JP3673975B2 - 変速機操作用倍力装置 - Google Patents

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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/26Generation or transmission of movements for final actuating mechanisms
    • F16H61/28Generation or transmission of movements for final actuating mechanisms with at least one movement of the final actuating mechanism being caused by a non-mechanical force, e.g. power-assisted
    • F16H61/30Hydraulic or pneumatic motors or related fluid control means therefor
    • F16H2061/301Hydraulic or pneumatic motors or related fluid control means therefor for power assistance, i.e. servos with follow up action

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  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、変速機操作用倍力装置に関し、特に変速機のシフト操作時(ギヤ投入時)における同期機構の同期負荷の急減に合わせてシフト操作力を急減させることにより、出力ロッドの急加速の防止を可能とした変速機操作用倍力装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
変速機操作は一般的にセレクト操作に比較してシフト操作に大きな力を必要とする。このため、特に大型の変速機を有するバスやトラックなどでは、変速機操作装置に倍力装置が組み込まれ、軽い力で円滑なシフト操作をすることができるようになっている。
【0003】
図7は従来の変速機操作用倍力装置の非作動状態を示す縦断面図、図8はその作動状態における要部を拡大して示した縦断面図である。この倍力装置1は、ハウジング2に取付けたシリンダ3内で摺動するピストン4を、出力ロッド5の外周にリテーナリング6a,6bによって位置決めして取付け、このピストン4でシリンダ3内に二つの圧力室7a,7bが画成されている。
【0004】
また、倍力装置1は、出力ロッド5の内周に一対の案内筒18,19を嵌着してあり、切換弁13を構成する各一対の固定弁座22,23、弁体24,25、及び対応する案内筒18,19の内周に摺動自在に嵌合するバルブリフタ26,27を備えている。そして、右側のバルブリフタ26を押圧するための押圧リング32は操作ロッド28と一体に形成され、左側のバルブリフタ27を押圧するための押圧リング33はエアパイプ30に取付けられている。
【0005】
かかる倍力装置1は、図示しないチェンジレバーの操作により、操作ロッド28を矢印Pの方向に移動させると、エアパイプ30が引張られ、左側のバルブリフタ27が押圧リング33に押圧されて弁体25を固定弁座23から離反させる。弁体25が固定弁座23から離反すると、圧縮空気供給口29へ常時供給されている圧縮空気が、エアパイプ30内及びその通孔31を通って固定弁座23の内側に入る。ここに入った圧縮空気は出力ロッド5の一方の給排気孔9を通じて左側の圧力室7b内に導入され、この圧力によって出力ロッド5がピストン4を介して右方向に移動する。
【0006】
ピストン4の右方向への移動と同時に、右側の圧力室7a内の空気は、出力ロッド5の給排気孔8及びその内側に嵌着した弁座筒11の給排気孔11a、バルブリフタ26の外周空間、バルブリフタ26の外周と固定弁座22の内周との隙間、バルブリフタ26の内周とエアパイプ30の外周との隙間、バルブリフタ26のスリット26a及び案内筒18内を順次通って外部に排出される。
【0007】
出力ロッド5が右方向へ移動すると、ストライカ34が右方向へ押されて移動し、図示しない入力レバーが倍力された操作力にてシフト操作軸を中心に回動する。これに伴い、シフト操作軸はその軸線を中心に入力レバーと共にニュートラル位置から所定角度だけ回動し、これにより所定のシフト操作(ギヤシフト)がなされる。
【0008】
出力ロッド5がシフト移動を完了した状態において、チェンジレバーから手を離すと、操作ロッド28及びバルブリフタ27が左方向へ移動し、弁体25が着座する。また、圧力室7b内の空気はバルブリフタ27の内周部を通って外部に排出される。
【0009】
この状態から操作ロッド28を矢印Pの反対方向へ移動させると、バルブリフタ26が押圧リング32に押圧されて弁体24を固定弁座22から離反させ、前述の作動と逆の作動がなされる。この時、左側の圧力室7b内の空気は、出力ロッド5の給排気孔9及びその内側に嵌着した弁座筒12の給排気孔12a、バルブリフタ27の外周空間、バルブリフタ27の外周と固定弁座23の内周との隙間、バルブリフタ27の内周とエアパイプ30の外周との隙間、バルブリフタ27のスリット27a及び案内筒19内を順次通り、さらに、排出孔41及び排出孔42から外部に排出される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記倍力装置では、シフト操作時に、同期機構により変速ギヤを同期状態にして噛み合わせる際に、操作力が急に軽くなってレバーが引き込まれる引き込み感を受け、操作フィーリングが悪い。また、変速ギヤのドッグ歯等に衝撃力が作用して該ドッグ歯等の耐久性を損なうという欠点があった。
【0011】
本発明は、かかる従来の欠点にかんがみなされたものであって、その目的は、シフト操作時に、同期機構により変速ギヤを同期状態にして噛み合わせる際に、操作力が急に軽くなってレバーが引き込まれる引き込み感を受けて操作フィーリングが悪くなるのを確実に防止することができる変速機操作用倍力装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、シリンダ内を二つの圧力室に画成するピストンを有しシフト操作軸の入力レバーに連係させた中空の出力ロッドと、前記圧力室に選択的に圧縮空気を供給する切換弁を操作するために前記出力ロッドの内周に摺動自在に嵌合させた操作ロッドとを備え、前記出力ロッドに対して前記操作ロッドを軸方向に相対変位させて前記切換弁を作動させ、前記圧力室の一方に圧縮空気を供給するとともに排出流路を通じて他方の圧力室から空気を排出し前記出力ロッドを作動させ、前記シフト操作軸を回動させる変速機操作用倍力装置において、前記排出流路の途中に絞り部を設け、作動時に変速ギヤを同期状態にして噛み合わせた直後の負荷減少に合わせて、低圧側の圧力室に連通する前記絞り部を通って排出される空気の量を減少させるとともに、高圧側の圧力室に連通する絞り部を開いて、出力を減少させることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態に係る変速機操作用倍力装置について、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態に係る変速機操作用倍力装置の非作動状態における縦断面図、図2は図1の要部を拡大して示した縦断面図であり、図7及び図8と同一又は対応する部分に同一符号を付けてそれらの部分の重複説明を可能な限り省略する。
【0014】
この変速機操作用倍力装置1Aは、ハウジング2に取付けたシリンダ3と、ハウジング2内に二つの圧力室7a,7bを画成するピストン4を有する円筒形の出力ロッド5と、該出力ロッド5内に嵌着した案内筒18,19と、切換弁13の一対の弁体24,25を押圧して開成させるためのバルブリフタ26,27及び両押圧リング32,33とを備え、該案内筒18,19の内周にそれぞれの押圧リング32,33を遊嵌合させて絞り部20,21が形成されている。
【0015】
そして、倍力装置1Aは、作動時に変速ギヤを同期状態にして噛み合わせた直後の負荷減少に合わせて、仮に図中左の圧力室7bを低圧側とした場合、この圧力室7bからの排気流路の途中にある絞り部21を通って排出される空気の量を減少させるとともに、高圧側の圧力室7aに連通する絞り部20を開いて、出力を減少させ、同期直後のギヤシフトの時における出力を急減させるようになっている。
【0016】
両案内筒18,19は、図2に示すように、内向きのフランジ18a,19aを一体に有し、出力ロッド5の内周の所定位置に嵌着され、該フランジ18a,19aの中心孔18b,19bにエアパイプ30が挿通されるとともに該中心孔18a,19aに対応する押圧リング32,33が嵌脱自在に遊嵌合する。
【0017】
一方の絞り部20は、操作ロッド28に一体に設けた押圧リング32を対応する案内筒18の中心孔18bに嵌脱自在に遊嵌合させて構成されている。他方の絞り部21は、エアパイプ30に取付けた押圧リング33を案内筒19の中心孔19bに嵌脱自在に遊嵌合させて構成されている。
【0018】
両絞り部20,21は、いずれもそれぞれの排気流路の途中にあって、中心孔18b,19bに対向する側の押圧リング32,33の部分で、対応する中心孔18b,19bに近い側を細くしたテーパ部32a,33aを設けてある。押圧リング33について詳細に説明すると、テーパ部33aは、図3に示すように、軸方向寸法Lが0.5〜2.0mmの間においてテーパ角度θが15〜30度にて形成されている。押圧リング32のテーパ部32aも同様である。
【0019】
絞り部21の状態は、非作動時において、図3(a)に示すように押圧リング33の端面33bがフランジ19aの内端面19cに一致した状態、又は図3(b)に示すように押圧リング33のテーパ部33a全体が丁度フランジ19aの中心孔19bに入った状態のいずれでもよく、作動時には二点鎖線で示すように押圧リング33が中心孔19bに入り込む。
【0020】
操作ロッド28は、押圧リング32と首部39とを一体に有し、押圧リング32が案内筒18の内側からフランジ18aの中心孔18bに嵌脱自在に遊嵌合し、また、フランジ18aの中心孔18bに挿通した首部39にエアパイプ30の閉塞端部30aを連結してある。
【0021】
本発明の上記実施の形態に係る倍力装置の動作について説明する。ニュートラル、即ち中立状態の時には、図1及び図2に示すように、切換弁13の両弁体24,25が閉じていて、シリンダ3内の両圧力室7a,7bに圧縮空気が入っていない。
【0022】
この中立状態から操作ロッド28を図1において矢印Q方向に移動させると、バルブリフタ26により切換弁13の弁体24が開かれ、それに伴って右側の圧力室7aに圧縮空気が供給される。この圧縮空気は、ピストン4を左方向に圧送する。従って、出力ロッド5は、図4に示すように、左方向へ移動する。
【0023】
同期状態になるまでは、右側の絞り部20は開放され、且つ弁体24が固定弁座22から離れていて、右側の圧力室7aへの給気が行われている。他方の絞り部21は、絞られて左側の圧力室7bからの排気が抑制され、同期直後における急加速の防止に備える。
【0024】
出力ロッド5が左方向へ移動すると、ストライカ34が左方向へ押されて移動し、図示しない入力レバーが回動し、この回動によって、シフト操作軸も回動してシフト操作がなされる。このシフト操作の際には、図5に示すように、右側の弁体24が閉じるとともに、右側のバルブリフタ26が弁体24から離れ(図6参照)、右側の絞り部20が開いている。これにより、高圧側の圧力室7aの圧縮空気が右側の絞り部20を通って速やかに排出され、倍力装置1Aの出力が急減する。
【0025】
即ち、変速機のギヤが入った時には、ストライカ34が矢印Q方向へ動き、この動きに連動して、出力ロッド5及びピストン4が動く。しかし、図5に示すように、低圧側の絞り部21の流路面積を絞った状態で低圧側の圧力室7bからの排出流量を減らし、高圧側の絞り部20を開けて高圧側の圧力室7aからの排出流量を増大させて、出力を急減させるので、ピストン4の急速な動きが抑制される。同期状態になってからシフト操作完了までは、右側の弁体24が固定弁座22に当接して閉じ、左側の弁体25が固定弁座23から離れて開いている。
【0026】
シフト用操作ロッド28が、図1において矢印Qとは逆の右方向に移動して出力ロッド5に対して相対変位すると、バルブリフタ27によって弁体25が開成され、それに伴い、切換弁13が作動し圧縮空気が左側の圧力室7bに供給される。この圧縮空気は、ピストン4を右方向に圧送する。従って、出力ロッド5は右方向に移動する。
【0027】
出力ロッド5が右方向へ移動すると、ストライカ34が右方向へ押されて移動し、入力レバーが前述とは逆の方向に倍力された操作力にてシフト操作軸を中心に回動する。これに伴い、シフト操作軸はその軸線を中心に入力レバーと共にニュートラル位置から所定角度だけ回動し、これにより所定のシフト操作(ギヤシフト)がなされる。
【0028】
この実施の形態に係る倍力装置1Aによれば、案内筒18,19に内向きフランジ18a,19aを設けるだけでよいので、構造が簡単で安価に、特に変速機のシフト操作時(ギヤ投入時)における同期機構への同期負荷の急減に合わせてシフト操作力を急減させることにより、出力ロッド5の急加速を防止することができる。
【0029】
なお、本発明は、上記実施の形態によって限定されるものではなく、新規事項を追加しない範囲で種々の変形が可能である。
【0030】
【発明の効果】
本発明は、排出流路の途中に絞り部を設け、作動時に変速ギヤを同期状態にして噛み合わせた直後の負荷減少に合わせて、低圧側の圧力室に連通する絞り部を通って排出される空気の量を減少させるとともに、高圧側の圧力室に連通する絞り部を開いて、出力を減少させることにより、シフト操作時に、同期機構により変速ギヤを同期状態にして噛み合わせる際に、操作力が急に軽くなってレバーが引き込まれる引き込み感をなくし、操作フィーリングが悪くなるのを確実に防止し、ドッグ歯等に衝撃力が作用するのを回避することができるという効果を奏する。切換弁の弁体を押圧して開成させるための押圧リング及びバルブリフタと、該バルブリフタを案内する案内筒とを備え、該案内筒に押圧リングを遊嵌合させて絞り部を形成することにより、構造が簡単でしかも安価な変速機操作用倍力装置を提供することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る変速機操作用倍力装置の非作動状態を示した縦断面図である。
【図2】図1の要部を拡大して示した縦断面図である。
【図3】図2の部分拡大図である。
【図4】本発明の実施の形態に係る変速機操作用倍力装置の動作説明用の縦断面図である。
【図5】本発明の実施の形態に係る変速機操作用倍力装置の動作説明用の縦断面図である。
【図6】図5の部分拡大図である。
【図7】従来の変速機操作用倍力装置の非作動状態を示す縦断面図である。
【図8】図7の要部を拡大して示した縦断面図である。
【符号の説明】
1A 変速機操作用倍力装置
2 ハウジング
3 シリンダ
4 ピストン
5 出力ロッド
6a,6b リテーナリング
7a,7b 圧力室
13 切換弁
18,19 案内筒
18a,19a 内向きフランジ
18b,19b 中心孔
20,21 絞り部
22,23 固定弁座
24,25 弁体
26,27 バルブリフタ
32,33 押圧リング
28 操作ロッド
30 エアパイプ
34 ストライカ

Claims (2)

  1. シリンダ内を二つの圧力室に画成するピストンを有しシフト操作軸の入力レバーに連係させた中空の出力ロッドと、前記圧力室に選択的に圧縮空気を供給する切換弁を操作するために前記出力ロッドの内周に摺動自在に嵌合させた操作ロッドとを備え、前記出力ロッドに対して前記操作ロッドを軸方向に相対変位させて前記切換弁を作動させ、前記圧力室の一方に圧縮空気を供給するとともに排出流路を通じて他方の圧力室から空気を排出し前記出力ロッドを作動させ、前記シフト操作軸を回動させる変速機操作用倍力装置において、前記排出流路の途中に絞り部を設け、作動時に変速ギヤを同期状態にして噛み合わせた直後の負荷減少に合わせて、低圧側の圧力室に連通する前記絞り部を通って排出される空気の量を減少させるとともに、高圧側の圧力室に連通する絞り部を開いて、出力を減少させることを特徴とする変速機操作用倍力装置。
  2. 請求項1に記載の変速機操作用倍力装置において、前記切換弁の弁体を押圧して開成させるための押圧リング及びバルブリフタと、該バルブリフタを案内する案内筒とを備え、該案内筒に前記押圧リングを遊嵌合させて前記絞り部を形成したことを特徴とする変速機操作用倍力装置。
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