JP3676560B2 - 緊張材の配設装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プレストレストコンクリート製の円筒状構造物のプレストレスを導入する緊張材の配設装置に関し、更に詳しくは、スライディングフォーム工法により円筒状構造物の壁体を連続的に構築する場合の緊張材の配設装置に係るものである。
【0002】
【従来の技術】
コンクリート製の煙突やサージタンク、セメントサイロなどの塔状又は円筒状の構造物や容器を構築する場合、構造物の壁体部に沿って多数の壁体型枠を支持しながら型枠をせり上げる押上装置を設置し、壁体コンクリートを打設してそのコンクリートの必要最小限の強度が発現した段階で型枠をせり上げつつ連続的にコンクリートを打ち増しして円周壁体を構築してゆく構築方法がある。このような構築方法はスライディングフォーム工法又はスリップフォーム工法と呼ばれている。このような方法は、連続的にコンクリートを打ち継ぐので、新旧コンクリートの打継部が生じない。従って、水などの流体やセメントなどの微粉体を収納保存しても漏出が生じないという優位性を有する。また、この方法で構築される構造物に内圧が作用する可能性がある場合には、円周方向にプレストレスを導入してその内圧に抵抗させるプレスレストコンクリート構造の容器構造物とすることが行われている。
【0003】
しかし、この連続的にコンクリート打ち継ぐ方法では、極めて短時間に、型枠のせり上げ、鉄筋の組立て、緊張材の配設、コンクリートの打設を行う必要がある。
特に長尺の緊張材の配設は短時間で効率的な作業が望まれている。一般的に、円筒状構造物の緊張材は円周を複数に分割した長さの緊張材長さとし、緊張作業位置で交差させ定着する方法が採られている。その複数本の緊張材を個別に配設するとその本数分の所要時間が必要となり効率的でない。これを解決する技術の一例として特公昭57−51502号公報に、型枠装置上に緊張材の収納ボビン、送り出しウインチ、巻取りウインチを設置し、これらを円周状に取り付けたレール上を走行するトロリーで牽引し、複数本の緊張材を配設する技術が開示されている。同公報の実施例に円周を3分割した緊張材の配列例が示されているが、送り出し、巻取りの二台のウインチを使用して、3分割した同一水平面に配設する緊張材を、始めに2本同時に牽引し、引き続いて残り1本を配設する工程が示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記手段は従来の人力による緊張材配設技術に比較すれば優れた技術ではあったが、さらに効率的な手段の開発が要望されていた。本発明はこのような実情に鑑み、コンクリート打設の1施工単位(1リフト)の同一水平面に配設する複数分割された緊張材を同時に配設し、クリチカルパスの短縮が可能な緊張材の配設装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記問題点を解決するために開発されたもので、スライディングフォーム工法によりプレストレストコンクリート構造の円筒状構造物の側壁を構築する方法であって、円筒状構造物内に配設すべきPC緊張材の配設曲率半径とほぼ等しい曲率半径を有するエンドレスループ牽引索を、コンクリート打設位置より上方の位置に、ほぼ水平な環状に、エンドレスループ牽引索の軸に沿って移動可能に配設し、複数のPC緊張材の先端部を前記エンドレスループ状牽引索にそれぞれ仮止めし、エンドレスループ牽引索を移動させ、配設すべき長さのPC緊張材を該エンドレスループ牽引索に添って引き出し、次いで引き出したPC緊張材を円筒状構造物のコンクリート打設位置まで降下させて配置する緊張材の配設方法に適用される装置である。
【0006】
記方法を好適に実施をすることができる本発明の装置は、スライディングフォーム工法によりプレストレストコンクリート構造の円筒状構造物の側壁を構築するスライド型枠装置において、該側壁の内外平均半径とほぼ等しい半径を有する水平環状のエンドレスループ牽引索を、エンドレスループ牽引索の軸に沿って移動自在に支持する多数のローラガイド装置と、該エンドレスループ牽引索をエンドレスループ牽引索の軸に沿って移動させる駆動装置と、PC緊張材を繰り出して前記エンドレスループ牽引索に結合可能な位置に配設した複数のPC緊張材コイル載置架台とから成り、前記ローラガイド装置は、2本の縦ローラと1本の水平ローラとを上側開放のコの字形に配設し、該水平ローラは下方に傾動可能に一端をヒンジ構造とし、前記ローラガイド装置とPC緊張材コイル載置架台とをスライド型枠装置に装着したことを特徴とする緊張材の配設装置である。
【0007】
前記ローラガイド装置は、2本の縦ローラと1本の水平ローラとを上側開放のコの字形に配設し、該水平ローラは下方に傾動可能に一端をヒンジ構造とすることにより、エンドレスループ牽引索及びPC緊張材を円滑にガイドし、またPC鋼材を下方に降下させることができる。
【0008】
また、前記ローラガイド装置は、移動ヨークに取り付けると側壁の厚さ変化に追随し、常に円芯方向の一定位置にガイドされるので好適である。
前記駆動装置としては、エンドレスループ牽引索をエンドレスループ牽引索の軸に沿って自在に移動させることができる駆動装置であれば形式を問わないが、スライド型枠装置に装着できる簡易な装置であることが好ましく、例えば前記エンドレスループ状牽引索のほぼ半周位置に両端を固定しその中間部を駆動ドライブ軸に巻掛けた動力伝達機構を用いると好適である。この場合に、前記駆動装置は電動チェーンブロックとリンクチェーンとからなる機構でもよく、又はキャプスタンウインチとワイヤロープとからなる機構でもよい。
【0009】
前記PC緊張材コイル載置架台は円筒状構造物のピラスター近傍に配設することにより、PC鋼材の所要長さを過不足なく引出すことが容易となるので好ましい。
なお、スライド型枠装置の型枠部分やスライド機構などは、公知のものを利用すればよい。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明は、スライド型枠装置を用いてスライディングフォーム工法により、プレストレストコンクリート構造の円筒状構造物の側壁を構築する場合に、前記スライド型枠装置にローラガイド装置を取り付けるとともに、所定位置の複数の前記スライド型枠装置に緊張材コイルを載置する架台を設け、更に隣り合うコイル架台の中間位置の一基のスライド型枠装置に駆動索の駆動装置を設置し、前記ローラガイド装置内にエンドレスループ状牽引索を配設するとともに、前記牽引索のほぼ半周位置を両端の固定点としてその中間部を前記駆動装置のドライブ軸に巻掛け、前記牽引索を駆動走行可能に配設しておき、前記緊張材コイルより緊張材の一端を取り出し、その緊張材の一端を牽引索に仮固定して駆動索の駆動走行によって、前記側壁の円周に合わせ緊張材を引き出し、その後、所定配筋位置、すなわち、緊張材の緊張定着位置であるピラスターの近傍の位置まで、降下配設する緊張材の配設方法に適用される技術である。そして、前記駆動装置として電動チェーンブロックを使用し、駆動索としてリンクチェーンを使用すれば確実に駆動走行が可能となる。又は、駆動索としてワイヤロープを使用し、駆動装置としてキャプスタンウインチを用いても同様に駆動可能である。
【0011】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明方法を適用する対象のプレストレストコンクリート構造の円筒容器(円筒状構造物)1の側面図、図2は、図1のA−A矢視図である。側壁2には緊張材の緊張定着のためのピラスター3が6箇所設けてあり、側壁2内にPC緊張材11が配設される。PC緊張材の緊張定着は、円筒容器1の中心角120°位置にあるピラスター3にそれぞれ交差して定着されるように、円周が3本のPC緊張材に分割されている。
【0012】
図3は、図2のB部詳細図でピラスター3内で定着具12によって定着するPC緊張材11の配置状況を示している。なお、図1から図3は、主として緊張材の位置関係の説明図であるから、鉄筋などの図示は省略している。
図4〜図6は、スライド型枠装置の一例を示すもので、図4は側面図である。下方の打設済み側壁コンクリート51中に埋設立設したパイプロッド25に反力をとり、油圧ジャッキ24でスライド型枠装置21をせり上げつつ上昇してゆく。スライド型枠装置21のフレームには駆動装置31、配線ローラガイド32が取り付けられている。側壁の厚さ変化に対してはネジ棒ジャッキ35でせき板を固定した移動ヨーク22aを移動することによって調整することができ、それに伴う駆動索33の水平方向位置の調整は駆動装置31を矢印36方向に移動することにより可能である。
【0013】
図5は図4の平面図で、1基の型枠スライド装置21は、2脚のフレーム(固定ヨーク)22で構成され、構造物中心に向かって4°の角度で1円周に90本のフレーム(横ヨーク)23がある。なお、このスライド型枠装置21のフレームは公知のものである。図6は図4のC−C矢視図で、駆動装置31を構成する電動チェーンブロック、チェーンブロック駆動軸に中間位置を巻掛けたドライブチェーン(駆動索)33、エンドレスループ状に配設された引き込みワイヤ(エンドレスループ牽引索)41の一部を示している。
【0014】
図7は配線ローラガイド32の詳細図で、両サイドのガイドローラ42と、PC緊張材100、引き込みワイヤ(エンドレスループ牽引索)41、ドライブチェーン33を支持する支持ローラ43とから構成されている。支持ローラ43は一端がヒンジ構造となっていて、他端を外すことによって支持ローラ43aで示すように矢印44方向に開くようになっている。これにより、引き出し完了したPC緊張材100aを打設済みコンクリート表面の所定配設位置に降下させて固定することが可能となっている。
【0015】
図8は本実施例のピラスター3A、3B、3C、3D、3E、3F、コイル架台61A、61B、61C、61D、61E、61Fの配置図である。スライド型枠装置の図示は省略してある。ピラスターは3A〜3F、コイル架台も61A〜61Fのそれぞれ6箇所設け、緊張材は中心角120°位置のピラスターでそれぞれ交差して定着するように、1円周に3本の緊張材を使用し、1リフト一周分としている。
【0016】
図9〜図11は図8のピラスター3A、3C、3E間の緊張材の引込みの説明図で、図9はPC緊張材の引込み開始時、図10は図9の斜視図、図11は引込み終了時を示している。エンドレスループ状に配置した引込みワイヤ(牽引索)41の所定位置にコイル架台61A、61C、61Eのコイルから引き出したPC緊張材100A、100C、100Eのそれぞれ一端をPC緊張材引込固定具63に仮固定する。引込みワイヤ41のほぼ半周位置の2点の引込ワイヤ固定具62、62に端末を固定したドライブチェーン33を駆動装置31でドライブする。この例では時計周りに引込みワイヤ41を移動させる。引込みワイヤ41のワイヤ軸に沿った移動に伴い、それぞれのコイル架台61A、61C、61Eに載置された緊張材コイル64A、64C、64EからPC緊張材100A、100C、100Eが矢印74方向に引き出される。そして図10に示す位置になり、一周分3本のPC緊張材を同時に配設完了する。引き続き必要な鉄筋の組立、型枠のせり上げ、コンクリートの打設を行う。
【0017】
図12〜図14は図8のピラスター3B、3D、3F間の引き込みの説明図で、図9〜図11と同様である。すなわち、図12は引込み開始時、図13は図12の斜視図、図14は引込み終了時を示すものである。ドライブチェーン33は前回の緊張材配設終了時の位置にあり、それぞれPC緊張材100B、100D、100Fの端末を引出し、引込みワイヤ41に固定して駆動装置31で矢印75に示すように引き出す。今回は反時計回りである。ドライブチェーン33は前回の終了位置から駆動を開始すればよいので短時間で引き込みが可能となる。次のリフトからも以上の操作を交互に繰り返すことによって、連続的に側壁を構築することが可能となる。
【0018】
図15〜図16はPC緊張材100、ドライブチェーン33をそれぞれ引き込みワイヤ41に固定する固定具の詳細図で、図15はPC緊張材の端末に取り付けたリードワイヤ110端を取り外し容易なようにカラビナ111で係止する。図16はドライブチェーン33の固定具で、ドライブチェーン33の端部を引き出しワイヤ41の半周位置の2点にそれぞれ固定し、ドライブチェーン33の駆動で引出しワイヤ41を牽引走行できるように堅固に固定する。
【0019】
以上の実施例では、ピラスターを6個所に有する円筒状構造物の例について説明したが、緊張材の引き出し固定点を変えることによって、ピラスターの数に制限されることなく適用可能であり、また、ドライブチェーンも駆動装置をキャプスタンウインチに変えることによってワイヤロープなどに代えることも可能である。
【0020】
【発明の効果】
本発明によれば、円筒状プレストレストコンクリート構造物の壁体のスライド型枠装置にエンドレスループ状の引込みワイヤ(牽引索)を予め配設しておき、引込ワイヤのほぼ半周位置に両端を固定したドライブチェーンを円周に沿って駆動し、引込ワイヤにPC緊張材の一端を固定しておき、駆動装置を動作させることによって、必要本数のPC緊張材を同時に円周上に配設することが可能となる。また、引込ワイヤは時計回り、反時計回りの移動が自由であるので、前回のPC緊張材の配設を終了したときの位置を次回の開始位置とすることができ、作業時間の短縮が可能である。
【0021】
本発明装置を用いることによって、上記本発明方法を容易に好適に高能率で実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】円筒容器(円筒状構造物)の側面図である。
【図2】図1のA−A矢視図である。
【図3】図2のB部拡大詳細図である。
【図4】スライド型枠装置の側面図である。
【図5】スライド型枠装置の平面図である。
【図6】図4のC−C矢視図である。
【図7】ローラガイドの詳細図である。
【図8】ピラスター、コイル架台の配置図である。
【図9】ピラスター間の緊張材の引込みの説明図である。
【図10】図9の操作説明図である。
【図11】ピラスター間の緊張材の引込みの説明図である。
【図12】ピラスター間の緊張材の引込みの説明図である。
【図13】図11の操作説明図である。
【図14】ピラスター間の緊張材の引込みの説明図である。
【図15】固定具の詳細図である。
【図16】固定具の詳細図である。
【符号の説明】
1 円筒容器(円筒状構造物)
2 側壁
3(3A、3B、3C、3D、3E、3F) ピラスター
11 PC緊張材
12 定着具
21 スライド型枠装置
22 フレーム(固定ヨーク)
22a フレーム(移動ヨーク)
23 フレーム(横ヨーク)
24 油圧ジャッキ
25 パイプロッド
31 駆動装置
32 配線ローラガイド
33 ドライブチェーン(駆動索)
35 ねじ棒ジャッキ
36 矢印
41 引込みワイヤ(牽引索)
42 ガイドローラ
43 支持ローラ
44 矢印
45 矢印
51 側壁コンクリート
61A、61B、61C、61D、61E、61F コイル架台
62 引込ワイヤ固定具
63 PC緊張材引込固定具
64A、64B、64C、64D、64E、64F コイル

Claims (6)

  1. スライディングフォーム工法によりプレストレストコンクリート構造の円筒状構造物の側壁を構築するスライド型枠装置において、該側壁の内外平均半径とほぼ等しい半径を有する水平環状のエンドレスループ牽引索を、該エンドレスループ牽引索の軸に沿って移動自在に支持する多数のローラガイド装置と、該エンドレスループ牽引索をエンドレスループ牽引索の軸に沿って移動させる駆動装置と前記エンドレスループ牽引索にPC緊張材を結合可能な位置に配設した複数のPC緊張材コイル載置架台とから成り、前記ローラガイド装置は、2本の縦ローラと1本の水平ローラとを上側開放のコの字形に配設し、該水平ローラは下方に傾動可能に一端をヒンジ構造とし、前記ローラガイド装置とPC緊張材コイル載置架台とをスライド型枠装置に装着したことを特徴とする緊張材の配設装置
  2. 前記ローラガイド装置は、スライド型枠装置のせき板を固定した移動ヨークに取り付けられていることを特徴とする請求項1記載の緊張材の配設装置。
  3. 前記駆動装置は、前記エンドレスループ状牽引索のほぼ半周位置に両端を固定しその中間部を駆動ドライブ軸に巻掛けた動力伝達機構であることを特徴とする請求項1又は2記載の緊張材の配設装置。
  4. 前記駆動装置は電動チェーンブロックとリンクチェーンとからなることを特徴とする請求項記載の緊張材の配設装置。
  5. 前記駆動装置はキャプスタンウインチとワイヤロープとからなることを特徴とする請求項記載の緊張材の配設装置。
  6. 前記PC緊張材コイル載置架台は円筒状構造物のピラスター近傍に配設することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の緊張材の配設装置。
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