JP3666517B2 - 手動式磁気コード書込機 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、磁気カードに形成されている磁気ストライプに対して、例えば駐車料金の無料コードとか割引コードと云った比較的簡単な情報(磁気コード)を手動操作によって書込むことができるように工夫した手動式磁気コード書込機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、スーパー又はデパート等のテナント店の様に専用の駐車場を持たない会社、店舗等が、契約先の共用駐車場を来客にサービスとして無料或は割引して利用させる場合には、来客に対して駐車場(管理会社)との契約に基づいて発行されたサービス券とかメタル或はチツプ等を手渡したり、入庫時に発行された駐車券に認印を捺印したりして駐車料金のサービスに当る一方、駐車場側は車輌出庫時に駐車券に記録した入庫時刻と、これ等サービス券、メタル、チツプの類、或は、捺印等を確認して、実際の駐車料金を契約先(テナント店等)に掛売し、後日清算する仕組に成つている。
【0003】
ところが、以上の様にサービス券とか捺印等によつて駐車料金の掛売を行なう方法は、掛売した駐車料金を算出して契約した客先別(テナント店等)に集計する精算作業が非常に煩雑であると共に、駐車場の出庫口には必ず掛売専用の係員を常駐させる必要があるため、掛売を行なう駐車場では料金の精算管理を完全自動化できない問題があつた。
【0004】
そこで、本出願人は先に出願した特願昭56−73283号(特開昭57−189284号)に見られる様な駐車場自動管理装置を開発し、上述した諸問題の解決を図つた。
【0005】
この出願に見られる駐車場自動管理装置は、各テナント店の様な客先に、入庫時に発行した駐車券に駐車料を割引いたり無料化するためのコードをパンチングするパンチ機を設置する一方、駐車場の出庫口には、上記のパンチを読取る読取器と、この読取結果(掛売金)を客先別に記憶せしめる演算制御部とを備えた自動料金精算機を設置する構成であって、この自動管理装置によれば、掛売金の客先別集計が簡単に成り、また、出庫口に掛売専用の係員を常駐する必要が無く、駐車場の管理を完全自動化できる利点を備えている。
【0006】
しかし、客先別コードとか料金の割引率等をコード化して駐車券の正しい位置にパンチングするには、可成り高精度、高品質のパンチ機が必要と成るため、この種自動管理装置に使用するパンチ機はどおしても高価格化してしまい、従って、テナント店等はパンチ機よりも手軽に且つ安価に利用できるゴム捺印とかサービス券、或は、トークンメタル等を使用する割合が高くなってしまい、上記駐車場自動管理装置を実現する上での障害に成つていた。
【0007】
これに対して、同じく本出願人が先に開発した特開昭61−9809号公報及び特開昭61−9882号公報に開示されている磁気コード作成機は、上記の高価なパンチ機を用いることなく、これに代えて永久磁石を用いて手軽に、且つ、簡便に駐車料金の割引とか無料化等の磁気コードを磁気カード上に作成できる利点を備えている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
然るに、上記従来の磁気コード作成機は、複数並設した永久磁石の各開口窓を絶縁材で造ったシールド板で各々開閉操作することにより、その磁力作用を各開口窓を通して磁気カードの磁気ストライプの部分に及ぼしたり、反対に及ぼさないようにして、磁気ストライプ上に簡単なバーコード状の磁気コードを造る仕組に成っているため、シールド板部分の構造が意外と複雑で、価格も高くて思っていた程の経済的効果を発揮することができなかった。
【0009】
更に、磁気カードの挿入に当っては全てのシールド板を1度閉じた状態にしないと、カード挿入時に永久磁石が磁気ストライプの部分を全て磁化してしまってコードの書込みが出来なくなるから、コード作成する場合は、先ず、全てのシールド板を閉じた状態にして磁気カードを差込み、その後、シールド板をコードに合せて開閉操作しなくてはならず、従って、使用操作が煩雑で、同じセット状態で同じ磁気コードを繰返し作成する合理的な使用を不可能にしていた。
【0010】
また、上記シールド板の開閉操作を全て手作業で行うため、コード作成にバラツキが生じて、磁気コードを正確に作成できない問題もあった。
【0011】
そこで本発明の技術的課題は、永久磁石を用いて磁気カードの磁気ストライプ上に磁気コードを書込むに当って、頗る簡単な構造のコード書込機を用いて手動操作によって磁気コードを正確に書込むことができ、且つ、簡単な操作によって同じ磁気コードを何回でも繰返し書込むことができるようにすることである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
(1) 上記の技術的課題を解決するために、本発明の請求項1に係る手動式磁気コード書込機は、磁気カードの磁気ストライプの部分に永久磁石を用いて磁気コードを書込むように構成した簡易型の磁気コード書込機であって、上面に磁気カードを載置するカード載置部を設けた下ケース体に、上ケース体を下ケース体の上面に対して押接できるように回動操作自在に取付け、この上ケース体の内側部には、全体がゴムを用いて略方形体状に造られたセッティング体を、上記下ケース体のカード載置部に載置した磁気カードの磁気ストライプの位置に合せた状態で、且つ、その両端部に設けた可撓性の支持アームを用いて上下可動自在に取付けると共に、当該セッテイング体の底面には上記磁気ストライプの長手方向に間隔をあけて複数の嵌込穴を設けて、これ等各嵌込穴には、磁気ストライプの部分を磁化する永久磁石製のコード書込片を嵌込み自在に構成して、この嵌込んだコード書込片の取付状態をセッティング体の弾性によって保持するように構成したことを特徴としている。
【0013】
(2) また、本発明の請求項2に係る手動式磁気コード書込機は、セッテイング体の嵌込穴に嵌込んで取付けた永久磁石製のコード書込片による磁気コードの書込みを、磁気カードの磁気ストライプの一部分に設けた追加データ書込みエリアに対してのみ行うように構成したことを特徴としている。
【0014】
【作用】
上記(1)と(2)で述べた各手段は以下の如く作用する。
【0015】
上記(1)で述べた手段によれば、磁気ストライプ上に書込む磁気コードに合せてセッテイング体の嵌込穴に対してコード書込片を取付け、その後、磁気カードをカード載置部に載置して上ケース体を手で押し下げると、セッテイング体に取付けたコード書込片が磁気カードの磁気ストライプ上に押し付けられて、コード書込片がその磁力によって磁気ストライプの部分を磁化し、コード書込片が押し付けられていない未処理部分との間で2進法的な磁気コードを作成することができるため、セッテイング体に対するコード書込片の取付如何(配列如何)によって、磁気ストライプ上に必要な磁気コードを手動で書込むことを可能にする。
【0016】
更に上記(1)で述べた手段によれば、1度セッテイング体にコード書込片をセッテイングすれば、磁気カードの差込みと上ケース体の押圧操作を繰返すだけで、何回でも同じ磁気コードを各磁気カードの磁気ストライプの部分に簡単に、而かも、正確に書込むことを可能にする。
【0017】
また、上記(1)で述べた手段によれば、手動による上ケース体の押圧回動によってセッテイング体が磁気カード面に押圧した時に、ゴムで造ったセッテイング体の弾性によってコード書込片を磁気ストライプ面に密接状態に押接する一方、可撓性の支持アームが撓んでセッテイング体の底面を均一な圧力で磁気カード面上に押接するため、磁気ストライプに対して磁気コードを正確に書込むことを可能にすると共に、セッティング体の各嵌込穴に嵌込まれた各コード書込片は、セッティング体の弾性によって取付状態が確実に保持されて、使用時の脱落を防止することを可能にする。
【0018】
上記(2)で述べた手段によれば、磁気カードの磁気ストライプ上の予め定められた追加データ書込みエリアに対してのみ、セッテイング体にセツトしたコード書込片が例えば駐車料金の無料コードとか割引コードといった比較的簡単な磁気コードを書込むことができ、他のエリアには在来の自動化された磁気コード書込機を用いて例えば入庫時刻とか識別コードと云った一般的な磁気データを書込むことを可能にする。
【0019】
以上の如くであるから、上記の手段によって上述した技術的課題を解決して、前記従来の技術の問題点を解消することができる。
【0020】
【実施例】
以下に、上述した本発明に係る磁気カード用コード書込機の好適な実施例を添付した図面と共に詳細に説明する。
【0021】
図1は本発明に係る手動式磁気コード書込機の内部構造を説明した側断面図、図2は同じく磁気コード書込時の状態を説明した側断面図であって、これ等の図面に於いて夫々符号1で全体的に示した磁気コード書込機は、下ケース体2と、この下ケース体2の上面に取付軸4を用いて上下に起伏作動自在に取付けた上ケース体3とによって構成されている。
【0022】
2Hは左右の支持柱2T,2Tによって支持された下ケース体2の上面板で、この上面板2Hには挿入した磁気カードMCの載置状態をそのまま動かないように載置することができるトレー形状のカード載置部2Xが設けられ、また、上記上ケース体3の上面には押し下げ用の押圧ノブ6が取付けられている。
【0023】
3Hは上ケース体3の内部に取付けた押圧板で、この板3Hの根端部3bと上記上面板2Hの間には、押し下げた上ケース体3を図1に示した元の開口状態に戻す戻しバネ5が介在されている。
【0024】
同じく図中、7は全体をゴムを用いて略方形体状に造ったセッテイング体であって、このセッテイング体7はその前後に設けた可撓性の支持アーム8,8の上端部8a,8aを夫々上記押圧板3Hの先端取付部3aに取付けることにより、上ケース体3の押圧回動に従って、その底面を図2の如く前記トレー形状のカード載置部2X内に載置した磁気カードMCの磁気ストライプMCa(図6参照)の部分に押圧する仕組に成っており、且つ、押圧時には前後の支持アーム8,8が撓んで、セッテイング体7の底面を磁気ストライプMCaの面に均一な圧力で押接するように構成されている。
【0025】
図3は上述したセッテイング体7の底面図、図4は図3のA−A線に沿った断面図であって、全体をゴムで造ったこのセッテイング体7の底面には、図示の如く複数の嵌込穴7a…が上記磁気カードMCの磁気ストライプMCaの長手方向に沿った状態で等間隔に凹設されていて、これ等の各嵌込穴7aには永久磁石を用いて造ったコード書込片9が嵌込み自在に構成されており、且つ、これ等の各嵌込穴7a…に嵌込んだコード書込片9…は、いずれもセッテイング体7の弾性によって取付状態が確実に保持されて、使用時に簡単に脱落しない仕組に成っている。
【0026】
図5は上記セッテイング体7の各嵌込穴7a…に嵌込まれたコード書込片9…を、磁気カードMCの磁気ストライプMCaの面に押接することによって、磁気ストライプMCaを磁化して2進法的に形成されるデータコードMHの構成を説明したものであって、図中、M1はスタートマーク、M2はコードデータ、M3はパリティコード、M4〜M8はコードデータであって、本発明では上記各嵌込穴7a…に対するコード書込片9…の嵌込み如何によって、例えば駐車料金を無料にしたり、或は、割引きしたりするデータコードMHを磁気ストライプMCaに書込めるように構成されている。
【0027】
図6は本発明で使用する磁気カードMCの構成を説明した平面図であって、磁気ストライプMCaの先端部には均一で細かなピッチから成る磁気信号が書込まれる磁気信号エリアL1が形成され、次いで、入庫データ書込みエリチL2,L3が形成され、最後に本発明のコード書込機1によって割引コードとか無料コードといった比較的簡単なデータコードMHが書込まれる追加データ書込みエリアL4が形成されている。
【0028】
本発明に係る手動式磁気コード書込機は以上述べた如き構成であるから、セッテイング体7の必要な嵌込穴7a…にコード書込片9…を取付けた後、磁気カードMCをトレー2Xに差し込んで上ケース体3を図2の状態に押し下げれば、セッテイング体7にセツトされたコード書込片9…が磁気ストライプMCaの面に押接されて、追加データ書込みエリアL4に2進法による比較的簡単なコードを書込むことができる。
【0029】
磁気コードの書込みを終えたら、上ケース体3から手を離せば、戻しバネ5の弾発作用によって上ケース体3が図1に示した開放状態に戻されるから、トレー2Xから書込み処理済みの磁気カードMCを取り出すことができ、次いで、上述した操作を繰返せば、複数枚の磁気カードMCに対して同一の磁気コードを繰返し書込むことができ、また、磁気コードを変更する場合は、上記セッテイング体7に対するコード書込片9のセッテイング状態(配列状態)を変更することによって、希望する磁気コードをセッテイングすることができる。
【0030】
【発明の効果】
従って、本発明に係る手動式磁気コード書込機によれば、セッテイング体に取付ける永久磁石製コード書込片のセッテイング状態によって、カード載置部に載置した磁気カードの磁気ストライプに各種の磁気コードを2進法的に書込むことができ、而かも、これ等磁気コードの書込みは全て手動操作で行えて電源を必要としないため、持ち運びが自由で如何なる場所でも容易に、而も、セッティング体の弾性作用と、可撓性支持アームの撓み作用とによって、磁気コードを正確に書込める利便性を備えるものであって、例えば、各種テナント店等が来客用として使用する磁気カード製の駐車カードにして、駐車料金を割引いたりするサービスコードを書込む場合等に使用して、洵に好適なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る手動式磁気コード書込機の内部構造を説明した側断面図である。
【図2】 同じくコード書込み時の状態を説明した側断面図である。
【図3】 本発明で使用するセッテイング体の底面図である。
【図4】 図3に於けるA−A線に沿ったセッテイング体の断面図である。
【図5】 データコードの配列を説明した構成図である。
【図6】 本発明によって磁気コードが書込まれた磁気カードの構成図である。
【符号の説明】
1 磁気コード書込機
2 下ケース体
2X カード載置部
3 上ケース体
5 戻しバネ
7 セッテイング体
7a 嵌込穴
8 可撓性の支持アーム
9 永久磁石で造ったコード書込片
MC 磁気カード
MCa 磁気ストライプ
L4 追加データ書込みエリア
Claims (2)
- 磁気カードの磁気ストライプの部分に永久磁石を用いて磁気コードを書込むように構成した簡易型の磁気コード書込機であって、
上面に磁気カードを載置するカード載置部を設けた下ケース体に、上ケース体を下ケース体の上面に対して押接できるように回動操作自在に取付け、この上ケース体の内側部には、全体がゴムを用いて略方形体状に造られたセッティング体を、上記下ケース体のカード載置部に載置した磁気カードの磁気ストライプの位置に合せた状態で、且つ、その両端部に設けた可撓性の支持アームを用いて上下可動自在に取付けると共に、当該セッテイング体の底面には上記磁気ストライプの長手方向に間隔をあけて複数の嵌込穴を設けて、これ等各嵌込穴には、磁気ストライプの部分を磁化する永久磁石製のコード書込片を嵌込み自在に構成して、この嵌込んだコード書込片の取付状態をセッティング体の弾性によって保持するように構成したことを特徴とする手動式磁気コード書込機。 - セッテイング体の嵌込穴に嵌込んで取付けた永久磁石製のコード書込片による磁気コードの書込みを、磁気カードの磁気ストライプの一部分に設けた追加データ書込みエリアに対してのみ行うように構成したことを特徴とする請求項1記載の手動式磁気コード書込機。
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- 1995-06-21 JP JP17815795A patent/JP3666517B2/ja not_active Expired - Fee Related
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