JP3667685B2 - 飲料保存装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、コーヒーや紅茶、ジュース等の飲料を収容した飲料容器を収納して保存する飲料保存装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
コーヒーメーカー等の飲料抽出装置で抽出した飲料は、飲料容器に収容した状態で飲料抽出装置に設けたホットプレートまたは独立のホットプレートに載置して保温される。また、ジュース、牛乳等の保冷を要する飲料は、専用のサーバーに収容して保冷したり、氷を収容したボール等に飲料容器を入れて保冷することが行われている。
【0003】
しかしながら、飲料容器をホットプレートに載置するものは、ホットプレートからの熱が飲料容器の底壁を介して飲料に伝わり、煮詰まり等が発生して、風味が失われやすい。また、飲料容器を氷で保冷するものは、飲料を適温に保持することが困難である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は前記従来の問題点に鑑みてなされたもので、飲料の味を損なうことなく適温に維持することができる飲料保存装置を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するための手段として、本発明は、飲料を収容した飲料容器を収納し、該飲料容器を出し入れするための開口と該開口を開閉する扉を備えた容器収納ケースと、
該容器収納ケースに空気を供給し、前記容器収納ケースの内面と前記飲料容器の外周面との間の空間を経て循環させる空気循環手段と、該空気循環手段で循環させる空気を所定温度に調整する空気温度調整手段とからなり、前記容器収納ケースの扉を回動軸の回りに回動可能に設け、前記扉の回動軸の近傍に、当該扉が閉鎖されているときに容器収納ケースの内側に突出し、当該扉が開放されているときに容器の開口を閉じる内扉を延設し、前記扉に前記飲料容器の把手が外側に露出する切欠きを設けたものである。
【0006】
前記手段によると、空気温度調整手段で所定温度に調整された空気は空気循環手段により、容器収納ケースに供給され、容器収納ケースの内面と飲料容器の外周面との間の空間を流動し、飲料容器内の温度を所望の温度に維持する。また、扉の開閉時には、内扉によって内部の保温または保冷状態の空気が漏出するのが抑制される。
【0007】
前記容器収納ケースは、断熱性を有するようにして、外部との熱の移動を遮断することが好ましい。
【0008】
前記容器収納ケースは、少なくとも一部を透明にして、外部から飲料容器内の飲料の量が見えるようにすることが好ましい。
【0009】
前記容器収納ケースは、前記空気循環手段と前記空気温度調整手段を収容する本体から分離可能であることが好ましい。
【0010】
前記空気温度調整手段は、前記空気循環手段で循環させる空気を加熱するヒータ、または、前記空気循環手段で循環させる空気を冷却するペルチェ素とすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に従って説明する。
【0012】
図1,図2は本発明の第1実施形態にかかる飲料保存装置を示す。この飲料保存装置は、コーヒーや紅茶、ジュース等を収容した把手1a付きの飲料容器1を収納して保温するものであり、容器収納ケース2と、本体3とからなっている。
【0013】
容器収納ケース2は、前側に飲料容器1の出入口となる開口部4を有する略矩形の透明な箱で、前記飲料容器1の後側と左右側を囲む後側壁5,左側壁6,右側壁7の3つの側壁と、前記飲料容器1の底面を受ける底壁8と、前記飲料容器1の上方を覆う上壁9とによって形成されている。各壁5−9は、透明な合成樹脂製の2枚の板を空気層10を介して対向させた二重壁からなり、当該空気層10により容器収納ケース2の内部と外部を断熱している。後側壁5には、後述する本体3からの空気の出入り口となる矩形の開口部11が形成されている。
【0014】
前記容器収納ケース2の開口部4は、図2に示すように、回動軸12の回りに回動可能に設けられた左右一対の扉13a,13bによって観音開き式に開閉可能になっている。この左右一対の扉13a,13bは、合わせ部から両側に向かって湾曲した形状になっている。また、前記左右一対の扉13a,13bの合わせ部には、前記飲料容器1の把手1aを外側に露出させるための切欠き14が形成されている。
【0015】
前記扉13a,13bの回動軸12の近傍には、当該扉13a,13bが閉鎖されているときに容器収納ケース2の内側に突出して左右の側壁6,7に平行になり、当該扉13a,13bが開放されているときに容器収納ケース2の開口部4を閉じる内扉15が延設されている。内扉15には、水平に延びる整流板16が設けられている。
【0016】
一方、本体3は、基部17と、該基部17の下端から前方に延設され、前記容器収納ケース2が載置,固定される台部18とからなっている。
【0017】
基部17の下部正面には、前記容器収納ケース2の後側壁5の開口部11と一致する開口部19が形成され、該開口部19はネット20で覆われている。基部17の内部は、空気循環室21が設けられ、該空気循環室21は、垂直な仕切板22によって左右の室に区画されている。また、この仕切板22は、前記開口部19を正面から見て右側の吸込み口19aと、左側の吹出し口19bとに分離している。仕切板22の上部には左右の室を連通する連通口23が形成されている。前記仕切板22によって仕切られた正面から見て右側の室の上方には、空気循環手段として、モータ24によって駆動するファン25が設けられ、該ファン25の外周部は前記連通口23に臨むようになっている。正面から見て左側の室には、空気温度調整手段として、ヒータ26と、該ヒータ26に固着された放熱フィン27とが配設されている。放熱フィン27には、当該放熱フィン27に沿って流れる空気の温度を検出する温度センサ28が取り付けられている。
【0018】
基部17の上端部には、傾斜面29が形成され、該傾斜面29に図示しない電源スイッチや温度調整スイッチ等が配設された操作パネル30が設けられている。また、基部17の上端部の内部には、前記ファン25を駆動制御し、前記温度センサ28の検出温度に基づいてヒータ26をオン,オフ制御する制御ユニット31が設けられている。
【0019】
次に、前記構成からなる飲料保存装置の動作について説明する。
【0020】
容器収納ケース2に把手1a付きの飲料容器1を収納するために、まず最初に扉13a,13bを開いておく。このとき、容器収納ケース2の開口部4は内扉15によって閉じられる。この状態で、飲料容器1の把手1aを持って飲料容器1の外面を容器収納ケース2の内扉15に押し付けて内部に押し込むと、飲料容器1を押し込むにつれて左右一対の扉13a,13bが回動して閉鎖される。飲料容器1の把手1aは扉13a,13bの切欠き14から外側に突出した状態となる。
【0021】
次に、飲料容器1を容器収納ケース2から取り出すには、容器収納ケース2の切欠き14から外側に突出する把手1aをもってそのまま引き寄せる。これにより、飲料容器1の外面が扉13a,13bの内面を押圧するので、飲料容器1を引寄せるにつれて、扉13a,13bが回動して開放され、飲料容器1を取り出すことができる。飲料容器1を取り出した状態では、容器収納ケース2の開口部4は内扉15によって閉じられる。したがって、この内扉15によって内部の保温または保冷状態の空気が漏出するのが抑制される。
【0022】
飲料容器1を取り出したとき扉13a,13bは開放されたままになっているので、飲料容器1を容器収納ケース2に収納するときは、把手1aをもってそのまま内扉15に押し付ければよい。このように、手で直接扉13a,13bを開閉する動作が不要となり、容器収納ケース2に対して片手で容器2を迅速に出し入れすることができる。
【0023】
前述のように飲料容器1を容器収納ケース2に収納した後、図示しない保温入/切スイッチをオンすると、ファン25が駆動され、ヒータ26がオンする。これにより、容器収納ケース2内の空気が吸込み口19aから循環室21の正面から見て右側の室に吸い込まれ、ファン25によって送風されて仕切板22の連通口23を通って左側の室に入り、ここで、ヒータ26の放熱フィン27によって加熱され、温風となって吹出し口19bから容器収納ケース2に吹き出される。
【0024】
容器収納ケース2内に入った温風は、図2に示すように、容器収納ケース2の内面と飲料容器1の間の隙間を通り、飲料容器1の外周面に沿って整流板16により均一に流れ、吸込み口19aから循環室21に入って、ファン25に戻り、循環する。この温風により飲料容器1が周囲から均一に加熱され、内部に貯溜されたコーヒー液が適切に保温される。容器収納ケース2内に吹出される温風は、ヒータ26の放熱フィン27に取り付けられた温度センサ28の検出温度に基づいてヒータ26をオン,オフすることにより、本実施形態では約80度に維持される。
【0025】
なお、前記第1実施形態において、操作パネル30は、台部18の前端に設けても良い。
【0026】
次に、本発明の他の実施形態について説明するが、第1実施形態と同一部分については同一符号を付して説明を省略する。
【0027】
図3は、本発明の第2実施形態にかかる飲料保存装置を示す。この飲料保存装置は、ファン25とヒータ26を有する循環室21を台部18の下方に配置し、循環室21の吸込み口19aおよび吹出し口19bと、容器収納ケース2の開口部11とを、容器収納ケース2の後方に配置したダクト32で連結したものである。ダクト32は仕切板33で吸込み路34aと吹出し路34bに分離されている。この飲料保存装置では、容器収納ケースに循環室が無い分だけ、前後方向の寸法を縮小することができる。
【0028】
図4は、本発明の第3実施形態にかかる飲料保存装置を示す。この飲料保存装置は、アイスコーヒー、ジュース等を収容した飲料容器1を保冷するものである。循環室21には、前記第1実施形態のヒータ26とその放熱フィン27に代えて、空気温度調整手段としてペルチェ素子35が配置されている。ペルチェ素子35の冷却側に設けた吸熱フィン36は、循環室21の正面から見て左側の室に突出され、発熱側に設けた放熱フィン37は、循環室21の外に突出されている。また、放熱フィン37の上方に排気ファン38が配置され、吸引口39を介して外部から吸引した空気が放熱フィン37を通過して排気口40から排出されるようになっている。
【0029】
この飲料保存装置では、ペルチェ素子35の吸熱フィン36によって冷却された空気は、冷風となって容器収納ケース2に供給される。容器収納ケース2に入った冷風は、図3に示す温風の場合と同様に、容器収納ケース2の内面と飲料容器1の間の隙間を通り、循環室21に戻って循環する。この冷風により飲料容器1は周囲から均一に冷却され、内部に貯溜された飲料が適切に保冷される。容器収納ケース2内に吹出される冷風は、吸熱フィン36に取り付けられた温度センサ41の検出温度に基づいてペルチェ素子35をオン,オフすることにより、本実施形態では約8度に維持される。
【0030】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、飲料を収容した飲料容器を収納し、該飲料容器を出し入れするための開口と該開口を開閉する扉を備えた容器収納ケースと、
該容器収納ケースに空気を供給し、前記容器収納ケースの内面と前記飲料容器の外周面との間の空間を経て循環させる空気循環手段と、該空気循環手段で循環させる空気を所定温度に調整する空気温度調整手段とからなり、前記容器収納ケースの扉を回動軸の回りに回動可能に設け、前記扉の回動軸の近傍に、当該扉が閉鎖されているときに容器収納ケースの内側に突出し、当該扉が開放されているときに容器の開口を閉じる内扉を延設し、前記扉に前記飲料容器の把手が外側に露出する切欠きを設けたので、容器収納ケースの内面と飲料容器の外周面との間の空間を流動する所定温度に調整された空気により、飲料容器内の飲料を均一に所望の温度に維持することができ、扉の開閉時には内扉によって内部の空気が漏出するのを抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態にかかる飲料保存装置の断面図。
【図2】 図1の飲料保存装置の水平断面図。
【図3】 本発明の第2実施形態にかかる飲料保存装置1を示す断面図。
【図4】 本発明の第3実施形態にかかる飲料保存装置1を示す断面図。
【符号の説明】
1 飲料容器
2 容器収納ケース
4 開口部
13a,13b 扉
25 ファン(空気循環手段)
26 ヒータ(空気温度調整手段)
35 ペルチェ素子(空気温度調整手段)
Claims (6)
- 飲料を収容した飲料容器を収納し、該飲料容器を出し入れするための開口と該開口を開閉する扉を備えた容器収納ケースと、
該容器収納ケースに空気を供給し、前記容器収納ケースの内面と前記飲料容器の外周面との間の空間を経て循環させる空気循環手段と、
該空気循環手段で循環させる空気を所定温度に調整する空気温度調整手段とからなり、
前記容器収納ケースの扉を回動軸の回りに回動可能に設け、前記扉の回動軸の近傍に、当該扉が閉鎖されているときに容器収納ケースの内側に突出し、当該扉が開放されているときに容器の開口を閉じる内扉を延設し、前記扉に前記飲料容器の把手が外側に露出する切欠きを設けたことを特徴とする飲料保存装置。 - 前記容器収納ケースは、断熱性を有することを特徴とする請求項1に記載の飲料保存装置。
- 前記容器収納ケースは、少なくとも一部が透明であることを特徴とする請求項1または2に記載の飲料保存装置。
- 前記容器収納ケースは、前記空気循環手段と前記空気温度調整手段を収容する本体から分離可能であることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の飲料保存装置。
- 前記空気温度調整手段は、前記空気循環手段で循環させる空気を加熱するヒータであることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の飲料保存装置。
- 前記空気温度調整手段は、前記空気循環手段で循環させる空気を冷却するペルチェ素子であることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の飲料保存装置。
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