JP3677611B2 - 穿孔具のセンター軸ガイド - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は壁裏に設置された配線・配管用ボックスの開口を壁表に臨ませるべく壁材に穿孔するに先だって予め透孔部分の壁材に形成されている開孔の内部に穿孔具のセンター軸を位置決めするのに使用する穿孔具のセンター軸ガイドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、壁裏に設置された配線・配管用ボックスの開口を壁表に臨ませるべく壁材に穿孔するには、配線・配管用ボックスに被探知部を設けておき、これを壁表から磁気探知器や金属探知器を使用して配線・配管用ボックスの位置を探知し、穿孔具を使用して所定の透孔を壁材に穿設することが行なわれている。
【0003】
ところで、前記磁気探知や金属探知により探知された位置が探知誤差や誤探知によって透孔の穿孔中心位置が配線・配管用ボックスに対応する正確な位置からずれることがある。このため、例えば、図9に示すように、壁裏の配線用ボックス1の位置を被探知部3を介して探知した後に穿孔具31で第一透孔23を穿設するに先だって、事前に探知位置の壁材21に設置位置確認用の小さい開孔である確認孔22を穿設し、その確認孔22を通して壁裏の配線用ボックス1の位置関係を目視によって確認することがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、壁材21に第一透孔23を穿設するに先だって事前に探知位置確認のための確認孔22を穿設したことによって、前記第一透孔23の穿設に使用する穿孔具31のセンター軸32が前記確認孔22内に位置することとなるため、センター軸32を穿孔中心Cに位置決めできず、透孔を形成できないことがあった。その結果、不用意に事前の確認孔22を形成すると穿孔具を使用して透孔を穿設できないことがあった。
【0005】
また、建築施工においては、配線・配管用ボックスを取付ける電設業者が配線・配管作業を行なう前に、建築業者が既に壁材に配線・配管用ボックス取付位置を表示するための開口を形成していることがあり、この場合も前述の確認孔と同じく穿孔具のセンター軸を位置合わせすることができなかった。
【0006】
そこで、本発明は、壁材に透孔を形成する前に壁裏の配線・配管用ボックスの探知位置の確認孔等の開孔が既に前記壁材に形成されている場合に、穿設具のセンター軸を確実かつ正確に位置決めできる穿孔具のセンター軸ガイドの提供を課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1にかかる穿孔具のセンター軸ガイドは、壁裏に設置された配線・配管用ボックスの開口を壁表に臨ませるべく壁材に透孔を穿設する際に、前記透孔の中心を近傍に含んで前記壁材に予め形成された開孔の周縁部に取付けられるものであって、前記透孔の穿孔中心を提供し、前記透孔を穿設する穿孔具のセンター軸を位置決めする穿孔中心位置決め部と、前記壁材の開孔の周縁部に取付けるための取付部とを備え、前記取付部は、ピンで形成されたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図1乃至図8に基づいて説明する。
図において、配線用ボックス1は壁材21の裏側に設置されており、一方、前記壁材21には磁気探知器によって探知された前記配線用ボックス1の被探知部3と対応する位置に配線用ボックス1の位置確認のための確認孔22が形成されていて、その確認孔22から配線用ボックス1の被探知部3の先端部が壁表に臨んでいる。第一透孔23は前記配線用ボックス1の開口面を壁表に臨ませるべく壁表から穿設される真円形の孔であり、前記壁材21の確認孔22を通して前記配線用ボックス1の被探知部3を目視にて第一透孔23の穿孔中心Cが正確な位置にあることを確認した後に穿設されるものである。
【0009】
前記配線用ボックス1は、図2にも示すように、底壁2の偏心位置に被探知部3が一体に立設されており、その被探知部3は筒状体4の天端に磁石5が取付けられ、底壁2に形成された環状薄肉部2aにおいて底壁2から折り取り可能となっている。また、配線用ボックス1内の相対向する上下両端部には図示しない配線器具取付枠を取付けるための一対のボス体6が形成されている。なお、壁材21はベニヤ板、石膏ボード、ケイ酸カルシウム板等で形成されている。
【0010】
一方、図1及び図3において、センター軸ガイド11は全体が略環状体をなし、前記壁材21に穿設された確認孔22の周縁に取付けできるようになっている。このセンター軸ガイド11はガイド本体12の環状部にピン13が挿通される複数個のピン用孔14が円周方向に等間隔で形成されている。また、円中心部には凹部形成され、後述の穿孔具31のセンター軸32が位置決めとして当接する穿孔中心位置決め部15が一体に設けられている。このセンター軸ガイド11のガイド本体12は合成樹脂や金属によって形成されている。そして、前記ピン13は複数個のピン挿通孔14に対して任意数を挿通することができ、壁材21に対して打ち込み可能な硬度及び剛性を有する。なお、このピン13及びピン挿通孔14は請求項の取付部に相当するものである。
【0011】
図1に示す穿孔具31は、軸芯にセンター軸32が突設されており、このセンター軸32から所定長さ離間して一対の穿孔刃33が取付けられている。カバー体34は穿孔刃33の周囲を覆い、安全性確保と削り粉受けのために設けられたものである。なお、前記センター軸32は伸縮ばねによって突出方向に付勢され、センター軸ガイド11と当接したときに押圧されて後退可能なものとなっている。但し、必ずしも後退可能なものに限定されるものではない。
【0012】
次に、本実施例のセンター軸ガイドを使用して配線用ボックスの開口面を壁表に臨ませるための透孔を壁材に穿設する作業について説明する。
まず、配線用ボックス1の設置位置を確認するための確認孔22を形成するために、予め、図4に示すように、壁表から磁気探知器35を使用して配線用ボックス1の被探知部3の天端に取付けられた磁石5を探知し、次いで、図5において、周知の工具を使用して確認孔22を穿設する。すると、この確認孔22を通して被探知部3の磁石5が壁表に臨むので、壁表側から配線用ボックス1の設置位置を目視によって確認できる。
【0013】
次に、図6及び図7に示すように、目視で確認された被探知部3の位置を考慮しながら第一透孔23の穿孔中心Cを決定し、この位置にセンター軸ガイド11の穿孔中心位置決め部15を一致させ、ピン13を押し込んで前記確認孔22の周縁部における壁材21に取付ける。そして、センター軸ガイド11を取付けた後は、穿孔具31のセンター軸32を前記センター軸ガイド11の穿孔中心位置決め部15に当接し、壁材21に穿設すれば、図1に示す第一透孔23が形成される。なお、穿設時においては、センター軸ガイド11は押圧により後退可能なセンター軸32によって壁材21に押圧、密接されるため、簡易なピン13による取付けだけで穿孔時の振動による壁材21からの脱落が防止され、安定して第一透孔23を穿設できる。
【0014】
次に、第一透孔23を穿設した後は、その穿設によって壁表に臨まされたボス体6等を基準として第二透孔24の穿孔中心を決定し、穿孔具31を使用して第一透孔23の上部の壁材21に第二透孔24を穿設する。これによって、第一透孔23及び第二透孔24による2個のだるま形状の透孔が形成され、配線用ボックス1の開口面の略全体を壁表に臨ませる作業が完了する。
【0015】
なお、前記2個の透孔を形成した後は、上下一対のボス体6に図示しない配線器具取付枠を取付け、更にその前面に図示しない化粧カバーを取付けることにより、配線用ボックス1内への配線器具等の取付作業が終了する。
【0016】
このように、本実施例の穿孔具のセンター軸ガイドは、壁裏に設置された配線用ボックス1の開口を壁表に臨ませるべく壁材21に第一透孔23を穿設する際に、前記第一透孔23の中心を含んで前記壁材21に予め形成された開孔としての確認孔22の周縁部に取付けられるものであって、前記第一透孔23の穿孔中心Cを提供し、前記第一透孔23を穿設する穿孔具31のセンター軸32を位置決めする穿孔中心位置決め部15と、前記壁材21の確認孔22の周縁部に取付けるための取付部としてのピン13とを備えたものである。
【0017】
したがって、壁材21に透孔を形成する前に、壁裏の配線用ボックス1の探知位置を確認するための確認孔22が既に前記壁材21に形成され、その確認孔22の内部に第一透孔23の穿孔中心Cが位置しているとしても、前記確認孔22に跨ってセンター軸ガイド11を架設することにより、前記確認孔22の開口範囲内に穿孔具31のセンター軸32が当接する位置決め部を設置できるので、穿設具31のセンター軸32を確認孔22内に位置決めして透孔を穿設することができる。
【0018】
また、形成した確認孔22の中心位置がその後に形成される第一透孔23の穿孔中心Cの位置からずれていても、センター軸ガイド11の穿孔中心位置決め部15を第一透孔23の穿孔中心Cの位置に合致させて確認孔22の周縁部にセンター軸ガイド11を取付けることにより、壁材21の正確な位置に第一透孔23を穿設することができる。例えば、図8に示すように、確認孔22の中心C1が第一透孔23の穿孔中心Cから図の左下方に位置した場合であっても、その確認孔22から臨まれる配線用ボックス1の被探知部3を目視で確認するなどによって、正確な第一透孔23の穿孔中心Cを決定し、この穿孔中心Cにセンター軸ガイド11の穿孔中心位置決め部15を合致させてピン13を打ち込んでセンター軸ガイド11を壁材21に取付け、これを基準として穿設すれば、配線用ボックス1に対して正確な位置に第一透孔23を形成することができる。なお、穿孔中心Cは確認孔22内にある場合に限られず、確認孔22の外部近傍に位置するために前記確認孔22の影響を受けてセンター軸32を安定して位置決めできない場合にもセンター軸ガイド11を使用して第一透孔23を形成することもできる。
【0019】
ところで、本発明は、例えば、配線用ボックス1を取付ける電設業者が配線作業を行なう前に、既に建築業者が壁材21に配線用ボックス1取付位置確認のための開口を形成していることがあり、この場合も前述の確認孔22と同じく穿孔具31のセンター軸32を確実かつ正確に位置合わせし、透孔を穿設することができる。
【0020】
また、本実施例のセンター軸ガイド11の穿孔中心位置決め部15は、穿孔具31のセンター軸32が当接するものを示しているが、本実施例を実施する場合には、必ずしもこれに限定されるものではなく、穿設時の振動に対するセンター軸ガイド11の取付強度を確保できるのであれば、センター軸32が貫通するものであってもよい。
【0021】
更に、上記実施例は、配線用ボックスに関するものであるが、本発明の適用対象は、壁裏に配置され、その全面を例えば壁材21に穿孔された透孔を介して壁表に臨ませるものであればよく、配線用ボックス以外に、給排水湯管、ガス管等の配管用ボックスにも同様に適用できる。
【0022】
【発明の効果】
以上のように、本発明の穿孔具のセンター軸ガイドは、壁裏に設置された配線・配管用ボックスの開口を壁表に臨ませるべく壁材に透孔を穿設する際に、前記透孔の中心を近傍に含んで前記壁材に予め形成された開孔の周縁部に取付けられるものであって、前記透孔の穿孔中心を提供し、前記透孔を穿設する穿孔具のセンター軸を位置決めする穿孔中心位置決め部と、前記壁材の開孔の周縁部に取付けるための取付部とを備え、前記取付部は、ピンで形成されたものである。したがって、壁材に透孔を形成する前に壁裏の配線・配管用ボックスの探知位置を確認する確認孔などの開孔が既に前記透孔形成範囲内に形成され、その内部に透孔の穿孔中心が位置しても、前記開孔の周縁部にセンター軸ガイドを架設することにより、前記開孔内に穿孔具のセンター軸が当接する位置決め部を設置できるので、穿設具のセンター軸を確実に位置決めして透孔を穿設することができる。また、開孔の中心位置がその後に形成される透孔の穿孔中心の位置からずれていても、センター軸ガイドの穿孔中心位置決め部を透孔の穿孔中心の位置に合致させて開孔の周縁部にセンター軸ガイドを取付けることにより、壁材の正確な位置に透孔を穿設することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の穿孔具のセンター軸ガイドを示す斜視図である。
【図2】図1の配線用ボックスを示す斜視図である。
【図3】本発明の実施例の穿孔具のセンター軸ガイドを示す斜視図である。
【図4】壁裏に設置された配線用ボックスの被探知部の位置を探知する状態を示す縦断面図である。
【図5】図4で探知した位置の壁材に確認孔を形成した状態を示す縦断面図である。
【図6】本発明の実施例の穿孔具のセンター軸ガイドを図5の確認孔に取付けた状態を示す斜視図である。
【図7】本発明の実施例の穿孔具のセンター軸ガイドを図5の確認孔に取付けた状態を示す縦断面図である。
【図8】図5の確認孔の中心位置と透孔の穿孔中心位置とがずれている状態を示す正面図である。
【図9】従来の壁材に確認孔を形成したときの透孔の穿設を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 配線用ボックス
11 センター軸ガイド
13 ピン
15 穿孔中心位置決め部
21 壁材
22 確認孔
23 第一透孔
C 第一透孔の穿孔中心
Claims (1)
- 壁裏に設置された配線・配管用ボックスの開口を壁表に臨ませるべく壁材に透孔を穿設する際に、前記透孔の中心を近傍に含んで前記壁材に予め形成された開孔の周縁部に取付けられ、
前記透孔の穿孔中心を提供し、前記透孔を穿設する穿孔具のセンター軸を位置決めする穿孔中心位置決め部と、
前記壁材の開孔の周縁部に取付けるための取付部と
を具備し、
前記取付部は、ピンで形成されたことを特徴とする穿孔具のセンター軸ガイド。
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