JP3679351B2 - 走行玩具 - Google Patents
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- A63H—TOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
- A63H11/00—Self-movable toy figures
- A63H11/18—Figure toys which perform a realistic walking motion
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、走行玩具に関するもので、さらに詳しくは、安定した走行が可能な走行玩具に係わる。
【0002】
【従来の技術】
例えば2足歩行が可能な走行玩具として、一方の脚の足裏を接地させた状態で他方の脚を上げて前に投げ出し、その後に前記他方の脚の足裏を接地させた状態で前記一方の脚を上げて前に投げ出し、これら動作を繰り返すことにより走行するように構成したものが知られている。
【0003】
また、他の2足歩行玩具として、両足裏の一部を常時接地させながら左右の脚を前後に動作して走行するように構成したものが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このような走行玩具では、走行するに際して片方の脚を上げるため、走行時に左右のバランスを取ることが難しく、安定した走行が困難であった。
一方、後者の走行玩具では、床面乃至は路面が滑りやすい場合には、左右の脚を前後に動作させても滑って前に進まず、安定した走行が困難であった。
さらに、従来の走行玩具は、動力源、動力伝達機構及び動作部品の取替えを伴わないものであるので、床面乃至は路面の状態によっては、安定した走行が困難であった。
【0005】
このような問題は、ロボット玩具のみならず、走行(歩行を含む)する走行玩具一般に生じる。
本発明は、かかる点に鑑みなされたもので、床面乃至は路面等の状態に拘わらず安定した走行が可能な走行玩具を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
第1の手段は、一の水平軸線に対して前後に回動可能に付設される左右の脚部と、前記一の軸線と平行な他の水平軸線に対して回転可能に付設される左右の回転体と、この左右の回転体をそれぞれ回転駆動するモータとを備え、前記左右の脚部は対応する前記回転体の偏心位置で該回転体に係合し、前記左右の回転体の係合位置の位相が異なり、前記左右の回転体の回転に伴って前記左右の脚部が前後に回動動作を行うように構成されたロボット玩具において、前記左右の脚部の足裏はそれぞれ、その左右の脚部が前後に回動動作する際にも常に接地状態が保てるように下方に向けて膨出する凸面となっており、前記左右の脚部の足裏にはそれぞれグリップを備え、各グリップは、対応する脚部と一体的に前後方向に回動動作可能となっていると共に、対応する脚部の足裏面に対して出没可能に構成されており、各脚部が前方から後方に向けて回動動作する際に該足裏面から前記グリップが突出するように構成されてていることを特徴とする。この場合の「回転体」としては、特に制限はされないが、偏心位置にピンが設けられた回転体、又はカムやクランク等の回転体を使用することができる。また、脚部に歯車機構を設ける場合には、「回転体」として歯車を使用することもできる。この第1の手段によれば各脚部が前方から後方に向けて回動動作する際に該足裏面から突出するグリップが設けられているので、このグリップで床面又は路面を蹴ることによって、走行玩具を前方へ推進させることができる。
【0007】
第2の手段は、第1の手段において、前記左右の回転体の回転動作に連動する左右のカムと、前記左右の脚部にそれぞれ付設され該左右のカムによって動作する従節とを備え、この左右の従節の下端部に前記グリップがそれぞれ付設されていることを特徴とする。この場合の「従動部品」としては、特に制限はされないが、脚部に対して上下方向にスライド可能に付設されるものが使用されるが、リンク機構を用いることも可能である。
この第2の手段によれば、カムによってグリップを動作させているので、グリップの出没動作が円滑に行える。
【0008】
第3の手段は、第2の手段において、前記回転体の外周がカム面となっていることを特徴とする。
この第3の手段によれば、回転体の外周にカム面が形成されているので、別個にカムを設ける場合よりも構造を簡素とすることができる。
【0009】
第4の手段は、第1〜3いずれかの手段において、形態が異なる前記左右の回転体を複数組備え、該複数組の前記左右の回転体の間で交換可能となっていることを特徴とする。この場合の「形態が異なる回転体」としては、特に制限はされないが、ピン・長穴を係合させる位置の偏心量が異なる回転体、外周にカム面が形成されるものではカム面までの動径が異なる回転体等が使用される。
【0010】
第5の手段は、第1〜4いずれかの手段において、前記モータが付設され形態が異なる複数の上体と、この上体が着脱可能に付設される基体とを備え、前記複数の上体の間で交換可能となっていることを特徴とする。
この第5の手段によれば、上体の交換によって、全体の形態を変化させることができる。
【0011】
第6の手段は、第1〜5いずれかの手段において、特性が異なるモータが付設された複数の上体と、この上体が着脱可能に付設される基体とを備え、前記複数の上体の間で交換可能となっていることを特徴とする。この場合の「特性」とは、特に限定はされないが、馬力や回転数等である。
この第6の手段によれば、上体を変えることによって、走行玩具の馬力や走行スピードを変えることができる。
【0012】
なお、特性が異なるモータが付設された複数の上体と、前記上体が着脱可能に付設されると共に動力伝達機構が付設された基体と、前記基体に付設される走行部品とを備え、前記上体が前記基体に付設された際に前記モータと前記動力伝達機構とが連結されるように構成されると共に、前記複数の上体の間で交換可能となっていてもよい。この場合の「走行部品」としては、特に制限はされないが、車輪又は脚部が使用される。これによれば、上体を変えることによって、走行玩具の馬力や走行スピードを変えることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
1.全体構成
図1には実施形態に係る走行玩具の分解斜視図が示されている。この走行玩具100は、大別すれば、上体10、基体20、脚部30及び電池ボックス50から構成されている。
【0014】
2.上体の構成
上体10は人形の上半身を象ったものである。この上体10内には図2に示すようにモータ11が設置され、そのモータ軸11aには小径歯車(ピニオン歯車)12が付設されている。この小径歯車12は上体10の下面から突出して設けられている。なお、この実施形態の走行玩具100では、図3に示すように、馬力又は回転数が異なり、かつ形態の異なる上体10を複数備えている。
【0015】
3.基体の構成
基体20は操縦席を象ったものである。この基体20には前記上体10が着座するための座部21が設けられている。この座部21には穴21aが設けられている。そして、座部21に前記上体10が着座した際に、前記小径歯車12が穴21aを通じて基体20内に臨入されるようになっている。なお、上体10の基体20への固定は、基体20の両サイドの肘掛け部22間による挟持によってなされる。
【0016】
基体20の内部には、図2に示すように、穴21aを通じて基体20内に臨入する前記小径歯車12に噛合する位置に、軸23に付設された冠歯車24が設けられている。冠歯車24には小径歯車25が一体的に付設されている。小径歯車25は、前記軸23と平行な軸26に付設された大径歯車27に噛合している。
【0017】
基体20の両側には回転体40が着脱可能に付設される。すなわち、回転体40は図4に示すように円筒状の軸部40aを有している。一方、基体20の両側には、前記軸26を延長した位置に、前記の軸部40aを挿通させるための穴28がそれぞれ設けられている。そして、この穴28を通じて、前記軸26と前記軸部40aを着脱可能に嵌合させることによって、回転体40が基体20の両側に付設される。
回転体40の外端面には、偏心位置にピン41が付設されている。また、回転体40の外周面はカム面42を構成している。このカム面42は略玉子状となっている。つまり、回転体40は同時に円板カムを構成している。
【0018】
また、基体20の両側には軸29がそれぞれ付設されている。この軸29には脚部30が取り付けられる。
【0019】
4.脚部の構成
(1)脚部
各脚部30は、前記軸29を中心に前後に回動動作可能となるように穴31で前記軸29に係合している。また、各脚部30には長穴37が設けられ、この長穴37は前記回転体40のピン41に係合している。この脚部30は足部32と腿、膝及び脛等の足部以外の部分33とから構成されている。足裏面は、脚部30が前後に回動動作する際にも常に接地状態が保てるように、下方に向けて膨出する凸面となっている。各脚部30の内側には上下方向に動作するスライダ34(従動部品)が取り付けられている。このスライダ34の下端部は足部32内に挿入されている。また、このスライダ34には、前記回転体40のカム面42に上下から当接可能な位置にそれぞれ当接部34aが設けられ、この当接部34aによる当接によって、スライダ34は前記回転体40の回転に伴って上下動するように構成されている。また、スライダ34の下端には、短冊状で且つ下方に向けて膨出する凸状のグリップ35(図5参照)が取り付けられている。このグリップ35は例えばゴム等の滑りにくい材質のもので構成されている。
【0020】
(2)円板カム
回転体40は上述の如く円板カムを構成するが、特に制限はされないが、そのカムダイアグラムは図6に示す通りである。同図においては、横軸にカムの回転角が、縦軸にスライド40の変位がとられている。左右の回転体40の間では位相180度ずれている。
この円板カムによれば、回転体40の回転動作により脚部30が前方位置にあるときにはグリップ35の下面は足裏面と面一の状態にあり(図5a))、回転体40の動作により脚部40が前方から後方に回動動作する際にはスライダ40が下方に動作しグリップ35が足裏面から突出する(同図(b))。そして、回転体40の回転動作により脚部30が後方位置にあるときにはグリップ35の下面は足裏面と面一の状態となり(図6(c))、回転体40の動作により脚部40が後方から後方に回動動作する際にはスライダ40が上方に動作しグリップ35が足裏面に対して没する(同図(d))。
【0021】
7.電池ボックスの構成
基体20には電池ボックス50が着脱可能に付設される。着脱可能に付設するには、特に制限はされないが、嵌込み式の取付構造が採用される。この電池ボックス50には、特に制限はされないが、単3の電池(図示せず)が2本収納されるようになっている。収納される電池と前記モータ11との接続は、特に制限はされないが、ピン、導電板又は導線(図示せず)を通じてなされる。
【0022】
8.付属部品
図7には前記走行玩具100の走行するコースを形成するコース形成器具200が示されている。このコース形成器具200は、ケース入りメジャー型のもので、ケース60からテープ61が引き出されるようになっている。テープ61の巻取りは、図示しないボタンの押圧により自動引込み装置によってなされるか、或いは図示しないハンドルの操作によって手動でなされる。この場合のテープ61としては任意のコースを設定できるように可撓性のあるものを使用することが好ましい。
このコース形成器具200は、図8に示すように、テープ61の両面が横方向を向くようにして左右の脚部30の股の間にテープ61を設置すると共に、ケース60から引き出したテープ61を任意の形状となるように敷設することによってなされる。
【0023】
9.その他の構成
上体10、基体20又は電池ボックス50のいずれか1つには電源スイッチ(図示せず)が付設されている。
【0024】
10.使用方法及び全体動作
(1)使用方法
床面(又は路面)やコース、或いは目的に応じて上体10を選択する。上体10を基体20に取り付ける。そして、走行玩具100の足裏面を接地させ、電源スイッチをONにし、手を離す。これにより、走行玩具100は前方へ向けて走行することになる。なお、コースに沿って走行玩具100を走行させたい場合には、図8に示すように、前記コース形成器具200を用いてテープ61を敷設し、テープ61が走行玩具100の左右の脚部30の股の間に位置するようにすればよい。
(2)全体動作
電源スイッチをONにすると、モータ11が作動し、モータ動力で左右の回転体40が回転して左右の脚部30が前後に動作する。その際に、左右の脚部30の足裏面からグリップ35が出没する。これにより、走行玩具100は前方へ向けて走行することになる。
【0025】
11.本発明の変形例
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、かかる実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能であることはいうまでもない。
【0026】
例えば、形態が異なる回転体及び/又は長さが異なる脚部を複数用意しておき、床面状態等に応じて交換できるようにしていもよい。また、遠隔操作可能な走行玩具としてもよい。
【0027】
【発明の効果】
本発明の代表的なものの効果を説明すれば、一の水平軸線に対して前後に回動可能に付設される左右の脚部と、前記一の軸線と平行な他の水平軸線に対して回転可能に付設される左右の回転体と、この左右の回転体をそれぞれ回転駆動するモータとを備え、前記左右の脚部は対応する前記回転体の偏心位置で該回転体に係合し、前記左右の回転体の係合位置の位相が異なり、前記左右の回転体の回転に伴って前記左右の脚部が前後に回動動作を行うように構成されたロボット玩具において、前記左右の脚部の足裏はそれぞれ、その左右の脚部が前後に回動動作する際にも常に接地状態が保てるように下方に向けて膨出する凸面となっており、前記左右の脚部の足裏にはそれぞれグリップを備え、各グリップは、対応する脚部と一体的に前後方向に回動動作可能となっていると共に、対応する脚部の足裏面に対して出没可能に構成されており、各脚部が前方から後方に向けて回動動作する際に該足裏面から前記グリップが突出するように構成されてているので、床面乃至は路面等の状態に拘わらず安定した走行が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は実施形態の走行玩具の分解斜視図である。
【図2】図1の走行玩具の動力伝達機構を示す図である。
【図3】図1の走行玩具の3種の上体を示す図である。
【図4】図1の走行玩具の回転体の取付構造を示す図である。
【図5】図1の走行玩具の脚部の動作とグリップの突出状態を示す図である。
【図6】図1の走行玩具のカムダイアグラムを示す図である。
【図7】図1の走行玩具の付属部品であるコース形成器具を示す図である。
【図8】図7のコース形成器具の使用状態を示す図である。
【符号の説明】
100 走行玩具
10 上体
11 モータ
20 基体
30 脚部
40 回転体
34 スライダ(従動部品)
35 グリップ
Claims (6)
- 一の水平軸線に対して前後に回動可能に付設される左右の脚部と、前記一の軸線と平行な他の水平軸線に対して回転可能に付設される左右の回転体と、この左右の回転体をそれぞれ回転駆動するモータとを備え、前記左右の脚部は対応する前記回転体の偏心位置で該回転体に係合し、前記左右の回転体の係合位置の位相が異なり、前記左右の回転体の回転に伴って前記左右の脚部が前後に回動動作を行うように構成されたロボット玩具において、前記左右の脚部の足裏はそれぞれ、その左右の脚部が前後に回動動作する際にも常に接地状態が保てるように下方に向けて膨出する凸面となっており、前記左右の脚部の足裏にはそれぞれグリップを備え、各グリップは、対応する脚部と一体的に前後方向に回動動作可能となっていると共に、対応する脚部の足裏面に対して出没可能に構成されており、各脚部が前方から後方に向けて回動動作する際に該足裏面から前記グリップが突出するように構成されてていることを特徴とする走行玩具。
- 前記左右の回転体の回転動作に連動する左右のカムと、前記左右の脚部にそれぞれ付設され該左右のカムによって動作する従動部品とを備え、この左右の従動部品の下端部に前記グリップがそれぞれ付設されていることを特徴とする請求項1記載の走行玩具。
- 前記回転体の外周がカム面となっていることを特徴とする請求項2記載の走行玩具。
- 形態が異なる前記左右の回転体を複数組備え、該複数組の前記左右の回転体の間で交換可能となっていることを特徴とする請求項1〜3いずれか記載の走行玩具。
- 前記モータが付設され形態が異なる複数の上体と、この上体が着脱可能に付設される基体とを備え、前記複数の上体の間で交換可能となっていることを特徴とする請求項1〜4いずれか記載の走行玩具。
- 特性が異なるモータが付設された複数の上体と、この上体が着脱可能に付設される基体とを備え、前記複数の上体の間で交換可能となっていることを特徴とする請求項1〜5いずれか記載の走行玩具。
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