JP3665739B2 - 遊技機用複合入賞装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は遊技機に関し、特に遊技球を使用して遊技するパチンコ機等の遊技機の遊技盤に配置され、遊技球が入賞可能な遊技機用複合入賞装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
パチンコ機等の遊技機においては、略円形の遊技盤内に遊技球を調節可能な速度で打ち込んで、遊技盤内に設けられた入賞口または始動口に入賞させることにより遊技する。このような遊技機には、種々のタイプが異なるメーカーにより開発製造されている。
【0003】
典型的な遊技機は、遊技盤内に複数の入賞口および始動口を備えている。遊技盤内を流下する遊技球が何れかの入賞口に入賞すると、遊技機内の賞球払出装置から遊技者に対して予め決められた、例えば15個の賞球が払い出される。一方、遊技球が始動口に入賞すると、遊技盤内の略中央に設けられたセンターケース内に配置された図柄表示装置の表示図柄の変動を制御して、大当りまたは外れを演出表示する。大当りの場合には、大入賞口を開放して、遊技盤内を流下する遊技球の大部分をこの大入賞口に入賞させるので、遊技者に有利な遊技状態となる。外れの場合には、賞球は行なわれない。また、入賞口または大入賞口に入賞しなかった外れ遊技球は、遊技盤の最下部に設けられたアウト口を介して機外へ移送される。
【0004】
内部に複数の入賞領域を有する入賞装置を備える遊技機も提案されている。このような入賞装置は、遊技球の振り分け装置を備えている。このような遊技球振り分け装置は、遊技機の遊技状態またはタイプを切替えることにより、遊技機に多様性を付与する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の入賞装置は、例えば図柄表示装置におけるゲーム結果または所定の入賞領域への遊技球の通過により、電気的駆動源であるソレノイドまたはモータ等により作動され、複数の入賞領域の何れかに遊技球を導いている。このような電気的制御であるために、遊技が極めて淡白且つ単調なものになるという課題があった。また、電気的制御は、種々の構成部品および制御回路を必要とするために高価になるという課題もあった。
【0006】
そこで、本発明は、上述した従来技術の課題を解決するために考えられたものであり、遊技に変化を持たせ、且つ安価に実現可能な遊技機用複合入賞装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の遊技機用複合入賞装置は、遊技盤の遊技領域内に設けられ、該遊技領域を流下して入口を通過した遊技球を第1領域または第2領域へ選択的に導く遊技機用複合入賞装置において、頂部に遊技球入口が形成された筒状壁内に、支点軸を中心に揺動するシーソー状の振り分け部材を配設すると共に、該振り分け部材の左右両端は、筒状壁の両側に形成した振り分け部材の旋回作動を許容する開口を介して外方へ突出して、外れ遊技球が衝突する左右突出部としており、さらには筒状壁内には前記振り分け部材の前記支点の左右に配置される第1領域及び第2領域を備え、振り分け部材の旋回作動により遊技球入口から流入した遊技球を第1領域又は第2領域へ振り分けるようにしてなることを特徴とするものである。
【0008】
また、本発明の遊技機用複合入賞装置の好適な実施形態によると、振り分け部材は、中心に支点および両端に外れ遊技球が衝突する左右突出部を有し、第1領域および第2領域は、振り分け部材の支点の左右対称に配置される。支点、第1領域および第2領域は、筒状壁内に配置され、左右突出部は、筒状壁から外方へ突出する。振り分け部材の中央には、入口を通過した遊技球を仮停止する仮停止部を備えている。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による遊技機用複合入賞装置の好適な実施形態の構成および動作を、添付図面を参照して詳細に説明する。
【0010】
図1は、本発明による複合入賞装置を使用する遊技機の遊技盤の正面図である。この遊技盤10は、略円形の遊技領域20を備えている。また、この遊技領域20内には、ガイドレール21、アウト口22、センターケース23、複数の入賞口24、25、26、大入賞口27、センターケース23内に設けられた図柄表示装置30および複合入賞装置40が設けられている。
【0011】
図2および図3を参照して後述するように、複合入賞装置40は、入口41、第1始動領域42、第2始動領域43、支点軸45、左右突出部46、47および錘Wを有するシーソー状の振り分け部材44により構成されている。
【0012】
遊技機内に設けられた遊技球発射装置から、遊技者が調節可能な速度でガイドレール21に沿って遊技球を遊技領域20内に打ち込むことにより遊技を開始する。このような遊技球は、遊技領域20内に植立された多数の釘等により衝突しながら複雑な経路を経て遊技領域20を流下する。このような遊技球が入賞口24〜26の何れかに入賞すると、遊技機内に設けられた賞球払出装置から、遊技者に対して所定個数の賞球が払い出される。遊技者は、これら払い出された賞球を、遊技の継続に使用することも可能である。
【0013】
一方、遊技領域20を流下する遊技球が複合入賞装置40の入口41を通過し、仮停止部48に遊技球が受け止められたのち、、外れ遊技球が左突出部46に衝突すると、遊技球は、第1始動領域42へ導かれ、また、外れ遊技球が右突出部47に衝突すると、遊技球は、第2始動領域43へ導かれる。遊技球が複合入賞装置40の第1始動領域52を通過すると、図柄表示装置30の複数(例えば3個)の図柄表示領域に表示される図柄の変動を開始する。予め決められた所定時間の経過後に、「大当り」または「外れ」図柄を確定停止表示する。一方、遊技球が第2始動領域43を通過すると、大入賞口27が所定時間(例えば0.6秒間)開放され、遊技球の入賞を容易にする。
【0014】
図2は、本発明による遊技機用複合入賞装置の好適な実施形態の構成を示す斜視図である。この遊技機用複合入賞装置40は、遊技球入口(以下、単に入口という)41、第1始動領域42、第2始動領域43、振り分け部材44および円筒状壁49により構成される。入口41は、円筒状壁49の頂部に形成されている。シーソー状の振り分け部材44は、中央に錘Wを備えており、支点軸45を中心に揺動するものであって、この錘Wにより振り分け部材44は、通常水平な姿勢を保っている。シーソー状の振り分け部材44の左右両端は、円筒状壁49の開口を介して外方へ延び、それぞれ左突出部46および右突出部47を構成する。また、この振り分け部材44の中央部である入口41の直下位置には、遊技球の仮停止部48が形成されている。第1始動領域42および第2始動領域43は、それぞれ振り分け部材44の支点軸45の左右対称に、且つ円筒状壁49内に配置されている。
【0015】
次に、図1〜図3を参照して、本発明による遊技機用複合入賞装置40の動作を説明する。図3(A)乃至(C)は、遊技機用複合入賞装置40の動作態様を示す正面図である。
【0016】
図3(A)に示す通常状態においては、振り分け部材44は、支点軸45を中心にして回動するが、錘Wにより通常水平な姿勢を保っている。この水平な状態で、遊技領域20を流下してきた遊技球が複合入賞装置40の入口41を通過すると、この遊技球50は振り分け部材44の仮停止部48に受け止められ、支点軸45の上方に停止する。従って、この遊技球50は、第1始動領域42または第2始動領域43の何れにも導かれることなく、この仮停止部48に止まる。
【0017】
図3(A)に示すように、複合入賞装置40の振り分け部材44の仮停止部48に遊技球50が受け止められた状態で、遊技領域20を流下し、入口41を外れた外れ遊技球51が、振り分け部材44の左突出部46に衝突した場合には、図3(B)に示すように、振り分け部材44は、遊技球51の重力により支点軸45を中心に左旋回する。その結果、振り分け部材44の仮停止部48に受け止められていた遊技球50は、仮停止部48から外れて、振り分け部材44の上面を転動して円筒状壁49の内壁に衝突して第1始動領域42へ導かれる。この遊技球50が第1始動領域42内へ導かれると、振り分け部材44は、錘Wによって図3(A)に示す通常状態へ復帰させられる。
【0018】
一方、図3(A)に示す通常状態から、外れ遊技球が振り分け部材44の右突出部47に衝突した場合には、図3(C)に示すように、遊技球52の重力により、振り分け部材44は支点軸45を中心に右旋回する。その結果、振り分け部材44の仮停止部48に受け止められていた遊技球50は、仮停止部48から外れて、振り分け部材44の上面を転動して円筒状壁49の内壁に衝突して第2始動領域43へ導かれる。その後、振り分け部材44は、錘Wによって図3(A)に示す通常状態へ復帰させられる。
【0019】
このように、本発明の遊技機用複合入賞装置40は、この複合入賞装置40の入口41を通過した、所謂入賞球50のみではなく、複合入賞装置40の入口41を外れた外れ遊技球51または52を積極的に利用して、入賞球50を第1始動領域42または第2始動領域43へ選択的に導くことを最大の特徴とするものである。このような特定の構成により、外れ遊技球を使用して遊技機の入賞装置を、例えば第1種入賞装置または第2種入賞装置に選択的に切替えを可能にすることができる。
【0020】
以上、本発明による遊技機用複合入賞装置の好適な実施形態の構成および動作を詳述した。しかし、このような実施形態は、本発明の単なる例示に過ぎず、何ら本発明を限定するものではない。本発明の要旨を逸脱することなく、特定用途に応じて種々の変形変更が可能である。例えば、略円筒壁は、一度入口41を通過した遊技球50を、第1始動領域42または第2始動領域43の何れかに必ず導くために不可欠である。しかし、その形状は、略円筒状である必要はなく、三角形、四角形またはその他の多角形であっても良いこと勿論である。
【0021】
【発明の効果】
以上の説明から理解されるような、本発明の遊技機用複合入賞装置によると、次のような実用上の顕著な効果を奏することができる。即ち、複合入賞装置が極めてコンパクト、且つ少ない構成部品により実現可能である。また、遊技者は、特定遊技状態の獲得を期待して複合入賞装置の入口に遊技球を入賞させるのみならず、左右突出部46または47へ外れ遊技球51、52を衝突させるように操作するので、遊技に変化を与え、外れ遊技球にも関心を払うことになる。さらに、始動領域の切替に電気的駆動手段等を必要としない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による複合入賞装置が適用可能な遊技機の遊技盤の正面図である。
【図2】本発明による遊技機用複合入賞装置の好適な実施形態の構成を示す斜視図である。
【図3】図2に示す遊技機用複合入賞装置の動作説明用の正面図を示し、(A)は通常状態、(B)は第1始動領域へ導く第1状態および(C)は第2始動領域へ導く第2状態である。
【符号の説明】
10 遊技盤
20 遊技領域
30 図柄表示装置
40 複合入賞装置
41 入口
42 第1始動領域
43 第2始動領域
44 振り分け部材
45 支点軸
46、47 突出部
48 仮停止部
49 筒状壁
50 入賞球
51、52 外れ遊技球
W 錘

Claims (3)

  1. 遊技盤の遊技領域内に設けられ、該遊技領域を流下して入口を通過した遊技球を第1領域または第2領域へ選択的に導く遊技機用複合入賞装置において、
    頂部に遊技球入口が形成された筒状壁内に、支点軸を中心に揺動するシーソー状の振り分け部材を配設すると共に、該振り分け部材の左右両端は、筒状壁の両側に形成した振り分け部材の旋回作動を許容する開口を介して外方へ突出して、外れ遊技球が衝突する左右突出部としており、さらには筒状壁内には前記振り分け部材の前記支点の左右に配置される第1領域及び第2領域を備え、振り分け部材の旋回作動により遊技球入口から流入した遊技球を第1領域又は第2領域へ振り分けるようにしてなることを特徴とする遊技機用複合入賞装置。
  2. 前記振り分け部材は、通常は水平な状態を維持されているものであって、その中央に、筒状壁の遊技球入口を通過した遊技球を仮停止する仮停止部を有するものであることを特徴とする請求項1に記載の遊技機用複合入賞装置。
  3. 前記振り分け部材の中央に、水平な姿勢を保つ錘を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の遊技機用複合入賞装置。
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