JPH1193976A - クラッチ倍力装置のコントロールバルブ - Google Patents

クラッチ倍力装置のコントロールバルブ

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JPH1193976A
JPH1193976A JP9270434A JP27043497A JPH1193976A JP H1193976 A JPH1193976 A JP H1193976A JP 9270434 A JP9270434 A JP 9270434A JP 27043497 A JP27043497 A JP 27043497A JP H1193976 A JPH1193976 A JP H1193976A
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JP
Japan
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valve
cap
poppet
poppet valve
control valve
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Pending
Application number
JP9270434A
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English (en)
Inventor
Makoto Nishikubo
真 西久保
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Jidosha Kiki Co Ltd
Original Assignee
Jidosha Kiki Co Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D25/00Fluid-actuated clutches
    • F16D25/08Fluid-actuated clutches with fluid-actuated member not rotating with a clutching member
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D25/00Fluid-actuated clutches
    • F16D25/12Details not specific to one of the before-mentioned types

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】クラッチ倍力装置のコントロールバルブの構成
を簡素化しコストダウンを図るとともに、組立性を改善
する。 【解決手段】バルブハウジング30のバルブ孔30a内
にポペットバルブ42が進退動可能に嵌合され、その外
側にキャップ44が挿入されてリテーニングリング46
により固定されている。ポペットバルブ42の軸部42
bは、キャップ44の内周に摺動自在に支持され、ポペ
ットバルブ42の進退動が案内される。ポペットバルブ
42の頭部42aとキャップ44との間に配置されたス
プリング54によってポペットバルブ42が付勢され、
弁座56に着座する。このポペットバルブ42は、クラ
ッチマスタシリンダの液圧によって作動するバルブリフ
タ32によって移動され、前記弁座56から離座する。 【効果】従来のようなキャップ124と別体のリテーナ
110が不要であり、Oリング等も少なくなるので、部
品点数が減少し、コストダウンできるとともに、組立性
が改善される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はクラッチ倍力装置に
係り、特に、パワーシリンダの圧力室にエアの給排を行
なうコントロールバルブに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5により従来のクラッチ倍力装置に設
けられているコントロールバルブ100の一例について
説明する。このコントロールバルブ100は、クラッチ
倍力装置のメインハウジング(図示せず)に固定される
バルブハウジング102内に設けられている。バルブハ
ウジング102内に形成されたバルブ孔104にポペッ
トバルブ106が摺動可能に収容されている。バルブ孔
104内に小径部104aが設けられてポペットバルブ
106の頭部106aが着座する弁座108が形成され
ている。
【0003】バルブ孔104内の開口部寄りに段部10
4bが形成され、この段部104b内に環状のリテーナ
110が配置されている。環状のリテーナ110の内周
には、前記ポペットバルブ106の軸部106bが摺動
自在に嵌合しており、このリテーナ110により、ポペ
ットバルブ106の進退動が案内される。環状のリテー
ナ110の内周面および外周面にはそれぞれシール部材
112,114が嵌着されており、圧縮エア供給ポート
116を介して図示しないエアタンクに接続されたエア
圧室118と外部側との気密を保持している。環状のリ
テーナ110内を貫通したポペットバルブ106の軸部
106b先端の外周面には、抜止め用のリング120が
嵌着されている。前記ポペットバルブ106の頭部10
6aの背面と環状のリテーナ110との間にスプリング
122が介装されてポペットバルブ106を弁座108
方向へ付勢している。
【0004】バルブ孔104内の環状リテーナ110よ
りも外側にキャップ124が嵌合されている。このキャ
ップ124の外周面にはシール部材126が嵌着されて
バルブ孔104の内外の気密を保持している。キャップ
124はその外部側のバルブ孔104内面に取付けたリ
テーニングリング128によってバルブ孔104からの
脱落が防止される。
【0005】バルブ孔104内の、小径部104aを挟
んだ前記ポペットバルブ頭部106aの向かい側(図5
の左側)には、図示しないバルブリフタが摺動自在に嵌
合している。このバルブリフタは、クラッチペダルの操
作によって作動するマスタシリンダからの液圧が導入さ
れて図5の右方へ前進し、前記ポペットバルブ106を
押し上げて弁座108から離座させ、前記エア圧118
室と、パワーシリンダの圧力室(図示せず)に接続され
る変圧室130とを連通する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のコントロー
ルバルブ100では、ポペットバルブ106の軸部10
6bをスプリング122を介在させて環状リテーナ11
0内に挿入し、軸部106bの先端に抜止め用のリング
120を嵌着してサブ組立をした後、これらポペットバ
ルブ106、スプリング122およびリテーナ110を
一体としてバルブ孔104内に組み込み、その後、バル
ブ孔104の開口部にキャップ124を挿入し、リテー
ニングリング128によって固定している。従って、こ
の従来のコントロールバルブの構成では、部品点数が多
く、構造が複雑であり、しかも組立性が悪く、コスト高
である。
【0007】本発明は前記課題を解決するためになされ
たもので、部品点数が少なく、構造が簡単で、しかも、
組立性の優れたクラッチ倍力装置のコントロールバルブ
を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るクラッチ倍
力装置のコントロールバルブは、マスタシリンダから送
られた液圧により作動するバルブリフタを介して開弁さ
れ、クラッチ倍力装置のパワーシリンダの圧力室に圧縮
エアを供給するものであって、特に、バルブハウジング
に形成されたバルブ孔内に摺動自在に嵌合されたポペッ
トバルブと、バルブ孔の開口部を密閉するとともに、前
記ポペットバルブの軸部を摺動自在に案内するキャップ
と、このキャップとポペットバルブとの間に配置されて
ポペットバルブを弁座方向へ付勢するスプリングと、前
記バルブ孔の開口部内面に嵌着されてキャップの抜止め
を行なうリテーニングリングとを備えたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施の形態によ
り本発明を説明する。図1は本発明の一実施の形態に係
るコントロールバルブを備えたクラッチ倍力装置の縦断
面図、図2はその右側面図であり、このクラッチ倍力装
置は、パワーシリンダ2と、中継シリンダ4と、コント
ロールバルブ6とを備えている。
【0010】パワーシリンダ2は、シリンダシェル8内
に摺動自在に嵌合されたパワーピストン10を備えてお
り、このパワーピストン10がシリンダシェル8内を圧
力室12と大気圧室14とに区画している。パワーピス
トン10の軸心部にはピストンロッド16が固定されて
一体的に進退動する。
【0011】中継シリンダ4は、シリンダシェル8の開
口部を閉塞するメインハウジング18に一体に形成され
たシリンダボディ20内に設けられている。シリンダボ
ディ20のシリンダ孔20a内に中継ピストン22が摺
動可能に配置されている。この中継ピストン22は、シ
リンダ孔20a内を液圧室24と大気室26とに区画し
ている。前記パワーピストン10に連結されたピストン
ロッド16は、中継シリンダ4のシリンダ孔20a内に
嵌着されたガイドブロック28を貫通して中継ピストン
22の一方の端面に当接している。また、この中継ピス
トン22の大気室26側の端面には、クラッチ操作用の
プッシュロッド(図示せず)が当接している。このプッ
シュロッドの他端は図示しないクラッチアウターレバー
に連結されている。
【0012】コントロールバルブ6は、メインハウジン
グ18およびバルブハウジング30に形成されたバルブ
孔18a,30a内に設けられている。バルブ孔18
a,30a内には、バルブリフタ32が摺動自在に嵌合
している。このバルブリフタ32は、バルブ孔18a,
30a内を液圧室34、排気室35および変圧室36に
区画しており、変圧室36内に配置されたスプリング3
8によって、常時液圧室34側へ付勢されている。ま
た、このバルブリフタ32内には、通路32aが形成さ
れており、この内部通路32aの一端が変圧室36側の
先端に開口するとともに、他端は排気室35内に開口
し、排気カバー40を介して大気に開放されている。
【0013】前記バルブハウジング30側のバルブ孔3
0a内には、ポペットバルブ42が摺動自在に配置され
ている(図3参照)。このポペットバルブ42は、その
頭部42aがバルブ孔30a内に形成された小径部30
bを挟んで前記バルブリフタ32と対向している。バル
ブ孔30aの開口部側(図の右側)には、キャップ44
が挿入され、バルブ孔30aから脱落しないようにリテ
ーニングリング46によって固定されている。ポペット
バルブ42の小径の軸部42bがキャップ44の内周面
に摺動自在に嵌合してポペットバルブ42の進退動が案
内されるようになっている。キャップ44の、ポペット
バルブ42の軸部42bが摺動する内周面と、バルブ孔
30aの内周面に嵌合している外周面にはそれぞれOリ
ング48,50が嵌着されて、バルブ孔30aの内部側
のエア圧室52とバルブ孔30aの外部との間の気密を
保持している。
【0014】ポペットバルブ42の頭部42aの背面側
(図の右側)とキャップ44の先端面との間にスプリン
グ54が介装されてポペットバルブ42をバルブリフタ
32側へ付勢している。このコントロールバルブ6の非
作動時には、スプリング54に付勢されたポペットバル
ブ42の頭部42aが、前記バルブ孔30aの小径部3
0bの側面に形成された弁座56に着座している。ポペ
ットバルブ42が弁座56に着座している状態では、圧
縮エア供給ポート58を介してエアタンク(図示せず)
に接続されているエア圧室52と、前記変圧室36との
間が遮断されている。
【0015】コントロールバルブ6の液圧室34は、メ
インハウジング18内に形成した通路60によって中継
シリンダ4の液圧室24に連通し、この中継シリンダ4
の液圧室24は、メインハウジング18内に形成した通
路62によって入口ポート64に連通している。さら
に、メインハウジング18の入口ポート64は、クラッ
チペダルによって作動されるマスタシリンダの出力圧室
に接続されている(図示せず)。
【0016】コントロールバルブ6の圧縮エア供給ポー
ト58は、図示しないエアタンクに接続されており、変
圧室36は、配管66等を介してパワーシリンダ2の圧
力室12に接続されている。
【0017】前記構成に係るコントロールバルブ6の作
動について説明する。図示しないクラッチペダルを踏み
込むと、マスタシリンダの出力圧室の液体が、メインハ
ウジング18の入口ポート64から通路62を通って中
継シリンダ4の液圧室24に圧送され、さらに通路60
を介してコントロールバルブ6の液圧室34に送られ
る。従って、中継ピストン22が図1の右方へ移動され
るとともに、バルブリフタ32も図の右方へ押出され
る。
【0018】バルブリフタ32が移動すると、先ず、こ
のバルブリフタ32の先端がポペットバルブ42の頭部
42aに当接して、バルブリフタ32の内部の通路32
aが閉鎖され、さらにバルブリフタ32が移動してポペ
ットバルブ42を押し開く。ポペットバルブ42が弁座
56から離座すると、圧縮エア供給ポート58に連通す
るエア圧室52と変圧室36とが接続される。すると、
エアタンクの圧縮エアが、エア圧室52から変圧室36
を通り、パワーシリンダ2の圧力室12に供給される。
この圧力室12に供給された圧縮エアが、パワーピスト
ン10を図1の右方へ移動させる。パワーピストン10
が前進すると、それに伴ってピストンロッド16および
中継ピストン22が図1の右方へ移動し、図示しないク
ラッチ操作用プッシュロッドを前進させる。このクラッ
チ操作用プッシュロッドの前進によってクラッチアウタ
ーレバーが作動してクラッチを切る。
【0019】クラッチペダルの踏力を解除すると、コン
トロールバルブ6の液圧室34の圧力が低下して、バル
ブリフタ32はスプリング38によって図1の状態に復
帰する。すると、バルブリフタ32の内部通路32aが
開放し、変圧室36はこの内部通路32aを経て排気室
35に連通され、パワーシリンダ2の圧力室12内のエ
アが変圧室36、内部通路32a、排気室35および排
気カバー40を介して大気に放出される。すると、パワ
ーピストン10、ピストンロッド16、中継ピストン2
2およびクラッチ操作用プッシュロッドは、図1の状態
に復帰し、クラッチアウターレバーが戻ってクラッチが
再び接続される。
【0020】本実施例に係るコントロールバルブ6で
は、従来のコントロールバルブ100(図5参照)のリ
テーナ110とキャップ124とを一体にしたので、リ
テーナが不要になるとともに、Oリングの数も少なくな
り、また、組付けの際に必要な抜止めリング120も不
要となり、部品点数を大幅に削減することができる。従
って、構造を簡素化し、バルブ全体を小型化することが
できる。しかも組付性も大幅に改善される。さらに、従
来の構成では、リテーナ110をバルブ孔104の内面
の段部104aとキャップ124の先端面とによって固
定するようにしていたため、バルブ孔104の内面に切
削加工等を施す必要があったが、本実施例では、このよ
うな加工が不要になった。
【0021】図4は第2の実施例に係るコントロールバ
ルブ6を示すもので、前記実施例と同一の部分には同一
の符号を付して説明する。このコントロールバルブ6も
前記第1実施例と同様に、ポペットバルブ42とこのポ
ペットバルブ42のガイドを兼ねたキャップ44と、ポ
ペットバルブ42を弁座56側へ付勢するスプリング5
4等を備えている。前記実施例では、キャップ44の内
面にやや小径の部分44a(図3参照)が形成されてお
り、この小径の部分44aによってポペットバルブ42
の軸部42bをガイドしているが、この実施例では、キ
ャップ44の内面44bが、ポペットバルブ42の軸部
42bの外径とほぼ同一の内径を有しており、この内面
44b全体でポペットバルブ42の摺動をガイドしてい
る。そして、ポペットバルブ42の軸部42bの外面側
にシール部材49が嵌着されて気密を保持している。こ
の構成のポペットバルブ42でも前記第1実施例と同様
の効果を奏することができる。なお、前記実施例では、
クラッチ倍力装置のコントロールバルブに適用している
が、半自動クラッチ式クラッチ装置のクラッチ操作装置
としてのクラッチ倍力装置にも適用することができる。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、バル
ブハウジングに形成されたバルブ孔内に摺動自在に嵌合
されたポペットバルブと、バルブ孔の開口部を密閉する
とともに、前記ポペットバルブの軸部を摺動自在に案内
するキャップと、このキャップとポペットバルブとの間
に配置されてポペットバルブを弁座方向へ付勢するスプ
リングと、前記バルブ孔の開口部内面に嵌着されてキャ
ップの抜止めを行なうリテーニングリングとを備えたこ
とにより、コントロールバルブの組付性を改善するとと
もに、部品点数を削減して、構造の簡素化、小型化を図
り、コストダウンを達成することができる。また、この
コントロールバルブを組付けるバルブハウジングのバル
ブ孔内面に施す切削加工等の加工工程を削減することも
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るコントロールバルブを
備えたクラッチ倍力装置の縦断面図である。
【図2】図1の右側面図である。
【図3】前記コントロールバルブを拡大して示す縦断面
図である。
【図4】第2の実施例に係るコントロールバルブを示す
図である。
【図5】従来のコントロールバルブを示す図である。
【符号の説明】
2 パワーシリンダ 6 コントロールバルブ 12 パワーシリンダの圧力室 30 バルブハウジング 30a バルブ孔 32 バルブリフタ 42 ポペットバルブ 44 キャップ 46 リテーニングリング 54 スプリング

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マスタシリンダからの液圧により作動す
    るバルブリフタを介して開弁されてパワーシリンダの圧
    力室に圧縮エアを供給するクラッチ倍力装置のコントロ
    ールバルブにおいて、 バルブハウジングのバルブ孔内に摺動自在に嵌合された
    ポペットバルブと、バルブ孔の開口部を密閉するととも
    に、前記ポペットバルブの軸部を摺動自在に案内するキ
    ャップと、このキャップとポペットバルブとの間に配置
    されてポペットバルブを弁座方向へ付勢するスプリング
    と、前記バルブ孔の開口部内面に嵌着されてキャップの
    抜止めを行なうリテーニングリングとを備えたことを特
    徴とするクラッチ倍力装置のコントロールバルブ。
  2. 【請求項2】 前記キャップは、外周面がバルブ孔の内
    面に密着するとともに、内周面が前記ポペットバルブの
    軸部外周面を摺動自在に案内することを特徴とする請求
    項1に記載のクラッチ倍力装置のコントロールバルブ。
JP9270434A 1997-09-17 1997-09-17 クラッチ倍力装置のコントロールバルブ Pending JPH1193976A (ja)

Priority Applications (2)

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JP9270434A JPH1193976A (ja) 1997-09-17 1997-09-17 クラッチ倍力装置のコントロールバルブ
KR1019980037542A KR100300518B1 (ko) 1997-09-17 1998-09-11 클러치배력장치의컨트롤밸브

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004020861A1 (en) * 2002-08-28 2004-03-11 Jeonju Machinery Research Center Apparatus for operating a clutch unit for vehicles
KR100428150B1 (ko) * 2001-09-29 2004-04-28 현대자동차주식회사 차량용 클러치 부스터의 포펫밸브구조

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KR100428150B1 (ko) * 2001-09-29 2004-04-28 현대자동차주식회사 차량용 클러치 부스터의 포펫밸브구조
WO2004020861A1 (en) * 2002-08-28 2004-03-11 Jeonju Machinery Research Center Apparatus for operating a clutch unit for vehicles

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