JP3680874B2 - 位置制御ループを持たないサーボモータのぶっつけ停止による位置制御方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、高速搬送機械他の高速簡易位置制御に適用されるぶっつけ停止位置決め方法に関し、特に短時間の移動でぶっつけ停止を行う必要がある位置制御ループを持たないサーボモータのぶっつけ停止による位置制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この簡易位置制御は図2に示すようになっている。
図2において、1はコントローラ、2はサーボドライバ、3はサーボモータ、4はパルスゼネレータ、5はギア機構、6は負荷、7・8はストッパ、11は
ディジタル出力回路(以下DO回路)、21はトルク制御回路、22はトルク指令設定部、23はトルク指令1・2を切り替えるセレクタSW、24はディジタル入力回路(以下DI回路)である。
図2の例では、トルク指令設定部22が発生するトルク指令を、サーボドライバ2のトルク制御回路21によりトルク制御を行う。この方法では、サーボドライバ2はトルク制御のみで、サーボドライバ3に与えるトルク指令を正側移動時はトルク指令1、逆側移動時はトルク指令2に切り替えて、サーボモータ3をストッパ7または8に衝突させて止める、いわゆるぶっつけ停止による位置制御を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、従来技術では、数ミリ秒の短時間に移動してぶっつけ停止させる場合、ストッパにかなりの速度で衝突、停止させることになり、精度の低下は勿論、機械、モータの機械的耐久性の面で問題があった。
この解決方法として、サーボモータの制御ループに位置ループを設けて位置制御する方法があるが、コストが高くなるばかりでなく、数ミリ秒という非常に短い時間での位置制御では、位置ループを追加することによる制御の遅れが問題になってくる。
そこで、本発明は、位置ループを使用せず移動中もサーボモータを制御することによりスムーズに負荷を停止させるようにしたぶっつけ停止による位置制御方法を提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記問題を解決するため、本発明の第1のぶっつけ停止による位置制御方法は、速度制御回路55およびトルク制御回路56を有するサーボモータ3と、速度制御回路55に与える速度指令を発生する速度パターン発生回路31と、トルク制御回路56に与えるトルク指令を発生するトルクパターン発生回路32と、速度パターン発生回路31およびトルクパターン発生回路32にタイミング信号を与える基準時間発生回路33と、前記サーボモータの制御回路の状態を速度制御またはトルク制御に切り替える指令を出力する速度・トルク切替回路42とを設け、
スタート信号を受けると速度・トルク切替回路42はトルク制御から速度制御に切り替える指令を出力してサーボモータの制御回路を速度制御に切り替え、同時に基準時間発生回路33を作動させて、速度パターン発生回路31およびトルクパターン発生回路32にタイミング信号を入力し、速度パターン発生回路31が出力する速度指令信号を速度制御回路55に与え、速度・トルク切替回路42により基準時間発生回路33のタイミング信号をカウントして目標位置の直前で速度制御からトルク制御への切替指令を出力してサーボモータの制御回路をトルク制御に切り替え、トルクパターン発生回路32の発生するトルク指令信号をトルク制御回路56に与えることにより前記サーボモータ3をトルク制御してストッパーにぶっつけ停止させるものである。
また、本発明の第2のぶっつけ停止による位置制御方法は、トルク制御回路72を有するサーボモータ3と、トルク制御回路72に与えるトルク指令を発生するトルクパターン発生回路61と、トルクパターン発生回路61にタイミング信号を与える基準時間発生回路62を設け、スタート信号67出されると、基準時間発生回路62が作動して、その基準時間に応じてトルクパターン発生回路61からトルク指令が出力され、トルク指令リミッタ63、アナログ出力回路64、アナログ入力回路71を介して、サーボモータ3のトルク制御回路72にトルク指令信号を与えるものである。
【0005】
【実施例】
以下、本発明の原理を説明する。サーボモータを選定する際は、あるイナーシャの負荷を、目標とする位置に決められた時間内に到達可能なトルクおよび速度が発生可能かどうかを検討する。
また負荷外乱、機械的ロス、効率等の大きさも検討する。もし、サーボモータの機械系は機械的なロスも少ない効率の良い機械で、移動中に負荷外乱はなく、上記条件を満足できるトルクおよび速度を発生可能ならば、サーボモータは与えられた速度指令、トルク指令に追従可能と判断できる。また、サーボモータの速度応答性は優れており、速度制御系の積分時間をクリティカルに調整すれば、サーボモータは速度指令に十分追従して動作するとみなすことができる。
次に、本発明の第1のぶっつけ停止による位置制御方法について説明する。前述のように調整されたサーボモータシステムでは、移動距離は速度指令の積分値と等価のため、目標となる移動距離(位置)に相当する速度指令のパターンを予め決定しておき、そのパターンに従って決められた時間毎に速度指令を出力すれば、位置フィードバックなしの簡易位置制御が実現可能である。目標位置まで移動後はトルク制御に切り換えて、ストッパに接する位置に負荷を保持することが可能となる。
次に、本発明の第2のぶっつけ停止による位置制御方法について説明する。
第1の方法を使用して制御する際に、速度パターンを決定する計算で移動するために必要なトルクは演算できる。本発明の第2のぶっつけ停止による位置制御方法では、その演算されたトルクをトルク指令パターンとして使用することにより、トルク制御によるぶっつけ停止による位置制御が可能となる。目標位置まで移動後の制御は第1の方法と同様である。
また、計算で算出しなくても、第1の方法で制御した場合のトルクをモニタし、それをトルク指令パターンとして使用してもよい。
上記第1、第2のぶっつけ停止による位置制御方法の手段により、数ミリ秒という非常に短い時間での移動でもスムーズに負荷を加減速して、ストッパに接触停止させることができるので、ストッパにぶつかる場合の衝撃をやわらげることができる。
以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。図1は、本発明の第1のぶっつけ停止による位置制御方法の実施例を示す制御ブロック図である。図において、30はプログラマブルコントローラ(以下コントローラ)、50はサーボドライバである。また、3はサーボモータ、4はパルスゼネレータで、その他のギヤ機構5、ストッパー7等は図2と同じであるので図示を省略している。
コントローラ30の内部の構成を説明すると、31は速度パターン発生回路、32はトルクパターン発生回路、33は基準時間発生回路、34は速度指令リミッタ、35はトルク指令リミッタ、36・37はアナログ出力回路(以下A/O)、38・39はディジタル出力回路(以下DO)、40はパルスゼネレータのパルス信号を計数するカウンタ、41は位置モニタ、42は基準時間発生回路の信号に基づいて速度制御とトルク制御を切り替える指令を出す速度・トルク切替回路である。さらに、43はサーボモータの始動開始指令と同時にオンする接点信号、44・45はそれぞれ速度制御選択リレー・トルク制御選択リレーで、接点44a、45bはそれぞれのリレー接点である。
サーボドライバ50の内部構成を説明すると、51・52はアナログ入力回路(以下A/I)、53・54はディジタル入力回路(以下DI)、55は速度制御回路、56はトルク制御回路、57は速度制御選択リレー、58はトルク制御選択リレーである。
以下、図1に基づいて作用を説明する。始動開始まで(図の速度パターン発生回路31、トルクパターン発生回路32における指令パターングラフのt0 −t1 の間)は、ストッパーに押しつけて停止状態を維持している。この間トルク制御の状態であるので接点45b・58bは閉じているが、時間t1 からはスタート信号接点43が閉じると同時に、速度・トルク切替回路42がリレー44をオンして速度制御選択指令を出し、それにより接点44a・57aが閉じて速度制御が選択される。
基準時間発生回路33が出力するタイミング信号に基づいて速度パターン発生回路31はパターンに沿った速度指令を順次発生する。この速度指令信号はリミッタ34、A/O36、A/I51を介して速度制御回路55に与えられる。速度制御回路55は、パルスゼネレータ4で検出された速度信号との偏差に応じてトルク指令を発生し、接点57aを介してトルク制御回路56にトルク指令を与える。サーボモータ3はトルク制御回路56の発生する電流指令に基づいて回転する。このようにして駆動されるサーボモータ3は、速度パターン発生回路31の発生する速度指令のパターンに従って加減速を行う。サーボモータの移動距離が時間的に終点t2 に接近すると、適当なタイミングで速度制御からトルク制御に切り替える必要がある。その方法はつぎのようにして行われる。
すなわち、速度パターン発生回路31が出力した速度指令の積分値が位置すなわち移動距離を表しているので、目標位置に接近したか否かは基準時間発生回路33のタイミング信号をカウントすることにより判断できる。したがって、このカウント値が目標位置の直前に達したときにそれを検出して速度・トルク切替回路42により、サーボドライバ50に出力する指令をトルク指令32に切替え、同時にサーボドライバ50の制御を速度制御からトルク制御に切り替える。
この方法によれば、目標位置の直前では、速度指令を停止寸前の値まで下げることができるため、ストッパ接触時の衝撃は軽減され、トルクパターン発生回路32のパターンを変えることにより、衝突時の跳ね返りを適度に抑制することができる。
図2は、本発明の第2のぶっつけ停止による位置制御方法の実施例を示す制御ブロック図である。図において、60はプログラマブルコントローラ(以下コントローラ)、70はサーボドライバである。また、3はサーボモータ、4はパルスゼネレータで、その他のギヤ機構5、ストッパー7等は図2と同じであるので図示を省略している。
コントローラ60の内部の構成を説明すると、61はトルクパターン発生回路、62は基準時間発生回路、63はトルク指令リミッタ、64はアナログ出力回路(以下A/O)、65はパルスゼネレータのパルス信号を計数するカウンタ、66は位置モニタ、67はサーボモータの始動開始指令と同時にオンするスタート信号用の接点信号である。
サーボドライバ70の内部構成を説明すると、71はアナログ入力回路(以下A/I)、72はトルク制御回路である。
以下、図2に基づいて本発明の第2のぶっつけ停止による位置制御方法の実施例の作用を説明する。サーボモータが移動開始するまでは、サーボモータの押しつけトルクにより負荷をストッパーに押しつけて停止状態を維持している(図のトルクパターン発生回路61における指令パターングラフの保持tの間)。スタート信号67が閉じて、基準時間発生回路62からタイミング信号が出力されると、このタイミング信号に基づいてトルクパターン発生回路61は予め設定されたパターンに沿って加速、減速に必要なトルク指令信号を順次発生する。
このトルク指令信号はリミッタ63、A/O64,A/I71を介してトルク制御回路72にトルク指令を与える。サーボモータ3はトルク制御回路72の発生する電流指令に基づいて回転する。このようにして駆動されるサーボモータ3は、トルク指令パターン発生回路61の発生するトルク指令のパターンにしたがって加減速を行う。サーボモータの移動距離が時間的にt1に達すると、パターンに従って減速し、終点t2に接近すると、適当なタイミングでトルク指令をパターンに従って0とし、保持トルク指令に切り換える。
この方法によれば、目標位置の直前では、速度を停止寸前の値まで下げることができるため、ストッパ接触時の衝撃は緩和され、第1の方法と同様に、トルクパターン発生回路61のパターンを変えることにより、衝突時の跳ね返りを適度に抑制することができる。
【0006】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、以下のような効果がある。
すなわち、請求項1記載の発明については、予めパターン化した速度指令・トルク指令を発生させておき、始動開始と同時に速度指令のパターンによって速度制御しながら負荷を移動させ、停止直前までには十分低い速度指令を与えるようにしておき、停止直前に到達したときに速度指令をトルク指令に切り替えるようにしたので、停止時に衝撃が少なくストッパに接触し、負荷をストッパと接する位置に保持することができる。
請求項2記載の発明については、予めパターン化したトルク指令を発生させておき、始動開始と同時にトルク指令のパターンによってトルク制御しながら負荷を移動させ、停止直前までには十分低いトルク指令を与えるようにしておき、停止時には衝撃が少なくストッパーに接触し、負荷をストッパと接する位置に保持することができる。第1の方法との違いは、切替回路が必要ないこと、速度ループがないため制御が単純なこと、剛性のない機械に対しても、速度ループのゲイン等を調整する必要がないため、機械設備への適用が容易である。
また、前記いづれの発明においても、停止後は跳ね返りを抑えるに必要な適度なトルクで負荷をストッパと接する位置に保持することができる。さらに、位置制御ループを使用しないので、追加に伴う制御応答遅れもなく、位置制御用のカウンタも必要ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による第1のぶっつけ停止による位置制御方法の実施例
【図2】本発明による第2のぶっつけ停止による位置制御方法の実施例
【図3】従来のぶっつけ停止による位置制御方法の例
【符号の説明】
1 従来技術のコントローラ
2 従来技術のサーボドライバ
3 サーボモータ
4 パルスゼネレータ
5 ギア機構
6 負荷
7、8 ストッパ
21 トルク制御回路
22 トルク指令設定部
23 トルク指令切替SW
30 第1の発明のコントローラ
50 第1の発明のサーボドライバ
31 速度パターン発生回路
32 トルクパターン発生回路
33 基準時間発生回路
34 速度指令リミッタ
35 トルク指令リミッタ
42 速度・トルク切替回路
43 スタート信号
55 速度制御回路
56 トルク制御回路
57、57a 速度制御選択リレー、およびその接点
58、58a トルク制御選択リレー、およびその接点
60 第2の発明のコントローラ
70 第2の発明のサーボドライバ
61 トルクパターン発生回路
62 基準時間発生回路
67 スタート信号
72 トルク制御回路
Claims (2)
- 速度制御回路55およびトルク制御回路56を有するサーボモータ3と、速度制御回路55に与える速度指令を発生する速度パターン発生回路31と、トルク制御回路56に与えるトルク指令を発生するトルクパターン発生回路32と、速度パターン発生回路31およびトルクパターン発生回路32にタイミング信号を与える基準時間発生回路33と、前記サーボモータの制御回路の状態を速度制御またはトルク制御に切り替える指令を出力する速度・トルク切替回路42とを設け、
スタート信号を受けると速度・トルク切替回路42はトルク制御から速度制御に切り替える指令を出力してサーボモータの制御回路を速度制御に切り替え、同時に基準時間発生回路33を作動させて、速度パターン発生回路31およびトルクパターン発生回路32にタイミング信号を入力し、速度パターン発生回路31が出力する速度指令信号を速度制御回路55に与え、速度・トルク切替回路42により基準時間発生回路33のタイミング信号をカウントして目標位置の直前で速度制御からトルク制御への切替指令を出力してサーボモータの制御回路をトルク制御に切り替え、トルクパターン発生回路32の発生するトルク指令信号をトルク制御回路56に与えることにより前記サーボモータ3をトルク制御してストッパーにぶっつけ停止させることを特徴とする位置制御ループを持たないサーボモータのぶっつけ停止による位置制御方法。 - トルク制御回路72を有するサーボモータ3と、トルク制御回路72に与えるトルク指令を発生するトルクパターン発生回路61と、トルクパターン発生回路61にタイミング信号を与える基準時間発生回路62とを設け、
スタート信号を受けると基準時間発生回路62を作動させて、トルクパターン発生回路61にタイミング信号を入力して、予め設定されたパターンのトルク指令を発生させ、前記サーボモータを前記トルク指令に追従させることによって、サーボモータを目標位置に接近させてストッパーにぶっつけ停止させ、目標位置に到達後は目標位置に常に接するに必要なトルクを発生させることを特徴とする位置制御ループを持たないサーボモータのぶっつけ停止による位置制御方法。
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