JP3671910B2 - 回転電機の接続方法 - Google Patents

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    • H02P5/00Arrangements specially adapted for regulating or controlling the speed or torque of two or more electric motors
    • H02P5/74Arrangements specially adapted for regulating or controlling the speed or torque of two or more electric motors controlling two or more ac dynamo-electric motors

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、回転電機の接続方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
特開平11−356015号公報には、2つのロータと1つのステータによる3層構造を有する回転電機に複合電流を通電することにより、2つのロータに発生するトルクをそれぞれ非干渉に実現できるようにする技術が開示されている。複合電流は、2つの異なる周波数又は2つの異なる位相差を有した電流を合算することで実現できる。この際、電流同様2つの異なる周波数又は2つの異なる位相差を有した電圧を生成する必要がある。
【0003】
特開2001−231227号公報には、ステータコイルとロータをそれぞれ独立に有する複合モータで、2つのステータコイルにおける同極のコイルをそれぞれ並列に接続した場合における無効な電流を制御し、全体の効率を向上させた複合モータが開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記特開平11−356015号公報に記載の技術においては、すべてのステータコイルが1つの中性点に接続されているために以下の問題点があった。まず、DCリンク電圧をVdcとすれば、複合電圧の端子間の最大電圧はVdcであり、これをさらに2つのロータの各々に関する電流成分に分割するために、各電流成分を生成するための電圧を大きく取れない。このために複合電流を生成する電源の持つ容量に対して、各ロータの発生する有効電力は小さくなってしまうという問題点があった。次に、複合モータにおいては複合電流を供給する電源は多相化してしまうために、給電線の中で位相がお互い180[el.deg]異なる組み合わせがある場合、線間電圧制御を用いてもDCリンク電圧の利用率が低いという問題点があった。
【0005】
また、特開2001−231227号公報に記載の複合モータにおいては、複数のロータのうち、自己のロータと相関のある位相の電流は流れ、相手のロータのある電流は同一位相で電流の流れない相を1つの中性点としてまとめることになっているために、以下の問題点があった。まず、中性点電位は相手方のロータと相関のある電流を通電するために決定されるために、2つの電圧成分に関して同時に電圧有効利用率を上げることがきわめて困難であるという問題点があった。次に、ステータスロット数、2つの極対数に対して制限があるという問題点があった。
【0006】
したがって本発明は、中性点を分割することによってDCリンク電圧の利用率を上げることを可能にした回転電機の接続方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的のため、第1発明による回転電機の接続方法は、複合電流で駆動される複数のロータを有する回転電機において、複合電流を供給する電源と前記回転電機とがN本の給電線で接続されているとき、前記N本の給電線のうち前記複数のロータに対し位相が異なり、且つ電流総和が0となるようなM1本の給電線の組をM2組(M22)選び、これらの各々の組における前記給電線に接続された前記回転電機のコイルを互いに接続し、他の組のコイルには接続しないことを特徴とする。
【0008】
第2発明による回転電機の接続方法は、上記第1発明において、前記各組におけるM1本の給電線の中で電流位相が互いに180[el.deg]だけ異なるものが存在しないようにすることを特徴とする。
【0009】
第3発明による回転電機の接続方法は、単一の周波数を持ち対称N相交流で駆動され、ロータを1つ有する回転電機において、対称N相交流電流を供給する電源と前記回転電機とがN本の給電線で接続されているとき、前記N本の給電線のうち位相が異なり、且つ電流総和が0となるようなM1本の給電線の組をM2組(M22)選び、これらの各々の組における前記給電線に接続された前記回転電機のコイルを互いに接続し、他の組のコイルには接続しないことを特徴とする。
【0010】
【発明の効果】
第1発明によれば、電流総和が0となる給電線につながれたコイルをお互いに接続するので、不要なトルク変動などを生じせしめることなく、電圧利用率を向上できる。
【0011】
さらに、N本の給電線のうち、Nより少ない相電流0のM1個のコイルを接続するために、例えば、ステータスロット数6で外側3相×2、内側6相×1で駆動する場合、中性点がすべて接続されていると内側電流の3次高調波が重畳される可能性があるが、中性点を2つ設けた場合、3次高調波は決して流れ得ないので3次高調波の発生を皆無にできる。
【0012】
第2発明によれば、M1個の給電線の中で、位相がお互い180[el.deg]異なる組み合わせがないので、それぞれのM1組の給電線に対して線間電圧制御を適用することで電圧利用率向上が可能になる。
【0013】
第3発明によれば、多相モータにて起用した場合、第1及び第2発明と同様の効果を得ることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1は、特開平11−356015号に記載の複合モータに相当するステータスロット数12、内側ロータ2極対で6相駆動、外側ロータ4極対で3相駆動が適用される複合モータにおける従来の接続方法の一例を示す線図である。この図では、本願に関する電気的な接続の部分についてのみ簡単に示してある。12個のステータスロットの各々に巻かれたコイルはコイルC〜C12まで存在する。本例ではコイルCとコイルC、コイルCとコイルC、コイルCとコイルC、コイルCとコイルC10、コイルCとコイルC11、コイルCとコイルC12の各対には同じ電流を流すため、この図において左側における端子の電圧が等しいので互いに接続され、各々、端子T、T、T、T、TおよびTに接続されている。また、コイルC〜コイルC12のこの図において右側の端子は、互いに接続され同電位になっている。すなわち、これらのコイルのすべての右側端子は、電流総和がゼロになるような1つの中性点Nに接続されている。ここで端子T〜Tには、以下に示すような電圧がインバータから印加される。
端子T:VIN×sin(θin-0)+VOUT×sin(θout-0) (1)
端子T:VIN×sin(θin-60)+VOUT×sin(θout-120) (2)
端子T:VIN×sin(θin-120)+VOUT×sin(θout-240) (3)
端子T:VIN×sin(θin-180)+VOUT×sin(θout-0) (4)
端子T:VIN×sin(θin-240)+VOUT×sin(θout-120) (5)
端子T:VIN×sin(θin-360)+VOUT×sin(θout-240) (6)
ここで、VINは内側ロータにトルクを生じさせるために通電する電流を流すための電圧振幅値であり、VOUTは外側ロータにトルクを生じさせるために通電する電流を流すための電圧振幅値であり、θinは内側ロータの回転角であり、θoutは外側ロータの回転角である。すなわち、これらの式(1)〜(6)の第1項は内側ロータにトルクを生じさせるために通電する電流を流すための電圧値(6相交流)であり、第2項は外側ロータにトルクを生じさせるために通電する電流を流すための電圧値(3相交流)である。
【0015】
ここで、式(1)〜(6)をフェーザとして記述すると、図2のようになる。図2において、実線の矢印は内側ロータのトルクに有効な電圧フェーザであり、点線の矢印は外側ロータのトルクに有効な電圧フェーザである。Nは中性点の電位であり、点線の矢印の先端が各端子の電位である。Nは不定であるため、端子間の電圧さえ決まっていればどのような値をとってもよい。したがって、線間電圧制御を行い、なるべく低い電圧で駆動したい。そこで、与えられた所定のDC電圧の元で最大の電圧振幅を得るためには、各端子に関する時々刻々の電圧フェーザの矢印先端部分の距離が最も遠い所を探せばよい。このとき、電位Nとして以下の計算で決定した電位を各端子の電位から差し引いてやればよい。
N=(max(端子T,...,端子T)+min(端子T,...,端子T))/2(7)
ここで、式(7)を以下のように内側ロータ(6相)と外側ロータ(3相)とに分けて展開できる。
Figure 0003671910
となる。このとき式(8)の第2項については内側ロータの電圧6相分を意味する。図2からわかるように、6相駆動においては端子TとT、TとT、TとTは位相がお互い180[el.deg]異なるため任意瞬間の最大値と最小値との和は0であり(例えば、図2においてはTとT)、DC電圧をVdcとすれば、Nをどのようにとって式(1)〜(6)に加算しても最大外側停止時で振幅Vdc/2しかとれない。このように、従来の接続方法では、線間電圧制御は3相駆動の外側ロータのみに関して有効であり、6相駆動の内側モータに関しては線間電圧制御によって電圧を有効に利用することはできない。
【0016】
以下、本発明の実施の形態を図面の参照と共に詳細に説明する。
図3は、図1に示す複合モータと同様のステータスロット数12、内側ロータ2極対で6相駆動、外側ロータ4極対で3相駆動が適用される複合モータに適用した本発明による接続方法の第1実施形態を示す線図である。図1と同様にコイルC〜C12と、端子T〜Tが存在する。コイルC〜C12の左側端子は、図1と同様に端子T〜Tに、コイルCとコイルC、コイルCとコイルC、コイルCとコイルC、コイルCとコイルC10、コイルCとコイルC11、コイルCとコイルC12の各対ごとに接続されている。端子T〜Tに印加すべき電圧も、図1の場合と同様に前記式(1)〜(6)で表されるものとする。式(1)〜(6)からわかるように、コイルC、C、C、C、CおよびC11から成るグループとコイルC、C、C、C、C10およびC12から成るグループは、それぞれを流れる電流総和がゼロになっている。したがって、図3に示すように、各々のグループごとに別個の中性点NとNに接続しても、各コイルに関する電流電圧にはこの分離接続前後で何の変化もない。
【0017】
図4は、端子T、TおよびTに関する電圧フェーザである。端子T2、TおよびTに関しては、内側ロータに関する電圧フェーザの相回転が異なる他は同様になる。この場合、線間電圧制御のために各端子の電位から差し引くべき電位Nは、以下の計算によって決定される。
=(max(端子T、端子T、端子T)+min(端子T、端子T、端子T))/2 (9)
上記従来例と同様に、式(9)は以下のように展開できる。
Figure 0003671910
ここで、図4からわかるように、6相および3相のいずれにおいても180[el.deg]位相が異なる組み合わせがないため、すべての時刻において式(10)の第2項は非0になる。したがって、このNの値を式(1)〜(6)で表される各端子の電圧から差し引くことにより、従来より電圧利用率を上げることが可能になる。
【0018】
図5は、9相モータに適用した本発明による接続方法の第2実施形態を示す線図である。この実施形態は請求項3に記載の第3発明に対応する。ステータスロット数は9であり、1極対9相駆動によりトルクが発生する。各ステータロットには各々コイルC21〜C29が巻かれ、これらのコイルは各々端子T21〜T29に接続されている。各端子には以下の式で表される電圧が印加される。
端子T21:V×sin(θ-0) (11)
端子T22:V×sin(θ-40) (12)
端子T23:V×sin(θ-80) (13)
端子T24:V×sin(θ-120) (14)
端子T25:V×sin(θ-160) (15)
端子T26:V×sin(θ-200) (16)
端子T27:V×sin(θ-240) (17)
端子T28:V×sin(θ-280) (18)
端子T29:V×sin(θ-320) (19)
ここでVは印加電圧の振幅を示し、θはロータ位置を示す。これらの式からわかるように、コイルC21、C24およびC27から成るグループと、端子C22、C25およびC28から成るグループと、端子C23、C26およびC29から成るグループは、それぞれを流れる電流総和が0であり、図5に示すようにこれらのグループごとに別個の中性点N21、N21およびN23に接続しても、各コイルに関する電流および電圧の状態はなにも変化しない。このようにすれば、上記実施形態1において説明したのと同様に電圧利用率を上げることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 複合モータにおける従来の接続方法を示す線図である。
【図2】 従来の接続方法における各端子の電圧フェーザである。
【図3】 複合モータにおける本発明による接続方法を示す線図である。
【図4】 本発明による接続方法における各端子の電圧フェーザである。
【図5】 9相モータに適用した本発明による接続方法を示す線図である。
【符号の説明】
〜C12、C21〜C29 コイル
〜T、T21〜T29 端子
N、N、N、N21〜N23 中性点

Claims (3)

  1. 複合電流で駆動される複数のロータを有する回転電機において、複合電流を供給する電源と前記回転電機とがn本の給電線で接続されているとき、前記n本の給電線のうち前記複数のロータに対し位相が異なり、且つ電流総和が0となるようなm1本の給電線の組をm2組(m22)選び、これらの各々の組における前記給電線に接続された前記回転電機のコイルを互いに接続し、他の組のコイルには接続しないことを特徴とする回転電機の接続方法。
  2. 請求項1に記載の回転電機の接続方法において、前記各組におけるm1本の給電線の中で電流位相が互いに180[el.deg]だけ異なるものが存在しないようにすることを特徴とする回転電機の接続方法。
  3. 単一の周波数を持ち対称N相交流で駆動され、ロータを1つ有する回転電機において、対称N相交流電流を供給する電源と前記回転電機とがn本の給電線で接続されているとき、前記n本の給電線のうち位相が異なり、且つ電流総和が0となるようなm1本の給電線の組をm2組(m22)選び、これらの各々の組における前記給電線に接続された前記回転電機のコイルを互いに接続し、他の組のコイルには接続しないことを特徴とする回転電機の接続方法。
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