JP3668768B2 - プラント運転監視システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プラント運転監視システに係り、特に、プラント異常発生時に迅速に原因特定を行う技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
プラント運転監視システムにおいて、プラント運転の操作性と共に、プラント機器の故障や制御の異常が発生した場合に異常要因が迅速に把握でき、原因特定が容易にできるということはシステムに求められている重要な要素である。
近年のプラント運転監視システムでは、制御装置や運転監視装置を通信ネットワークで結び、制御信号やプラント機器状態信号を共有したり、運転監視装置に用いる計算機の性能の向上や大型スクリーン・音声告知機能等の採用により、プラント運転員にとって判り易い異常監視・警報システムの構築が図られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
プラント機器の故障や制御の異常が発生した場合に、プラント運転員はブザー音・警報ランプ・音声告知・プリンタへの印字等の運転監視装置から得られる情報により異常要因を把握する。次に、どうしてその異常が発生したのかを特定するために、関連する図面を調べたり、制御装置の制御用コントローラの内部演算状態を保守ツールを用いて確認したりする。この、異常要因の把握から原因特定までの過程は、大部分がプラント運転員の知識と経験に依存し、不慣れなプラント運転員にとっては、異常要因を把握しても原因特定のために何をすべきかが即座に判断できない。
従来技術による発電プラント運転監視システムでは上記の点について配慮がなされておらず、プラント異常発生時の保守性に問題があった。
【0004】
本発明の課題は、プラント運転員の知識と経験如何に関わらず、プラント異常発生時に迅速に原因特定に至るに好適なプラント運転監視システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、保守ツールには、制御用コントローラから信号を入力し、制御演算ロジック図を保守ツールのオンラインモニタに画面表示させ、制御用コントローラの現在の演算状態を同時に制御演算ロジック図の画面上に表示させるオンラインロジックモニタ機能を持たせると共に、制御装置と保守ツールと運転監視装置とを通信ネットワークで結び、プラント警報発生時に、運転監視装置は、警報監視画面を表示し、警報監視画面に表示されている個別警報要因の個所が選択されると、通信ネットワーク経由で保守ツールのオンラインロジックモニタ機能を呼び出し、個別警報要因毎に結び付けられた関連図面の詳細警報ロジック画面を表示し、保守ツールのオンラインモニタ画面と同様に制御用コントローラの現在の演算状態を同時に詳細警報ロジック画面上に表示する。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について図面を用いて説明する。
図1は、本発明の一実施形態によるプラント運転監視システムの全体構成を示す。このプラント運転監視システムは、中央操作室に設置され、運転員がプラント運転状態の監視やプラント運転操作を行う運転監視装置1と、制御機器室に設置され、制御用コントローラやプロセス信号入出力装置を内蔵した制御装置2と、制御装置2に内蔵されている制御用コントローラの保守を行う保守ツール3とから構成される。運転監視装置1、制御装置2、保守ツール3は通信ネットワーク4により互いに接続される。
【0007】
次に、各装置の機能を説明する。
運転監視装置1は、システム装置11とモニタ12から構成され、また、システム装置11は、CPU111と伝送装置112から構成され、通信ネットワーク4及び伝送装置112を介して入力される信号をCPU111により演算処理し、プラント運転状態や警報表示等の情報をモニタ12に表示する。また、モニタ12のタッチオペレーション操作やキーボードあるいはマウス等の入力装置により画面切替や選択操作を行い、プラント運転状態を監視し、警報表示を確認し、また、プラント機器の運転指令を通信ネットワーク4を介して制御装置2に出力し、プラントの運転操作を行う。
制御装置2は、制御用コントローラ21とPI/O装置22から構成され、PI/O装置22を介して入力される温度や圧力などのプロセス信号及びプラント機器の運転状態等の信号や、通信ネットワーク4を介して入力される他の制御装置(制御装置が複数の場合)からの信号及び運転監視装置1からの指令信号を受入れ、制御用コントローラ21内のメモリに格納されているプログラムに基づいて制御演算を行い、制御演算結果をPI/O装置22を介してプラント機器に出力して機器を制御したり、通信ネットワーク4を介して他の制御装置や運転監視装置1や保守ツール3に出力する。
保守ツール3は、システム装置31とモニタ32から構成され、また、システム装置31は、CPU311と伝送装置312から構成される。図3に示すように、保守ツール3ではキーボードあるいはマウス等の入力装置により、制御演算ロジック図を作成、編集し、作成した図面データをコンパイルしてオブジェクトデータを生成し、そのオブジェクトデータを伝送装置312及び通信ネットワーク4を介して制御装置2内の制御用コントローラ21のメモリに格納する。また、通信ネットワーク4及び伝送装置312を介して制御用コントローラ21から信号を入力し、制御演算ロジック図をモニタ32に画面表示させ、制御用コントローラ21の現在の演算状態を同時に制御演算ロジック図画面上に表示させるオンラインロジックモニタ機能を持つ。
【0008】
次に、本実施形態による運転監視装置1の機能を図2を用いて説明する。
プラント機器が故障したり、何らかの原因で制御が異常になると、その信号はPI/O装置22あるいは通信ネットワーク4を介して制御装置2の制御用コントローラ21に入力され、制御用コントローラ21は格納されているプログラムに基づいて演算を行い、演算結果を通信ネットワーク4を介して運転監視装置1に出力する。運転監視装置1では、その信号に基づいてCPU111が演算処理を行い、モニタ12に警報監視画面5を表示し、個別警報要因が色変わりするなどして運転員にどのような要因で警報が発生しているのかを知らせる。警報監視画面5で表示されている個別警報要因の個所をタッチオペレーション操作やキーボードあるいはマウス等の入力装置により選択すると、保守ツール3のオンラインモニタ機能を通信ネットワーク4を介して呼び出し、個別警報要因ごとに結び付けられた関連図面の詳細警報ロジック画面6を表示し、なおかつ、保守ツール3のオンラインモニタ画面と同様に制御用コントローラ21の現在の演算状態を同時に詳細警報ロジック画面6上に表示する。
以上のように、本実施形態による運転監視装置1では、警報発生時に容易な操作で詳細な個別警報要因と、その要因発生時に調査すべき図面及びその図面(詳細制御演算ロジック図)に表記されている演算ロジックの信号状態を迅速に確認できるので、不慣れな運転員でも警報発生から原因特定までの時間が短縮でき、プラントの保守性が向上する効果がある。
【0009】
次に、本実施形態による運転監視装置1の機能に関わる他の機能を図4を用いて説明する。
図4は、本実施形態における運転監視装置1に備えられる他の機能図である。運転監視装置1は、警報グループ設定選択画面7と警報グループ個別警報要因登録画面8と個別警報要因一覧画面9を持つ。警報グループ設定選択画面7では複数の警報グループを任意に設定できる。警報グループ設定選択画面7で登録したい警報グループをタッチオペレーション操作やキーボードあるいはマウス等の入力装置により選択すると、選択された警報グループの警報グループ個別警報要因登録画面8を表示する。警報グループ個別警報要因登録画面8では選択された警報グループの個別警報要因とそれぞれの個別警報要因の関連図面を任意に設定できる。警報グループ個別警報要因登録画面8で登録したい個別警報要因の欄を選択すると、個別警報要因一覧画面9を表示する。個別警報要因一覧画面9では監視している個別警報要因がすべて一覧として表示され、警報グループの個別警報要因として登録したい個別警報要因を選択する。個別警報要因一覧画面9で個別警報要因を選択すると、警報グループ個別警報要因登録画面8の登録対象欄に選択された個別警報要因が登録される(図81)。次に、図81において登録した個別警報要因に対してその警報発生時に調査すべき図面(詳細制御演算ロジック図)のシート番号を設定する(図82)。
以上のようにして、登録した警報グループは、図2の警報監視画面5に他の警報グループと同様に表示され、警報発生時には個別警報要因が色変わりするなどして運転員にどのような要因で警報が発生しているのかを知らせる。警報監視画面5で表示されている個別警報要因の個所をタッチオペレーション操作やキーボードあるいはマウス等の入力装置により選択すると、保守ツール3のオンラインモニタ機能を通信ネットワーク4を介して呼び出し、個別警報要因ごとに結び付けられた関連図面の詳細警報ロジック画面6を表示し、なおかつ、保守ツール3のオンラインモニタ画面と同様に制御用コントローラ21の現在の演算状態を同時に詳細警報ロジック画面6上に表示する。
以上のように、本実施形態による運転監視装置1の他の機能によっても、警報発生時に容易な操作で詳細な個別警報要因と、その要因発生時に調査すべき図面及びその図面(制御演算ロジック図)に表記されている演算ロジックの信号状態を迅速に確認できるので、不慣れな運転員でも警報発生から原因特定までの時間が短縮でき、なおかつ、ユーザーがユーザー自身にとって使いやすいように警報監視画面を任意にカスタマイズできるので、プラントの保守性が向上する効果がある。
【0010】
以上、本発明の実施形態として、中央操作室に設置された運転監視装置1に通信ネットワーク4を介して接続した1つの制御装置2、1つの保守ツール3からなるシステムについて説明したが、本発明は、複数の制御装置2、複数の保守ツール3からなるシステムに適用しても、同様に機能を発揮する。
【0011】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、警報発生時に容易な操作で詳細な個別警報要因と、その要因発生時に調査すべき図面及びその図面(制御演算ロジック図)に表記されている演算ロジックの信号状態が迅速に確認できるので、不慣れな運転員でも警報発生から原因特定までの時間が短縮できる効果がある。
また、ユーザーがユーザー自身にとって使い易いように警報監視画面を任意にカスタマイズできるので、プラントの保守性が向上する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による発電プラント運転監視システムの構成図
【図2】本発明の運転監視装置の警報監視画面図
【図3】本発明の保守ツールの機能図
【図4】本発明の警報グループ設定選択画面図
【符号の説明】
1…運転監視装置、2…制御装置、3…保守ツール、4…通信ネットワーク、5…警報監視画面、6…詳細警報ロジック画面、7…警報グループ設定選択画面、8…警報グループ個別警報要因登録画面、9…個別警報要因一覧画面、21…制御用コントローラ

Claims (2)

  1. プラント機器の運転状態やプロセス量を制御する制御装置と、前記制御装置に内蔵される制御用コントローラの保守を行う保守ツールと、プラントの運転操作や運転状態監視を行う運転監視装置とから構成されるプラント運転監視システムにおいて、
    前記保守ツールには、前記制御用コントローラから信号を入力し、制御演算ロジック図を前記保守ツールのオンラインモニタに画面表示させ、前記制御用コントローラの現在の演算状態を同時に前記制御演算ロジック図の画面上に表示させるオンラインロジックモニタ機能を持たせると共に、前記制御装置と前記保守ツールと前記運転監視装置とを通信ネットワークで結び、プラント警報発生時に、前記運転監視装置は、警報監視画面を表示し、前記警報監視画面に表示されている個別警報要因の個所が選択されると、前記通信ネットワーク経由で前記保守ツールのオンラインロジックモニタ機能を呼び出し、前記個別警報要因毎に結び付けられた関連図面の詳細警報ロジック画面を表示し、前記保守ツールのオンラインモニタ画面と同様に前記制御用コントローラの現在の演算状態を同時に前記詳細警報ロジック画面上に表示することを特徴とするプラント運転監視システム。
  2. 請求項1において、前記運転監視装置に表示される前記詳細制御演算ロジック図は、前記保守ツールによって編集、コンパイルして、前記制御装置に内蔵された前記制御用コントローラのメモリに格納されているものと同一であることを特徴とするプラント運転監視システム。
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