JP3039184B2 - 電気ジャーポット - Google Patents

電気ジャーポット

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JP3039184B2
JP3039184B2 JP5058238A JP5823893A JP3039184B2 JP 3039184 B2 JP3039184 B2 JP 3039184B2 JP 5058238 A JP5058238 A JP 5058238A JP 5823893 A JP5823893 A JP 5823893A JP 3039184 B2 JP3039184 B2 JP 3039184B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液体を加熱して熱湯と
して保温できると共に、熱湯を所定の温度まで冷却でき
る冷却機能をも有する電気ジャーポットに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、電気ジャーポットを用いて嬰児の
ミルクや煎茶・玉露等の飲料を作る場合には、沸騰状態
で保温しておいた湯を一旦取り出して、適切な温度にな
るまで放置する自然冷却による方法を採っている。また
冷たい水を飲むような場合には、前記ジャーポットから
取りだした液をやかん等に入れて、一旦水道水で適当な
温度にまで冷却して、その後冷蔵庫で冷却するような方
法を採っている
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の方
法では、例えば3リットルの沸騰水を70℃まで下げる
のに、自然冷却によれば約3時間が必要であり、また荒
熱を取った30〜40℃の水を冷蔵庫の中で10℃まで
冷却するには6〜7時間も必要とするものである。
【0004】本発明はこのような従来の課題を解決する
もので、液体を加熱して熱湯として保温できると共に、
この熱湯を所定の温度まで速やかに冷却できる冷却機能
をも有する電気ジャーポットを提供することを第一の目
的としている。また温度の設定に応じて効果的な冷却が
行える電気ジャーポットを提供することを第二の目的と
している。
【0005】
【課題を解決するための手段】第一の目的を達成するた
めの本発明の第一の手段は、容器内の液体を加熱する加
熱手段と、液体の温度検出用センサと、液体の保温温度
を切り替える温度選択ボタンと、両端にベース面を有す
る放熱フィンと、前記片側のベース面にペルチェ素子を
介して設けた第一の熱交換器と、前記他方のベース面に
当接して設けた第二の熱交換器と、前記放熱フィンに送
風する冷却ファンと、前記第一・第二の熱交換器に液体
を循環させる電動ポンプと、前記温度検出用センサと温
度選択ボタンの情報を受けて前記電動ポンプ・加熱手段
を制御する制御装置を備えた電気ジャーポットとするも
のである。
【0006】第二の目的を達成するための本発明の第二
の手段は、第一の手段に加え、制御装置は、温度検出用
センサが検知した温度が基準温度より高い間は第二の熱
交換器に液体を循環させ、温度検出用センサが検知した
温度が基準温度より低くなると、ペルチェ素子に通電し
て第一の熱交換器に液体を循環させる電気ジャーポット
とするものである。
【0007】
【作用】本発明の第一の手段は、放熱フィンの両端に設
けたベース面に第一・第二の2つの熱交換器を設けて、
熱交換部を小型化して容器内の沸騰水を使用目的の液温
まで速やかに冷却できる冷却機能を有する電気ジャーポ
ットとして作用するものである。
【0008】本発明の第二の手段は、液温が基準温度よ
り高い間は第二の熱交換器を使用し、液温が基準温度よ
り下がるとペルチェ素子を使用しながら第一の熱交換器
を使用して、効果的な冷却を行なうものである。
【0009】
【実施例】以下本発明の実施例を図1・図2・図3に基
づいて説明する。本体1は、前方には使用者が選択する
温度選択ボタン2を、底部には吸気口3、後方には排気
口4を設け、内部には水等の液体5を貯溜する容器6を
有している。7は閉成時には容器6の開口部を封じる上
蓋で、開閉自在に本体1に設けている。容器6の下部底
面には、容器6に貯溜している液体5を加熱するヒータ
よりなる加熱手段8を設けている。容器6の下側面に
は、液体5の温度を検知する温度検出用センサ9を装着
している。また、本体1と容器6との間には第一の電動
ポンプ10・第二の電動ポンプ14を設けている。第一
の電動ポンプ10は、使用者が操作ツマミ11を回転操
作または押し操作することによって、容器6に貯留して
いる液体を容器6の底部から揚水パイプ12を通じて注
出口13まで揚水する。また第二の電動ポンプ14は、
容器6に貯留している高温の液体を冷却する場合に、こ
の液体を容器6と第一の熱交換器15または第二の熱交
換器16との間に循環させる。17は冷却ファンで、前
記第一の熱交換器15と第二の熱交換器16とが取り付
けられた放熱フィン18に送風し冷却する。放熱フィン
18は両面にベース面28、31を有しており、一方の
ベース面28に第一の熱交換器15を他方のベース面3
1に第二の熱交換器16を取り付けている。また19は
冷却ファン17の駆動用モータである。
【0010】次に図3に基づいて第一の熱交換器15・
第二の熱交換器16が構成している冷却部について説明
する。第二の電動ポンプ20からの揚水は、容器6の底
部から切り換え弁20を通って、第一の熱交換器15ま
たは第二の熱交換器16に入る。この2つの熱交換器
は、以下の構成となっている。21は筐体を構成してい
る熱交換容器で、本実施例では樹脂・ステンレス等を使
用している。熱交換容器21には、第二の電動ポンプ1
4からの循環水を取り入れる流入管22と、この循環水
の出口となる流出管23を設けている。またこの熱交換
容器21は、パッキン24を介在して熱交換板25とネ
ジ26で固定しており、これによって熱交換板25と熱
交換容器21とは、前記流入管22・流出管23と連通
した循環流路27を形成するものである。熱交換板25
としては機能的に熱伝導率の高い金属、例えばアルミニ
ウム・銅等の金属を使用する必要があり、本実施例では
液体と接触する面に耐食性の高い表面処理を行ってい
る。つまり材質がアルミニウムの場合は、表面をアルマ
イト処理または4フッ化エチレン樹脂を表面にコーティ
ングする処理を行っている。また銅の場合は、表面をク
ロームメッキしているものである。熱交換板に表面処理
を行わない場合には、アルミニウムとステンレスのクラ
ッド板、あるいは銅とステンレスのクラッド板等を用い
ている。
【0011】第一の熱交換器15は、放熱フィン18の
ベース面28にペルチェ素子29を介在させてネジ30
で締め付け密着させている。つまりペルチェ素子29の
作用も利用して、循環水を冷却するものである。第二の
熱交換器16は、放熱フィン18の他のベース面31に
直接ネジ30で締め付け密着させている。こうして高温
の循環水と空気との間で熱交換を実行して、冷却してい
るものである。
【0012】なお、放熱フィン18のベース面31に前
記したような表面処理を施すことによって、第二の熱交
換器16は熱交換板25を省略することもできる。
【0013】次に本実施例の動作について説明する。通
常の電気ジャーポットとして使用する場合には、使用者
が容器6内に液体を入れ上蓋7を閉じて通電することに
より動作する。つまり、加熱手段8がオンして液体を沸
騰状態まで加熱し、この状態で保温するものである。こ
の状態で熱湯が必要な場合は、使用者が操作ツマミ11
を回転操作または押し操作すると、第一の電動ポンプ1
0を動作して、容器6の底部から注出口13まで高温の
液体を揚水して外部に給湯することができる。
【0014】次に低温の湯を使用したい場合について説
明する。使用者が温度選択ボタン2を操作して約40℃
よりも高い温度を設定した場合は、制御装置32は既に
沸騰状態の液体を保温している場合には、直ちに第二の
電動ポンプ14と駆動用モータ19を作動させる。つま
り、温度検出用センサ9が設定温度を検出するまで容器
6と冷却部との間を高温の水を循環させるものである。
このとき本実施例では、切り換え弁20は第二の熱交換
器16側が循環経路となるように制御されるものであ
る。こうして第二の熱交換器16に流入した水は、この
中を循環している間に冷却ファン17によって熱交換さ
れるものである。つまり高温の液体からの伝導熱が、熱
交換板25・放熱フィン18のベース面31へ伝わり、
放熱フィン18のベース面31が冷却ファン17によっ
て冷却されるものである。こうして熱交換されて低温と
なった液体は、流出管23より吐出され容器6内に戻る
ものである。この循環が繰り返されて、容器6内の液体
の温度が設定温度にまで冷却されると、制御装置32は
この循環を停止するよう指示するものである。
【0015】なお、はじめに温度選択ボタン2を操作し
て約40℃よりも高い温度を設定した場合は、液体は一
度沸騰し、その後温度検出用センサ9が働き所定温度に
冷却されるものである。
【0016】また使用者の設定温度が、約40℃よりも
低い温度である場合は、制御装置32は約40℃までは
前記同様第二の熱交換器16内を循環させる冷却動作を
実行し、その後はペルチェ素子29に通電してペルチェ
素子29を動作させながら切り換え弁20を第一の熱交
換器15側へ切り換えるものである。こうして第一の熱
交換器15に流入した約40℃の液体は、ペルチェ素子
29によって熱を奪われ、更にベース面28に伝導され
た伝導熱が冷却ファン17によって冷却されて、所定温
度になるものである。
【0017】本実施例では前記しているように設定温度
が雰囲気温度付近よりも液温が高い40℃程度以上の場
合は、第二の熱交換器16を使用するようにしている。
これは、ペルチェ素子29の吸熱効果がこの雰囲気温度
を境界として大きく異なるためである。つまり、雰囲気
温度付近よりも液温が高い40℃程度以上の場合は、熱
交換板25から直接放熱フィン18へ熱を伝達する方が
冷却効果が高いものである。また雰囲気温度付近よりも
液温が低い場合には、ペルチェ素子29の吸熱量の方が
熱交換板25から直接放熱フィン18へ伝える熱量より
も多く、従ってこの場合には第一の熱交換器15を使用
するようにしているものである。
【0018】なお、このとき高温の液体と熱交換される
空気は、本体1の底部に設けた吸気口3より取り入れ、
本体1後方に設けた排気口4から排出されるものであ
る。また熱交換容器21として本実施例では、液体によ
る腐食の虞のないポリカーボネイト・ポリプロピレン等
のプラスチック、あるいはステンレスを使用している。
また、熱交換板25は循環する熱湯と接触する面には、
耐食性の高い表面処理が施されている。このため、循環
中の水中に金属イオン等が溶け込む虞は全く無いもので
ある。
【0019】なおまた、実際には、液温が40℃程度以
上より高い場合に第一の熱交換器15・第二の熱交換器
16の両方を使用するようにしても問題はないものであ
る。
【0020】
【発明の効果】本発明の第一の手段は、容器内の液体を
加熱する加熱手段と、液体の温度検出用センサと、液体
の保温温度を切り替える温度選択ボタンと、両端にベー
ス面を有する放熱フィンと、前記一方のベース面にペル
チェ素子を介して設けた第一の熱交換器と、前記他方の
ベース面に当接して設けた第二の熱交換器と、前記放熱
フィンに送風する冷却ファンと、前記第一・第二の熱交
換器に液体を循環させる電動ポンプと、前記温度検出用
センサと温度選択ボタンの情報を受けて前記電動ポンプ
・加熱手段を制御する制御装置を備えた構成として、熱
交換部を小型化でき、容器内の沸騰液を使用目的の液温
まで速やかに下げることができる冷却機能を有する電気
ジャーポットを実現するものである。
【0021】本発明の第二の手段は、制御装置は、温度
検出用センサが検知した温度が基準温度より高い間は第
二の熱交換器に液体を循環させ、温度検出用センサが検
知した温度が基準温度より低くなると、ペルチェ素子に
通電して第一の熱交換器に液体を循環させる構成とし
て、ペルチェ素子の有効活用を図り、効果的な冷却が行
える電気ジャーポットを実現するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における電気ジャーポットの断
面図
【図2】(a)同電気ジャーポットの熱交換器部を示す
平面図 (b)同一部破断して示した側面図 (c)(b)のA−A断面図
【図3】(a)熱交換器の要部を示す側面図 (b)(a)のA−A断面図
【符号の説明】
2 温度選択ボタン 6 容器 8 加熱手段 9 温度検出用センサ 10 第一の電動ポンプ 14 第二の電動ポンプ 15 第一の熱交換器 16 第二の熱交換器 17 冷却ファン 18 放熱フィン 20 切り換え弁 29 ペルチェ素子 32 制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−217767(JP,A) 特開 平1−145026(JP,A) 特開 平3−112519(JP,A) 特開 平5−285045(JP,A) 実開 平1−23923(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47J 27/21 101

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器内の液体を加熱する加熱手段と、液
    体の温度検出用センサと、液体の保温温度を切り替える
    温度選択ボタンと、両端にベース面を有する放熱フィン
    と、前記一方のベース面にペルチェ素子を介して設けた
    第一の熱交換器と、前記他方のベース面に当接して設け
    た第二の熱交換器と、前記放熱フィンに送風する冷却フ
    ァンと、前記第一・第二の熱交換器に液体を循環させる
    電動ポンプと、前記温度検出用センサと温度選択ボタン
    の情報を受けて前記電動ポンプ・加熱手段を制御する制
    御装置を備えた電気ジャーポット。
  2. 【請求項2】 制御装置は、温度検出用センサが検知し
    た温度が基準温度より高い間は第二の熱交換器に液体を
    循環させ、温度検出用センサが検知した温度が基準温度
    より低くなると、ペルチェ素子に通電して第一の熱交換
    器に液体を循環させる請求項1記載の電気ジャーポッ
    ト。
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