884A JP 1888491 A JP1888491 A JP 1888491A JP H04257256 A JPH04257256 A JP H04257256A
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JP
Japan
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voltage power
power supply
high voltage
noise
low voltage
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Withdrawn
Application number
JP3018884A
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English (en)
Inventor
Masaki Komaki
正樹 小牧
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Fujitsu VLSI Ltd
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu VLSI Ltd
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Priority to JP3018884A priority Critical patent/JPH04257256A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体集積回路装置に係
り、詳しくは静電破壊に強くノイズに影響しない半導体
集積回路装置に関するものである。近年、半導体集積回
路装置においては高速化、高集積化に伴い素子のサイズ
が縮小化へと進んでいる。そのサイズの縮小化に伴い静
電破壊耐圧が低下している。又、高速化、高集積化によ
り発生したノイズが各回路に大きく影響を与える。その
ため、ノイズ対策及び静電破壊耐圧の改善が必要となる
【0002】
【従来の技術】従来の半導体集積回路装置は図7に示す
ように、内部論理回路30は信号線31を介して入出力
回路32,33に接続され、入力回路32は抵抗34を
介して入力端子35に接続され、又出力回路33は信号
線31を介して出力端子36に接続されている。又、前
記内部論理回路30及び入出力回路32,33は共通の
高電圧電源線37及び低電圧電源線38を介して電源V
DD,VSSに接続されている。
【0003】そして、入力回路32及び出力回路33に
対応して両電源線37,38と信号線31との間に逆バ
イアスとなる静電破壊防止用のダイオード39,40が
それぞれ接続されている。そのため、入力端子35と高
電圧電源線37との間において、静電気により入力端子
35に電源VDDより高い電位が発生したとき、ダイオ
ード39を介して高電圧電源線37を介して信号線31
に電荷が抜けて入力回路32の静電破壊が防止される。
【0004】一方、入力端子35と低電圧電源線38と
の間において、静電気により入力端子35に電源VSS
より低い電位が発生したとき、ダイオード40を介して
信号線31に電荷が抜けて入力回路32の静電破壊が防
止される。又、出力回路33においても上記と同様にダ
イオード39,40によって静電破壊が防止される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
半導体集積回路装置においてはダイオード39,40に
よって静電破壊対策が行われるものの、内部論理回路3
0及び入出力回路32,33は共通の電源線37,38
を使用しているため、例えば半導体装置にノイズが発生
すると、そのノイズが電源線37,38を介して各回路
30,32,33に伝搬され、各回路30,32,33
を誤動作させるおそれがあった。
【0006】そのため、共通の電源VDD,VSSを使
用せず、それぞれ独立した電源VDD,VSSを各回路
30,32,33毎に供給することにより、ノイズが回
路30に伝搬されず、ノイズによる誤動作の防止を行う
ことができる。しかし、この場合、ノイズ対策に対して
は有効であるが内部論理回路30に対しては静電破壊防
止のための対策がなされていないため、静電気の発生に
より内部論理回路30が静電破壊されてしまう問題があ
る。
【0007】従って、共通電源VDD,VSSを使用し
た場合には静電破壊には強いがノイズのには弱く、それ
ぞれ独立した電源VDD,VSSを使用した場合にはノ
イズには強いが、静電破壊には弱いという問題があった
。本発明は上記問題点を解決するためになされたもので
あって、その目的は静電破壊に強くノイズの影響による
誤動作を防止することができる半導体集積回路装置を提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。信号線1により回路2,3がそれぞれ接続さ
れ、回路2は高電圧電源線4Aを介して高電圧電源VD
D1に接続されるとともに、低電圧電源線5Aを介して
低電圧電源VSS1に接続されている。同様に回路3は
高電圧電源線4Bを介して高電圧電源VDD2に接続さ
れるとともに、低電圧電源線5Bを介して低電圧電源V
SS2に接続されている。そして、前記両高電圧電源線
4A,4Bはノイズ低減用の抵抗R1を介して接続され
るとともに、前記両低電圧電源線5A,5Bはノイズ低
減用の抵抗R2を介して接続されている。
【0009】又、各回路2,3の電源線4A,4B,5
A,5Bと信号線1との間には静電破壊防止用のダイオ
ードD1〜D4がそれぞれ逆バイアスとなるように接続
されている。更に、各回路2,3の電源線4A,5A、
4B,5B間にはノイズ吸収用のコンデンサC1,C2
がそれぞれ接続されている。
【0010】
【作用】従って、例えば静電気によって回路2の入力側
における信号線1に高電圧電源VDD1より高い電位が
発生した場合、ダイオードD1を介して高電圧電源線4
Aに電荷が抜ける。又、静電気によって信号線1に低電
圧電源VSS1より低い電位が発生した場合、ダイオー
ドD2を介して低電圧電源線5Aに電荷が抜ける。これ
により、回路2は静電気による静電破壊を防止すること
ができる。又、例えば高電圧電源線4Bにノイズが侵入
すると、このノイズはコンデンサC2によって吸収され
る。 又、そのノイズは抵抗R1によって高電圧電源線4Aへ
の伝搬が抑えられる。
【0011】従って、ノイズはコンデンサC1,C2に
よって吸収されるとともに、抵抗R1,R2によって他
の回路2,3への伝搬が抑えられて回路2,3の誤動作
を防止することができ、かつダイオードD1〜D4によ
って回路2,3の静電破壊を防止することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図2〜
図6に従って説明する。図2に示すように、半導体集積
回路装置の一部に設けられた内部論理回路11は信号線
12を介して一対のインバータ回路18a〜18dによ
って構成された入力回路13及び出力回路14にそれぞ
れ接続されている。又、前記入力回路13は抵抗15を
介して入力端子16に接続されている。更に、前記出力
回路14は出力端子17に接続されている。
【0013】前記内部論理回路11は高電圧電源線19
Aを介して高電圧電源VDD10に接続されるとともに
、低電圧電源線20Aを介して低電圧電源VSS10に
接続されている。そして、前記入力回路13のインバー
タ回路18aは高電圧電源線19Bを介して高電圧電源
VDD11に接続されるとともに、低電圧電源線20B
を介して低電圧電源VSS11に接続されている。一方
、前記入力回路13のインバータ回路18bは高電圧電
源線19Aを介して高電圧電源VDD10に接続される
とともに、低電圧電源線20Aを介して低電圧電源VS
S10に接続されている。
【0014】又、前記出力回路14のインバータ回路1
8dは高電圧電源線19Cを介して高電圧電源VDD1
2に接続されるとともに、低電圧電源線20Cを介して
低電圧電源VSS12に接続されている。一方、前記出
力回路14のインバータ回路18cは高電圧電源線19
Aを介して高電圧電源VDD10に接続されるとともに
、低電圧電源線20Aを介して低電圧電源VSS10に
接続されている。
【0015】前記高電圧電源線19Aは抵抗R10を介
して高電圧電源線19Bに接続されるとともに、抵抗R
11を介して高電圧電源線19Cに接続されている。 又、前記低電圧電源線20Aは抵抗R12を介して低電
圧電源線20Bに接続されるとともに、抵抗R13を介
して低電圧電源線20Cに接続されている。又、前記各
電圧電源線19A,20A、19B、20B、19C,
20C間にはノイズ吸収用のコンデンサC10〜C12
がそれぞれ接続されている。更に、前記入力端子16と
抵抗15との間における信号線12と高電圧電源線19
Bとの間及び該入力端子16と抵抗15との間における
信号線12と低電圧電源線20Bとの間には静電破壊防
止用のダイオードD11,D12がそれぞれ逆バイアス
となるように接続されている。同様に、前記出力回路1
4の出力側における信号線12と高電圧電源線19Cと
の間及び該出力回路14の出力側における信号線12と
低電圧電源線20Cとの間には静電破壊防止用のダイオ
ードD13,D14がそれぞれ逆バイアスとなるように
接続されている。
【0016】次に、上記のように構成された半導体集積
回路装置の作用について説明する。例えば、出力回路1
4の動作により高電圧及び低電圧電源VDD12,VS
S12にスイッチングノイズ等が発生する。このノイズ
はリンギング、オーバーシュート、アンダーシュート等
の交流成分と電圧ドロップ等の直流成分が含まれている
。そして、図2,3に示すように各高電圧及び低電圧電
源VDD12,VSS12に発生したノイズの内、交流
成分のノイズはコンデンサC12の充放電によって吸収
されるとともに、抵抗R11,R13を介して他の回路
11,13に伝搬しないように防止することができる。 又、直流成分のノイズは抵抗R11,R13を介して他
の高電圧電源VDD10から電流I11を供給すること
によりノイズを抑えることができる。従って、出力回路
14の動作によるノイズが他の回路に伝搬しないように
することができる。
【0017】次に、静電破壊防止について入力回路13
を例にして説明する。図4に示すように、例えば静電気
によって入力端子16に低電圧電源VSS11より低い
電位が発生した場合、低電圧電源VSS11から低電圧
電源線20B及びダイオードD12を介して電流IS1
1を供給して入力回路13の静電破壊を防止することが
できる。 又、低電圧電源VSS11から供給される電流IS11
だけでは補うことができない場合には、抵抗R12及び
低電圧電源線20Aを介して低電圧電源VSS10の電
流IS10を供給して入力回路13の静電破壊を防止す
ることができる。
【0018】同様に、例えば静電気によって入力端子1
6に高電圧電源VDD11より高い電位が発生した場合
、入力端子16からダイオードD11及び高電圧電源線
19Bを介して電荷が抜ける。つまり、高電圧電源VD
D11から電流ID11を供給することにより入力回路
13の静電破壊を防止することができる。又、高電圧電
源VDD11から供給される電流ID11だけでは補う
ことができない場合には、抵抗R10及び高電圧電源線
19Aを介して高電圧電源VDD10の電流ID10を
供給して入力回路13の静電破壊を防止することができ
る。
【0019】このように、本実施例では入出力回路13
,14及び内部論理回路11を抵抗R10〜R13を介
して高電圧電源線19A〜19C同志及び低電圧電源線
20A〜20C同志をそれぞれ接続したので、ノイズが
発生しての他の回路に伝搬されることはなく、他の回路
がそのノイズによって誤動作することを防止することが
できる。
【0020】又、入出力回路13,14及び内部論理回
路11にそれぞれ対応してコンデンサC10〜C12を
設けたので、個々の回路によって発生したノイズをこの
コンデンサC10〜C12の充放電によって吸収させる
ことができるため、他の回路にノイズが伝搬されること
を防止することができる。更に、信号線12と両電圧電
源線19B,20B間及び信号線12と両電圧電源線1
9C,20Cとの間にダイオードD11〜D14をそれ
ぞれ接続したので、入出力端子16,17に静電気によ
って過剰な電位が発生してもこのダイオードD11〜D
14によって過剰な電位を相殺することができ、入出力
回路13,14の静電破壊を防止することができる。
【0021】ちなみに、抵抗及びコンデンサを実際には
どの様に構成しているかを説明する。尚、説明の便宜上
図5,6において前記抵抗R10及びコンデンサC10
,C11について説明する。電源VDD11は縦方向に
平行に設けられた1層配線の第1金属層M1〜M4の内
、高電圧電源線19Bに相当する第1金属層M1に接続
されている。そして、第1金属層M1と第2金属層M5
とはコンタクトホールC1によって接続されている。又
、その第1金属層M1はコンタクトホールH2,抵抗R
10に相当する拡散抵抗層B1、コンタクトホールH3
、1層配線の第1金属層M9及びコンタクトホールH4
を介して横方向に配線された高電圧電源線19Aに相当
する横方向に配線された2層配線の第2金属層M7に接
続されている。従って、高電圧電源線VDD11は抵抗
R10(抵抗層B1)を介して高電圧電源線VDD10
と接続されている。  又、第1金属層M1はその上方
に絶縁層を介して低電圧電源線20Bに相当する横方向
に配線された2層配線の第2金属層M6が形成されてい
る。従って、この第1金属層M1と第2金属層M6との
間に形成される絶縁層にてコンデンサC10が形成され
ることになる。
【0022】又、前記第1金属層M9には絶縁層を介し
て拡散層B2が形成されている。そして、その拡散層B
2の一端はコンタクトホールH5を介して1層配線の第
1金属層M10及び低電圧電源線20Aに相当する横方
向に配線された2層配線の第2金属層M8に接続されて
いる。従って、この拡散層B2と第1金属層M9及び第
2金属層M10とで前記コンデンサC11が形成される
ことになる。
【0023】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、静
電破壊に強くノイズの影響による誤動作を防止すること
ができる優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明にかかる半導体集積回路装置の一部を示
す電気回路図である。
【図3】ノイズがコンデンサによって吸収されることを
説明する説明図である。
【図4】静電気により入力回路が破壊されないことを説
明する説明図である。
【図5】抵抗及びコンデンサを実際の半導体集積回路装
置に配置接続した状態を示す平面図である。
【図6】抵抗及びコンデンサを実際の半導体集積回路装
置に配置接続した状態を示す一部側面図である。
【図7】従来の半導体集積回路装置を示す電気回路図で
ある。
【符号の説明】
1  信号線 2,3  回路 4A,4B  高電圧電源線 5A,5B  低電圧電源線 VDD1,VDD2  高電圧電源 VSS1,VSS2  低電圧電源 R1,R2  抵抗 C1,C2  コンデンサ D1〜D4  ダイオード

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  信号線(1)にて接続された複数の回
    路(2,3)に対して高電圧電源(VDD1,VDD2
    )及び低電圧電源(VSS1,VSS2)を供給し、両
    電源(VDD1,VDD2,VSS1,VSS2)の各
    電源線(4A,4B,5A,5B)と信号線(1)との
    間に静電破壊防止用のダイオード(D1〜D4)を接続
    した半導体集積回路装置において、前記複数の回路(2
    ,3)の高電圧電源(VDD1,VDD2)の電源線(
    4A,4B)同志及び低電圧電源(VSS1,VSS2
    )の電源線(5A,5B)同志をそれぞれノイズ低減用
    の抵抗(R1,R2)を介して接続するとともに、各回
    路(2,3)毎に対応した高電圧電源(VDD1,VD
    D2)の電源線(4A,4B)と、低電圧電源(VSS
    1,VSS2)の電源線(5A,5B)との間にはノイ
    ズ吸収用のコンデンサ(C1,C2)を接続したことを
    特徴とする半導体集積回路装置。
JP3018884A 1991-02-12 1991-02-12 半導体集積回路装置 Withdrawn JPH04257256A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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