JP2001206495A - 飲料瞬間冷却加熱装置 - Google Patents

飲料瞬間冷却加熱装置

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JP2001206495A
JP2001206495A JP2000011246A JP2000011246A JP2001206495A JP 2001206495 A JP2001206495 A JP 2001206495A JP 2000011246 A JP2000011246 A JP 2000011246A JP 2000011246 A JP2000011246 A JP 2000011246A JP 2001206495 A JP2001206495 A JP 2001206495A
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temperature
pipe
heat
cooling
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Motoo Sugawara
元雄 菅原
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Fujitsu General Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2331/00Details or arrangements of other cooling or freezing apparatus not provided for in other groups of this subclass
    • F25D2331/80Type of cooled receptacles
    • F25D2331/803Bottles
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2400/00General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
    • F25D2400/28Quick cooling

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  • Devices For Dispensing Beverages (AREA)
  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱電素子を用いてビール等を簡易に素早く冷
却又は加熱する手段を提供する。 【解決手段】 ビール瓶13の口を閉塞する栓12に貫
通する空気パイプ10を設け、外側に接続した空気ポン
プ1により、ビール瓶13内に空気を注入する。また栓
12を貫通する中空の飲料パイプ11を併設して、飲料
パイプ11の先端をビール13a内に入れる。空気パイ
プ10から注入された空気の圧力により、ビール13a
は飲料パイプ11を通って外部に押し出され、飲料パイ
プ11の他端が接続された熱交換部3に入り、熱電素子
2により冷却されて、熱交換器の出口3aからコップ8
に押し出される。これにより、空気ポンプ1を操作して
熱交換器の出口3aからコップ8に押し出されるビール
の量を加減することで、ほぼ室温に近いビール瓶13の
ビールを適度の温度に冷却して飲用することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱電素子を用いて
ビール等を素早く冷却又は加熱する瞬間冷却加熱装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】ビールやジュースは、予め冷蔵庫で5℃
程度に冷却しておいて飲用に供する。また、お茶を飲む
ときは、予めガスコンロ等で沸かしたお湯を使用する。
このようにビール等を飲むときには予め冷却しておく等
の手間を要するばかりでなく、そのための時間がかか
り、冷えたビール等がないときに直ぐに飲むことができ
ずに不便である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑みなされたもので、熱電素子を用いてビール等を簡易
に素早く冷却又は加熱する手段を提供することを目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】ビールやジュースその他
の飲料を入れた飲料容器の口を閉塞する栓と、その栓を
貫通して外部から飲料容器の内部に空気を注入する空気
パイプと、その空気パイプに接続して空気を注入する空
気ポンプと、前記栓を貫通する前記空気の圧力により押
し出される飲料を導出する飲料パイプと、その飲料パイ
プに接続して飲料パイプから押し出される飲料を導入し
て冷却又は加熱する熱電素子の吸熱側又は発熱側の接合
部と熱交換を行う熱交換部を備え、空気ポンプによって
飲料パイプから押し出される飲料を所定の温度に冷却又
は加熱する。
【0005】前記熱電素子により冷却又は加熱された飲
料の温度を検出する温度検出部と、その温度により熱電
素子に供給する電流を制御する制御部を設け、空気ポン
プによって飲料パイプから押し出だされる飲料を所定の
温度に冷却又は加熱する。
【0006】前記飲料パイプが栓を貫通する部位にOリ
ングを設け、飲料パイプを栓に対して摺動自在に貫通さ
せ飲用パイプの先端を飲料容器の飲料上端以下に押し込
める構造とする。
【0007】前記熱交換部を通った飲料の出口には、押
し出される飲料の温度により飲料の押し出し量を制御す
る押し出し量制御部を設け、飲料容器内の飲料の温度又
は外周温度にかかわらず押し出す飲料を所定の温度に保
持する。
【0008】前記出口から押し出される飲料を受けるコ
ップその他の容器の下に圧力センサを設け、その圧力が
所定の圧力の範囲のときにのみ飲料を押し出すように前
記押し出し量制御部を制御する。
【0009】飲料水、ジュースその他の飲料を入れた飲
料容器から飲料を吸い出す吸出パイプと、その吸出パイ
プに接続して飲料を吸い上げる吸出ポンプと、吸い上げ
た飲料を導入してその飲料を冷却又は加熱する熱電素子
の吸熱側又は発熱側の接合部と熱交換を行う熱交換部を
備え、飲料ポンプにより吸い上げた飲料を所定の温度に
冷却又は加熱する。
【0010】前記熱電素子により冷却又は加熱された飲
料の温度を検出する温度検出部と、その温度により熱電
素子に供給する電流を制御する制御部を設け、飲料ポン
プにより吸い上げた飲料を所定の温度に冷却又は加熱す
る。
【0011】前記熱電素子により冷却または加熱した飲
料を前記飲料容器に戻し、飲料を循環して所定の温度と
する。
【0012】前記熱電素子の飲料を冷却又は加熱する接
合部と反対側の接合部には、熱容量の大きい蓄熱材を付
設する。
【0013】前記蓄熱材には、外周部と熱交換を行う熱
交換部を設け、飲料を冷却又は加熱しないときには、そ
の蓄熱材をほぼ外周温度とするようにする。
【0014】飲料を冷却又は加熱しないときに熱電素子
の電流を飲料を冷却又は加熱するときと逆方向に流し、
前記蓄熱材を冷却又は加熱するようにする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態につい
て、図を用いて説明する。図1は、本発明による飲料瞬
間冷却加熱装置の1実施の形態を説明するための側面概
念図である。飲料容器であるビール瓶13に入ったビー
ル13aを、熱電素子2で所定の温度例えば5℃程度に
冷却してコップ8に注入して飲用に供する。ビール瓶1
3の口を閉塞する栓12には、栓12を貫通する中空の
空気パイプ10を設ける。この空気パイプ10の外側に
接続した空気ポンプ1により、空気パイプ10を通して
ビール瓶13内に空気を注入する。栓12には、また栓
12を貫通する中空の飲料パイプ11を併設して、飲料
パイプ11の先端がビール瓶13内のビール13aの上
端13b以下になるように配置する。空気パイプ10か
ら注入された空気の圧力により、ビール13aは飲料パ
イプ11を通って外部に押し出される。飲料パイプ11
を通ったビールは、飲料パイプ11の他端が接続された
熱交換部3に入り、熱電素子2により冷却されて、熱交
換部3の出口3aからコップ8に押し出される。熱交換
部3は、例えば熱電素子2の吸熱側の接合部2aと熱結
合する銅板3bの上に蛇行して配設された銅管3c等か
ら構成することができる。これにより、空気ポンプ1を
操作して熱交換部3の出口3aからコップ8に押し出さ
れるビールの量を加減することで、ほぼ室温に近いビー
ル瓶13のビールを適度の温度に冷却して飲用すること
ができる。なお、熱電素子2の発熱側の接合部2bは、
フィン5a、ファンモータ5b等からなる熱交換部によ
り、ほぼ外周の温度に保持する。
【0016】本発明による飲料瞬間冷却加熱装置の別の
実施の形態としては、上記の飲料瞬間冷却加熱装置の熱
交換部3のビールの出口3a側に、ビールの温度を検出
するサーミスタ等からなる温度検出部14を付設する。
また温度検出部14で検出したビールの温度を受けて熱
電素子2に供給する電流を制御する制御部6を設ける。
これらにより、熱交換部3のビールの出口3aのビール
の温度で熱電素子2に供給する電流を加減して、コップ
8に押し出すビールの温度を例えば5℃になるようにす
る。
【0017】飲料パイプ11と栓12との間には、ゴム
等の弾性体からなるOリング(図示せず)を設けて、飲
料パイプ11を栓12に対して摺動自在に貫通できるよ
うにする。これにより、ビール瓶13内のビール13a
の量や、ビール瓶13の長さ(高さ)にかかわらず、飲
料パイプ11の先端11aを飲料容器であるビール瓶1
3のビールの上端13b以下に容易に押し込めることが
できる。
【0018】飲料パイプ11を通ったビールが熱交換部
3で冷却されて押し出されるビールの出口3aの近く
に、電磁弁等からなるビールの押し出し量を制御する押
し出し量制御部7を設ける。温度検出部14で検出した
温度により制御部6で押し出し量制御部7を制御して、
ビール瓶13内のビールの温度や外周温度にかかわらず
押し出すビールの温度を例えば5℃に保持する。これに
より、ビール瓶13内のビールの温度や外周温度が高
く、熱電素子の冷却能力が低く通常の押し出し量ではビ
ールを所定の温度に冷却できない場合でも、押し出し量
を絞ることで十分に冷却することが可能となる。
【0019】熱交換部3の出口3aから押し出されるビ
ールを受けるコップ8の下に、コップの重力による圧力
を検出する圧力センサ9を設ける。その圧力センサ9か
らの圧力のデータを制御部6で受けて押し出し量制御部
7を制御し、ビールがいっぱいになっていないコップが
置かれたときにのみ飲料を押し出すようにする。これに
より、コップ8を置かずに空気ポンプ1を操作してもビ
ールが出ることがなく、また、コップ8がいっぱいにな
ると自動的にビールが止まるようにすることができる。
【0020】熱電素子2のビールをを冷却する接合部2
aと反対側の接合部である発熱側の接合部2bには、例
えばアルミニウムブロック等からなる熱容量の大きい蓄
熱材4を付設する。これにより、急に暖かいビールが熱
交換部3に導入されても、発熱側の接合部2bの温度が
上昇することがなく、熱電素子による吸熱側の接合部2
aの冷却効果が損なわれない。なお、蓄熱材4には、上
記と同様なフィン5a、ファンモータ5b等からなる外
周部と熱交換を行う熱交換部を設けて、ビールを冷却し
ないときには、ほぼ外周温度とするようにする。さらに
は、ビールを冷却しないときに、熱電素子2に流す電流
をビールを冷却するときと逆方向に流し、蓄熱材4を周
囲温度以下に冷却するようにする。これにより発熱側の
接合部の温度が低くなるため、ビールを瞬間に冷却する
ときの冷却効果が増大する。
【0021】図2は、本発明による飲料瞬間冷却加熱装
置の他の実施の形態を説明するための側面概念図であ
る。図1と同一機能の部分については同一番号を付番
し、説明を省略する。例えばジュースを入れた大きいコ
ップ23からジュース23aを吸い出して、熱電素子2
で冷却して、コップ8に注ぎ飲用に供する。大きいコッ
プ23のジュース23aは、ビニールチューブ等からな
る吸出パイプ20を差し込んで、吸出パイプ20に接続
した吸出ポンプ21により吸い上げて、熱電素子2の吸
熱側の接合部2aと熱交換を行う熱交換部3に導入す
る。熱交換部3に導入されたジュースは上記のビールと
同様にして冷却されて、出口3aからコップ8に注がれ
る。なお、出口3aにビニールチューブ等を接続して、
熱交換部3から出るジュースを再び大きいコップ23に
導くか、又はコップ8にジュースが満たされたときに、
吸出パイプ20の先端20aをコップ8のジュースに差
し込むことで、吸出飲料ポンプ21により吸い上げたジ
ュースを所定の温度に冷却するようにすることもでき
る。これにより、大きいコップ23のジュース全体を冷
却することや、熱電素子2の冷却能力が低い場合でもコ
ップ8の温度を十分低く冷却することが可能となる。な
お、以上の記載は、熱電素子2に供給する電流の方向を
上記と逆転することにより飲料を加熱する場合にも同様
にあてはまる。
【0022】
【発明の効果】以上に記載したように、ビールやジュー
スその他の飲料を入れた飲料容器の口を閉塞する栓と、
その栓を貫通して外部から飲料容器の内部に空気を注入
する空気パイプと、その空気パイプに接続して空気を注
入する空気ポンプと、前記栓を貫通する前記空気の圧力
により押し出される飲料を導出する飲料パイプと、その
飲料パイプに接続して飲料パイプから押し出される飲料
を導入して冷却又は加熱する熱電素子の吸熱側又は発熱
側の接合部と熱交換を行う熱交換部を備え、空気ポンプ
によって飲料パイプから押し出される飲料を所定の温度
に冷却又は加熱することにより、ビール等を簡易に素早
く冷却又は加熱して飲用に供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による飲料瞬間冷却加熱装置の1実施の
形態を説明するための側面概念図である。
【図2】本発明による飲料瞬間冷却加熱装置の他の実施
の形態を説明するための側面概念図である。
【符号の説明】
1 空気ポンプ 2 熱電素子 3 熱交換部 4 蓄熱材 5a フィン 5b ファンモータ 6 制御部 7 押し出し量制御部 8 コップ 9 圧力センサ 10 空気パイプ 11 飲料パイプ 12 栓 13 ビール瓶 14 温度検出部 20 吸出パイプ 21 吸出ポンプ 23 コップ

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビールやジュースその他の飲料を入れた
    飲料容器の口を閉塞する栓と、その栓を貫通して外部か
    ら飲料容器の内部に空気を注入する空気パイプと、その
    空気パイプに接続して空気を注入する空気ポンプと、前
    記栓を貫通する前記空気の圧力により押し出される飲料
    を導出する飲料パイプと、その飲料パイプに接続して飲
    料パイプから押し出される飲料を導入して冷却又は加熱
    する熱電素子の吸熱側又は発熱側の接合部と熱交換を行
    う熱交換部を備え、空気ポンプによって飲料パイプから
    押し出される飲料を所定の温度に冷却又は加熱するよう
    にしてなる飲料瞬間冷却加熱装置。
  2. 【請求項2】 前記熱電素子により冷却又は加熱された
    飲料の温度を検出する温度検出部と、その温度により熱
    電素子に供給する電流を制御する制御部を設け、空気ポ
    ンプによって飲料パイプから押し出だされる飲料を所定
    の温度に冷却又は加熱することを特徴とした請求項1記
    載の飲料瞬間冷却加熱装置。
  3. 【請求項3】 前記飲料パイプが栓を貫通する部位にO
    リングを設け、飲料パイプを栓に対して摺動自在に貫通
    させ飲用パイプの先端を飲料容器の飲料上端以下に押し
    込める構造とすることを特徴とした請求項1記載の飲料
    瞬間冷却加熱装置。
  4. 【請求項4】 前記熱交換部を通った飲料の出口には、
    押し出される飲料の温度により飲料の押し出し量を制御
    する押し出し量制御部を設け、飲料容器内の飲料の温度
    又は外周温度にかかわらず押し出す飲料を所定の温度に
    保持することを特徴とした請求項2記載の飲料瞬間冷却
    加熱装置。
  5. 【請求項5】 前記出口から押し出される飲料を受ける
    コップその他の容器の下に圧力センサを設け、その圧力
    が所定の圧力の範囲のときにのみ飲料を押し出すように
    前記押し出し量制御部を制御することを特徴とした請求
    項4記載の飲料瞬間冷却加熱装置。
  6. 【請求項6】 飲料水、ジュースその他の飲料を入れた
    飲料容器から飲料を吸い出す吸出パイプと、その吸出パ
    イプに接続して飲料を吸い上げる吸出ポンプと、吸い上
    げた飲料を導入してその飲料を冷却又は加熱する熱電素
    子の吸熱側又は発熱側の接合部と熱交換を行う熱交換部
    を備え、飲料ポンプにより吸い上げた飲料を所定の温度
    に冷却又は加熱するようにしてなる飲料瞬間冷却加熱装
    置。
  7. 【請求項7】 前記熱電素子により冷却又は加熱された
    飲料の温度を検出する温度検出部と、その温度により熱
    電素子に供給する電流を制御する制御部を設け、飲料ポ
    ンプにより吸い上げた飲料を所定の温度に冷却又は加熱
    することを特徴とした請求項6記載の飲料瞬間冷却加熱
    装置。
  8. 【請求項8】 前記熱電素子により冷却または加熱した
    飲料を前記飲料容器に戻し、飲料を循環して所定の温度
    とすることを特徴とした請求項6記載の飲料瞬間冷却加
    熱装置。
  9. 【請求項9】 前記熱電素子の飲料を冷却又は加熱する
    接合部と反対側の接合部には、熱容量の大きい蓄熱材を
    付設することを特徴とした請求項1又は請求項6記載の
    飲料瞬間冷却加熱装置。
  10. 【請求項10】 前記蓄熱材には、外周部と熱交換を行
    う熱交換部を設け、飲料を冷却又は加熱しないときに
    は、その蓄熱材をほぼ外周温度とするようにすることを
    特徴とした請求項9記載の飲料瞬間冷却加熱装置。
  11. 【請求項11】 飲料を冷却又は加熱しないときに熱電
    素子の電流を飲料を冷却又は加熱するときと逆方向に流
    し、前記蓄熱材を冷却又は加熱するようにすることを特
    徴とした請求項9記載の飲料瞬間冷却加熱装置。
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