JP3667457B2 - 写真プリンタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は写真プリンタに関し、特に、インデックス画像と文字画像とを選択的に焼付露光するための写真プリンタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ポストカードやグリーティングカードを作成するために、写真プリンタにおいて、文字を焼付露光することが行われている。この場合には、写真フイルムに記録されたコマの画像と文字とを別々のエリアに焼付露光して合成する他に、写真フイルムに記録された画像と文字とを重複露光して、写真画像内に文字を合成することも行われている。
【0003】
また、最近では、写真フイルムに記録された全コマの画像を一覧に表示したインデックスプリント写真を提供することも行われている。このようなインデックスプリント写真は、写真フイルムの各コマをフイルムスキャナにより読み取り、この各コマの画像をマトリクスに並べるように、例えば液晶表示パネル等を用いて、カラーペーパーに焼付露光することで作成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このため、グリーティングカードやポストカード等の文字焼込み写真の作成と、インデックス写真の作成とを1台の写真プリンタで行うことが望まれている。この場合に、これら文字焼込み用のプリントステージとインデックス写真のプリントステージとを別個に設けると、プリントステージが増加することにより、写真プリンタが大型化してしまうという問題がある。
【0005】
本発明は上記課題を解決するためのものであり、1つのプリントステージで文字焼込みとインデックス写真の作成とが行えるようにした写真プリンタを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の写真プリンタは、ペーパーを第1のプリントステージに送って写真フイルムに記録された画像を焼付露光する写真プリンタにおいて、前記第1のプリントステージに対して上流側又は下流側に設けた第2のプリントステージと、インデックス画像焼付用開口を備えたインデックス画像用ペーパーマスクと、文字焼付用開口を備えた文字用ペーパーマスクと、これらペーパーマスクの一方を第2のプリントステージに着脱自在にセットするためのマスク保持手段と、文字用ペーパーマスクが第2のプリントステージにセットされたときに前記文字焼付用開口を照明するランプボックスと、このランプボックスをプリント位置に着脱自在にセットするためのランプボックス保持手段と、ランプボックスがプリント位置から退避した状態で、前記インデックス画像焼付用開口にインデックス画像を投影するインデックス画像焼付露光部とを備えたものである。
【0008】
前記マスク保持手段は、ペーパーの幅方向でペーパーマスクを出し入れするペーパーマスク挿入ガイドを備えており、前記ランプボックス保持手段は、ペーパーの幅方向でランプボックスを出し入れするランプボックス挿入ガイドを備えていることが好ましい。
【0009】
前記ペーパーマスクに設けられ、文字用ペーパーマスクとインデックス画像用ペーパーマスクとを識別するためのマークと、前記マスク保持手段に設けられ、前記マークを判別して第2プリントステージにセットされているペーパーマスクの種別を検出する手段と、前記ランプボックスが照明位置にセットされていることを検出するランプボックス検出手段と、各検出手段からの検出信号に基づき、ランプボックスが照明位置にセットされており且つインデックス画像用ペーパーマスクが第2プリントステージにセットされている場合にはアラームを発するアラーム手段とを備えることが好ましい。
【0010】
【作用】
通常のプリントにおいてはロール状ペーパー(感光材料)からペーパーが引き出され、写真フイルムの各コマが第1のプリントステージで順次焼付露光される。また、インデックスプリントの場合には、第2のプリントステージにインデックス画像用ペーパーマスクがセットされる。そして、スキャナで写真フイルムの全コマの画像が取り込まれ、この画像データに基づき、インデックス画像用マスク開口にインデックス画像、例えばサブコマを5個並べた画像が焼付露光される。次に、サブコマに対応する分だけペーパーが送られた後に、次のサブコマを5個並べた画像が焼付露光される。以下同じようにして、各サブコマが順次焼付露光されてインデックス画像が焼付露光される。
【0011】
グリーティングカードやポストカードの作成の際には、先ずランプボックスが第2プリントステージにセットされる。このランプボックスは、薄板状のペーパーマスクと異なり厚みがあるため、ペーパーマスクのように機枠に開口したマスク挿入口からセットすることは遮光構造が複雑になり困難である。このため、機枠の一部を開くことによりランプボックスが第2プリントステージにセットされる。ランプボックスのセットの際には、カラーペーパーの露光を防止するために、カラーペーパーが第2プリントステージからマガジン側に引き戻される。また、ペーパーを引き戻す代わりに、マスク保持手段に盲板をセットして、カラーペーパーを遮光してもよい。次に、第2のプリントステージに、文字用ペーパーマスクがセットされる。このペーパーマスクのマスク開口にはリスフイルムが予め取り付けられている。そして、ランプボックスからの照明によりリスフイルムの文字画像がカラーペーパーに焼付露光される。この文字画像が焼付露光されたカラーペーパーは第1のプリントステージに送られて、ここで写真フイルムの画像が焼付露光されることで、ポストカードやグリーティングカードが作成される。文字の合成形態は、文字エリアと画像エリアとが別々となったものや、画像エリアに文字が重複露光されるものがある。前者は、主にポストカードとして利用され、後者は主にグリーティングカードとして利用される。
【0012】
【発明の実施の形態】
図2は本発明を実施したプリンタプロセサを示す概略図である。プリンタプロセサ10にはマガジン11がセットされており、このマガジン11から引き出されたカラーペーパー12は、第1のペーパーリザーバ13とペーパーガイド14とを介して文字及びインデックス画像用プリントステージ15に送られる。ペーパーリザーバ13は、プリントモードの変更・プリント作業の中断の場合に、引き戻されたカラーペーパー12を一時的に貯留する。
【0013】
文字及びインデックス画像用プリントステージ15には、ペーパーマスク装置16と、インデックス画像焼付露光部17とが設けられている。
【0014】
文字及びインデックス画像用プリントステージ15の下流側には、写真プリント用のプリントステージ20が配置されている。このプリントステージ20には、可変ペーパーマスク装置21と写真焼付露光部22とが配置されている。可変ペーパーマスク装置21は、周知のようにカラーペーパー12の幅サイズの変更や縁有り、縁無しプリントの指示に応じて、マスク開口が変更されるようになっている。
【0015】
写真プリントステージ20の下流にはペーパー送りローラ対23が配置されている。このペーパー送りローラ対23は、駆動ローラ24とニップローラ25とから構成されており、カラーペーパー12を1コマ分ずつ各プリントステージ15,20にコマ送りする他に、後に説明するインデックス写真プリント時にはカラーペーパー12をサブコマ分の長さずつ間欠送りする。また、各プリントステージ15,20のカラーペーパー入口側にも、ペーパー送りローラ対18,19が設けられており、これらの駆動ローラは前記駆動ローラ24と同期して同じ送り速度で回転する。なお、これらペーパー送りローラ対18,19は省略してもよい。
【0016】
ペーパー送りローラ対23の下流側にペーパーカッタ26と第2のペーパーリザーバ27とが配置されている。ペーパーカッタ26は一連の焼付露光を終了した後に、焼付露光済みのカラーペーパー12を未露光部分から切り離す。第2ペーパーリザーバ27は、各焼付露光部17,22の焼付露光におけるカラーペーパー12の間欠送りと、次のペーパープロセサ28の現像処理におけるカラーペーパー12の連続送りとの速度差を吸収する。
【0017】
写真焼付露光部22は、周知のように、光源部30とフイルムキャリア31と焼付レンズ32とシャッタ駆動部33とミラー34とから構成されている。光源部30は、白色光源35と光質調節部36と拡散箱37とから構成されている。光質調節部36は、マゼンタ,シアン,イエローのフイルタ38,39,40を焼付光路41に挿入することで、焼付光の光質及び光強度を調節する。拡散箱37は光質調節された焼付光を均一に拡散してフイルムキャリア31にセットされた写真フイルム42のプリント対象コマを照明する。フイルムキャリア31は、写真フイルム42のプリント対象コマをプリント位置に自動的にコマ送りする。
【0018】
光源部30で照明されたプリント対象コマの透過光はシャッタ43が開いている間、焼付レンズ32及びミラー34を介して、写真プリントステージ20のカラーペーパー12に結像される。なお、周知のように、プリント対象コマに臨む位置には、図示しないスキャナが配置されており、プリント対象コマを撮像するとともに、各点を三色分解測光する。この測光値に基づき焼付露光量が決定され、この焼付露光量に基づき、光質調節部36を介して焼付光の光質が調節される。また、撮像データはコントローラ45のメモリ46に記憶され、インデックス画像が作成される。測光及び撮像は各コマのプリント毎に行う他に、写真フイルム42のフイルムキャリア31における往復動の内の行きで、写真フイルム42の1本分の全コマの測光及び撮像を行い、戻りで、各コマの焼付露光を行うようにしてもよい。また、往復動させる代わりに、第1回のフイルム送りで測光及び撮像を行い、第2回のフイルム送りで各コマのプリントを行うようにしてもよい。
【0019】
前記ペーパーマスク装置16は、図1に示すように、装置本体50と、ペーパーマスク51,52と、ランプボックス53と、ペーパー押さえ部54とから構成されている。
【0020】
装置本体50は、ペーパーマスク51,52のいずれか一方とランプボックス53とをプリントステージ15(図2参照)にセットするものであり、マスクガイドプレート55と、ペーパーマスク遮光部56と、マスク位置決め部57と、ランプボックスガイドフレーム58とから構成されている。
【0021】
図3及び図4に示すように、マスクガイドプレート55にはガイド溝55aが形成されている。このガイド溝55aにペーパーマスク51,52のいずれか一方が挿入されることで、マスク位置にセットされる。このマスクガイドプレート55には、プリントステージ15に対応する位置で開口55bが形成されている。文字用ペーパーマスク51の幅は、ガイド溝55aの内幅W1とほぼ同じに形成されており、ガイド溝55a内にペーパーマスク51を挿入することで、ペーパーマスク51の位置決めが行われる。また、図4に示すように、インデックス画像用ペーパーマスク52の幅は、後に詳しく説明するように、マスク開口52aの傾き角度を微調節するために、ガイド溝55aの内幅W1よりも微調節用の回動隙間分だけ狭いW2にされている。
【0022】
図1及び図3に示すように、前記文字用ペーパーマスク51には、マスク開口51aとリスフイルム取付段部51bとが形成されている。リスフイルム取付段部51bはリスフイルム59の厚み分よりも少し深く形成されており、リスフイルム59がカラーペーパー12に直接に接触することがないようにされている。本実施形態における文字用ペーパーマスク51は主にグレーティングカード作成用であり、重複露光により文字が焼付露光される。
【0023】
また、インデックス画像用ペーパーマスク52は、インデックス画像の1列分である5個のサブコマ用のマスク開口52aが形成されている。
【0024】
これらペーパーマスク51,52には、図1に示すように、把手用開口51b,52bと、ロック用切欠き51c,52cが形成されている。把手用開口51b,52bは、各ペーパーマスク51,52をガイド溝55aから抜き取るための指掛けとなっている。ロック用切欠き51c,52cはペーパーマスク51,52を上下を逆にして挿入した際の、逆差し防止のためのものであり、このロック用切欠き51c,52cは逆差しされたときに、図示しないロック部材に係止され、それ以上のマスクの挿入を不可能にして、逆差しであることをオペレータに知らせる。更に、このロック用切欠き51c,52cを用いて、正規位置にマスクが装填された際の、使用中のマスクの引き抜きを防止してもよく、この場合には、ペーパーマスク51,52が正規位置に挿入されたときにこれに係止するロック部材を設けるとよい。
【0025】
図5及び図6に示すように、マスクガイドプレート55にはマスク種別センサ60が配置されている。このマスク種別センサ60はマイクロスイッチから構成されている。文字用ペーパーマスク51の先端は、インデックス画像用ペーパーマスク52の先端よりも突出して形成されており、この突出部がペーパーマスク識別マーク61とされている。文字用ペーパーマスク51が正規位置にセットされた時に、この識別マーク61によりマスク種別センサ60がONになるように設定されている。また、インデックス画像用ペーパーマスク52の先端は突出していないため、マスク種別センサ60がONになることはない。このマスク種別センサ60のマスク検出信号は図2に示すようにコントローラ45に送られる。コントローラ45はこのセンサ60からの検出信号に基づき、ペーパーマスク装置16にセットされているマスクの種別を検出する。なお、マイクロスイッチに代えて光電センサを用いてもよい。更には、バーコードセンサとバーコードとの組合せにより、ペーパーマスクの種別を判別してもよい。
【0026】
ペーパーマスク遮光部56は、周知のように、ペーパーマスクの両面を挟むように付勢された一対の遮光部材から構成されており、マスク挿入口からの光を遮断する。この遮光部材はバネ材等により互いが密着するように付勢されており、マスク挿入時にはマスクの両面に押されることで遮光部材がその分だけ退避してマスク面に密着するため、遮光が保持される。
【0027】
図3に示すように、マスクガイドプレート55には、ランプボックスガイドフレーム58が取り付けられている。ランプボックスガイドフレーム58は、ランプボックス53の上下端縁を保持するガイド溝58aが形成されており、このガイド溝58aを介してランプボックス53がプリントステージ15にセットされる。
【0028】
図1に示すように、ランプボックス53は、ボックス本体62と、ボックス保持板63と、把手部64とから構成されている。ボックス本体62は、図3に示すように、矩形状の箱体65と、この箱体65内にマトリクスに配置された多数個のランプ66と、拡散板67とから構成されている。拡散板67は乳白色をした2枚のオパール板67a,67bの間にNDフイルタ67cを挟んで構成されており、ペーパーマスク51のリスフイルム59を均一に照明する。NDフイルタ67cはランプ66からの光量を制御するものであり、これに代えて又は加えて、色フイルタを配置することにより色付き文字を焼き付けることもできる。
【0029】
図1に示すように、ボックス本体62の先端下部にはコネクタ71が設けられている。このコネクタ71は、ランプボックス53がリスフイルム59を照明する位置にセットされた時に、ランプボックスガイドフレーム58側のコネクタ(図示せず)に接続される。このコネクタ71を介してプリンタプロセサ10側からランプ66用の電源が供給される。
【0030】
図3に示すように、ペーパー押さえ部54は、ペーパー押さえ板75と、ソレノイド76と、保持フレーム77とから構成されている。ペーパー押さえ板75の上端部75aは、カラーペーパー12の先端がペーパーマスク装置16内に入り込む際のガイドとなるように折り曲げられている。ソレノイド76はカラーペーパー12を間欠送りする際にはペーパー押さえ板75を二点鎖線で表示するように退避位置にしており、焼付露光の際に実線で表示するようにペーパー押さえ板75をペーパーマスク51側に押しつけて、カラーペーパー12をマスクガイドプレート55側に密着させる。
【0031】
図2に示すように、インデックス画像焼付露光部17は、光源部80,液晶表示パネル81,焼付レンズ82から構成されている。光源部80は、赤色,緑色,青色の発光ダイオード83,84,85とミラー86とから構成されており、液晶表示パネル81を照明する。この液晶表示パネル81を透過した焼付光は焼付レンズ82を介してカラーペーパー12の感光乳剤面に結像され、インデックス画像の一行分のサブコマの画像(行画像)がインデックス用マスク開口52aを介して焼付露光される。
【0032】
この一行分のサブコマを焼付露光すると、カラーペーパー12が一行分だけ送られて、二行目のサブコマが焼付露光される。以下、同様にして、各行のサブコマが焼付露光されることで、図7に示すように、5×5個のサブコマからなるインデックス写真100が作成される。
【0033】
図7は、インデックス写真100の一例を示すものである。インデックス画像焼付露光部17により、行画像LP1〜LP6がインデックス画像用マスク開口52aを介してカラーペーパー12に順次焼付露光されることで、インデックス写真100が作成される。先ず、最初の行画像LP1は、インデックス画像のタイトル欄101になっており、写真フイルムのID番号102やこれのバーコード103、及びタイトル104が焼付露光される。次に、2番目の行画像LP2が焼付露光され、以下、同様にして3〜6番目の行画像LP3〜LP6が焼付露光される。2番目の行画像LP2は、「1」,「6」,「11」,「16」,「21」のコマ番号のものが表示され、3番目の行画像LP3は、「2」,「7」,「12」,「17」,「22」のコマ番号のものが表示される。
【0034】
本実施形態では、インデックス画像用ペーパーマスク52の傾き角度調節を行っているので、各行画像LP1〜LP6の端縁がマスク開口52aの縁で斜めにカットされることがなく、良好なインデックス画像が得られる。本実施形態では、25コマ撮影用の写真フイルムにおけるインデックス画像を作成する例を説明しているが、このサブコマの個数は、写真フイルムの撮影枚数を応じて適宜変更される。サブコマの個数の変更は、行数を変える他に列数を変えてもよく、更には列及び行の数を変えてもよい。
【0035】
インデックス画像の各行のサブコマを焼付露光する際に、ペーパーマスク52の装填位置がずれて少し傾斜した状態になっていると、図8に示すように、各行のサブコマSFがこの傾斜によって斜めにカットされてしまい、インデックス画像の品質が低下してしまう。図8に示す矩形枠105は、ペーパーマスク52のマスク開口52aによるカラーペーパー12上における露光エリアを示すものであり、ペーパーマスク52が僅かに傾斜した状態でセットされた場合のものである。この場合には各サブコマSFの一方又は両方の端部が斜めにカットされてしまい見苦しいインデックス画像となってしまう。このため、ペーパーマスク52がプリントステージ15で斜めにセットされることがないように、マスク位置決め部57が設けられている。
【0036】
図5及び図9に示すように、マスク位置決め部57は、回動保持部87と、マスク保持枠88と、このマスク保持枠88を上下方向に僅かにシフトさせるシフト部89とから構成されている。回動保持部87はベアリングから構成されており、図5に示すように、マスクガイドプレート55のガイド溝55aの最奥部の上下方向中央部に配置されている。この回動保持部87には、ペーパーマスク52の先端に形成した回動中心部としての回動凹部52dが当接され、ペーパーマスク52の挿入方向におけるマスクの位置決めが行われる。回動凹部52dは、前記ベアリングの外径に合わせた円弧形状に形成されている。
【0037】
図9に示すように、マスク保持枠88は、矩形筒状に形成されており、筒内の上下端部中央には支持ベアリング88aが配置されている。この支持ベアリング88aにはペーパーマスク52の両側縁が接触し、ペーパーマスク52を上下方向から挟持する。なお、支持ベアリング88aの代わりに、単に円筒体、円柱体、円弧状突起等によりガイド部材を構成してもよい。
【0038】
シフト部89は、マスク保持枠88を上下方向にスライド自在に保持するシフト枠90と、偏心カム91とから構成されている。シフト枠90には上下方向に長い縦ガイド孔92が2個形成してあり、これにマスク保持枠88から突出させたガイドローラ93が嵌合することで、シフト枠90内でマスク保持枠88を上下動自在に保持する。偏心カム91はマスク保持枠88に回転自在に取り付けられている。また、シフト枠90には横方向に長い横ガイド孔94が形成してあり、この横ガイド孔94内に偏心カム91が嵌合している。したがって、偏心カム91を回動することにより、この偏心カム91の偏心量に応じてマスク保持枠88が僅かに変移することになる。このマスク保持枠88の上下方向における変移によりペーパーマスク52は、図5に二点鎖線で示すように、回動保持部87を中心にして僅かに回動することにより、ペーパーマスク52の傾きが微調節される。このようにして、偏心カム90によりマスク保持枠88を僅かに変移させた後に、偏心カム91の締めつけネジを回して偏心カム91を固定することにより、シフト枠90内におけるマスク保持枠88の位置を固定する。なお、マスク保持枠88側に横ガイド溝を設けるとともに、この横ガイド溝に入り込む偏心カムをシフト枠90側に設けて、保持枠88をシフトさせるようにしてもよい。
【0039】
ペーパーマスク52の傾きを微調節する際には、図10に示すように、傾きの基準となる格子状チャート97をインデックス画像焼付露光部17によりペーパーマスク装置16に投影する。(A)は微調節前の格子状チャート97の投影の一例を示し、(B)は微調節後の格子状チャート97の投影の一例を示している。微調節前は、(A)に示すようにペーパーマスク52が傾いているので格子状チャート97とペーパーマスク52のマスク開口52aの下縁との距離L1,L2が等しくなく、マスク開口52aが傾いた状態になっている。傾き微調節では、格子状チャート97とマスク開口52aの下縁との傾き度合いを示す距離L1,L2が、(B)のL3のように等しくなるように偏心カム91を回動する。
【0040】
チャート97の投影は、カラーペーパー12の感光乳剤面にピントを合わせて行う他に、ペーパーマスク52の表面にピントを合わせて行うようにしてもよい。この場合には、格子状チャート97を拡大してマスク開口52aの周縁部に投影し、この格子状チャート97の横線とマスク開口52aの上下端縁とが平行になるようにする。なお、ペーパーマスク52の傾きの微調節を行った後に格子状チャート97をカラーペーパー12に焼付露光して、これを現像処理し、この現像処理されたカラーペーパー12の格子状チャート97の横線とマスク開口52aの上下端縁との平行度合いを観察することにより、傾き補正を行うようにしてもよい。
【0041】
次に、本実施形態における作用を説明する。通常の写真プリントでは、写真フイルム42の各コマがプリント対象位置に順次セットされ、スキャナによりプリント対象コマの測光と撮像とが行われる。次に、測光データに基づき周知のようにLATDやシーン特徴値が求められ、これに基づき三色の焼付露光量が算出される。そして、この三色焼付露光量に基づき各フイルタ38〜40のセット位置が求められ、このセット位置に各フイルタ38〜40がセットされて焼付光の光質が調節された後に、シャッタ43が一定時間開くことで、プリント対象コマの画像がカラーペーパー12に焼付露光される。焼付露光されたカラーペーパー12は第2ペーパーリザーバ27でループ状に貯留された後に、ペーパープロセサ28に送られ、ここで現像処理される。現像処理済みのカラーペーパー12は周知のようにカットマークに基づき各コマ毎に切り離されて、ソートマークに基づき各件毎に1まとまりにされる。前記各コマの撮像データはメモリ46に記憶され、これら各コマの撮像データに基づき所定のフォーマットでインデックス画像が作成され、これがコントローラ45のメモリ46に記憶される。
【0042】
インデックス画像を焼付露光する際には、ペーパーマスク装置16にインデックス画像用ペーパーマスク52がセットされる。この場合に、図11に示すフローチャートのように、先ず、ペーパーマスク52の識別マーク61がマスク種別センサ60により読み取られ、コントローラ45はこの検出信号に基づきプリントステージ15にセットされているペーパーマスク51,52がインデックス画像用か文字焼込み用かを判定する。そして、ペーパーマスクが文字焼込み用の場合にはマスク交換のアラームが表示される他に警告音が鳴り、マスク装填誤りがオペレータに知らされる。
【0043】
次に、ランプボックス53がセットされているか否かが検出される。この検出は、ランプボックス53がプリントステージ15にセットされるとコネクタ71を介して電源側に接続されるため、この接続による抵抗値の変化からランプボックス53がプリントステージ15にセットされているか否かが検出される。なお、接続による抵抗値の変化に基づきランプボックスの有無を検出する他に、単にマイクロスイッチや光電センサ等でランプボックスの有無を検出してもよい。
【0044】
ランプボックス53がプリントステージ15にセットされている場合には、ランプボックス53の取出し指示が表示されるとともに警告音がなる。これにより、ランプボックス53がペーパーマスク装置16から取り外される。このランプボックス53の取り外しの場合には、プリンタプロセサ10の側部カバーを開いて、把手部64を持って引き抜くことによりランプボックスガイドフレーム58からランプボックス53が抜き取られる。このランプボックス53の抜き取りに際しては側部カバーが開かれるため、ペーパーマスク装置16からはカラーペーパー12がマガジン11側に引き戻されており、カラーペーパー12が露光されることがないようにされている。なお、ペーパー12をマガジン11側に引き戻す代わりに、ペーパーマスク装置16に盲板をセットして、ペーパー12が露光されることがないようにしてもよい。
【0045】
インデックス画像の焼付露光では、図7に示すような一行目の行画像LP1であるタイトル欄101が図2に示す液晶表示パネル81に表示され、これが焼付露光される。このタイトル欄101の焼付露光の後に一行分だけペーパーが送られて、次の2行目の5個のサブコマからなる行画像LP2が焼付露光される。以下、同様にして次々と各行画像LP3〜LP6が焼付露光されることで、1件分のインデックス画像が焼付露光される。
【0046】
なお、インデックス画像は、各オーダーの各コマの焼付露光を終了した後にこれらのコマに続けて焼付露光しているが、この他に、各オーダー分をまとめて焼付露光してもよい。
【0047】
グリーティングカードを作成する場合には、ペーパーマスク装置16に文字焼き用ペーパーマスク51がセットされる。図1及び図3に示すように、このペーパーマスク51には、予め作成されている「Merry Xmas」や「新年おめでとう」等の挨拶文のリスフイルム59がペーパーマスク51のリスフイルム取付段部51d(図3参照)に貼り付けられている。この場合に、図12に示すフローチャートのように、先ず、ペーパーマスク51の識別マーク61がマスク種別センサ60により読み取られ、コントローラ45はこの検出信号に基づきプリントステージ15にセットされているペーパーマスク51,52がインデックス画像用か文字用かを判定する。そして、ペーパーマスクがインデックス画像用の場合にはマスク交換のアラームが表示される他に警告音が鳴り、マスク装填誤りがオペレータに知らされる。
【0048】
次に、ランプボックス53がセットされているか否かが検出される。ランプボックス53がプリントステージ15にセットされていない場合には、ランプボックス53の取付け指示が表示されるとともに警告音がなる。これにより、ランプボックス53がペーパーマスク装置16に取り付けられる。この取り付けは、先ずライトボックスガイドフレーム58にライトボックス53をセットして、これの把手部63をセット方向に押し出すことにより行われる。照明位置にセットされると、コネクタ71がプリンタプロセサ10側のコネクタに接続されるため、接続されたコネクタの抵抗値の変化によりライトボックス53の取り付けが検出される。
【0049】
そして、ランプ65が一定時間発光することにより、リスフイルム59の文字像がカラーペーパー12に焼付露光される。文字像の焼付露光後は、カラーペーパー12がコマ送りされ、新たな未露光部分がプリントステージ15にセットされ、所定枚数分の文字焼込みが行われる。
【0050】
写真プリントステージ20では、文字焼込みが行われたコマに対して写真フイルム42の画像が重複露光される。この重複露光は所定枚数分行われる。焼付露光されたカラーペーパー12はペーパープロセサ28で現像処理された後に各コマ毎に切断されて、グリーティングカードが作成される。
【0051】
なお、上記実施形態では、写真フイルムの画像エリア内に文字を重複露光してグリーティングカードを作成したが、この他に、文字エリアと写真画像エリアとが分割されたポストカード作成用のペーパーマスクを用いてポストカードを作成してもよい。このポストカード作成用のペーパーマスクの場合には、図2に示すように、プリントステージ15で先ず文字画像が焼付露光され、次の写真プリントステージ20でこの文字画像が焼付露光されたエリアに隣接する部分に写真画像が焼付露光されることで、文字と写真画像とが画像合成される。
【0052】
上記実施形態では、インデックス画像用ペーパーマスク52に対して傾き角度の微調整を行い、文字用ペーパーマスク51に対しては傾き角度の微調整は行っていない。これは、文字焼込みの場合には、マスク51が僅かに傾いていても、これがインデックス画像のように目立つことはないからである。したがって文字用ペーパーマスク51に対しては傾き角度の微調節を行わず、マスクガイドプレート55による位置決めのみとしている。このため、本実施形態では、図3に示すように、文字用ペーパーマスク51の幅W1はマスクガイドプレート55のガイド溝55aの幅W1とほぼ同じにしてあり、マスクガイドプレート55により位置決め規制を行っている。これに対して、インデックス画像用ペーパーマスク52は、上記のように傾き微調節が必要であるため、図4に示すように、マスクガイドプレート55のガイド溝55aの幅W1よりも狭くした幅W2にしてあり、このガイド溝55aとペーパーマスク52との間の隙間の範囲内でペーパーマスク52を回動して、傾き角度を調節する。なお、文字用ペーパーマスク51に対しても、インデックス画像用ペーパーマスク52と同じ幅にし先端に回動凹部52aを形成することにより、傾き角度の微調節を行うようにしてもよい。
【0053】
上記実施形態ではプリンタプロセサ10に本発明を実施したが、この他にオートプリンタに本発明を実施してもよい。また、上記実施形態では、マガジン11側から順に文字及びインデックス画像のプリントステージ15、写真プリントステージ20の順に配置したが、この配置は写真プリントステージ20を先にしてもよい。
【0054】
上記実施形態では偏心カム91を用いたシフト部89によりマスク保持枠88を上下動させたが、この他にネジ棒を回動することにより、上下動させるようにしてもよい。更には、リンク機構等を用いてマスク保持枠88をシフトさせるようにしてもよい。
【0056】
【発明の効果】
本発明によれば、マスク保持手段と、ランプボックス保持手段とを備え、マスク保持手段に、インデックス画像焼付用開口を備えたインデックス画像用ペーパーマスク、又はリスフイルムが配置される文字焼付用開口を備えた文字用ペーパーマスクをセットするようにしたから、インデックス画像と文字画像とを同一のプリントステージで焼付露光することができるようになり、写真プリンタをコンパクトにまとめることができる。
【0057】
請求項記載の発明によれば、マスク保持手段は、ペーパーの幅方向でペーパーマスクを出し入れするペーパーマスク挿入ガイドを備えることにより、ペーパーマスクのセットを簡単に行うことができる。また、ランプボックス保持手段も、ペーパーの幅方向でランプボックスを出し入れするランプボックス挿入ガイドを備えることにより、ランプボックスのセットを簡単に行うことができる。
【0058】
請求項記載の発明によれば、文字用ペーパーマスクとインデックス画像用ペーパーマスクとを識別するためのマークをペーパーマスクに設け、第2プリントステージにセットされているペーパーマスクの種別を検出する手段をマスク保持手段に設け、ランプボックスが照明位置にセットされていることを検出するランプボックス検出手段を設け、各検出手段からの検出信号に基づき、ランプが照明位置にセットされており且つインデックス画像用ペーパーマスクが第2プリントステージにセットされている場合にはアラームを発するアラーム手段とを備えたから、インデックス画像をプリントする際に誤ってランプボックスがペーパーマスク装置に装填された状態でプリントされることがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のペーパーマスク装置を示す斜視図である。
【図2】同ペーパーマスク装置を備えたプリンタプロセサを示す概略図である。
【図3】文字焼込み状態のペーパーマスク装置を示す要部断面図である。
【図4】インデックス画像の焼付状態のペーパーマスク装置を示す要部断面図である。
【図5】インデックス画像用ペーパーマスクをセットした状態を示す図4の V−V 線に沿う断面図である。
【図6】文字用ペーパーマスクをセットした状態を示す図3のVI−VI線に沿う断面図である。
【図7】インデックス写真の一例を示す平面図である。
【図8】インデックス画像用ペーパーマスクが傾いた状態で焼付露光されたときの行画像の一例を示す拡大した平面図である。
【図9】マスク位置決め部を示す拡大した正面図であり、(A)は偏心カムが中立位置にある状態を示し、(B)は偏心カムを回してマスク開口の傾きを修正している状態を示している。
【図10】格子状チャートの投影状態を示すもので、(A)はマスク開口の傾き修正前の状態を示し、(B)はマスク開口の傾き修正後の状態を示している。
【図11】インデックス画像プリントの際の処理手順を示すフローチャートである。
【図12】文字焼込みプリントの際の処理手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
12 カラーペーパー
13,27 ペーパーリザーバ
15 文字及びインデックス画像用プリントステージ
16 ペーパーマスク装置
17 インデックス画像焼付露光部
20 写真プリントステージ
42 写真フイルム
50 装置本体
51 文字用ペーパーマスク
52 インデックス画像用ペーパーマスク
51a,52a マスク開口
53 ランプボックス
55 マスクガイドプレート
55a ガイド溝
56 ペーパーマスク遮光部
57 マスク位置決め部
58 ランプボックスガイドフレーム
59 リスフイルム
87 回動保持部
88 マスク保持枠
89 シフト部
90 シフト枠
91 偏心カム
100 インデックス写真
101 タイトル欄
LP1〜LP6 行画像
105 矩形枠

Claims (3)

  1. ペーパーを第1のプリントステージに送って写真フイルムに記録された画像を焼付露光する写真プリンタにおいて、
    前記第1のプリントステージに対して上流側又は下流側に設けた第2のプリントステージと、
    インデックス画像焼付用開口を備えたインデックス画像用ペーパーマスクと、
    リスフイルムが配置される文字焼付用開口を備えた文字用ペーパーマスクと、
    これらペーパーマスクの一方を第2のプリントステージに着脱自在にセットするためのマスク保持手段と、
    文字用ペーパーマスクが第2のプリントステージにセットされたときに前記文字焼付用開口のリスフイルムを照明するランプボックスと、
    このランプボックスをプリント位置に着脱自在にセットするためのランプボックス保持手段と、
    ランプボックスがプリント位置から退避した状態で、前記インデックス画像焼付用開口にインデックス画像を投影するインデックス画像焼付露光部とを備えたことを特徴とする写真プリンタ。
  2. 前記マスク保持手段は、ペーパーの幅方向でペーパーマスクを出し入れするペーパーマスク挿入ガイドを備えており、前記ランプボックス保持手段は、ペーパーの幅方向でランプボックスを出し入れするランプボックス挿入ガイドを備えていることを特徴とする請求項記載の写真プリンタ。
  3. 前記ペーパーマスクに設けられ、文字用ペーパーマスクとインデックス画像用ペーパーマスクとを識別するためのマークと、
    前記マスク保持手段に設けられ、前記マークを判別して第2プリントステージにセットされているペーパーマスクの種別を検出する手段と、
    前記ランプボックスが照明位置にセットされていることを検出するランプボックス検出手段と、
    各検出手段からの検出信号に基づき、ランプボックスが照明位置にセットされており且つインデックス画像用ペーパーマスクが第2プリントステージにセットされている場合にはアラームを発するアラーム手段とを備えたことを特徴とする請求項1又は2記載の写真プリンタ。
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